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ドイツのチョコレート!お土産や消費量・ブランド・値段など全てを徹底解説!

ドイツ 生活   62 Views

ドイツに行ったら美味しいものを食べたい!お土産は何にしよう?と迷われている方にとってもおすすめなのはチョコレートです。

あまり知られていないドイツ名物チョコレート、本当に美味しいの?種類は少なそうと不安に感じないでください。

ドイツ人はチョコレートが大好きで日常的に食べるのはもちろんのこと、お土産や贈答用などありとあらゆる場面でチョコレートをプレゼントします。

本記事ではドイツのチョコレートに関する次の内容をご紹介します。

  • カカオの比率が50%から99%までと豊富なドイツのチョコレート
  • ドイツのチョコレートの生産量と消費量は世界ランキング上位
  • ドイツチョコレートを種類と価格でご紹介(リッタースポーツ、グフレ、ニーダ―エッガーなど)
  • 実はドイツではない他の国のチョコレート(フェレロ・ハッピーヒッポ、ノイハウス、リンツなど)
  • 季節別ドイツのチョコレート(イースター、クリスマスなど)
  • ドイツで人気があるオーガニックチョコレート(ヴィヴァーニ・ゲパ)
  • チョコレート好きにおすすめな観光スポット(チョコレート博物館、チョコレートイベント)
  • 機内にチョコレートを持ちこむことは筆者の経験上OK!

是非参考にしてください。

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Contents

ドイツのチョコレート菓子の生産量と消費量は意外と高い!

ヨーロッパのチョコレートといえば、ベルギーやスイスを想像する方が多いかと思います。

しかしドイツのチョコレート年間消費量、年間生産量は、ほぼ毎年世界ランキングの上位にラインクインされています。

またドイツのチョコレートは、高級チョコレートからスーパーで購入できる手軽なチョコレートまで種類は多様です。実際ヨーロッパの至る国でドイツのチョコレートが販売されていることも多々あります。

ご自身で召し上がるものから、贈答等、手軽なお土産用まで様々なチョコレートをドイツで見つけることができるでしょう。

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ドイツのチョコレートはカカオの比率が選べる

日本でも少し見かけるようになりましたが、ドイツのチョコレートはカカオ率が70%、80%など高カカオチョコレートのラインナップが豊富です。

カカオ率が高いチョコレートは、砂糖の量は少なくビターな大人の味わいです。そのため、お酒のおつまみにもなり、甘いものが苦手という方にもチョコレートをお土産として購入するのに最適でしょう。

各メーカーから50%から99%などいくつかの段階に分けて販売されているので要チェックです。

ドイツのチョコレートおすすめブランドの種類と値段

一口でチョコレートと言っても、その種類はとっても豊富です。

スーパーで購入できる板チョコから、専門店で販売されているプラリネが中に入った人気のチョコレート、贈答用の高級チョコレートまで幅広くご紹介して参ります。

リッタースポーツ(Ritter Sport)

ドイツで知らない人はいない、とても有名なカジュアルタイプのチョコレートを販売しているリッタースポーツは1912年にドイツのシュツットガルトで創業されました。

リッタースポーツは、日本でも珍しい正方形の形をしているのが特徴です。
名前と形の由来は、当時の店舗はサッカースタジアムの近くにあり観客がよく購入していたため、どんなスポーツジャケットにも入る形をという考案の元、正方形のリッタースポーツとなったと言われています。

正方形のチョコレートには割れ目が入っており、全部で16個に分けられる様になっています。割った1つのサイズは日本のチロルチョコほどの大きさです。正方形バージョンは一枚約1.1€とお手軽な価格です。

ベーシックなミルクチョコレートからアーモンドなどのナッツ入り、ビスケット入り、コーンフレーク入り、ペパーミント入りなどラインナップは20種類以上もあります。

見た目もカラフルなのでバラマキ用のお土産用にピッタリです。また、7種類の味が9枚入った小さいサイズのアソートタイプも色々な味を楽しめるのでおすすめです。アソートタイプは1箱約2.7€です。

リッタースポーツはほぼどのスーパーでも販売されているので、簡単に見つけて購入することができます。

ミルカ(MILKA)

