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オーストラリアの服装、都市・季節別の特徴や状況別のマナーなど解説

オーストラリアに旅行に出かけるとき、また留学やワーキングホリデーで滞在するときに迷うことの一つは、オーストラリアではどんな服装をすればよいのかということではないでしょうか。

また、ビジネスや移住で長期滞在するときには、オーストラリアの服装の習慣について詳しいことを知りたいという声も聞かれます。

そんなオーストラリアの服装事情について詳しい内容をお伝えします。

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オーストラリアの服装、都市・季節別の特徴

オーストラリアではどんな服装をと考えるときに一番大きな要素となるのが気候です。

しかもオーストラリアは南半球にあり季節が日本と反対になるため、シドニー初め、それ以南のキャンベラ、メルボルン、ホバート、アデレード、パースに行くときは、日本の夏なら冬の服を、冬なら夏の服を用意する必要があります。

また、ニューサウスウェールズ州(シドニー)、ビクトリア州(メルボルン)およびタスマニアでは山岳地帯で冬に雪が降るので、スキーやスノーボードを楽しみたい場合には、それに見合った服装の準備が必要です。

以下、日本人が観光や留学目的で滞在することの多い都市別に、そこの気候に合った服装について詳しい内容をご説明します。

 

アデレード

アデレードの気候もメルボルンに似て4季がありますが、夏はメルボルンよりも気温が2~3度上がり、降雨量が少ないため乾燥しています。

冬は5度を切る日はほとんどなく、また雨が比較的多いためしのぎやすくなっています。

アデレードでは、メルボルンほどではないにしても、昼間と夜の温度の差もありますから、夜外出する場合は上着を持って行った方がよいでしょう。

 

アリススプリング

エアーズロックで知られるアリススプリングはオーストラリアのちょうど真ん中にあります。

ここは砂漠地帯ですから、1年を通して降雨量が極端に少なくなっています。

10月から4月までは気温が30度前後と高いので夏服を準備し、それ以外の月は20度前後になるので合間服で良いでしょう。

ただし、昼間と夜の温度差が毎日15度以上あるため、夏でも夜の外出時には上着を羽織るようにしてください。

特に真冬に当たる6月7月には、夜に0℃近くまで温度が下がることもありますから、この時期にアリススプリングに滞在する時は厚めの上着を準備してください。

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キャンベラ

オーストラリアの首都であるキャンベラは、四季がはっきりしていますが式が日本と反対になります。

キャンベラは内陸にあり、しかも標高650mの所にあるため昼と夜の温度差、また夏と冬の温度差がかなり大きくなっています。

キャンベラでは、夏でも夜になると冷えるため、外出するときは上着を持って行くことを忘れないでください。

 

ケアンズ

クィーンズランド州の北部にあるケアンズは熱帯にあり、12月から3月までがモンスーンの季節になっています。 

気温も30度前後と高いため、大変蒸し暑いのが特徴です。

この季節にケアンズを訪れるときは、汗を吸い取りやすい木綿で作った夏服を持って行ってください。

その他の月は降雨量が減少し、気温も20度前後ですから過ごしやすきなっています。

ほとんど夏服で問題ありませんが、念のために薄手の上着を持参してください。

 

シドニー

シドニーは温暖気候と亜熱帯気候のちょうど境目にあるため、冬も15度前後とそれほど寒くありません。

年間を通じてどの季節でも一定量の雨が降るので夏場はかなり蒸し暑くなります。

そのため夏の服装は薄手の半そで半ズボンやスカートで汗を吸収しやすいものが良いでしょう。

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ダーウィン

ダーウィンはオーストラリアの最北端にある都市です。

国立公園も多いので観光客で賑わう所ですが、気候は熱帯サバンナ気候と言われています。

11月から4月までが雨季、それ以外の月が乾季になりますが、気温は一年をとして30度前後と安定しています。

そのため、一年中夏服で問題ありませんがその暑さのため屋内では冷房を利かし過ぎているところが多いので薄手の上着を持っていると冷えすぎなくて良いでしょう。

 

パース

西オーストラリアの州都であるパースには4季があります。

夏は気温が30度以上になるためかなり暑く、雨がほとんど降らないため乾燥しています。

夏にパースを訪れるときは夏服を準備し、念のために薄手の上着を用意してください。

冬には降雨量が急に増えますが、最低気温が10度を下ることがほとんどないため過ごしやすくなっています。

 

