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タイのタクシー!色の違いや料金相場、乗り方、安全性など完全解説!

タイ タクシー   1,006 Views

タイの路上での移動手段の中で最も快適な「タクシー」。

タイといえばバイタクやトゥクトゥクが有名ですが、その高い快適性から、長くタイに滞在していれば、おそらく多くの方がタクシーをメインに利用することでしょう。

当記事では、タイのタクシーの概要から料金の相場、乗車方法、トラブル回避のポイントなどについて詳しくご紹介します。

タイでタクシーに乗る予定がある方は、スムーズに乗車できるように、またトラブルに遭わないように、タイのタクシーについて事前に知識を蓄えておきましょう。

 

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Contents

タイにおける市内の主な移動手段

タイにはタクシー以外にも「バイタク」「トゥクトゥク」「バス」「電車」など、さまざまな移動手段があります。

それぞれで特徴が大きく異なりますので、まずは各移動手段の特徴をしっかりと把握しておきましょう。

バイタク

バイクで移動する一人用の交通手段。一人であれば格安かつスムーズに移動できる。

トゥクトゥク

庶民の足として親しまれている「三輪自動車」。後部に座席が用意されているため、バイタクよりも快適に移動できる。

バス

主にタイ人が利用する交通手段。7B〜(エアコンなし)利用できる反面、乗車に際する難易度が高いため、バンコク初心者には不向き。

電車(BTS・MRT)

タイ(バンコク)で利用できる電車には、主に高架を走る「BTS(スカイトレイン)」と地下を走る「MRT(地下鉄)」の2つがある。駅に近い観光スポットへ行くのに便利。

タクシー

日本のタクシーと同様。運賃はやや高いものの、振動が少なく、基本的にエアコンがついているため、乗り心地が非常に快適。

タイで最もポピュラーな移動手段がバイタクとトゥクトゥクで、あらゆる都市で利用ができるほか、台数が非常に多いためにピックアップしやすいというメリットがあります。

バスは主にタイ人が利用する移動手段で、バス停の表記などが全てタイ語になっていることから、旅行者には敷居の高い乗り物となります。

バンコク限定となりますが、バンコクでは主にBTS(スカイトレイン)、MRT(地下鉄)といった電車を利用することができます。

電車の乗車率は時間帯を問わず低く、朝や夕方〜夜のラッシュアワーになると交通渋滞が発生することから、バンコク滞在中のラッシュアワー時は電車がベストな選択です。

タクシーはこれらの移動手段の中で最も快適で、運賃も最も高額になりますが、それでも日本のタクシーと比べると遥かに安価です。

乗車拒否されることが多いものの、市内の至るところでピックアップできますし、配車することも可能なので、おそらく多くの方がタクシーをメインに利用するはずです。

 

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タイのタクシーの色による違い

タイのタクシーは、大きく分けて個人タクシーと会社タクシーがあります。

個人タクシーは「イエローとグリーン」のツートンカラーのタクシーで、会社タクシーはそれ以外のツートンカラー、またはワンカラーのタクシーとなります。

個人タクシー

イエローとグリーン

総じてサービスの質が低く、ぼったくられることが多い印象。

会社タクシー

ピンク系

台数が最も多く、サービスの質は平均的な印象。もちろん運転手による。

グリーン系

おそらくこの中では台数が最も少ない。サービスの質は総じて良い印象。会社の評判も良い。

ブルー系

年齢が少し高めな運転手が多く、サービスの質は総じて良い印象。

オレンジ系

若い運転手が多く、サービスの質は総じて良い印象。

どのタクシーが良いのかについては、カラーだけで判断することはできず、結局のところ運転手次第となりますが、経験上、個人タクシーはあまりおすすめできません。

というのも個人タクシーは、会社に監視されることなく自由に商売できるために、高値を提示してきたり、遠回りして運賃を引き上げようとしてくる運転手が多いからです。

もちろん、個人タクシーでもちゃんとしている運転手が多いのですが、全体的にみると会社タクシーよりもサービスの質が低い印象があるので、できれば会社タクシーを利用するのが良いでしょう。