紫のパッケージに包まれ、可愛い紫の牛が描かれたミルカはドイツでとっても人気があるチョコレートです。

発祥はスイスと言われていますが、商標名であるミルカという名前はドイツで特許を取っており工場もドイツにたくさんあります。

ミルクとカカオ=ミルカという名前の通り、ミルクがたくさん含まれた甘めのチョコレートは、チョコレートが大好きな方へ贈ると喜ばれるでしょう。

100g約1.1€の長方形の板チョコの種類は約23種類、ヘーゼルナッツ、キャラメルフィリング入り、ラズベリー入りなど様々な味が楽しめます。

また、ビスケットやクラッカー、マーブルチョコやオレオなど異なるお菓子と組み合わせたシリーズは、他のチョコレートメーカーには無いフレーバーです。

板チョコの他には、ミルカのチョコが中に入ったクッキー(約2€)や、エンゼルパイのようなミニケーキ(約2€)もドイツでは販売されており人気があります。

箱入りのタイプも大きなものから小さなサイズまで種類が豊富なので、お土産に購入する方も多いようです。

1つずつ個包装になった4種類のチョコレートが入った箱入りタイプのシングルミックス(3€未満)は大人数の職場へのお土産にピッタリでしょう。ミルカもスーパーでたくさん販売されています。

モリス(Moritz)

レトロで可愛いクマのマークが特徴のアイスチョコレートモリスは、1936年ドイツのハンブルグで生まれました。

その名の通り、冷蔵庫で冷やして食べるアイスチョコレートです。日本では冬季限定で販売されている店舗もあるようですが、ドイツではスーパーの定番商品なので年中購入することができます。

日本では珍しいアイスチョコレートは人とは違ったお土産を買いたい!という方におすすめです。

味は外国風の味なので、日本のチョコレートを食べ慣れている方には少し風変りに感じるかもしれませんが、冷たく冷えたキューブ状のチョコレートを口に入れるとサラッと溶けるマイルドな味わいです。

ラインナップはミルクチョコレートのみですが、ピンク、ブルーにグリーン、イエローの目を引くカラフルなパッケージは見ていて楽しくなります。

三角のビニールに入っているもの(約1.4€)が定番ですが、ドイツでは円柱型のボックスにカップ入りのモリスが400グラム入っているもの(約3.5€)もあるので、たくさん食べたい!という方にぴったりでしょう。

サロッティ(Sarotti)

ドイツのベルリン発祥のサロッティは、創業1852年というドイツの老舗チョコレートブランドです。

サロッティのチョコレートの中でもとても有名なのが、赤ちゃん猫が5匹並んだパッケージが可愛いカッツェンツンゲン(Katzenzungen)というチョコレートです。

チョコレートの名前の由来は、カッツェン=猫、ツンゲン=舌という意味によるものであり、チョコレートの形は細長く薄い猫の舌そっくりです。

フレーバーはミルクチョコレートタイプと、ホワイトチョコレートとミルクチョコレートのミックスタイプ、ビタータイプなどあります。滑らかな舌触りのサロッティのチョコレートはコーヒーによく合います。

ドイツのチョコレートは1つあたりの内容量が大きいのが特徴ですが、カッツェンツンゲンは薄く小さいので食べ過ぎ防止なりドイツ人にもとっても人気です。

また、パッケージは箱に入っておりキチンと1枚1枚丁寧に並べられて包装されているため、ちょっとした贈りものとしても喜ばれること間違いありません。100g入りで一箱約1.5€です。

ショカコーラ(Scho-Ka-Kola)

ちょっと変わったドイツのチョコレート、ショカコーラは丸いレトロな缶に入ったパッケージがとても特徴的です。

1935年にベルリンで製造されたショカコーラは、カフェインの含有率が高く眠気を追い払い集中力が高くなるため、第二次世界大戦の際は戦闘糧食としても用いられたという歴史があります。

コーヒーとすり潰したコーラの実が入っていることから、Schokolade=チョコレート、Kaffee=コーヒー、Kolanuss=コーラの実の頭文字を合わせてScho-Ka-Kolaという商品名となったと言われています。

当時からパッケージの変化はあったようですが、もちろん現在でも製造販売されており、スーパーなどで1缶約2€で購入することができます。

丸い缶を開けるとピザの様に8等分されたショカコーラが2層になって入っており、パクッと食べることができる一口サイズです。カフェイン効果で大量に食べると鼻血が出る可能性があるのでご注意ください!

