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ベトナムのお金について計算の仕方から必要な予算まで全てお伝えします!

ベトナム 生活   483 Views

「ベトナムに行くときお金はどれくらい必要なんだろう?」

あなたがもしベトナムに行くことを計画しているなら、ベトナムのお金事情について気になっているかもしれません。あなたがそのように考えるのは賢いことです。

もしベトナムのお金について何も知らないで現地に行くと、ボッタクリの被害にあったり気づかないうちに大損したりするかもしれません。

特に長期滞在を予定しているなら、ベトナムのお金の価値、表示の仕方、発音など細かい部分も含めて全て知っておく必要があります。

そこで今回はベトナムのお金に関して、次のような点について詳しく解説します。

  • ベトナムのお金について知っておきたいこと
  • ベトナムでお金を換金する方法
  • ベトナムの滞在で必要なお金
  • ベトナムでのお金の注意点
  • ベトナムで投資する方法
  • ベトナム人とお金に関して

この記事を読めば、ベトナムのお金に関する事情がすべてわかりますので、ベトナムでの生活を最も効率的に、そして楽しく過ごすことができます。ぜひ最後までお読みください。

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Contents

ベトナムのお金に関して知っておきたいこと

ベトナムに行く前に、ベトナムのお金について知っておくことは大切です。

ベトナムではUSドルがあまり使えませんので、現地ではベトナムのお金を頻繁に使うことになります。

ベトナムのお金は桁が大きく、価値が低いので使う際には十分に注意する必要があります。

ここではベトナムに行く前に最低限知っておきたいベトナムのお金について詳しく解説します。

ベトナムのお金の言い方

ベトナムのお金の言い方は「ドン」です。ただし後ほど詳しく解説しますが、ベトナムのお金の単位は非常に大きく、基本的には3ケタ以上しかしか使いません。

それで1000ドン単位の場合nghìn đồng(ギンドン)1,000,000ドン単位の場合 triệu đồng(チュウドン)1,000,000,000ドン単位の場合tỷ đồng(ティードン)と言います。実際の会話ではドンが省略される場合がほとんどです。

ベトナムのお金の言い方は英語と似ている

英語に明るい方はすでにお気づきかもしれませんが、ベトナムの数字の単位は英語と同じです。

また現地でも外国人とわかると英語で言ってくれることもあります。

1000ドン単位の場合 thousand dong(サウザンドン)1,000,000ドン単位の場合 million dong(ミリオンドン)1,000,000,000ドン単位の場合billion dong(ビリオンドン)と言います。

このようにベトナム語も英語も3桁ごとに表現が変わりますが、日本語は4桁ごとに表現が変わりますので混乱することもあると思います。

特に日本語のわかるベトナム人に、お金を日本語で言われると逆に混乱することさえあるかもしれません。

ベトナムのお金の発音

ベトナム語は発音がとても難しい言語ですが、お金に関する発音は特にややこしいです。

なぜならベトナムの観光地ではUSドルも時折使うことができますが、ベトナムドンとUSドルの発音の仕方がとても似ているからです。

ドンđồng(発音:ドン↓。ồの上についている記号は上から下に下がる声調)

ドルđôla(発音:ドーラー。声調なし)

ドンの最後ンはあまり聞こえませんので、実際には「ドー…」と聞こえます。一方ドルは省略されて「ドー」と言われます。

ベトナム人は声調を聞き分けますので、両者の違いがはっきりとわかりますが、日本人はどちらかを聞き分けるのは難しいです。

ドンとドルは単位が全然違いますので(1USドルは23,000ドン以上)大抵はすぐに違いに気がつきますが、中にはこの発音を利用してベトナムドンをUSドルで請求してくるボッタクリがいますので注意が必要です。

なおベトナム語の発音など、言語に関することは「ベトナムの言葉はおもしろい!基本から興味深い言葉まで全てお伝えします!」で詳しく解説しています。現地での滞在を120%満喫するために必要な言語についてわかりやすく説明していますので、あわせてお読みください。

ベトナムのお金の表示

ベトナムのお金の表示の仕方は、VND(ベトナムドン)です。ちなみに日本円はJPY(ジャパニーズエン)です。

ベトナムのお金はkで表す

ベトナムの単位はとても大きいので、3桁は省略される場合がほとんどです。それで表記される場合は、k(キロ)となります。例えば10,000ドンの場合10kです。1kは約5円と計算できます。

これを知っておくと、街角で表示されているお金の値段がわかりますので面白いです。

例えば路上の床屋でよく表されているのは30k(日本円で約150円)です。フォーは30kバインミーは15k〜20kと表示されているのをよく見かけるでしょう。

一方観光地の中心では外国人がわからない「k」という表記がされておらず、値段も外国人向けとなっている場合が少なくありません。

現地の人がどれくらいの値段でやり取りをしているかを知るためには、少し郊外に出て「k」の表示を見てみるのも面白いかもしれません。

ベトナムのお金のレート

ベトナムの通貨の単位はđồng(ドン)です。ベトナムドンと日本円は、大体20,000ドン=100円前後の間で推移していますので、この記事では基本的にはこのレートで紹介していきたいと思います。

ただし当然のこととして、レートは日々変わっていますので、大きな買い物をするときや、両替をするときはその日のレートを知っておく必要があります。

ベトナムの正しいお金の計算の仕方

ベトナムの正しいレートは、「為替レート計算」のようなリアルタイムなサイトがありますので、活用してみてください。

ベトナムのお金を日本円で換算する簡単な方法

ベトナムのお金を日本円で換算するときは、ゼロを二つとって5で割ってください。

例えば20,000ドンの場合はゼロを二つとって200、そして200を5で割って100円です。

ベトナムのお金はお札のみ

ベトナムのお金は基本的にお札のみです。流通されている中で最も小さな単位は500ドンですが、これにもお札で支払います。

ベトナムのお金にコインもあった

以前はベトナムにはコインも使われていて、ごくたまに見かけることがありますが500ドン以下なのでお金の価値としてはほとんどありません。

コインが使われなくなった理由として、「子供がコインを飲み込んでしまうから」というベトナム人もいますが、おそらくベトナムでのインフレが原因でしょう。

昔は500ドン以下でもそれなりの価値がありましたので、日本と同じように小銭として使うことができましたが、今では価値がない上に今後もドンの価値が上昇する可能性があります。