会社タクシーはカラーによって会社が異なり、ピンクやグリーン、ブルー、オレンジなど実にさまざまなカラーが存在します。

やはりこちらもサービスの質は運転手によって大きく異なりますが、会社に監視されているということから、基本的にはどのカラーを選んでも問題はないでしょう。

 

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会社タクシー選びのポイント

上述のように、会社タクシーであればどのカラーを選んでも大差はなく、結局のところ良し悪しは運転手によります。

なので、路上で会社タクシーを見つけたら、ひとまず止めてみるのが良いかと思います。

なお、車体が綺麗なタクシーほど運転や接客が丁寧で、反対に車体に傷がついていたり車体が古い場合は、運転が荒く接客の質が低い印象があります。

会社タクシーであればカラーで決めるのではなく、個人的には車体の状態をみて決めるのがおすすめです。

 

タイのタクシーの乗車料金

タイのタクシーの運賃は、日本と同様に初乗り料金が設定されていて、そこから距離や時間に応じて金額が加算されている方式がとられています。

まず初乗り料金に関してですが、タクシーの初乗り料金は35Bで、他の移動手段と比べて少々高額に設定されています。

バイタク

10B~

トゥクトゥク

20B~

バス

エアコンなし

7B~

エアコンあり

12B~

電車

BTS(スカイトレイン)

15B~

MRT(地下鉄)

15B~

タクシー

35B〜

※バーツ/円の最新為替レートはYahoo!ファイナンスでご確認ください。

初乗り料金から加算される距離・時間ごとの料金は下表の通りです。

距離

0〜1km(初乗り)

35B

1〜10km

5.5B/1km

10〜20 km

6.5B/1km

20〜40 km

7.5B/1km

40〜60 km

8B/1km

60〜80 km

9B/1km

80km以上

10.5B/1km

時間

1分あたり

2B

この料金表で計算すると、たとえば10km先の目的地に10分で着いた場合には、およそ110Bとなります。

ちなみに日本では深夜・早朝割増料金が設定されていて、22〜5時の間は2割増しとなりますが、タイでは1日を通して料金は変わりません。

 

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タイでタクシーを配車する場合の費用

市内を走っているタクシーに乗る、市内に停まっているタクシーに乗るほかにも、タイでは電話やアプリなどで配車することも可能です。

配車する場合には、上記の料金に加えて「20〜25B」の配車手数料が加算されます。

この20〜25Bの配車料は、運賃とは別になっているので、タクシーに乗る時または降りる時に別途で運転手に払います。

 

タイの空港でタクシーを利用する場合の費用

タイの空港に停まっているタクシーを利用する場合には、上記の運賃に加えて空港手数料が「50B」かかります。

これも運賃とは別に払う形になりますので、タクシーを乗る時または降りる時に運転手に別途支払います。

タイの空港でよく利用するのが、バンコクにある国際空港の「スワンナプーム空港」と「ドンムアン空港」の2つです。

それぞれバンコク中心部から約32km、約20km離れたところにありますので、タクシーの他にも電車や路線バスがありますが、タクシーが最も便利です。

空港からタクシーに乗ってバンコク中心部に移動する場合の運賃は、スワンナプーム空港が400〜500B、ドンムアン空港が300〜400Bほどとなります。

タクシーの運賃相場(空港からバンコク市内中心部へ)

スワンナプーム空港

400〜500B(高速代込み)

ドンムアン空港

300〜400B(高速代込み)

 

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タイのタクシーで高速を利用する場合の費用

高速道路を利用する場合、高速代は客側が支払う形になりますが、日本ではメーターに含まれるものの、タイではメーターに含まれません。

要するに、乗車時・降車時ではなく料金所で支払うことになります。

料金所の近くになると、運転手から支払いを求められると思いますので、高速代を支払ってください。

高速代はどの高速道路を使うか、何本使うかによって変わってきますが、スワンナプーム空港からバンコクなら25〜75B、ドンムアン空港からバンコクなら70〜120Bです。