味は赤い缶のビターと、青い缶のミルク味の2種類があり、ちょっと変わったお土産を購入したい!という方にいかがでしょうか。

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グフレ(GOUFRAIS)

フランスとの国境のWeil am Rheinという街で製造されているグフレは、フランクフルトのサッカーチームアイントラハトに所属する長谷部選手が紹介して日本でも名を知られるようになりました。

フランスのクグロフ型のコロンとした可愛い形をしており、金色の上品なパッケージが特徴的です。

口の中に入れると、まるで生チョコレートの様にとろけ、一度食べた方はその味の虜になってしまうと評判です。

表面はビターなカカオパウダーがかかっており大人の味わいのため、コーヒーと一緒に楽しむ方が多い様です。
  
袋タイプ(約6€)と、120g(約9€)、250g(約10€)、500g(約16.5€)の容量別の箱タイプがあります。箱入りタイプは、青いリボンでキレイにラッピングされているので贈答用にぴったりでしょう。

しかし、今までご紹介したチョコレートは大体どこのスーパーでも見つけることができるチョコレートばかりでしたが、グフレは見つけるのが少し困難です。

大型スーパーEDEKAでは販売されているという情報がありますが、冬季限定という場合もあるので見つけることができたらラッキー!です。

ハシェ(Hachez)

ブレーメンに本店構えるハシェは1890年に創業されたドイツの老舗といえるチョコレートブランドです。

ハシェの特徴は何と言ってもこだわりの原材料、上質なカカオやカカオバター、砂糖からナッツやアーモンドまで選び抜かれた材料が使用されているという点でしょう。

製法は創業当時の約125年前から変わらない方法であり、チョコレートの旨みを最大限に引き出すため穏やかな過程でじっくり時間をかけて作られています。

手間暇かけて作られたチョコレートは、口に入れるとフワッととろけ、上質なカカオの香りが口いっぱいに広がり、チョコレート愛好家に大変な人気です。

板チョコは2€前後であり、約20種類ありますが、カカオの比率が異なるチョコレートが他社と比べて豊富です。33%から始まり、44%、55%、66%、77%、88%まであるので好みに合わせて選ぶことができます。

おすすめは、グフレッテショコラ―デン(GEFÜLLTE CHOCOLADEN)という縦長の箱に入ったプラリネチョコレートです。44%~77%までのカカオ率が選べます。 (各2.49€)

また薄く丸い形のシリーズであるテイラー(TALER)は、中にフィリングが入っている珍しいチョコレートです。

レモン味のシトローネ(ZITRONE)、オレンジ味のオランゲ(ORANGE)、チョコミントのプペッファーミンツ(PFEFFERMINZ)と種類は豊富、100g入りで2.49€です。両方パッケージも可愛いのでお土産にとってもピッタリな上、スーパーでも購入できます。

ハイネマン(Heinemann)

デュッセルドルフを拠点とするハイネマンは、1932年に創業した小さなお菓子屋さんでした。しかし、徹底した品質管理と伝統的な製法を重んじるチョコレートとして今はドイツを代表するチョコレートとなりました。

ハイネマンで特に有名なのは、シャンパントリュフでしょう。実際に4%のシャンパンが入っておりますが、アルコール感はあまり無くほんのりと香るシャンパンの風味がとっても美味しいと評判です。

シャンパントリュフの中は、ガナッシュとシャンパンクリームの2層仕立て、10個入りで値段は約7.5€です。
   
またドイツ名物、バウムクーヘンもハイネマンでは販売されています。周りがチョコレートでコーティングされたバームクーヘンは、中がしっとりした濃厚なお味、一口サイズタイプ12個入りが約€7.6ほどです。

デュッセルドルフのハイネマン本店には、カフェが併設されており、ケーキやチョコレート、焼き菓子などが楽しめる様です。

ハイネマンは防腐剤などが使用されておらず、品質管理に大変厳しいチョコレートなので販売店は現在の所デュッセルドルフに5店舗、デュッセルドルフ空港、ミュンヘン支店、フランフクルト空港等です。

