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ドイツ名物!人気の食べ物からお酒まで最新情報をお届け!

ドイツ 生活   63 Views

ドイツ名物の特徴は、広い国土による地域独特の郷土料理です。一般的なドイツの名物の他に、地方ならではの名物がたくさん存在し、とても美味しいものばかりです。

中にはドイツ内でも珍しい名物もあるので、大いにドイツ名物を堪能できるよう本記事では次の内容をご紹介します。

  • ドイツでは地方特有の山、海、盆地の名物郷土料理が豊富
  • 夕飯を火を使わない食事で済ますのは家族との暖かい時間を過ごすため
  • ドイツ5つの地方別の名物料理
  • フランクフルト(フランクフルター グリューネ ゾーセ・アップルワインなど)
  • シュトゥットガルト(シュペッツレ・マオルタッシェ)
  • ベルリン(ベルリーナー ヴァイセ・ケーニヒスベルガー クロプセなど)
  • ミュンヘン名物(バウエルン ヘンドル・オバツダ)
  • ハンブルグ名物(ラプスカス・アールズッペなど)
  • ドイツの名物スイーツ(バームクーヘン・ベルリーナー プファンクーヘンなど)
  • ドイツ名物の喜ばれるお土産4連(イェーガーマイスター・アルペンザルツの塩など)

地域の名物にはやはり土地の場所や気候などが大きく関係しています。

それではドイツの名物とともに、ご紹介する地域の特色も合わせてご紹介して参りたいと思います。いってみましょう!

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ドイツ名物の特徴!代表的なのは肉料理?

ドイツ名物といえばソーセージなどの肉料理をイメージする方が多いのではないでしょうか。確かにその通り、厳しい冬を越すために工夫された肉料理のレシピがドイツにはたくさん存在します。

しかし肉料理以外にも意外とその他の有名なドイツの名物は存在します。

しかも一言でドイツ名物といっても、ドイツ名物の種類は多種多様、南ドイツはアルプス山脈が広がる山岳地帯、海に面した北部の地域、盆地となっている中央ドイツ、それぞれ土地柄に合わせた名物がドイツには存在します。

ドイツ料理のレストランに行くと一般的なドイツ料理もありますが、その土地ならではの名物がありますので、その土地でしか食べられないドイツ名物をぜひ味わってください。

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ドイツ人は冷たい食事=カルテスエッセンを好む

ドイツ名物のお話をする前に、とても面白いドイツの食生活についてご紹介します。

日本人は基本的に、朝、昼、晩をしっかりと三食食べます。しかしドイツで一番しっかり食べる食事と言えばお昼ご飯なのです。

そして夜ごはんはというと、パンにバターを塗ってサラミを乗せた簡単な火を使わない冷たい料理=カルテスエッセン(kaltes essen)が一般的です。

筆者もドイツ人の友人の自宅で軽い夕食を食べる際、食卓に並んでいる食事がまるで朝ごはんの様なメニューだったので驚いた経験があります。

ドイツでは、夜は家族などと一緒にゆっくり時間を過ごすために夕食はとても簡単な食事で済ますという習慣があります。

またドイツ人はキレイ好きの方がとても多く、キッチンを汚さないため夕食は火を使わないとも言われています。

もちろん、レストランなどでの会食ではしっかりと食べることもあるようですが、日本とは異なるとても面白い文化といえるでしょう。

ドイツ名物料理を地域別にご紹介

今後ドイツへ旅行へ行かれる予定がある方、また少しの間滞在する予定のある方は、渡独先の土地の名物を覚えておかれると良いでしょう。

きっとよりドイツ名物をより味わうことができること間違い無しです。それでは次に、地域別のドイツ料理と都市の特徴も合わせてをご紹介します。

フランクフルト名物

ドイツの金融都市フランクフルトは、ドイツでは珍しい高層ビルが立ち並ぶ外国人も多いインターナショナルな都市です。ヨーロッパの経済都市でもあるフランクフルトにも美味しい名物はたくさんあります。