すると実際の価値以上にコインの製造費がかかってしまうことなります。

現在最高額は500,000ドンですが、日本円にして約2,500円USドルで20ドル程度しか価値がありません。

それでベトナムの経済が安定したら紙幣の見直しがされ、それに伴いコインも復活するかもしれません。

ベトナムのお金のサイズ

ベトナムのお金のサイズは、日本のお金よりもひとまわり小さいのが特徴です。

ベトナムのお金の種類

ベトナムのお金の種類は全部で12種類あります。そのうち100ドン札と200ドン札を見かけることはほぼありませんので、実質10種類になるでしょう。

500ドン札は稀に見かけることはありますが、あまり価値がないため足りない場合は省略されます。

もし日本だったら繰り上げして省略されると思いますが、ベトナムでは繰り下げで省略されます。例えばお釣りが1,500だった場合1,000ドンしかくれません。

良心的(?)なお店の場合、省略された500ドンの代わりに飴玉をくれることもあります。

ベトナムのお金一覧

ベトナムで流通しているお金は次の通りです。

ベトナムの通貨相当する日本円
500ドン 3円
1,000ドン 5円
2,000ドン10円
5,000ドン25円
10,000ドン50円
20,000ドン100円
50,000ドン250円
100,000ドン500円
200,000ドン1,000円
500,000ドン2,500円

ベトナムのお金の種類1000ドン

1000ドンは日本円で約5円です。バイクの駐車場代(3000ドン〜)、路上でお茶1杯(3000ドン)バスの交通費(南部5000ドン〜北部7000ドン〜)などで使いますのでとっておきましょう。

ベトナムで大きい紙幣を渡したら、店の人はたちまち不機嫌になりますし、支払いを拒否される場合もあります。

ベトナムのお金の種類2000ドン

2000ドンは日本円で約10円です。同じく駐車場や交通費などに活用します。

ベトナムのお金の種類5000ドン

5000ドンは日本円で約25円です。5000ドンあれば大抵のバイクの駐車場にとめられますので意外と貴重です。またペットポトルの水も買うことができます。

自分でバイクを運転するときはもちろんですが、ベトナム人が運転しているときに後ろに乗せてくれたなら、駐車場をそっと払ってあげましょう。

ベトナムのお金の種類10000ドン

10000ドンは日本円で約50円です。10000ドンあればバスに1回乗ることができますので、最悪中心部までたどり着くことがあります。外出するときは最低でも10000ドン持っておいてください。

ベトナムのお金の種類20000ドン

20000ドンは日本円で約100円です。20000ドンあればバインミーやコーラ、ビール、安い外食など色々できるようになります。

ベトナムのお金の種類 50000ドン

50000ドンは日本円で約250円です。これだけあるとご飯や床屋など最低限のことは大抵できます。

ベトナムのお金の種類10万ドン

10万ドンは日本円で約500円です。ちょっとリッチなランチができる値段になります。

ベトナムのお金の種類20万ドン

20万ドンは日本円で約1000円です。ベトナムで平均的な給料をもらっている人は、財布に最低20万ドン入れておくようにしています。日本人でいうところの5000札でしょうか。

ベトナムのお金の種類50万ドン

50万ドンは日本円で約2500円で、ベトナムで最高額になります。日本円からするとそれほど大きな額ではありませんが、この額でコンビニや安いレストランで支払うととても嫌がられます。

ベトナムのお金の種類1円に相当するものは

日本円で最低額の1円に相当するのは、200ドン札、あるいは200ドンの濃いんですが、流通していませんので、ほぼ見ることはありません。時々コレクションとして持っている人がいる程度です。

ベトナムのお金ー紙幣の幅がとても狭い

ベトナムの最高額は50万ドン(約2500円)、流通している中の最少額が10000ドン(約5円)ですので、紙幣の幅はとても狭いということになります。

ベトナムのお金の価値が世界で最も低い?

英国のテレグラフ紙によりますと、世界で最も価値の低いお金はベトナム・ドンです。

1位:ベトナム・ドン
2位:インドネシア・ルピア
3位:コロンビア・ペソ
4位:タンザニア・シリング
5位:韓国・ウォン
6位:チリ・ペソ
7位:ハンガリー・フォリント
8位:パキスタン・ルピー
9位:ケニア・シリング
10位:日本・円

このランクはおそらくジンバブエ・ドルのような、ハイパーインフレをしてお金の価値が崩壊しかかっている国のお金は除いているのでしょう。

ただしランクには韓国や日本など経済的に発展している国もランクインしていますので、必ずしも経済規模と比例しているわけではないということがわかります。

しかしこのランクは、ベトナムの通貨がいかに価値がないか(つまり桁数が大きい)を痛感するランキングとなっています。

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ベトナムのお金を支払う方法

ベトナムに行くなら、必ずベトナムのお金を換金しなければなりません。USドルが使えるところもありますが、ほとんどの場所はベトナムドンしか使うことができません。

クレジットカードで支払うことができる場所も増えてきましたが、現金のみでしか受け付けない店やタクシーも多いのでやはり現金が必要です。

ベトナムのような外貨に換金する場合、「使用料」「手数料」「上乗せレート」が取られます。それで「手数料」だけをみてこの程度かと思い換金すると実は「上乗せレート」で高額なお金を支払っていることがあります。

この時に取られるお金は仕組みが複雑なので多くの人は、どれほど損しているかどうか知らないまま、大量のお金を支払っています。

そこでここではベトナムでお金を換金する方法全てを考察し、その後最も良い換金方法を提案します。

ベトナムでお金を換金する方法

ベトナムでお金を換金する方法の中には次のようなものがあります。

  1. 日本の銀行や空港でお金を換金する
  2. ベトナムの空港でお金を換金する
  3. ベトナムのホテルでお金を換金する
  4. ベトナムの両替屋でお金を換金する
  5. ベトナムの銀行でお金を換金する
  6. ベトナムのatmでお金を換金する(国際キャッシュカード)
  7. ベトナムのatmでお金を換金する(クレジットカード)