高速代(空港からバンコク市内中心部へ)

スワンナプーム空港

1本目

25B

2本目

50B

ドンムアン空港

1本目

70B

2本目

50B

中には1本の高速道路につき100Bや200Bと高額な高速代を要求する運転手もいますので、ご注意ください。

 

タイでタクシーを一日チャーターする場合の運賃相場

タイでタクシーをチャーターする場合、距離や時間が不透明になるので、基本的にはメーターを使用しません。

どこに行くか、何時間チャーターするかを運転手に伝えると、運転手が希望する運賃を提示してきますので、その料金に同意するか値段交渉を行います。

距離や時間によって運賃相場の差に大きな開きがありますが、1日(約8時間)チャーターする場合には、一般的に短距離間で1,500B、中距離間2,000B、長距離間2,500Bほどです。

一日(8時間)のチャーター代

短距離間

(市内中心部を廻る場合)

1,500B

中距離間

(市内から近場の郊外まで)

2,000B

長距離間

(主に郊外の各地を廻る場合)

2,500B

どこに行くか次第に運賃は大きく異なりますので、上表の相場はあくまで目安とお考えください。

なお、24時間チャーターしたいという方もいらっしゃるでしょうが、運転手には業務時間があるので、基本的には最長で8〜12時間ほどしかチャーターできません。

 

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タイのタクシー乗車料金に関する豆知識

タイでの移動手段には、タクシーのほかにもバイタクやトゥクトゥク、バス、電車などさまざまなものがあり、特に利用頻度の高いのがタクシーとトゥクトゥクです。

この2つを比較した場合、タクシーの方が断然運賃が高いと思いがちですが、実は長距離ならトゥクトゥクよりもタクシーの方がお得になることが多いのです。

また、タイでは値段交渉が一つの商文化になっていますが、タクシーにおいては原則として値段交渉ができません。

 

タイでは長距離ならトゥクトゥクよりもタクシーがお得

基本的な運賃をみた限りでは、トゥクトゥクの初乗りが20B、タクシーの初乗りが35Bなので、タクシーの方が運賃が高いと考えがちです。

しかし、長距離であればトゥクトゥクよりもタクシーの方がお得になることが多いのが実情です。

なぜタクシーの方がお得になるのかというと、タクシーはメーターで運賃を換算しているのに対して、トゥクトゥクは完全に運転手の裁量で運賃が決まるからです。

トゥクトゥクはパワーがなく、低速走行になってしまうので、目的地に行くのに時間がかかるばかりか、始点に戻るまでにも時間がかかってしまいます。

運転手にとって時間は非常に大切なので、多くの時間がかかってしまうことを考えて、長距離の場合は高めの運賃を設定しています。

このことから、長距離においてはタクシーよりも高額になることが多いわけです。

トゥクトゥクの運転手によって異なりますが、基本的にはトゥクトゥクよりもタクシーがお得になるのは10kmあたりが基準になります。

快適性も考慮して、目的地までの距離が10km以内ならトゥクトゥク、10km以上ならタクシーを利用すると良いでしょう。

 

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タイのタクシーは原則として値段交渉ができない

トゥクトゥクでは乗車時に運賃の値段交渉を行うのが一般的ですが、タクシーにおいてはメーターで運賃が換算されるので、原則として値段交渉はできません。

ただし、数時間〜1日チャーターする場合には、距離や時間が不透明になることから、メーターをつけないのが一般的なので、値段交渉の余地があります。

 

タイでのタクシーの乗車方法

タイでのタクシーの乗車方法は日本とほぼ同様です。

乗ること自体に困ることはありませんが、停める際に日本では「手を挙げる」のに対して、タイでは「手を斜め下に下げる」というように少し異なる点もあります。

また、タクシーを予約したり、配車することも可能で、特に難しいことはありません。

要所を抑えておくだけで、タイで簡単にタクシーを利用できるようになりますので、当項でタクシーの路上での乗り方や予約・配車の仕方をご紹介します。

 