日本でも有名なハイネマンのチョコレート、近隣まで訪れた方はぜひ試してみてください。

フェオドラ(Feodora)

ドイツの高級チョコレートブランドフェオドラは1910年、ブレーメンで生まれたチョコレートです。現在もブレーメンの工場のみで製造されていますが、ブレーメン以外のスーパーやデパートなどでも購入することができます。

フェオドラという名前の由来は、ドイツ北部を領土としたのプロイセン王国の皇帝の妹フェオドーラから来ています。チョコレートのパッケージの商品名もフェオドーラのサインが記されておりとっても上品なので、女性に贈ると喜ばれるでしょう。

日本では、ドイツを象徴するノイシュバンシュタイン城が描かれた一口サイズのチョコが有名です。   

ベーシックな板チョコはミルク味から、アーモンド、ナッツ、キャラメル入り、またチョコレート比率も33%から50%、70%、80%と4段階が楽しめます。

板チョコは、どれも100gで1.79€と意外とお手頃価格なのが嬉しいポイントです。フェオドラは原材料がカカオ、ココアバター、砂糖、香料とシンプルであり、上品な甘さとコクが魅力といえるでしょう。
   
甘すぎないスッキリとした味わいはドイツでも大変好評です。おすすめはパッケージもキュートなSWEET DREAM TAFELシリーズです。ゴジベリー入り、ワイルドベリーとブルーベリー入りなど細かい果物のチップが練り込まれています。

苺とバジルの面白い組み合わせも存在しますので試されてはいかがでしょうか。SWEET DREAM TAFELシリーズは100gで1.49€です。

フッセル(Hussel)

専門店のみで販売を行なっているフッセルのチョコレートは、1949年にドイツの北西部に位置するヴェストファーレン州ハーゲンで設立したドイツの製菓会社です。

フッセルと言う名前は、創業者のRudolf Hussel氏の名前に由来しており、現在ではドイツ、オーストリアも合わせると約210の店舗を構える大きな会社となっています。

家庭で食べるような気軽なチョコレートというよりも、誕生日にプレゼントしたりちょっとした贈り物としてドイツで愛されているチョコレートです。

フッセルのチョコレートは、専門店を構えるだけのことはあり、大変種類が豊富です。トロっとしたガナッシュが中に練り込まれたトリュフタイプから、プレーンな板チョコ、お菓子のプレッツェルにチョコレートがかかったものまで一度店内に入るとその種類に目を見張ります。

価格は製品によりますが大体100g5€前後がほとんどです。

おすすめは、ドイツでも珍しい車やバイク、口紅など物を模ったチョコレートです。アイフォンやパソコンのマウスを模った面白いシリーズもあり、意外と精工に作られているので人とは違ったチョコレートを購入したい方にぴったりです。

筆者のお気に入りは、ビールの瓶の形のチョコレートです。ドイツで実際に販売されているビールメーカーのステッカーも貼られており、ドイツ土産にとってもおすすめです。

他にもトリュフが詰め合わせになった箱入りもあるので、お土産にもきっと喜ばれるでしょう。

ニーダーエッガー(Niederegger)

1806年創業の老舗ニーダーエッガーは、北ドイツのリューベックに本店を構える専門です。ニーダーエッガーは、ドイツではポピュラーなマジパンを使ったチョコレートで大変名が知られています。

マジパンとは、アーモンドを粉状にして砂糖と練り合わせた、白あんの様な洋菓子です。日本では動物などの形になってケーキに乗っているものをよく目にします。

日本ではそれほど馴染みはありませんが、ドイツではチョコレートの中に入れたり、マジパンにそのままかぶりついて食べるなど、とても身近なお菓子です。

ニーダーエッガーのチョコレートは、マジパンにチョコレートがコーティングされており、マジパンの中にはさまざまなフレーバーが練り込まれています。

フレーバーごとにチョコレートを包んでいるフィルムの色が決まっており、定番ラインナップは次の通りです。

黒はエスプレッソ、紫はプラムとブランデー、オレンジ色はパイナップル、濃いオレンジ色がオレンジ、濃いグリーンはピスタチオなどなどお好みに合わせてチョイスしてください。