これらお金を換金する方法のメリットデメリットを解説し、最も良いお金の支払い方を紹介します。

両替するときはベトナムのお金計算アプリを活用しよう

ベトナムのお金を両替するときは、必ずお金計算アプリを活用してください。

なぜなら両替にかかるのは手数料だけでなく、「上乗せレート」がありこれは実際のレートを見て計算しないとどれくらいお金を取られているかがわからないからです。

両替するときに、「1万円で何ドンになりますか?」と聞き、お金計算アプリで1万円入力して出た額のベトナムドンの差額を計算しましょう。

おすすめのベトナムのお金計算アプリ

お金計算アプリは、最新のレートが表示されるものならなんでも大丈夫ですが、私は「smart coin」というアプリと「Tỷ giá」という2つのアプリを使っています。

「smart coin」は、6つの外貨が瞬時に計算されるアプリなのでベトナム以外にも海外に行く方におすすめです。

また「Tỷ giá」というアプリは、日本の1円に対してベトナムドンがいくらかというレートが常に表示されます。

ベトナムのお金を日本では換金しないほうがいい

最も手っ取り早く安心なのは、日本の銀行や空港でお金を換金するという方法ですが、ドンを扱っている銀行は少なくレートが非常に悪いのでおすすめできません。

空港では手数料が3%程度取られます。これだけ考えますと、10,000なら300円程度ですので大した値段には感じないかもしれません。

しかし大抵の両替所ではこれに10%以上の上乗せレートが加わります。

それで数日程度の旅行ならまだいいですが、ベトナム長期滞在するために数十万円というお金を日本で換金するとかなりの損となってしまいます。

日本の空港で両替をする場合、全ての手数料を調べるためには両替屋の人に「10,000円で何ドンになるか」と実際に聞かなければわかりません。

その後お金計算アプリを使ってでた金額を引いた額が本当の手数料となります。

ベトナムの空港はお金のレートがいいが選ぶ必要がある

ベトナムの空港はお金のレートがとてもいいのですが、場所によってまちまちです。また人によっては空港で堂々とレートのごまかしをする人もいますので、しっかりと選ぶ必要があります。

ベトナムの空港で最もレートがいいのが「SongViet Corp」という両替所です。日本の空港と比べると、10,000円で換金した場合1,000円以上も安くすみます。

このようにレートがとてもいい空港の両替屋ですが、良いレートの両替所を探さなければいけない手間、ごまかしをされるリスク、言語が通じないなどのデメリットもあります。

日本語は通じませんが英語は通じますので片言でも話せるならぜひ挑戦してみてください。

ベトナムのホテルは便利だがお金のレートは少し高い

4つ星以上のホテルなら、受付で日本のお金とベトナムのお金を両替してくれます。

英語はもちろんですが、日本語が通じるホテルもありレートをごまかされることはありませんので安心です。

レートは日本と比べるといいのですが、空港やベトナムの他の両替所よりは少し高めに設定されています。

ベトナムのお金のレートがいいのは街の貴金属屋だが・・・

ベトナムのお金のレートが最も良い場所は、街の貴金属屋です。表向きは金や宝石を売買している店ですが、大抵外貨の取り扱いもしています。

手数料、使用料は無料。そして上乗せレートはないどころか「下乗せレート」となっています。つまり実際のレートよりも少し多めで換金してくれます。

店はアヤシイ雰囲気ですが、両替自体は実に普通にされているため、大勢の一般人が利用していますが、これは違法です。実際逮捕されて罰金を支払わされた人もいます。

 メコンデルタ地方カントー市人民委員会は23日、両替業務が認められていない宝飾店で100USD(約1万1100円)を両替したとして、グエン・カー・レーさん(男性・38歳、同市ニンキエウ郡在住)に9000万VND(約43万5000円)の罰金を科すほか、レーさんが宝飾店から受け取った両替済みの230万VND(約1万1000円)を没収すること決定した。

VIET JO2018/10/26 02:32 JST配信「宝飾店で100USD両替、男性に罰金9000万VND」より
https://www.viet-jo.com/news/social/181026013340.html

レーさんは「宝飾店で何回も両替したことがあるが、何も問題はなかった。毎月400万VND(約1万9300円)程度しか稼いでいない私にとって、あの莫大な罰金はとても納付できない金額だ」と嘆いたそうですが、気づいた時には後の祭りです。

外国人の場合は強制帰国などもっと処罰が大きくなる可能性がありますので、おすすめできる換金方法ではありません。

ベトナムの銀行お金をおろすにはパスポートが必要なことも

ベトナムのホーチミンやハノイにはいたるところに銀行があり、大抵どこでも日本のお金とベトナムのお金を両替してくれます。レートはホテルよりも少しお得です。

銀行によってはパスポートの提示が求められることがありますので、用意しておいてください。

ベトナムのお金を atmでおろすのがおすすめ

ベトナムにはatmがあちこちにあり、24時間いつでも両替できますのでおすすめです。ただしレートはあなたが持っているカードによります。

ベトナムでatmを利用する場合、基本的には「国際キャッシュカード」「国際プリペイドカード」か「クレジットカード」になるでしょう。

国際キャッシュカードは、日本の銀行で両替するのとレートが同じですので、あまりおすすめできません。

国際プリペイドカードは、日本で日本のお金を入金した分をベトナムでベトナムドンとして引き出せますが、これも5%以上の手数料や上乗せレート、そしてatm使用料100円〜200円ひかれてしまいます。

最もレートが良いのはクレジットカードですが、これはカードによって全く違いますしシステムが少し複雑なので、詳しく解説します。

ベトナムのatmで下ろすおすすめのクレジットカードとその仕組み

ベトナムのatmをクレジットカードで下ろす場合、「atm手数料」「カード会社の上乗せレート」に「キャッシング扱い」になります。つまり「手数料」の代わりにカード会社に借金を払うことになります。

ベトナムでクレジットカードを使って最もお得に引き出すためには、以下の条件が必要になります。

  1. 海外のatm手数料が無料かどうか
  2. カード会社の上乗せレートが安いかどうか
  3. 繰り上げ返済ができるかどうか

1番のatm手数料は、基本的に1回の利用につき100,000円以上は200円、100,000円以下は100円程度ですが、長期滞在する人にとっては少なからずの負担になるでしょう。JCBのプロパーカードやacomのクレジットカードは手数料無料となっています。

2番のカード会社の上乗せレートは、VISA、JCB、Mastercardなどの国際ブランドが関係しています。基本的にMasterCard、JCBは安く、VISA、アメリカンエキスプレス(アメックス)は高めの設定になっています。その中でMasterCardのみのクレジットカードacomは、なぜか他のMasterCardブランドのクレジットカードよりレートが安く引き出せます。