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タイにおける路上でのタクシーの停め方

路上でタクシーを停めるためには、まず空車なのかどうかを確認することから始まります。

タイのタクシーには、向かってフロントガラスの右下に「空車状況」を示すランプがあります。

空車・満車の表示はタイ語で書かれていますが、タイ語を読み取る必要はなく、ランプが赤色に点灯していれば「空車」のサインとなります。

ランプが赤色に灯っているタクシーを見つけた後、停車させなければなりませんが、タイでは「手を斜め下に下げる」ことが停車をお願いする合図となります。

タイでのタクシーの基本的な乗り方

  1. 走っているタクシーの空車状況を確認する
  2. 手を斜め下に下げてタクシーを停める
  3. タクシーが停車したら行先を伝える
  4. 目的地に着いたら運賃を支払って降りる

合図を出して停まってくれたら、自分でドアを開けて(自動開閉式ではないため)、運転手に行先を伝えます。

この際、行先によっては乗車拒否されることもありますが、乗車OKであればそのまま乗り込み、あとは目的地に着いたら運賃を支払って降りるだけです。

 

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タイでのタクシーの予約、配車の仕方

タイでタクシーにすぐ乗るのはなく、たとえば明日の7時からというように、予約したいことも多々あるはずです。

また、ご飯を食べた後にすぐにタクシーに乗るために、事前に配車しておきたい方もいらっしゃるでしょう。

そんな場合に便利なのが「ALL THAI TAXI」や「Taxi OK」、「UBER」,「Grab Taxi」といった予約・配車アプリです。

ALL THAI TAXI

Google Playのダウンロード先

App Storeのダウンロード先

Taxi OK

Google Playのダウンロード先

App Storeのダウンロード先

UBER

Google Playのダウンロード先

App Storeのダウンロード先

Grab Taxi

Google Playのダウンロード先

App Storeのダウンロード先

ALL THAI TAXIとTaxi OKは、タイ発祥となる予約・配車アプリで、ALL THAI TAXIは大手バス会社のナコンチャイエアー社、Taxi OKはタイ運輸省陸運局が運営しています。

UBERとGrab Taxiは他国の会社が運営していて、いずれもドライバー登録に審査が必要になることから、運転手は総じてサービスの質が高いのが特徴です。

また、乗車拒否されることも少ないので、予約したい場合やすぐに配車したい場合に有効活用できます。

使い方はアプリによって異なりますが、基本的な操作方法に違いはありません。

予約・配車アプリの基本的な使い方

  1. スマートフォンで位置情報をONに設定する
  2. 目的地・時間を設定する
  3. 車種を選ぶ(UBER・Grab Taxiの場合)
  4. タクシーが来るまで待つ
  5. タクシーに乗車する

配車手数料は20〜25Bで、それ以外に一切の利用手数料がかかりません。

厳密な待ち合わせ場所を知らせるのに苦労することがありますので、分かりやすい場所を待ち合わせ場所にすると良いかと思います。

 

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タイのタクシーでの支払い方法

タイでは日本ほどクレジットカードを使う習慣がないことから、タクシーにおいても基本的にはクレジットカードではなく現金払いとなります。

また、同様の観点から、タイのタクシーでは基本的に領収書を発行してもらえません。

 

タイのタクシーでは基本的に現金払い(クレジットカード不可)

市内を走っている流しタクシーや、ホテルや観光地などに停まっているタクシーの多くが、決済方法としてデビットカードやクレジットカード不可となります。

これにはカードを使用する習慣があまりないことが大きな理由に挙げられますが、ほかにもカード決済を可能にする機械を車内に設置するのが煩わしいというのも理由の一つです。

原則としてタイのタクシーではカード決済ができませんので、必ず現金を用意しておくようにしましょう。

持ち合わせの現金で足りない場合には、その旨を運転手に伝えて、銀行やATMに連れて行ってもらってください。

なお、「ALL THAI TAXI」や「Taxi OK」、「UBER」,「Grab Taxi」といった予約・配車アプリであれば、カード決済が可能となります。

 