一口サイズが4つ入りのパッケージは1.70€とお手軽なのでお試し用としていかがでしょうか。

16個の箱入りタイプは、6.8€です。ドイツの本場マジパンは日本のマジパンとは異なりとっても美味しいのでぜひ試されると良いでしょう。

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ドイツのチョコレートと間違われやすい実は他のヨーロッパ産チョコレート

ドイツでは、ドイツのメーカーのみならず様々な近隣の国のチョコレートが販売されています。中には、店舗を構えているお店もあるので思わずドイツのチョコレートと思ってしまうメーカーもあります。

次に、有名だけれどドイツではなく、実は他国のメーカーであった!というチョコレートを紹介します。

フェレロ・ハッピーヒッポ(Ferrero・Happy Hippo)

カバの形がキュートなチョコレート、ハッピーヒッポはイタリアのフェレロの製品です。

ドイツでも至る所で販売されており、言語もドイツ仕様となっているため、ドイツのチョコレートと間違われがちですが現地でもとても人気がある小さな子供向けのチョコレートです。

個包装になったハッピーヒッポが5本箱に入っており、また見た目も可愛いのでお土産にピッタリでしょう。ドイツのスーパーで購入可能、1箱5つ入りで約1.5€です。
 
モナカの中にカカオクリームとミルククリームが2層になって入っており、サイドには細かいカリカリのチョコレートチップがついています。

サクッとしたモナカにクリームが口の中でとろけ、お菓子好きの方にはおいしい!と、とても好評です。

モナカの中にチョコレートが入っているので、夏場でも溶ける心配が無くお土産として日本に持ち帰るのにぴったりです。  

ノイハウス(Neuhaus)

ドイツでも購入することができるため、ドイツのチョコレートと間違えてしまいそうですがノイハウスはベルギーのチョコレートです。名前もドイツ語で「新しい家」と意味を成すので間違われがちです。

ノイハウスは、1857年にベルギーの首都ブリュッセルにて創業した歴史ある老舗チョコレートとして全世界に名を知らしめています。

とっても有名な理由はやはり、王室御用達としても認定されているまろやかで繊細な味です。甘すぎない純粋なカカオの味が楽しめるノイハウスはいくつ食べても飽きが来ないと評判です。

三角の形が珍しいノイハウスの象徴ともいえるカプリスシリーズは、クリーム、ヌガー、チョコレートの3層からなる手間暇かけられたチョコレート、17個のアソート箱入りで46€です。  

ノイハウスは、スーパーで購入することはできませんが、ドイツであればベルリンやミュンヘン、フランクフルトに専門店を出店しています。

ベルギーには行かないけどノイハウスが食べたい!という方は訪れてみると良いでしょう。

リンツ(Lindt)

日本でもよく見かけるようになったリンツは、ドイツのスーパーやデパートなどで手軽に購入することができますが、ドイツのチョコレートではなくスイスのチョコレートです。

しかしドイツでは日本よりも安くリンツを購入できるのでお土産にとってもおすすめです。定番のリンド―ル(LINDOR)は約6個ほど入った137gで4€ほどなので、ご自身用に購入されても良いでしょう。

また期間限定商品や日本未発売のチョコレートもあるので喜ばれること間違いなしです。

おすすめは、ドイツのスーパーでも購入することができるディバ(DIVA)というシャンパントリュフチョコレートです。アイリッシュクリームやシャンパンが入ったキラキラした見た目のチョコレートは一口食べると滑らかなクリームの風味が口いっぱいにひろがり幸せな気持ちになります。

8個入りで約16€、パッケージも白と黒のシックなデザインのディバ は、現在のところ日本未発売なのでリンツファン必見です。

他には贈答用にピッタリな箱入りタイプや、ちょっとしたお礼にピッタリのミニプラリネのアソートなど10€前後で豊富な種類が販売されているのでこちらもお土産におすすめです。

ドイツの季節のチョコレートは見た目がとってもキュート

チョコレートが大好きなドイツ人、イベントや季節によっても特徴あるチョコレートを販売しています。

日本では見かけない季節限定バージョンが多数あるので、ドイツ滞在がもし重なるのであれば是非チェックしてください。 

春に目にするてんとう虫型チョコレート

ヨーロッパでは、てんとう虫が身体にとまると幸運が訪れると言われており、幸せのシンボルとされています。

そのため春から秋にかけてドイツでもよく目にするてんとう虫は、グリーティングカードに描かれていたり、アクセサリーとして身に着ける習慣があります。

もちろんてんとう虫型のチョコレートもドイツで贈り物としてとっても喜ばれます。よく見かけるのは、楕円型のチョコレートにてんとう虫の表情豊かで可愛い顏が描かれた赤いカラフルなチョコレートです。