フランクフルトの空港は乗り換えの中継地点としても有名なので、もし立ち寄る機会があればぜひレストランでフランクフルトの名物を堪能してください。

フランクフルター グリューネ ゾーセ(frankfurter Grüne Soße)

グリューネ=緑、ゾーセ=ソース、という意味のフランクフルター・グリューネ・ゾーセはその名の通り、緑色のソースです。

パセリ、チャービル、クレソン、ディルなどの7つのハーブをピュレ状にし、ヨーグルトとサワークリームに混ぜ、ピクルスやマスタードで味付けをしたハーブの香りが漂うドイツフランクフルトの名物です。

レストランでは、茹でたジャガイモと半分に切られたゆで卵と一緒にサーブされることが多いですが、グリューネ・ゾーセのみ単品で注文しドイツ版カツレツであるシュニッツェルと一緒にいただくことができるレストランもあるようです。

またグリューネ・ゾーセは家庭でも作られることが多いソースでもあり、一般的に多く食べてられている名物です。かの有名なドイツの文豪ゲーテも愛したと言われているグリューネ・ゾーセ、おすすめです。

アップルワイン(Apfelwein)

その名の通りリンゴのワインであるアップルワインは、フランクフルトなどのヘッセン州という地域の名物です。

少し意外ですが、ドイツではリンゴが果物の中でも大変好まれており、そのまま食べるのはもちろんのことジュースやジャムなど様々なものに加工されています。

アップルワインも現地のドイツ人にとても人気があり一般家庭でも飲まれているワインです。

アップルワインは、ベンベル(Bembel)と呼ばれる青い装飾が施された陶器に入れられてレストランではサーブされ、ゲリプテス(Geripptes)と呼ばれるひし形の模様がついたグラスでいただきます。

味は甘くなく、ほど良い酸味がすっきりとしたとても飲みやすいワインです。比較的カジュアルなワインなので、気軽にいただくことができます。スーパーでもアップルワインは販売されているのでお土産にもぴったりでしょう。

ミスペルヒェン(Mispelchen)

フランクフルトのドイツ料理店で食事をするドイツ人がシメに飲む一杯といえば、ミスペルヒェンです。ミスペルヒェンとは、りんごの蒸留酒にセイヨウカリンを浮かべた、薄いオレンジ色のお酒です。

りんごと桃を連想させる甘酸っぱいミスペルヒェン、始まりは1970年代とされています。

グラスに一緒に入っているかりんを齧りながらいただくのがドイツ流です。しかし果実酒なので甘く飲みやすいですが、ブランデーベースなので酔わないようにご注意を。アルコール度数は20パーセントです。

フランクフルトを含むヘッセン州に立ち寄られた方はぜひ、試してみてください。

シュトゥットガルト名物

ドイツの南西部の都市シュトゥットガルトは、ベンツポルシェやダイムラーなどドイツを代表する車のメーカーが本拠地を置いている地域です。昔から工場が盛んな地域であり、今もその土地柄を色濃く残しています。

ヴュルテンベルク王国時代の王の宮殿などが残っており、歴史的な建築物も多いシュトゥットガルト、もちろん伝統的な名物も存在し、今もなお現地のドイツ人に愛されています。

シュペッツレ(Spaetzle)

南ドイツ名物のシュペッツレは、小麦粉や卵を混ぜた生地をシュペッツレライベと呼ばれる大根おろしの様な器具を使い、細かくして沸騰したお湯に落として作るドイツ版パスタです。

パスタといっても形状は様々な種類があり、細長い麺や細切れになった太い短いマカロニサイズまで様々な形のシュペッツレが存在します。

食感はモチモチしており、チーズに絡めてメインディッシュとして食べれている他、肉料理の付け合わせとしてレストランでサーブされることもあります。

ほうれん草が練り込まれたものや、ひき肉が練り込まれたものなどお店によって色々なレシピがありアレンジは豊富、連日のドイツ料理に胃もたれを起こしているという方にもおすすめです。

マオルタッシェ(Maultasche)