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タイのタクシーでは領収書を発行してもらえない

日本ではほぼ全てのタクシーで領収書を発行してもらえますが、タイでは領収書を発行してもらえないので、タクシー代を仕事の経費として使うことができません。

ただし、「ALL THAI TAXI」や「Taxi OK」、「UBER」,「Grab Taxi」などのアプリで配車したタクシーであれば、基本的に領収書を発行してもらえます。

仕事でタクシーを利用する場合には、アプリの利用をおすすめします。

 

タイではタクシー降車時にチップを渡すとスマート

タイにはサービスに対してチップを支払う文化があります。

タクシーにおいては基本的にチップを支払う必要はありませんが、サービスが良いと感じた場合には、少額のチップを払うとスマートです。

タクシーにおけるチップの相場はないので、キリの良い10Bや20B、またはお釣りの端数を渡すと良いでしょう。

 

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タイでタクシー乗車時に使えるタイ語

タイは親日国であり、タイ人の多くが日本人に対して良いイメージを持っていることから、日本語を学ぶタイ人は年々増加傾向にあると言われています。

しかし、まだまだ日本語を話せるタイ人は少なく、タクシー運転手など観光業に従事する人でも、ほとんどが日本語を喋ることができません。

また、英語においても喋れる人はそれほど多くはなく、バンコクなどの主要都市であれば通じることが多いものの、地方都市となれば通じないことの方が多いのが実情です。

運転手によって日本語も英語も喋れず、タイ語のみでやりとりしなければいけない場合がありますので、タクシーで使えるタイ語のフレーズをしっかりと覚えておきましょう。

タクシー利用時に使えるタイ語フレーズ

〇〇に行ってください

パイ 〇〇 カー(ップ)

〇〇まではいくらですか?

パイ 〇〇 ラーカー タオライ カー(ップ)?

メーターを使ってくれますか?

ゴット ミーター マイ カー(ップ)?

左に曲がってください

リアオ サーイ カー(ップ)

右に曲がってください

リアオ クワー カー(ップ)

真っ直ぐ行ってください

トロン パイ カー(ップ)

ここで止まってください

チョー(ト) ティニー カー(ップ)

いくらですか?(降車時)

タオライ カー(ップ)

※女性は語尾が「カー」、男性は語尾が「カーップ」となる

これくらい覚えておけば、タイでのタクシー利用時に困ることはありません。

英語が喋れないといっても「Yes」や「No」、「〇〇baht」、「Please」、「Stop」といった簡単な英語ならどこでも基本的に通じます。

タイ語が難しい場合には、簡単な英語だけをピックアップして伝えたり、行先を地図で示すなどジェスチャーを用いて伝えると良いかと思います。

 

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タイでのタクシー乗車におけるルール

日本ではタクシーの車内で飲食や喫煙が禁止またはマナー違反となっていますが、タイではさらに厳格に禁止されていて、喫煙においては罰金が課せられます。

また、助手席・後部座席に関わらずシートベルト着用の義務があります。

義務を怠った場合には罰金が課されますので、トラブルのないようルールをしっかりと把握しておきましょう。

 

タイではタクシーの車内での飲食・喫煙が禁止

タイではタクシーの車内で飲食するのが禁止されていて、罰金はないようですが、運転手から厳しく注意されます。

喫煙においては2,000Bの罰金が課せられるほか、禁煙義務を怠ったとして運転手にも2,000B課せられます。

迷惑をかけないために必ず禁煙を厳守しましょう。

 

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タイではタクシーに乗る時にシートベルトの着用が必須

以前にはシートベルトの着用義務が運転手と助手席の乗員のみでしたが、2017年から後部座席の乗員も着用が義務化されました。

交通事故によって多くの死亡者がでている昨今の交通事情が、タイ政府が乗員全員のシートベルトの義務化を決定した背景にあるようです。

シートベルトを着用しないと、タクシーなら運転手・乗客ともに5,000B以下の罰金が課せられます。

罰金を避けるというだけでなく、安全のためにもタクシーに乗る時には必ずシートベルトを着用するようにしてください。

 