3番目の繰上げ返済とは、海外でキャッシングしたお金をいつでも返せるという仕組みです。

普通カード会社は締め日から引き落とし日まで一ヶ月以上あるため、その分利子を払わなければなりません。しかしatmで引き出してすぐに「繰上げ返済」をすれば利子が全くかかりません。

このようにacomのクレジットカードは、atm手数料がかからず、上乗せレートは安く、キャッシングの利息も実質無料になります。実際引き出してみると、実質の手数料は数円〜数十円程度しかかかりません。

しかしacomは消費者金融の会社なで、そのクレジットカードを持つということは消費者金融のお世話になっているとみられる可能性があります。

これらのリスクを考えて、最も良いクレジットカードを選択してください。

ベトナムでお金を使う最も良い方法はクレジットカードとatm

結論になりますがベトナムでお金を使う場合、クレジットカードを使えるお店ではカード払いにし、それ以外の店のためのお金はatmを利用してクレジットカードで引き出すのが最も良い方法です。

クレジットカードを海外で使う場合、手数料として2%程度かかりますがそれ以上は何も取られません。

一方クレジットカードはポイントで0.5%〜1%のポイントを還元してくれます。海外利用の場合1.5%〜2%還元してくれるクレジットカードもあります。

それでカード払いにすれば、実質無料〜1%程度の手数料ですみますし、もしもの時には保険がききます。

このようにクレジットカードをうまく利用すれば、法を犯すことなく手数料がほぼゼロでベトナムのお金を使えるようになります。

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ベトナムの滞在で必要なお金

ベトナム滞在でかかるお金は大きく分けて次の通りです。

  • 渡航費
  • 海外旅行保険代
  • 通信費
  • ホテル代
  • 食費
  • お茶代
  • 現地交通費
  • 観光費(ツアーなど)
  • お土産代

ベトナムに行く前にかかるお金

ベトナムに行く前にかかるお金として、「渡航費」と「海外旅行保険代」があります。

渡航費にかかるお金

渡航費は一人当たり 往復60,000程度です。LCCならその半額以下で行くことができます。

また航空会社は時折キャンペーンをしていて、上手に利用すれば普通の飛行機もLCCも半額程度の値段で行くことができます。

海外旅行保険代にかかるお金

海外旅行保険代にかかるお金は、3泊4日で1,600円、1日プラスマイナスで100円と考えておいてください。つまり2泊3日なら1,500円、4泊5日なら1,600円程度です。

もしあなたの持っているクレジットカードに「海外旅行傷害保険」が付帯しているなら、民間の保険会社に依頼しなくても無料である程度保障されます。

アメリカのように医療費が高額な場所はクレジットカードの保険では不安ですが、ベトナムであればカードの保険で十分です。(もちろん不安な方は民間の保険に加入してください。)

ただしクレジットカードの保険は、「利用付帯」と「自動付帯」というものがありますので注意してください。

「利用付帯」とは、公共機関などをクレジットカードを使って初めて保険が適用される制度で、楽天カードのような年会無料のカードに多いきらいがあります。

「自動付帯」とは、海外に行けば自動的に保険が適用される制度で、「楽天ゴールドカード」のような年会費が有料で、ステータス性が少し高いカードが多い傾向にあります。

あなたのクレジットカードに海外旅行保険がついていても、「利用付帯」なら無保険で旅行に行くことになりますので気をつけてください。

クレジットカードの海外旅行傷害保険は、病気、怪我はもちろん旅行中に賠償責任を負わされてしまった、持ち物を盗まれてしまったなどいろいろなシチュエーションで適用されます。

年会費無料のクレジットカードで十分ですので、もし海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを持っていないなら、お金の節約のために入会してみることをおすすめします。

ベトナムのビザにかかるお金

ベトナムのビザは、15日以内であれば必要ありません。それ以上ならビザを取得する必要があります。

ビザにかかる費用は、1ヶ月の観光ビザなら7,000円程度、3ヶ月の観光ビザなら12,000円程度です。6ヶ月〜2年のビザもありますがそれらは、労働許可書をもらわなければ発行してもらえません。

ちなみに私は以前ベトナムに1ヶ月ノービザで滞在するために、ホーチミンに15日間滞在し、その後カンボジアのプノンペン(ホーチミン⇄プノンペン往復20ドル)に観光も兼ねて1泊して帰ってくるという裏技を使ったことがあります。

しかし現在はビザの制度が変わり、一度外国に出た場合30日立たないと再入国できなくなりました。

ベトナムのビザの制度は年々厳しくなっていますので、ベトナムの長期滞在を計画している人はぜひ早めに実行してみてください。

ベトナム旅行中にかかるお金

ベトナム旅行中にかかるお金としては次のようなものがあります。

ホテル代にかかるお金

ベトナムのホテルにかけるお金は少額ですみます。特にほとんどのホテルは1室料金朝食込みとなっていますので、1人で行くより2人以上で行った方がお得です。

ホテル評価1泊にかかるお金
nhà nghỉ※500円〜800円
1,000円〜 1,500円
★★1,000円〜 2,000円
★★★
(2人分朝食付)
2,000円〜 4,000円
★★★★
(2人分朝食付)
ジム・プール付
4,000円〜 6,000円
★★★★★
(2人分朝食付)
ジム・プール付
8,000円〜12,000円
★★★★★
(2人分3食付)
ジム・プール付
20,000円

※nhà nghỉ(ニャーギー)は安宿のことです。外国人が泊まると公安に職質されることがありますので、あまりおすすめはできません。

2人以上で行くなら、下手に安いホテルに行くより朝食付のホテルに行った方がお金の節約になることがあります。

日本で泊まることを考えると考えられないような安い値段で豪華なホテルに泊まることができますので、ここはあまりお金の節約をしないほうがよいでしょう。

食事代にかかるお金

ベトナムでの食事代にかかるお金は、ベトナム人が行くところ行けば安くすみますが、外国人が行くとこは高くなります。何れにしても日本よりははるかに安い値段で食事を楽しむことができます。