シュトゥットガルトを中心とする地方の名物として現地のレストランから屋台までサーブされていることが多いマオルタッシェ、日本でいうギョーザようなイメージでしょうか。

四角いパスタ生地の中に、ほうれん草やひき肉がつめられたマオルタッシェは、ドイツ版ラビオリとも言われています。しかしラビオリよりもサイズは大き目なので食べ応えもあり、ボリュームがある一品です。

マオルタッシェは茹でた状態のままであったり、茹でた後にオーブンで焼かれたものであったりお店や家庭によって作り方は異なります。

ナイフを入れるとパセリやナツメグなどのハーブの香りが漂うジューシーなひき肉と肉汁が溢れだします。

マオルタッシェは、修道院で生まれた料理と言われており、肉を食べることを禁じられていた期間に、修道女達がパスタ生地の中に肉を隠してしまえば神様には見つからないだろうと作られたと言われています。

ドイツの歴史あるマオルタッシェ、現地に行かれた方はぜひご賞味ください。

ベルリン名物

ドイツの首都ベルリンは、古くから歴史書に名を残している都市です。

1989年ベルリンの壁崩壊という事件も歴史に名を刻む事件として世界中で有名ですが、現在もランデンブルク門をはじめとする様様な建築物、またベルリン独特のアーティスティックな街の雰囲気など、魅力的な要素たっぷりの都市です。

もちろんベルリンにも多くの名物が存在しますので、ベルリン滞在時には要チェックです。

ベルリーナー ヴァイセ (Berliner Weisse)

ベルリンを訪れたお酒好きに必ず召し上がっていただきたいのが、ベルリンの白ビールと言われているベルリーナー・ヴァイセです。

アルコール度数は3%ほどの小麦を発酵させたビールですが酸味があるため、シロップを混ぜて飲む面白いタイプのビールです。

ラズベリーなどを使った赤いシロップのベルリーナー・ヴァイセと、ドイツではポピュラーなヴァルトマイスターというハーブを使ったグリーンのベルリーナー・ヴァイセの2種類が存在します。

ビールといってもシロップが入っているので、すっきりとして飲みやすく食前酒としてもピッタリです。またストローが差してあり、見た目もとてもカラフルで可愛いので女性にもおすすめです。

ベルリーナー・ヴァイセはベルリンで製造されたもののみが、ベルリーナー・ヴァイセという名前で販売することができるベルリンを代表する名物飲み物です。

お酒はあまりという方も、飲みやすく美味しいのでぜひ試してみてください。

ケーニヒスベルガー クロプセ (Königsberger Klopse)

ベルリン名物のホワイソースがけ肉団子、ケーニヒスベルガークロプセは夏にピッタリな爽やかな料理です。昔、東プロイセンと呼ばれた今はロシア領域にあたる地域の名物でしたが、今でもベルリンの人々に愛されている名物です。

ケーニヒスベルガークロプセにはホワイトソースがアクセントになっています。

通常のホワイトソースは、しっとり濃厚ですがケーニヒスベルガークロプセはレモンとケッパーと呼ばれるハーブの一種を混ぜたホワイトソースなのでさっぱり爽やかな味わいです。

また西洋わさびであるホースラディッシュをソースに入れるレシピもあるようです。肉団子にはパセリとアンチョビが入っているなど、本格的なレシピは大人の味わいです。焼いた肉団子ではなく、茹でて作られているので意外とボリュームは抑えられています。

ベルリン近郊以外の地域ではレストランでも目にすることがとても少ない料理なので、気になった方はぜひご賞味を。

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ミュンヘン名物

ドイツの中でも多くの歴史ある建造物があるミュンヘン、かの有名なノイシュバンシュタイン城もミュンヘンにありドイツでは3番目に大きな都市です。

ビールの祭典オクトーバーフェストの開催、盛大なクリスマスマーケットなどイベントも盛りだくさん、ロマンティック街道の拠点であり多くの観光客を魅了してやまない都市がミュンヘンです。

観光名所やイベントももさることながら、多くの名物がミュンヘンでも味わうことができます。

バウエルン・ヘンドル(Bauern Hendl)

