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ハブ化都市としてのシンガポールとビジネス

シンガポールの特徴は、そのハブ化都市としての機能

つまり拠点として動きやすいことにもあります。

どのようにこの特徴をビジネスに活かせるのか見ていきましょう。

 

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販売の拠点としてのシンガポール

アジア、特に東南アジアを市場としてビジネスを展開する場合、

立地条件から言うならば、シンガポールとタイが候補に挙がるでしょう。

どちらも東南アジアのほぼ中央にあり、

どこへでもアクセスが非常に良いのが特徴となります。

 

ですが、ビジネスに必要な物流や通信、設備などのインフラを見ると

シンガポールが高水準ですでに整えられていますので、

圧倒的にシンガポールに軍配が上がります。

 

また、日本とシンガポールは自由貿易協定を結んでいますので、

関税にかかるコストの削減も期待できるのです。

 

合併と買収の拠点としてのシンガポール

合併と買収により、ビジネスの規模を大きく展開していく場合、

シンガポールは一つの拠点となるでしょう。

比較的よくみられる合併と買収の例は、

シンガポール企業を買収して、アジアへの足掛かりとすることや

シンガポールの証券取引所に上場している中国の企業を買収し、

アジア全体へ事業展開していくことです。

 

シンガポールの企業やシンガポールに上場した企業は、

すでにアジアの中でのネットワークが成立していることが多いので

合併後のビジネスが非常にスムーズにいくという利点もあります。

 

アジア統括地としてのシンガポール

ビジネスでシンガポールに拠点を置くと言うことは、

「シンガポール支店」または「シンガポール本店」

という位置づけではないことがほとんどです。

「アジア支店」また「アジア本店」としてシンガポールに進出する企業が

非常に多いのです。

 

これは、シンガポールをシンガポールという国としてではなく、

アジアを代表とする場所、アジアと統括する場所として捉えているからです。

シンガポールにはアジアを統括する場所としてふさわしいインフラや

立地条件がすでに整っているのです。

 

すでにシンガポールに進出している日系企業に

2012年、JETROとシンガポール日本商工会議所がアンケートを取った結果、

すでにアジア統括機能がある企業は36.2%を占め、

今後アジア統括機能を設置していく予定がある企業は26.8%に上りました。

 

現在もしくは将来においてアジア統括機能を備える企業が63%にもなるのです

このことは、シンガポールをシンガポールと言う国としてではなく

アジア統括の拠点としてとらえる企業の多さを示しています。

 

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