食事の種類1食にかかるお金
屋台ベトナム料理50円〜150円
安めのベトナム料理150円〜300円
綺麗なベトナム料理300円〜500円
綺麗なランチ500円〜1,000円
綺麗なディナー1,000円〜2,000円
高級料理1,500円〜5,000円以上

このように値段はピンキリですので、予算に合わせて楽しむことができます。安いベトナム料理でもとても美味しいですが、値段が高いところはそれに見合った味、サービス、料理の質を味わうことができます。

お茶代にかかるお金

旅行で疲れた時に休憩するカフェも必要事項です。ベトナムにはオシャレなカフェや美味しいシントーなどたくさんあります。

お茶の種類お茶1杯にかかるお金
ベトナム茶
15円
ベトナムコーヒー100円〜150円
アメリカンコーヒー150円〜200円
ベトナム生ビール20円〜40円
ベトナム瓶ビール 50円〜150円
日本生ビール100円〜200円
シントー100円〜200円

ベトナムはビールやお茶はとても安いのですが、それ以外は現地の人にとって少し高めです。ベトナム料理を100円で食べて、食後にコーヒーを飲むと倍以上かかります。

交通費にかかるお金

ベトナムは電車がありませんので、移動の場合はもっぱらタクシーになります。

タクシーは初乗りで30円、1kmあたり50円程度が基本なので、日本の電車に乗っているような感覚で利用することができます。

タクシーはボッタクリに合わないように、メーターがきちんとついているタクシーのみを利用して、できるだけお釣りがないように払ってください。

またベトナムではバイクタクシーも走っていて、こちらはタクシーの半額以下の値段で利用することができます。こちらはメーターがあるのはほとんどないので、交渉制となります。やはりボッタクリに合わないように、大きなお金で支払わないようにしましょう。

タクシーやバイクよりもはるかにお金を節約できるのが市内に至るところに走っているバスです。こちらは1回 20円〜 40円程度で、グーグルマップで行き先を指定すれば、乗るべきバスの番号と場所が書かれていますので、初めての人でも気軽に利用することができます。

観光費にかかるお金

ベトナムに1週間以上行くなら、ホーチミンやハノイなどの都市部から少し離れた場所に観光に行くこともあるかもしれません。

また都市部だけでも、施設の入場料や観光ツアーなどにお金を払って楽しむことができます。

ベトナムの観光の種類とかかるお金は以下の通りです。

  • シクロ30分(人力車):200円〜500円
  • 格安マッサージ60分:1,000円〜
  • 高級スパ:5,000円〜
  • 市内ツアーバス24時間:2300円
  • 水上人形劇:300円〜500円
  • ワニ園:500円
  • 水族館:800円〜1000円
  • メコン川ツアー(日帰り、バス代、昼食代込):1000円
  • ハロン湾ツアー(1泊2日):10,000円〜15,000円

ツアー料金は現地での値段となっていてガイドも英語ですが、日本で予約する日本語ガイド付きのツアーはかかるお金がさらに上がります。

ベトナムの旅行で1日にかかるお金−モデルプラン

それではベトナム旅行でかかるお金は全部でいくらくらいになるのでしょうか。2人で旅行に出かけたとして、1人分の値段

【超格安ベトナム旅行にかかるお金】

  • 飛行機代往復(LCCキャンペーン料金):15,000円
  • 海外旅行保険無料
  • ホテル代1泊(3つ星格安ホテル):500円
  • 朝食無料
  • 昼食:150円
  • お茶代:200円
  • 夕食(ビール付):300円

【節約ベトナム旅行にかかるお金】

  • 飛行機代往復(LCC、あるいはベトナム航空キャンペーン料金):30,000円
  • 海外旅行保険無料
  • ホテル代1泊(3つ星格安ホテル):500円
  • 朝食無料
  • 昼食:300円
  • お茶代:300円
  • 夕食500円(ビール付)
  • ツアー代:500円〜1,000円
  • お土産代:3,000円

【プチ贅沢ベトナム旅行にかかるお金】

  • 飛行機代往復(LCCキャンペーン料金):15,000円
  • 海外旅行保険無料
  • ホテル代1泊(4つ星ホテル):2500円
  • 朝食無料
  • 昼食:150円
  • お茶代:200円
  • 夕食1000円(ビール付)

【リッチベトナム旅行にかかるお金】

  • 飛行機代往復:60,000円
  • 海外旅行保険:500円
  • ホテル代1泊(5つ星ホテル):5000円
  • 朝食無料
  • 昼食:1000円
  • お茶代:1000円
  • 夕食代:1500円
  • ツアー代:3000円
  • お土産代:10,000円

【記念日ベトナム旅行にかかるお金】

  • 飛行機代往復:60,000円
  • 海外旅行保険:500円
  • ホテル代1泊(5つ星ホテル):10000円
  • 朝食無料
  • 昼食:1000円
  • お茶代:1000円
  • 夕食代:5000円(ビール付)
  • ツアー代:10000円
  • お土産代:10000円

このようにベトナムの滞在にかかるお金は、それほどかかりません。それで飛行機代にかかるお金をできるだけ節約して、現地でのホテルや食事を楽しむというプランがおすすめです。

ベトナムの旅行2日間でかかるお金

飛行機代を除いたベトナム旅行2日間でかかるお金は、20,000円です。期間が短いので、節約しないでリッチに行きましょう。

ツアーなどは行く暇がありませんので市内観光だけを楽しんだプランになっています。

  • ホテル代:1泊5,000円
  • 交通費:1日2000円×2
  • 食事代:1日2000円×2
  • お茶代:1日1000円×2
  • その他:1日1000円×2
  • お土産代:3,000円

ベトナムの旅行3日間でかかるお金

飛行機代を除いたベトナム旅行3日間にかかるお金は、23,000円です。1日あたりの費用が必然的に抑えられますが、やはり節約はしないでいきたいところです。

  • ホテル代:1泊4,000円×2
  • 交通費:1日1000円×3
  • 食事代:1日1000円×3
  • お茶代:1日1000円×3
  • その他:1日1000円×3
  • お土産代:3,000円