紙で出来た足がくっついており中々凝ったデザインのてんとう虫チョコレート、大きなデパートや一部スーパーなどで販売されています。

スーパーでよく見かけるのは、ドイツのチョコレートメーカー、リーゲライン(Riegelein)の100g約2.3€のてんとう虫チョコレートです。

透明な四角いケースに入っていて、とっても可愛いのでこちらもお土産にぴったりでしょう。

イースターはウサギと羊をかたどったチョコレート

ドイツで4月~5月にかけてヨーロッパで盛大にお祝いされるイースターには、イースターのシンボル、ウサギのイースターバニーや羊をかたどったチョコレートがずらっと店舗に並びます。

本記事でご紹介した、ミルカ、リンツのイースターバニーはドイツでも大変な人気です。ミニサイズが袋に入ったものや、特大のイースターバニーなどメーカーによってウサギの顏も異なるので選ぶのもとっても楽しくウキウキします。

毎年見かけるリンツの金のウサギゴールドハーゼ(GOLDHASE)は手のひらに乗る定番のサイズで約2.99€とドイツで購入するととってもお得です。

最近では、一口サイズバージョンや、ヒョウ柄のアルミに包まれた限定バージョンを目にすることが多いイースターのチョコレート、期間は大体3月~5月上旬まで販売されているのでこの時期にドイツにいらっしゃる方は要チェックです。

クリスマスはサンタ型のチョコレート

チョコレート大国ドイツでは、クリスマスは日本でサンタクロースと言われている聖ニコラウスの形をしたチョコレートがデパートやスーパーで販売されます。

ミルカやリンツ、フッセルなど様々なメーカーのものが店頭に並ぶ壮観なサンタクロース達を見て驚かれるでしょう。

キットカットで有名なネスレのサンタ型チョコレートは、中にサクサクのウエハースが入ったクリスピーバージョン、また中にマーブルチョコレートが入ったバージョンなども存在します。

ミルカのサンタ型チョコレートであると約2€前後で購入でき、一口のミニサイズから大きな特大サイズまで色々な種類があります。

サンタ型チョコレートの中は空洞になっていますが、なかなかの食べ応えなので満足感もあるのが嬉しいポイントです。

高品質なドイツのオーガニックチョコレート

オーガニック意識が非常に高く、数々のオーガニック商品が販売されているドイツですが、もちろんオーガニックチョコレートもとっても人気です。

普通のチョコレートよりも価格は張りますが、健康に良いという面だけでなく味もとても美味しいのが特徴です。次にドイツで有名なオーガニックチョコレートをご紹介して参ります。

ヴィヴァーニ(Vivani)

ヴィヴァーニはドイツを代表するオーガニックチョコレートのメーカーです。
ニュージーランドやカナダ、アフリカやシンガポールなど世界各国に輸出されているハイクオリティーなチョコレートは、100%有機栽培の原材料を使っています。

世界最高品質のチョコレートを製造するという信念の元、ベーシックな板チョコには、有機カカオ、有機ココナッツシュガー、有機カカオバターの3つの原材料のみが使用されています。

また保存料などは一切使用していなく身体にも良いので、普段チョコレートを食べないという方にも喜ばれるでしょう。

板チョコは、カカオ比率に50%から始まり5段階に分かれており、カカオ比率99%は甘さを感じないスッキリとした大人の味わいです。

1枚約1.90€と良心的なお値段であり、芸術家アネット・ヴェッセル氏が手掛けた美しいパッケージもとっても魅力的です。

ヴィヴァーニは、ドイツのオーガニックスーパーAlnaturaなどで販売されています。

ゲパ(GEPA)

ゲパは、フェアトレードが認証した原材料のみを使用するというドイツの老舗オーガニックチョコレートです。

ゲパは発展途上国を助ける活動を行なっており、アフリカなどで生産されたカカオのみが使用されています。また、全てのレシピはゲパのオリジナルという、製品に対する強いこだわりが感じられます。