肉料理といえば豚肉の名物が多いドイツ料理、しかしバウエルン・ヘンドルはチキンを丸ごと一匹使ったミュンヘン名物料理です。

ロースターでじっくりとローストされたチキンの皮はパリパリ、ナイフを入れると肉汁がジュワっと溢れ出します。

バウエルン・ヘンドルは毎年ミュンヘンで開催されるビールのお祭りオクトーバーフェストの定番料理でもあり、ビールにぴったりな料理です。

ドイツの名物料理は比較的シンプルな味付けが多いのが特徴ですが、バウエルン・ヘンドルも同様に味付けも塩のみとシンプルです。

ドイツに訪れ連日の豚肉料理、ソーセージに飽きた!という方におすすめな鶏肉料理です。

オバツダ(Obatzda)

ミュンヘンを含むバイエルン地方の名物料理オバツダは、日本人の口にも合いそうなチーズディップです。

ドイツの名物パン、プレッツェルにつけて食べたり、レストランでは前述でご紹介したバウエルン・ヘンドルの付け合わせにも出てくることがあります。

オバツダは、カマンベールチーズにバターパプリカパウダー、キャラウェイシード(Kümmel)、みじん切りにした玉ねぎが入っており、家庭でも簡単に作ることができるチーズディップです。

手軽な付け合わせとして現地のドイツにも大人気であり、ビアガーデンなどでも目にすることが多いでしょう。

レストランで提供されるのはもちろん、スーパーでも市販のものが販売されているので、暑くない時期にお土産用として持ち帰ることもできます。

ハンブルグ名物

ドイツの北部、エルベ川に面するドイツの商業都市ハンブルグは、ドイツでは珍しい港湾都市です。

港町としても有名なハンブルグの中世時代には、世界への玄関口とされる港もあり、多くの人々の行き来があったとされ今もその姿は健在です。

また港に届いた荷物を保管するレンガでできた倉庫街も未だ存在しており、一部は利用されています。大都市として栄えている反面、エルベ川の支流となっているアルスター湖周辺は自然に溢れており、たくさんの緑に囲まれた魅力溢れる都市です。

あまり日本では耳にすることが少ないドイツの都市ですが、海に近い都市のためその他の都市では見られない魚料理の名物が多く存在しています。

フィッシュズッペ(Fischsuppe)

フィッシュとはドイツ語でも魚という意味を表します。港湾都市でもあるハンブルグ、海が近いので魚のスープの種類も大変豊富です。

おすすめは、濃厚なカニの出汁がきいたフィッシュズッペです。

昔から存在するハンブルならではの名物であるカニのフィッシュズッペは、現代でも多くの人々に人気があるメニューであり、レストランでも注文することができます。

ハンブルグの伝統的なドイツ料理のレストランだと取り扱っていることが多いので、試してみたい!という方は是非。

しかし、フィッシュズッペ(Fischsuppe)とは、あくまで魚のスープという意味なので、注文される前に、どんな魚介類のスープなのか、カニのスープなのか必ず確認しましょう。

ラプスカス(Labskaus)

昔は船乗りが食べていたと言われているラプスカスは、玉ねぎとマッシュしたジャガイモに煮込まれた牛肉を混ぜたハンブルグ名物の肉料理です。

見た目は肉の塊ではなくペースト状になっているので、少々驚かれるかもしれません。

レストランで注文するとホクホクの状態でサーブされるラプスカスは、肉の味がしっかりとしているものの、野菜が混ぜ合わされているので優しい味わいです。

シンプルで濃い味付けのドイツ料理とは少し異なるハンブルグ名物です。

ラプスカスの上には目玉焼きが乗せられ、付け合わせにニシンの塩漬けやピクルス、ビ―ツ(赤カブのような野菜)が添えられているのが定番です。付け合わせで少しお口直しをすることができるでしょう。

ラプスカス自体はコーンビーフのような味であり、そこまでクセのある味ではない様ですが、日本料理には無い味わいなので好き嫌いが分かれそうです。

しかしハンブルグでしか食べられない名物ですので、気になる方はお試しを。

アールズッペ(Aalsuppe)

アールとは、うなぎと意味のドイツであり、アールズッペはハンブルグを代表するウナギのスープです。一口サイズにさばかれたウナギが、リンゴなどの果物と一緒に長時間煮込まれています。

