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シンガポールのビジネスと経済事情

シンガポールの企業を大きく分けると、

海外資本の多国籍企業と、シンガポール政府系の企業の2つになります。

1965年の独立後、どのようにシンガポールが成長を遂げてきたのか、

またシンガポールのビジネスの現状、

そしてシンガポールの経済の現状はどうなのかについて見ていきましょう。

 

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シンガポールの発展の歴史

1965年に独立を成し遂げて以来、

シンガポールは積極的に海外の企業を呼び込むことで

経済的な発展を遂げてきました。

狭い国家であることを最大限に生かせるよう、

輸出志向の政策を前面に打ち出してきたのです。

 

その結果として、早くも1970年代には韓国や香港、台湾などと並んで

アジアの新興国(NICs)と呼ばれるようになりました。

1997年のアジアの通貨危機も乗り越え、

21世紀に入ってからは先進国とも決して引けを取らない

高い所得を達成してきました。

 

シンガポールのビジネス、そして経済の成長はとどまるところを知らず、

2010年にはGDPは3000億シンガポールドルを超え、

成長率も過去最高を記録しました。

 

世界的にも経済成長が著しいインドやインドネシアなどの経済も

シンガポールが自国のビジネスや経済に取り込んだとも見られています。

 

ですが、2012年以降は世界経済の不振の影響を受け、

シンガポールのビジネス的な成長も徐々に減速を見せました。

シンガポールには多国籍企業が多いので、

世界経済の影響もダイレクトに受けやすいことが分かります。

 

シンガポールの産業の構造

東京23区とほとんど変わらない広さを持つシンガポールは、

国内に天然資源はほとんどと言っていいほど産出されません。

 

ですが、工場地帯が意外と多く、

金融や物流だけでなく、製造業もさかんな国家でもあるのです。

 
2012年度では、シンガポールの国内総生産のうち20.7%が製造業、

卸売りや小売り業が17.0%、専門的なサービス提供が14.6%、

金融や保険業が11.9%、輸送業や倉庫業が7.7%となっています。

 
偏りの少ないバランスの良い産業構成ですので、

何か一つが世界的恐慌などのダメージに襲われても、

国家経済そのものが危うくなることはまずないと言ってよいでしょう。

 
民間企業の少なさ

シンガポールの企業のほとんどは、多国籍企業か政府系企業ですが、

民間企業も少ないですが存在はします。

ですが、そのほとんどが零細企業で、

大手と言えるのは数えるほどしかありません

 

中国の玄関口と言われ、

シンガポールとビジネスや経済において比較されることの多い香港は

経済をけん引しているのが民間企業であり、

シンガポールの企業構成とは対照的です。

 
シンガポールの多国籍企業は36,000社以上あり、

シンガポールの経済を大きく動かしているのです。

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