オーガニックの原材料のみ厳選し高い基準で作られたゲパは、舌触りが滑らかでスッと溶ける飽きのこないチョコレートです。板チョコから、スティックタイプまでフレーバーの種類は豊富です。

おすすめは、ノワールオレンジ(Noir Orange) 1枚約2.3€です。カカオ比率70%のチョコレートにオレンジが練り込まれており、さわやかな風味が特徴です。

他にもピリッとした辛みをもつスパイス、カルダモンを練り込んだ代わり種チョコレートも販売されています。価格は製品によって少しバラつきがありますが、1枚約2.5€以下でスーパーで購入することができます。

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ドイツのチョコレートケーキを現地で堪能!

チョコレート好きなドイツ人、もちろんケーキとしても昔から親しましれています。次にドイツでとても人気があるチョコレートケーキをご紹介します。

カフェで食べることができたり、コンディトライ(Konditorei)=ケーキ屋さんでも販売されていますのでドイツの旅の記念にいかがでしょうか。

プリンツレゲンテントルテ(Prinzregententorte)

バイエルン地方でドイツ人にとても人気があるのは、チョコレートで覆われたプリンツレゲンテントルテです。1886年生まれのプリンツレゲンテントルテは、その時代バイエルン州を支配していた王子ルイトポルトのために作られました。

当時統括していた地域が7つであったため、プリンツレゲンテントルテも7層となっています。間の層にはカカオクリームが挟まれ、また表面はダークチョコレートがたっぷりとかけられています。

一見甘そうですが、くどくなくとても食べやすいので子供から大人まで楽しめるケーキといえるでしょう。

ナッツクリームが使用されているなど、お店それぞれでレシピが異なるようなので、色々なお店で試されるのも良いかもしれません。

シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ(Schwarzwälder Kirschtorte)

ドイツの王道ケーキ、シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテは、ココア生地のスポンジにたっぷりのクリームが使用されトッピングにチョコレートがちりばめられたドイツのケーキです。

ドイツの南西部に位置するシュヴァルツヴァルト(Schwarzwald)=黒い森に見立てたられたケーキと言われています。

表面を覆うクリームは黒い森に積もる雪、またクリームの上の薄く削られたチョコレートは落ち葉を表しているとされており、ドイツで大変有名なケーキです。

トッピングのチェリーの甘酸っぱさが、ケーキとマッチしており今や世界中で愛されているシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ、おすすめです。

ドイツのチョコレート賞味期限は日・月・年の表示で確認

お土産としていただいた美味しいドイツのチョコレート、大事に食べようととっておき時間が経ってしまったという経験をされた方は意外と多いのではないでしょうか。

チョコレートの賞味期限は、一般的に板チョコであると、1ヶ月~1年ほど、プラリネチョコレートであると2、3ヶ月とされています。

ドイツのチョコレートも大体上記の期間に当てはまるものが多いですが、製品に賞味期限は記載されているのでまずは確認されてみると良いでしょう。

一般的には「Mindestens haltbar bis」(賞味期限)に続き日月年の順に記載されています。例えばMindestens haltbar bis 15.06.20と記載があれが2020年6月15日までがチョコレートの賞味期限です。

06.20と記載されている場合は、日が略されており2020年6月までという意味になります。

しかし、やはりチョコレートは長く置いておくと風味が落ちるので、なるべく早めに召し上がられることをおすすめします。

観光にぴったり!ドイツのケルンにあるチョコレート博物館

世界遺産の大聖堂で有名なドイツのケルンにあるチョコレート博物館は、とっても広くその規模は世界最大級と言われています。

外観は、まるでライン河に浮かぶ船のようであり美しくとても目を惹きます。チョコレート博物館はリンツが運営している工場があり、製造工程からチョコレ―トが包装する所まで見学することができます。

また、チョコレートにまつわる歴史や、カカオについて学べる展示などもあり、小さいお子さんやリンツが大好きな大人も楽しめる観光スポットして有名です。

訪れた人を魅了するのが、約3メートル近くあるチョコレートファウンテンでしょう。カカオから流れ出すチョコレートをウェハ―スにつけて無料で試食させてくれるので訪れた方はぜひお立ち寄りください。