日本人はウナギを好んで食べますが、ドイツ版ウナギ料理は味付けも日本のウナギ料理とは全く異なります。

アールズッペは見た目は薄いオレンジ色、コクがありマイルドで甘酸っぱく、不思議な味わいと評判です。甘酸っぱいスープなんてとても珍しいですね。

ドイツ内陸部では、ウナギはあまり魚が販売されているフィッシュマーケットでは見かけることは非常に少なく、やはり海に近いハンブルグ特有の名物といえるでしょう。

ちなみにウナギはス―プにする以外にも、燻製などにして食べることもある様です。

ドイツ名物はスイーツとお菓子も充実!

素朴な味わいが特徴的なドイツの名物スイーツは、日本ではとっても有名なものから、クリスマスマーケットで食べると格別なもの、スーパーで簡単に購入できるものまで様々な種類があります。

お店でしか食べることができないもの、またドイツの家庭で一般的に作られているものまで幅広くご紹介して参ります。

バームクーヘン(Baumkuchen)

日本でもおなじみバームクーヘンの発祥はドイツでありバーム=木、クーヘン=ケーキという意味のドイツ語でもあります。

今もドイツで食べられている名物スイーツですが、実は一般のドイツ人はバームクーヘンを日常的に口にすることは少なく、デパートのお土産物売り場や専門店などで販売される高級なお菓子という認識です。

とても面白いのが、ドイツのバームクーヘンは、品質を守るためにベーキングパウダーを使用しない等の基準が設けられており、基準をクリアしたものだけがバームクーヘンを名乗ることができるのです。

ドイツ本場の名物として、バームクーヘンの発祥地と言われている東ドイツのザルツヴェーデルという街にはいくつかの工房があり、昔ながらの製法を守るバームクーヘンを食べることができます。

本場のバームクーヘンを食べるには、ザルツヴェーデルのカフェを併設する工房、またコンデントライ(Conditorei)と呼ばれる日本で言うケーキ屋さんなどで購入することができます。

またデパートの贈答品用のお菓子売り場で取り扱っている所が多く、クリスマスシーズンになると、スーパーでも取り扱っている場合もあるのでお土産用にも購入することができるでしょう。

ベルリーナー プファンクーヘン (Berliner Pfannkuchen)

スイーツというよりもパンに近いベルリーナー・プファンクーヘンは、油で揚げたパン生地の中にジャムなどが入れられ粉砂糖でコーティングされたドイツの名物です。

ドイツのパンというと硬いものが多いですが、ベルリーナー・プファンクーヘンはフワフワとしている揚げドーナツのような食感なので日本人の口にきっと合うでしょう。

ベルリーナー・プファンクーヘンは比較的ドイツ全土で食べることができ、スーパーなどのパン売り場でも日常的に販売されています。一つ1€程度なので、おやつとしてもピッタリです。

ベルリーナーとはベルリンのという意味を指しますが、地域によりベルリーナー・プファンクーヘンの呼び名は少し異なり、ベルリンを含むドイツ東部ではプファンクーヘンと呼ばれています。それ以外の地域ではベルリーナーと呼ばれていることが多い様です。

ドイツの名物とされていますが、ベルリーナーはヨーロッパ全土で親しまれている名物なのでお店などでも見つけやすいでしょう。

ダンプフヌーデル (Dampfnudel)

ドイツの冬の名物スイーツであるダンプフヌーデルは、見た目はまるで肉まんを思わせるような形の蒸しパンに、バニラソースをかけていただくお菓子です。

レシピによって中にはブルーベリーなどのソースが入っている場合もあり、ケシの実がトッピングされている場合もあります。

家庭で作られることも多いというダンプフヌーデル、食事として食べたり、おやつとして食べたりドイツで愛されている名物です。

食感はフワフワとしており、甘いバニラソースのとの相性はバツグンです。ドイツの冬の風物詩、クリスマスマーケットで販売されていることが多く、寒空の中食べるホカホカのダンプフヌーデルはたまりません。