ベトナムの旅行3泊5日でかかるお金

ベトナムのツアーには、3泊5日飛行機代、ホテル代込みで30,000円〜というプランがあります。

これは飛行機の中で一泊するというプランで、飛行機もLCCのためかかるお金も安くすみます。

これに食事代やお茶代、交通費代などを加えても50,000円程度でいくことができるでしょう。

ベトナムの旅行4日間でかかるお金

飛行機代を除いたベトナム旅行4日間にかかるお金は、28,000円です。4日もいれば途中でツアーを入れて楽しむこともできるでしょう。

  • ホテル代:1泊4,000円×3
  • 交通費:1日1000円×4
  • 食事代:1日1000円×4
  • お茶代:1日1000円×4
  • ツアー代:1000円
  • その他:1日1000円×4
  • お土産代:3,000円

ベトナムの旅行5日間でかかるお金

飛行機代を除いたベトナム旅行5日間にかかるお金は、36,000円です。5日間もいれば、少し遠出のツアーに出かけることもできます。

  • ホテル代:1泊4,000円×4
  • 交通費:1日1000円×5
  • 食事代:1日1000円×5
  • お茶代:1日1000円×5
  • ツアー代:5000円
  • その他:1日1000円×5
  • お土産代:3,000円

ベトナムの旅行1週間でかかるお金

飛行機代を除いたベトナム旅行1週間にかかるお金は、65,000円です。これだけあれば主要な場所や食事は楽しむことができます。

  • ホテル代:1泊4,000円×6
  • 交通費:1日1000円×7
  • 食事代:1日1000円×7
  • お茶代:1日1000円×7
  • ツアー代:10000円
  • その他:1日1000円×7
  • お土産代:3,000円

ベトナムの旅行2週間でかかるお金

飛行機代を除いたベトナム旅行3日間にかかるお金は、80,000円です。ベトナムのノービザは15日以内となっていますので、旅行だけなら2週間以内が無難です。

  • ホテル代:1泊3,000円×13
  • 交通費:1日500円×14
  • 食事代:1日500円×14
  • お茶代:1日500円×14
  • ツアー代:10000円
  • その他:1日1000円×14
  • お土産代:3,000円

意図的に1日あたりの費用を落としましたが、長期旅行の場合このくらいの値段でも十分に楽しむことができます。

ベトナムでロングスティしてもお金はあまりかからない

ベトナムは飛行機代が高いですが、滞在費が安いので長くいてもそれほどお金はかかりません。

もし長期休暇を取れるなら、ぜひベトナムでの滞在を予定してみてください。

ベトナム旅行でお金を無駄にしないように天気には気をつけよう

ベトナム旅行に行くために、最もかかるお金は航空券です。しかしいくらお金を節約したいからといって、時期が悪いとせっかくの旅行も台無しになってしまいます。

ベトナムには雨季と乾気がありますので基本的には乾季がおすすめです。ただし、ベトナムは南北に細長く、場所によってベストシーズンが違います。

ホーチミンなどの南部は 11月から4月、ハノイなど北部は10月から4月、そしてダナンなど中部は2月から7月が天気がいいのでベストシーズンです。

この他にもベトナムの天気は複雑で、地方によって特徴が全く違います。

ベトナムの天気について詳しい解説は、「ベトナムの天気は暑いだけじゃない!四季もあり雨季や乾季もあるこの国のベストシーズンを紹介します!」でわかりやしく説明されていますのであわせてお読みください。

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ベトナムでのお金に関する注意点

日本では当たり前の常識がベトナムでは全然通じないこともあれば、逆に日本にいるときは考えることもなかったようなことが、ベトナムでは当たり前のことがあります。

ことにお金に関しては、知らなかったではすまないことがたくさんあります。中には深刻な被害に及ぶこともありますので、ベトナムに行く前には十分に注意して備えておきましょう。

ここではそんなベトナムに滞在した時の、お金に関する注意点を紹介します。

ベトナムでお金の持ち歩きは危険か

ベトナムでのお金の持ち歩きは、危険です。観光地にはスリやひったくりの被害がたくさんありますので、必要な額以外のお金は持ち歩かない方が賢明です。

特にベトナムは単位が大きい割に価値が低いのでたくさんのお金が必要になります。

例えば日本で「1万円を財布に入れる」というつもりならベトナムでは最高額の500,000ドン札を4枚財布に入れなければなりませんので財布が嵩張ります。そして1万円は現地の多くのベトナム人の、月給に相当する額です。

それでお金を持ち歩く場合は、できれば500,000ドン程度(およそ2500円)に押さえておきましょう。そしてカード払いできるところはできるだけカード払いをした方が賢明です。

どのクレジットカードにも盗難保険がついていますので、仮にひったくりにあっても100%保証されます。

ベトナム人にチップは必要?お金はどれくらい?

ベトナムにチップの習慣はないので、基本的に支払う必要はありません。

ただ場所によってはチップを求めてくる人がいて、払わないと気まずい思いをすることがありますので、払うお金の額を覚えておきましょう。

まずタクシーにはチップを払う必要は全くありません。稀にチップを求められることはありますが、無視すれば諦めてくれます。

ベルボーイやルームサービスにもお金を支払う必要はありませんが、20,000ドン(約100円)払えば喜んでくれます。

メコン川ツアーやハロン湾ツアーなどでチップを渡す場合は、50,000ドン〜100,000ドン(約250円〜500円)が相場です。それ以下のチップを渡すと怒って受け取ってくれないこともあります。

公安に捕まった場合に払うお金

交通違反など、公安に捕まってお金を求められることが時々あります。日本では考えられないことですが、公安に捕まった時の罰金も交渉制となっています。

日本人だとわかると1,000,000ドン〜2,000,000ドン(約5,000円〜10,000円)など高額な支払いを求められることがありますが、払わないようにしましょう。

100,000ドン(約500円)も払えば十分ですし、多くても200,000ドン(約1,000円)です。ただお釣りはくれませんので、500,000ドン札しかなければあきらめましょう。

ベトナムのトイレはお金が必要?

ベトナムのトイレはほとんどの場所ではお金は必要ありません。ホテルや大型ショッピングモールに行けば、綺麗なトイレを使用することができます。

ただし公衆トイレや、ツアーなどで遠出した時によるサービスエリア区間内では従業員がいて、清掃代やトイレットペーパー代としてお金1,000ドン〜5,000ドン(5円〜25円)を徴収することがあります。

いざという時に使わせてもらえないと大変ですので、出かけるときは常に小さい額のお金を用意しておきましょう。

500,000ドン札や200,000ドン札で払うとかなり怒られますので注意してください。

ベトナム人へのお土産にかけるお金は?