チョコレート博物館には、お土産ショップの他、自身でリンツのチョコレート作りを体験できるコーナーもありこちらもとても人気です。

カフェも併設されているので、ゆっくりお茶を飲みながらリンツのチョコレートを楽しむことができます。

https://www.schokoladenmhttps://www.schokoladenmuseum.de/en/useum.de/en/

チョコレート大国ドイツ!チョコレートのイベントchocolART

チョコレート愛好家が集うドイツのチョコレートイベントchocolARTは、中世時代の雰囲気が今も残る南ドイツテュービンゲン(Tübingen)で毎年開催されます。

ドイツのチョコレートを始め、世界のチョコレートが100種類以上販売される、チョコレート好きには夢のようなイベントです。

さまざまな催し物もイベントでは開催されており、2018年は現在のココア栽培の舞台裏についての講演や、自家製チョコレートのワークショップなど大人気であったようです。

チョコレートのコンペティションでは、腕のあるお菓子職人が工夫を凝らしており、その繊細なチョコレート細工は見ものです。

他にもチョコレートの絵画などのエキシビション、チョコレートをテーマにした映画の上映など、まさにチョコレート一色のイベントです。

chocolARTでは、食べるチョコレートだけでなく飲むチョコレート、トリンクショコラーデ(Trinkschokolade)と呼ばれるホットチョコレートもとても人気です。冷え込むドイツの冬に甘く熱々のトリンクショコラーデはたまりません。

chocolARTの開催時期は、12月の第1火曜~日曜の6日間であり、年によって開催日が変わるのでご興味のある方はホームページをチェックされると良いでしょう。

https://www.chocolart.de/

ドイツのチョコレートは機内持ち込みできる?

飛行機の中のチョコレートの持ち込みは大丈夫?という問題について、実は多くの方が心配されているかと思います。

基本的に検疫リストにチョコレートは現在記載されていないため、持ち込みはOKとされていますが、問題は液体であるかとみなされるかどうかです。

溶けたら液体になるという理屈で、過去チョコレートを没収されてしまったという方がいるようですが、過去数十回日本とドイツを行き来している筆者は、チョコレートを一度も没収されたことはありません。

ウイスキーボンボンなどの液体が入っているものは持ちこんだ経験はありませんが、通常の板チョコやガナッシュが入ったトリュフも問題はありませんでした。

あくまでもチェックする検疫官によるようなので一概に安全とは断言できませんが、心配な方は機内に一緒に持ち込むのではなく、預けるスーツケースに入れられることをおすすめします。

スーツケースを輸送する際の室温は一般的に低いと言われているので、チョコレートが溶けてしまう確率は低いでしょう。しかし、他の荷物に押しつぶされないよう気をつけてスーツケースにつめましょう。

まとめ

ドイツのチョコレートは日本のチョコレートに負けないくらい歴史があり、味も上質なものがたくさんあることを本記事をお読みいただき理解されたかと思います。

なお、本記事では次の内容をご紹介して参りました。

  • ドイツのチョコレートの生産量と消費量は世界ランキング上位
  • カカオの比率が50%から99%までと豊富なドイツのチョコレート
  • ドイツチョコレートを種類と価格でご紹介(リッタースポーツ、グフレ、ニーダ―エッガーなど)
  • 実はドイツではない他の国のチョコレート(フェレロ・ハッピーヒッポ、ノイハウス、リンツなど)
  • 季節別ドイツのチョコレート(イースター、クリスマスなど)
  • ドイツで人気があるオーガニックチョコレート(ヴィヴァーニ・ゲパ)
  • チョコレート好きにおすすめな観光スポット(チョコレート博物館、チョコレートイベント)
  • 機内にチョコレートを持ちこむことは筆者の経験上OK!

現地在住の方、またドイツに旅行をされる方はぜひ一度ドイツのチョコレートを試してみてくださいね。

またドイツのチョコレートは、スーパーで基本的に購入することはできますが、店舗によっては取り扱っていないメーカーもあります。

たくさんスーパーを回る時間が無いという場合、デパートの地下などがお菓子売り場になっていますのでそちらで購入されると良いでしょう。

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