スーパーなどでは冷凍のダンプフヌーデルも販売されており、温めるだけで簡単に作ることができます。

バニラソースも、ス―パーの製菓コーナーでパウダー状で販売されており、ミルクなどを入れるだけで作ることが可能です。

出来立てが食べてみたい!という方は、ダンプフヌーデルの専門カフェがおすすめです。

レーゲンスブルク (Regensburg)というミュンヘン近郊の街に店舗を構えるダンプフヌーデル・ウーリ(Dampfnudel-Uli)は、ダンプフヌーデルの名店として有名です。

現地のドイツ人にもとっても人気な本場のダンプフヌーデル、近くに行かれる予定のある方はぜひ。

http://www.dampfnudel-uli.de/

アイアシェッケ(Eierschecke)

東ドイツ付近のドレスデンという地域の名物スイーツ、アイアシェッケは日本人も大好きなベイクドチーズケーキです。

日本ではチーズケーキといえばクリームチーズを使用しますが、ドイツでは、クァルク(Quark)と呼ばれるフレッシュチーズが使用されています。アイアシェッケにももちろんクァルクが使われています。

レシピによって様々なアイアシェッケが存在しますが、基本的なアイアシェッケは一番下からクッキー生地、クァルク生地、バターとカスタード生地、一番上にそぼろ状になったクッキーの生地と4層からなったケーキです。

味わいはとっても濃厚、ドイツらしいどっしりとした食感が特徴です。しかしクァルクはクリームチーズよりもカロリーが低いチーズであり、さっぱりしているので、ケーキ自体はしつこくなくパクパクと食べれてしまいます。

カフェやお菓子屋さんであるコンデントライで購入することできますが、ドレスデン地方であれば、デザートとしてレストランで提供しているお店もあります。

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ドイツ名物としておすすめ!喜ばれるお土産

前述でご紹介したドイツの名物のアップルワインやオバツダなど以外は、日本に持って帰ることは難しいでしょう。しかし、ドイツの名物を家族や友達のお土産のために日本へ持ち帰りたい!という方は多いかと思います。

次の章では、ドイツの名物としておすすなお土産をご紹介します。ドイツ人も日常的に使っている現地でも人気のある名物なので、ぜひお土産の参考にしてください。

イェーガーマイスター(Jägermeister)

1934年より製造されている伝統的なイェーガーマイスターは、ドイツを代表する名物であるお酒です。35度という比較的高いアルコール度数であり、日本でも徐々に人気が出てきています。

イェーガーマイスターは、56種類の生姜、サフラン、カモミールなどの天然の生薬とフルーツが配合されている薬草酒のため、疲労回復や、二日酔いにも効果があると口コミも多数です。

また、クラブやパーティーなどでショットやカクテルなどにして飲まれることが多いお酒でもありますが、あくまでもお酒なので飲みすぎない様に注意しましょう。

味は薬草酒のため、ハーブの香り漂うスッキリとした味わいです。日本で言う養命酒のようなイメージでしょう。ドイツではスーパーなどで手軽に購入することができ、値段は700mlで約12€です。

お土産として持ち帰る場合、瓶に入っているので割れないように梱包し、液体なので機内持ち込みはせずに預け荷物としましょう。

フランケンワイン(Frankenwein)

ドイツのほぼ中心、フランケン地方の名物であるフランケンワインは、ドイツを代表する名物ワインです。

基本的にドイツワインは甘いという評価が多い様ですが、フランケンワインは辛口で引き締まった味わいのワインです。

ドイツの中央を流れるマイン川、フランケン地方の渓谷斜面に広がるブドウ畑で、ジルヴァーナー、ミュラー・トゥルガウという品種のブドウが生産されており、フランケンワインはこの地域で収穫されたブドウで生産されたワインです。

またフランケンワインの約80%が白ワインを占めていますが、赤ワインも量は少ないものの存在します。

フランケンワインのボトルの形は、楕円形の丸みを帯びたとてもユニークなデザインであり、お土産にもぴったりでしょう。

しかしフランケンワインは、ドイツの一般的なスーパーで販売されているのをあまり見かけません。

ドイツ各地のワインの専門ショップで取り扱われていることが多い様です。また空港の免税店でも販売されていることがあるようですが、種類が少ないので好みの味を購入されたい方は、専門店での購入をおすすめします。