ベトナム人へのお土産は選べば、かけるお金は少額であっても喜ばれます。逆にかけるお金が多くても喜ばれなければ残念ですので、きちんと選んでおきましょう。

日本のお土産にかけるお金は100円からでも十分喜ばれます。100円均一のグッズやチョコレートなどのお菓子などが喜ばれます。

もう少しお金をかけるなら、日本の化粧品や化粧水、洗顔剤なども喜ばれます。

逆にお金をかけてもあまり喜ばれないのが、日本のお酒です。

中にはとても喜ぶ人もいますが、基本的にベトナムではお酒の値段が非常に安いので、せっかく高いお金を払って買っても、海外のお酒について知らない人はお酒=安いという印象を持たれてしまうかもしれません。

ベトナム人の家に招待された場合

ベトナム人の家に招待された場合、日本と同じように手土産を持っていくのが一般的です。

日本のお土産を持っていけば一番喜ばれますが、なければ現地で購入うする必要があります。

手土産に持っていくのに無難なのがベトナムの果物。市場で上手に買えば数百円で美味しい果物をいっぱい買うことができます。

またベトナム人はヨーグルトも好きで、お土産として人気があります。1人分ずつ小分けになっているもので、1個あたり約25円。これを大量に買って持っていくと喜ばれます。

ベトナム人は、食べきれないほど多くの手土産を持っていくのが普通です。果物を買うにしてもヨーグルトを買うにしても、ちょっと多すぎるかなというぐらい買っておかないと「ケチ」という印象を持たれてしまいますので注意してください。

ベトナムではお金が減らない?ベトナムの物価と流通

ベトナム旅行に来る人がたまに口ずさむのが、「ベトナムにいるとお金が減らない」というものです。

これはベトナムの物価が安いというのもありますが、それ以上に買うものがあまりないからというのが大きな原因です。

ベトナムで安く買えるものは質が非常に悪く、質がいいものは日本の倍以上の値段がするものがほとんどです。

結果ベトナムで買えるものがあまりなく、「ベトナムにいるとお金が減らない」と呟く結果になるようです。

もちろんベトナムのホテルや食べ物など、払うお金が少なくても質の高いものはたくさんあります。

ベトナムでのコスパの良いものは何かなど、物価について詳しくは、「ベトナムの物価は安い?高い?あらゆる角度から見たベトナムの物価について全てお伝えします!」で解説していますので、あわせてお読みください。

ベトナムでのお金の払い方

ベトナムでお金を払うとき、誰もが一度は思うのが「桁数が多い」というものです。

ベトナム人は親切な人が多いので、コンビニなどで桁数を間違えて払っても笑って正してくれることがほとんどですが、市場など個人経営の場合そのままごまかされてとってしまう人もいますので気をつけましょう。

ベトナム人を日本円で換算する場合は、2つの方法がありますので状況に合わせて使い分けてください。

基本的にはお金の0を2つとって2で割る

最もオーソドックスな換算法です。「0を2つとって2」という計算に慣れれば10,000ドンと言われても頭の中で10,000→100→50円とすぐに計算できるようになります。

お金を3桁省略された場合は5でかける

ベトナムの数字は英語と同じで3桁単位で増えていきますので、桁数の多いベトナムのお金は3桁省略されて言われたり表記されたりする場合が少なくありません。

例えば10,000ドンなら「10k」と表記されたり、「テンサウザン」あるいは「テン」と言われたりします。

またタクシーなどのメーターも3桁省略されて表記されています。

その場合「10に5を掛けて50円」と計算できるようにしてください。

できるだけお釣りが出ないようにかつスマートにお金を支払う

ベトナムではできるだけお釣りが出ないように、100,000ドン札以下のお金を常に用意しておくのが大切です。

ベトナム人に大きいお金で払うと露骨に嫌がりますし、タクシーのような後払い制だと「お釣りがない」と言ってそのまま持ってかれてしまうこともあります。

ベトナムの桁の大きいお札に戸惑いながら支払いをすると、すぐに慣れていないということがバレてしまい、ボッタクリの機会を探られてしまいます。

支払い時に用意していたお金をすぐに出せば、金銭トラブルは起きることはまずありません。

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ベトナムのお金を増やす方法

経済発展が顕著なベトナムにおいて、投資をしたいと考えている外国人はたくさんいます。

日本いながらベトナムに投資するのは素人では難しいですが、ベトナムに行けば意外と簡単に増やすとができます。

ここではベトナムのお金を増やす方法として、次の二つの方法を解説します。

  1. ベトナムの銀行にお金を預ける
  2. ベトナムの不動産を購入する

ベトナムの定期金利の利子は非常に高い

銀行にお金を預ければお金が増えるという感覚は、今の日本人にはあまりありませんが経済成長が進んでいるベトナムにおいては利子が非常に高く、預けるだけでお金が増えます。

日本で銀区預金の金利は0/01%〜0.04%、なので百万円預けても、利子は100円〜400円にしかならず、そこからさらに税金が引かれることになります。

しかしベトナムは定期金利の利子が非常に高く、8%近くも利子がもらえます。

しかしベトナムでは預金保護が25万円までしかないこと、ベトナムのお金で預ける必要があること、日本のお金とベトナムのお金に換金する際にそれぞれ手数料がかかることなどリスクやデメリットもあります。

ベトナムでお金を預けてお金を増やしたい人は、これらリスクを考慮した上で決断してください。

【裏技】ベトナムの銀行でお金を預ける方法

基本的に外国人はベトナムでお金を預けることはできないようになっています。

日本から預けるのは難しいですし、ベトナムでも口座を開けても外国人がお金を入金することはできないということになっています。

また先ほども説明しましたが、ベトナムで利子がつくのはあくまでベトナムドンだけであり、日本円からベトナムドンに両替するときと、ベトナムドンから日本円に両替する時にそれぞれ手数料がかかります。

ここではそれらリスクやデメリットを最大限に減らした、外国人でもできるベトナムの銀行でお金を預ける特別な方法をステップで説明します。

  1. 日本で年会費無料のアコム「ACマスタカード」に入会する
  2. ベトナムに渡航し、現地のATMで銀行に預けたいお金を引き出す
  3. パスポートと入金したいお金を持ってベトナムのEXIM Bank※に行く
  4. 口座を開く
  5. 銀行カードが届いたらベトナム人と一緒に銀行に行って入金してもらう
  6. 銀行預金を普通預金から定期金利に変更してもらう