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タイのタクシーでぼられないために注意すべきこと

タクシー運転手の多くが親切で、運賃もしっかりと正確な金額にしていますが、悪質な運転手もいます。

そのような悪質な運転手であれば、不正な高額料金を請求していることがあります。

不正に高額な料金を請求することを、一般的に「ぼる」または「ぼったくる」と言いますが、タイではぼられることが少なくありません。

乗る側としては、少ない金額であってもぼられることに不快を感じるものです。

ぼられないようにするためには、さまざまなことに注意する必要がありますので、注意点について事前にしっかりと把握しておいてください。

 

ホテルの前や観光地で待ち構えているタクシーを避けること

ぼられないようにするための注意点の1つ目は、ホテルの前や観光地で待ち構えているタクシーに乗らないということです。

ホテルの前や観光地にいるタクシーは、間違いなく外国人をターゲットにしていて、“ぼる”ことに慣れています。

観光客慣れしていると、どうしてもお金を多くとれるということを学んで、それを実行してしまいますので、必然といえば必然ですし仕方がないことでもあります。

もちろん適正な料金で乗せてくれる人もいますが、全体的にみるとホテルの前や観光地にいるタクシーの運転手はぼることが多いので、できれば避けた方が良いでしょう。

 

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タイでタクシーに乗車する時、行先までの運賃の目安を尋ねること

バイタクやトゥクトゥクでは値段交渉が一般的で、乗車する際に行先までの運賃を尋ねて提示された運賃に同意して初めて利用できます。

一方、タクシーはメーターを用いて距離や時間で換算し、運賃が決定しますが、中には遠回りをして運賃を引き上げようとする運転手がいます。

そのような悪質な運転手からぼられないようにするために、目的地までの運賃がどのくらいになるか目安を尋ねておくと良いでしょう。

距離や時間によって左右するので、自分である程度計算してみて誤差であれば問題なし、明らかに高額な運賃の目安を言ってきたら避けるのが得策です。

とはいえ、交通事情によって目安通りにいかないこともありますので、最終的に目安と大きく違っても文句を言わないようにしましょう。

 

タイでタクシーに乗車する時、メーターをつけているか確認すること

わざと遠回りして運賃を引き上げるほか、交渉性の方が儲かるために、わざとメーターをつけずに降車時に高額な運賃を請求してくる運転手もいます。

特に深夜帯や雨が降っている日など乗客が多くなる時に、メーターをつけないことが多い印象があります。

メーターをつけないのはより稼げるというのが大きな理由になりますが、ほかにも業務後に友人にタクシーを貸す運転手が多いというのも理由の一つに挙げられます。

タクシーを友人に貸した場合、その友人が運転するにあたって会社に知られたくないわけで、そのためにわざとメーターを使わないようにしているのです。

メーターをつけないと、間違いなくメーターをつける場合よりも高額になりますので、乗車時にメーターをつけているか確認してください。

つけていないようなら、メーターをつけるよう促して、それでもつけないようなら乗ることを諦めて次のタクシーを探すようにしましょう。

 

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タイでタクシーを降車する時、お釣りをしっかりと確認すること

稀にわざとお釣りを少なくして渡してくる運転手がいます。

タイに慣れていない方で到着後すぐには、お金の計算がうまくできず、渡されたお釣りが合っているかどうか分からないものです。

単にお釣りを間違える運転手もいますが、中にはわざと少なくして渡してくる運転手もいますので、お釣りをしっかりと確認しておくようにしましょう。

 