アルペンザルツの塩(AlpenSalz)

ドイツの南部、バート・ライヒェンハル(Bad Reichenhall)というアルプス山脈の麓で採掘されているという岩塩が、ドイツの名物アルペンザルツの塩です。

アルペンザルツの塩は、約2億5000万年の地形の変動により陸地に閉じ込められた海水が時間をかけて蒸発し、塩の成分が地表に蓄積されてできたとされています。

塩の採掘は、紀元前より行われているという長い歴史を持つ塩です。

アルペンザルツの塩は日本でも販売されていますが、値段はドイツの数倍もするので、ドイツ現地で購入されるのがおすすめです。

プレーンタイプのブルーのパッケージのアルペンザルツの塩は、500gの箱入りタイプで約1€前後ととってもお手軽な価格です。また、日本では未発売の黄色いパッケージのヨウ素入り(JodSalz)アルペンザルツの塩は、500gで約1.40€です。

日本人は、昆布などの海藻類に含まれているヨウ素を日常的に摂取しますが、日本人とは食生活の異なるドイツではヨウ素が不足しないよう塩に含まれたものも販売されています。こちらもドイツ名物としてお土産におすすめです!

レーヴェンゼンフ(Löwensenf)

ライオンの横顏マークが目印のレーヴェンゼンフは、1903年創業という老舗のドイツ名物マスタードです。本社は日本人在住者がドイツで一番多いと言われているデュッセルドルフにあり、直営の販売店もあります。

レーヴェンゼンフは、デュッセルドルフ以外のドイツ全土のスーパーでも大抵販売されているので見つけやすいドイツ名物といえるでしょう。

よく目にするレーヴェンゼンフは、赤いパッケージのExtraと緑のパッケージのmediumです。緑のパッケージのmediumは、辛さは控えめでマイルドな味わいなので辛い物が苦手な方にも美味しくいただけます。

赤いパッケージのExtraは、ピリッとした大人のマスタードであり、ソーセージにとっても合います。

また直営店では、甘いマスタードやビール風味のマスタードなど様々な種類のマスタードが販売されています。

残念ながら日本へソーセージの持ち込みは禁止されていますが、マスタードなら大丈夫です。

また、レーヴェンゼンフはチューブタイプもあるので軽く、お土産としても最適でしょう。値段はチューブタイプであると、100gで約1.09€です。

まとめ

以上が、ドイツ名物完全保存版!人気の食べ物からお酒までの最新情報です。

大きく分けて5つのドイツの都市の名物と、スイーツ、またお土産までをご紹介して参りましたが、改めておさらいしましょう。

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  • ドイツでは地方特有の名粒郷土料理が豊富
  • 夕飯は火を使わない食事で済ますのは家族との暖かい時間を過ごすため
  • ドイツ5つの地方別の名物料理
  • フランクフルト(フランクフルター グリューネ ゾーセ・アップルワインなど)
  • シュトゥットガルト(シュペッツレ・マオルタッシェ)
  • ベルリン(ベルリーナー ヴァイセケーニヒスベルガー クロプセ・オバツダ)
  • ミュンヘン名物(バウエルン ヘンドル・オバツダ)
  • ハンブルグ名物(ラプスカス・アールズッペなど)
  • ドイツの名物スイーツ(バームクーヘン・ベルリーナー プファンクーヘンなど)
  • ドイツ名物の喜ばれるお土産4連(イェーガーマイスター・アルペンザルツの塩など)

ドイツの名物料理は地方によりバラエティに富んでいることがお分かりいただけたかと思います。

一般的なドイツの名物料理もとても美味しくおすすめですが、もし特定の地域に行かれる場合は、ぜひその土地特有の名物を味わってみることをおすすめ致します。

なお、本記事以外のドイツ料理については「ドイツの食べ物で有名なもの、まずい?美味しい?人気のお土産など徹底解説!」に記載していますので、こちらもぜひご覧ください。

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