※銀行にお金を預けるときは、大手銀行か国営銀行など安心できるところを選びかつ利子の高いところを選んでください。EXIM BankはSMBCが出資している大手民間銀行で、日本の三井住友Bankとも業務提携をしていますので安心でかつ利子が高い銀行です。

不動産投資も人気がある

社会主義の国であるベトナムは、長い間外国人が不動産を購入することはできませんでしたが、2015年7月から解禁されるようになりました。

ベトナムの地価はどの場所においても値段が上がるのが確実ですので、多くの外国人が我先にと投資に勤しんでいます。

不動産投資は複雑ですが、日本でも無料の不動産投資セミナーが開かれていますので、興味のある人は是非参加してみてください。

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ベトナム人とお金

ベトナム人のお金に対する感覚は日本人と少し違います。日本人はお金に関する話題は慎重に行うことがありますが、ベトナム人は全く気にしません。

そんなベトナム人のお金に関する見方や、興味深い習慣などを紹介します。

ベトナム人のお金に対する見方

ベトナム人はお金に強い関心があります。出会って間もない間柄でも、収入はいくらか、家賃はいくらかと行った話を平気でしてきます。

街中ではあちらこちらに宝くじがありますし、携帯電話には偽物のドル札を入れている若者も少なくありません。

日本では「お金をいっぱい稼ぎたい」という目がドルになっているような状態は少し恥ずかしいことですが、ベトナムはお金を稼ぐことで頭がいっぱいになっている人がたくさんいます。

しかし一方で、「お金が一番大切か」と聞くとほとんどの人は首を横に振ります。あるベトナム人はこんな古い格言を紹介してくれました。

Thà một món rau mà có tình yêu thương,Còn hơn bò vỗ béo mà có lòng căm ghé(野菜料理に愛があれば肥えた牛に憎しみの心があるよりも良い)

ベトナムはお金を燃やす?

ベトナムで道端でお金を燃やしているのをよく見かけます。驚いてよく見てみると偽物のお金です。

どうやらベトナム人は旧暦の1日と15日にお金を燃やすと、先祖にお金を届けることができると信じているようです。

また先祖にお金を届けた人は、また先祖が自分を富ませてくれるとも信じているようです。

死後の世界にもお金があるなら、今の世の中と同じような苦しみがあるのではと考えてしまうのは日本人的な思考でしょうか。

何れにしても道端で堂々と「もっとお金が増えますように」と祈り死後の世界にもお金を届けなければならない、というのはベトナム人特有のお金根に関する見方です。

ベトナム人は親にお金を送る

ベトナム人は成人したら働きに出かけ、親にお金を送るのが文化の一つとなっています。

特に日本に出稼ぎに来ている若者や、ホーチミンやハノイに働きに来ている若者は、そのわずかな収入から親への仕送りに勤しんでいます。

成人しても働かないで親の世話になっているニートが社会問題となっている日本人にとっては是非見習っておきたいところです。

しかし一方で成人しても働きに出かけない若者も増えています。彼らは平日の昼間から近所にあるテレビゲームで一日中遊んでいます。

ベトナム人はお金持ち?

ベトナム人は貧しい人ばかりというイメージを持っているとしたら、それはもう過去の話かもしれません。

ベトナムの都市部では、ベンツやレクサス、時にはポルシェやフェラーリなどの高級自動車が目立つようになりました。

「超富裕層」と呼ばれるグループも年々増加しています。

英系不動産サービス大手のナイト・フランク(Knight Frank)がこのほど発表したレポートによると、2018年におけるベトナムの超富裕層人口は前年比+7人増の142人だった。ベトナムの超富裕層人口は2019~2023年の5年間で+31%増の見通し。この増加率は世界で最も高い水準となる。

ナイト・フランクの定義する「超富裕層」とは、住居以外に資産3000万USD(約33億5000万円)超を保有する人を指す。

引用元:VIET JO2019/03/08 13:52 JST配信「ベトナムの超富裕層人口、今後5年で+31%増、増加率は世界トップクラス」より
https://www.viet-jo.com/news/economy/190307195357.html

 このように信じられないようなお金持ちがベトナムでも増え始めています。

ハノイやホーチミンなどの都市部は平均収入は年々急速に伸びていますが、貧しい人減っているわけではなくお金持ちがさらにお金持ちになったということでしょう。

ベトナム人の留学生とお金

お金持ちが増えているベトナムでは、日本人に留学する人が増えています。

その中にはお金持ちの家庭もあれば、留学よりもその期間に給料の高い日本でバイトをしてお金を稼いでいる人も多くいます。

彼らは寝る間も惜しんでバイトに明け暮れます。それもそのはずでベトナムでは特別の資格や学歴がなければ時給は100円程度です。

日本人からすると、留学先のバイトが時給10,000円もあるようなものでしょうか。

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【まとめ】ベトナム人と日本人はお金の感覚が違う!

今回はベトナムのお金について解説しましたが、いかがだったでしょうか。

  • ベトナムのお金は「ドン」です。一番大きなお金の単位は500,000ドンですが日本円にして2500円程度の価値しかありません。
  • ベトナムではできるだけカード払いにして、現地のお金はベトナムのATMでお金を引き出すのが最も手軽で手数料が安く済む方法です。
  • ベトナムは現地に滞在するお金はあまりかかりません。せっかくなので良いホテルに泊まって楽しんでください。
  • ベトナムでのお金は桁数が大きいので支払い間違いに注意してください。基本的には「0を2つとって2で割る」なら日本円に換算することができます。
  • ベトナムは利子が高いので、現地で口座を開き定期預金にすればお金を増やすことができます。また不動産投資も外国人ができるようになりました。ただしどちらもリスクがありますので気をつけてください。
  • ベトナム人はお金に対する関心が非常に高いですが、親を敬う点では日本人が忘れてしまったものを持っています。

ベトナムは経済発展が急速に進んでいますので、5年後、10年後は全く違った風景になるかもしれませんし、物価水準も日本との差がどんどん埋まってくるでしょう。

もしベトナムに関心があるなら、かかるお金も少なく満足度が高いベトナムでの旅行や移住をできるだけ早めに実行することをおすすめします。

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