ブリスベン

ブリスベンは完全な亜熱帯地域で、10月から翌年の3月までが雨季、4月から9月までが乾季になります。

雨季には温度が30度前後まで上がりますから大変蒸し暑くなります。

1年を通して、夏服で大丈夫ですが、朝夕はすこし冷え込むことがあるので、薄手の上着を良いしておいた方が良いでしょう。

夏服は、汗を吸い取りやすい布地で作った物が良いでしょう。

 

ホバート

ホバートはオーストラリアで一番南にあるタスマニアの州都で、気候的にはメルボルンに似て四季がはっきりしていますが、オーストラリアの中では最も寒いところです。

夏の最高気温も20度前後と涼しいため、朝夕には上着の着用が必要になります。

山間部では降雪があるので、スキーやスノーボードなどを楽しむ場合には、それに見合った服装を用意してください。

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メルボルン

メルボルンは、夏に雨が少なくからっとし、冬に雨が多いのですが、これが返ってしのぎやすくなっています。また、冬には山間部で降雪があります。

植物の成長過程を見る限り4季ははっきりしているのですが、「1日に4季」と言われているように、メルボルンは天候が変わりやすいところです。

前日に40度近くの猛暑だったかと思うと翌日には20度まで下がることもあります。

また一日の内でも同じように温度が激変したり、快晴から急に雨になることもしばしばです。

安定しているのは冬で、それ以外の季節は全季節、全天候の服装を準備しておいた方が良いでしょう。

つまり、春夏秋にメルボルンに行くときには、半そで、半ズボン、長袖、長ズボン、セーター、上着、傘の用意が必要です。

特に夏は昼間30~40度と暑いですが、夜になると必ず温度が10度以上(時には20度位)下がるので外出時には上着の所持が欠かせません。

 

オーストラリアの服装文化、状況別に解説

オーストラリアはイギリス人が築いた国であるため、西洋文化の影響を受けていますが、独自の気候や環境の影響で、服装のあり方も欧米とは異なる特徴がみられます。

ここでは、状況や場所別にどんな服装をすればよいのかオーストラリアの服装文化についてまとめました。

 

普段の服装

オーストラリア人の普段の服装は個人次第で、個性に溢れた服装文化を垣間見ることができます。

一番着用するのが、T-シャツにジーパンです。これに寒いときは上着を羽織ります。

履物も近所にちょっと買い物程度なら、「ソングズ(Thongs)」と呼ばれるビーチサンダルで出かける人も少なくありませんし、はだしで歩く人もいます。

他人の服装になんやかやと言う人はまったくいないと言っても過言ではありません。

本当に自分が来たい服を着ているのがオーストラリア人の普段の服装です。

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レストラン

これに対しレストランでの食事の際は、こざっぱりとしたスマートカジュアルが好まれます。

男性だったらYシャツとズボンが一般的で、女性ではブラウスとスカートや、腕を露出したドレスなどが主流です。

一般的なレストランでの食事ではネクタイはフォーマル過ぎるので付けない方がよいでしょう。

ただし、何かの集まりなど、「フォーマル」を指定する場合もあります。その場合には指定されたドレスコードにしたがってください。

 

パーティー

オーストラリアでは誕生日や引っ越し祝いなどのお祝いごとはもちろんのこと、単なる社交目的でもパーティーが頻繁に開かれます。

パーティーの服装は、パーティーの目的により異なりますが、開催内容がレベルの高いものであったり、開催場所が高級なホテルのレストランなどであれば、フォーマルな服装をしていくべきです。

ただし、招待状にドレスコードが明記されている場合は、その内容に従ってください。

パーティーが家族や友人を対象にしたものであればスマートカジュアルが適しています。

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劇場

日本やヨーロッパなどで観劇に行くときはかなり豪華な服装をしていくことが多いと思います。

オーストラリアでも30年くらい前までは、フォーマルな服を着る習慣がありましたが、今ではレストランの服装と同じで、スマートカジュアルが主流です。

劇場などで、あまり豪華な服装を身に付けると、周りがそうではないため、浮いて見えてしまうことがあります。

 

ナイトクラブ

ナイトクラブは雰囲気を大事にするため、男性ならYシャツの上にジャケットやブレザーを羽織り、靴(サンダル類は禁止)を履いていること、また女性はイブニングドレスかカクテルドレスの着用が要求されます。

 