タイのタクシーで被害に遭わないためのポイント

タイのタクシーではぼったくり被害だけでなく、暴行・恐喝、痴漢、強姦といった身体的な被害を受ける人も多くいます。

このような身体的被害を避けるためには、「運転手の名前、ナンバーを控える」「深夜・早朝に乗らない」「1人乗りしない」「運転手と揉めない」ことが大切。

タイを楽しむためにも、これらのことをしっかりと実施するようにしましょう。

 

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運転手の名前、タクシーのナンバーを控えておくこと

身体的な被害に遭わないために、まず運転手の名前、タクシーのナンバーを控えておきましょう。

運転手としては公にされるのを嫌いますので、名前とナンバーを携帯の写真でとっておくなどすれば犯罪の抑止力になります。

名前とナンバーを控えておくと被害に遭った時の通報にも役立ちますが、やはり犯罪を避けることが第一なので、運転手に分かるように名前とナンバーを控えるようにしましょう。

ちなみに、運転手の名前やナンバーは、いずれも車内のダッシュボードや後部座席のドア付近などに張り付けられているカード(またはプレート)に記載されています。

 

タイでは深夜・早朝のタクシーの乗車を避けること

タイのタクシーで犯罪が多いのは、人目につきにくく通報されにくい深夜と早朝です。

タイに限らず海外旅行をすると気分がオープンになりますし、時間を有効活用しようと深夜や早朝まで遊んでしまうものです。

遅くまで遊ぶのも良いとは思いますが、身の安全を考えるなら早めに自分の宿泊施設に戻るのが得策。

深夜や早朝まで遊ぶ場合は、タクシーなど路上の移動手段を利用するほかありませんので、できるかぎり複数人で乗るようにしてください。

また、日本からタイに行く航空便で、タイに深夜または早朝に到着する便を避けることも、被害に遭わないためのポイントです。

 

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タイでは女性のタクシー1人乗りを避けること

男性1人であれば問題ないことがほとんどですが、女性1人の場合には不安もさることながら、危険も常につきまといます。

タクシー運転手による犯罪は1人乗り客を狙ったものが多く、また1人乗りの場合には危険を察知した時や何かあった時に対応が難しくなります。

深夜や早朝が最も犯罪発生数の多い時間帯となりますが、日中でも1人乗り客を狙った犯罪はよく起きています。

男性もそうですが特に女性の方は、時間帯を問わず、タクシーに1人で乗るのは避けるようにしましょう。

 

タイではタクシー運転手と揉めないようにすること

タイ人はプライドが高い人が多く、否定されることや怒られることをひどく嫌います。

運転手の地理的なミスで運賃が高くなってしまうと、それを運転手の責任にして運賃を引き下げようと訴える人もいるでしょう。

また、特にバンコク市内ではラッシュアワー時にかなり渋滞しますが、その渋滞に巻き込まれてイライラして、運転手に当たってしまうこともあるかもしれません。

こういった場合、もしタイ人の運転手に強い口調で怒ってしまうと、運転手が逆上してトラブルに発展しかねません。

ぼられないようにするために、被害に遭わないようにするために、必要以上に気を張ってしまい、人間不信に陥って何でも疑ってしまう方は多いことでしょう。

しかし、親切な運転手も多く、運転手に非がないことも多々ありますので、何でもかんでも運転手に当たるのは考えものです。

トラブルを回避するために、できるだけ運転手に強い口調で怒鳴るのはやめた方が良いでしょう。

相手に非があってぼられてしまった場合でも、怒鳴るのではなく、運が悪かったと思って諦めた方が良いかもしれません。

 

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タイのタクシーに関するまとめ

タイのタクシーは路上に移動において非常に便利で、しかも日本のタクシーよりも遥かに安く利用できます。

また、バイタクやトゥクトゥクよりも快適性が高いことから、タイに滞在している間、多くの方がタクシーを高頻度に利用することでしょう。

しかし、タイではタクシーにおけるトラブルが多発していて、10回乗車すれば1〜3回くらいは不快に感じることがあるかもしれません。

ぼられないようにするために、犯罪に遭わないために、当ページでご紹介したポイントを踏まえた上で、しっかりと実践に移すようにしましょう。

 

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