カジノ

カジノでは、オープンした当初はフォーマルな服装が要求されたのですが、最近は規制が緩みスマートカジュアルであれば入場が許されます。

ただし、次のような服装では入場が拒否されますので注意してください。

・破けたり汚れている服装

・いかがわしいデザインのついたTシャツ

・カモフラージュ的な服装

・作業服

・スポーツ服

・作業用長靴や安全靴

・破損したり汚れている履物

・アグブーツや長靴

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学校

学校の服装は、基本的には制服です。ただし公立の小学校では私服のところもあります。

制服のタイプは男子だったらズボンにシャツ、またネクタイを指定している所もあります。女子の場合はスカートにブラウスかワンピースで、男女ともこれにブレザーや帽子が指定されるところもあります。

さらにスポーツ用のユニフォームを指定している学校もあります。

大学の服装はもちろん自由ですが、卒業式には、アメリカの映画などに出てくるような黒のマントと角帽を身に付ける習慣があります。

 

結婚式

オーストラリアの結婚式は最近豪華になってきており、しかも教会での結婚式だけでなく、野外や観光地まで出向いて行う結婚式も人気があります。

普段は服装にあまり気を使わないオーストラリア人も、結婚式だけは服装に敏感で、スマートカジュアル以上、つまり男性ならネクタイを締め、女性ならフォーマルドレスを着るのが無難です。

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葬儀

オーストラリアの葬儀の服装は基本的には黒ですが、この辺も明確ではなく、グレーや茶色など暗い色の服装であれば問題ありません。

エスニックの葬儀では白い服を着る場合もありますから、葬儀に出席するときは主催者と確認した方が良いでしょう。

 

イベント

オーストラリアのイベントの中で、服装に特徴があるのがクリスマスとメルボルンカップです。

 

クリスマス

クリスマスが近づくと、ショップはもちろんのこと職場でも10月くらいからクリスマスデコレーションを付け始める所もあります。

クリスマスまでの2か月半くらいの間、ショップや職場によっては、従業員がサンタクロースがかぶっているような赤い帽子をかぶったり、トナカイの角を描いた物を頭に付けたりするところもあります。

日本ではクリスマスは、「パーティーをして騒ぐ」というイメージがあるため、オーストラリアに来て、ショップや職場で赤い帽子をかぶっているのを見ると「パーティー気分なのでは?」とショックを受けるかもしれません。

ただ、オーストラリアのクリスマスは日本のお正月と同じで、一年の締めくくりであり新しい年を迎える前祝でもあるのです。

例えば、日本では年の暮れには、店によってははでなハッピを着たり、鉢巻を巻いたりと、顧客の注目を引こうとする場合もあると思います。

オーストラリアで赤い帽子をかぶったりするのはそれとあまり変わらないことで、日本の年の暮れと似たような習慣だと理解することが大切です。

クリスマスの当日は日本のお正月と同じで、たいていは家族単位で集まりますから、街の中は静かで、集まりの際もそれほど豪華な服装をすることはありません。

ただし、どこかの家庭に招待されたときはスマートカジュアルの服装をしていったほうが良いでしょう。

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メルボルンカップ

メルボルンカップは毎年11月の最初の火曜日にメルボルンで開かれる競馬のお祭りです。

1861年に始まったイベントですが、地元メルトルンだけでなくオーストラリア国内で最も伝統のあるイベントの1つになっています。

たかが競馬と思うかもしれませんが、メルボルンカップではその伝統を引き継ぎ正装するのが習わしになっています。

男性ならスーツにネクタイ、帽子をかぶる人もいます。2017年から男性は靴を履いている限りソックス無しでも良いことになりました。

女性なら豪華なドレスに豪華な帽子と、たぶんオーストラリアでは、最も豪華な服装が見られるのがこのメルボルンカップなのです。

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まとめ

オーストラリアでの滞在では、それが旅行のような短期の滞在であれ、留学やワーキングホリデー、またビジネスや移住などで中長期に滞在するときにはどんな服装をすれば良いか迷うことがあると思います。

ここでは、各都市の気候を解説し、その気候に合った服装について説明しました。

さらに、様々な場所やイベントなどでどのような服装が適切なのかということについてもお伝えしました。

全般的に、オーストラリアでは、日本や他の欧米諸国と比べると気楽な服装で問題ありませんが、場所や状況によってはドレスコードが要求される場合もありますから注意が必要です。

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