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マレーシアの雨季!クアラルンプールとペナンで変わるなど全てをわかりやすく解説します!

マレーシアは1年を通して気温が高く、どの時期でも暑いのが特徴です。

日本より暑い国に思えるのですが、日本のように35℃を超える日は少なく、午

後からは「スコール」と呼ばれる激しい雨が降ることが多いのが特徴です。

一方、乾季でも雨が全く降らないわけではなく、短時間の激しいスコールに見

舞われるのが特徴です。

 

マレーシアの雨季は、一般的に11月~2月頃といわれています。

正しくは、季節風の関係で地域により、雨季の時期や気候も異なるといえま

す。

 

マレー半島は東部・西部・中央部で雨季など気候が違います。

  • マレー半島東側・・・・北東モンスーンの影響を受けて雨量も増え海も荒れる
  • マレー半島 西部・・・・南西モンスーンの影響を受けて雨量が増えてもあまり影響はない
  • マレー半島中央部・・・・高地は気温が低く年間を通じて涼しく過ごしやすい避暑地となる

 

一方、ボルネオ島 のサバ・サラワク州などでは、モンスーンの影響を受け激

しい雨が降ります。

ただしサバ州は、キナバル山がモンスーンを防ぐので海が荒れず、リゾート地

や海岸沿いでもこの時期に旅行をしても大丈夫です。

 

サラワク州の雨季に関しては、激しいスコールが降り雨量も増えるので、旅行

には注意が必要です。

 

マレーシアの雨季を正しく理解するためにも

  • マレーシア の雨季の地域別の違い
  • マレーシアの雨季や気候を日本のGW・春休み・夏休み・お盆休み・年末年始で見る
  • マレーシア 雨季の蚊対策とデング熱の基礎知識
  • マレーシア の雨季 に旅行するお勧めのスポット
  • マレーシア とシンガポール 雨季の違い

 

など、

マレーシアの雨季に関することを、徹底的に解説していきます。

 

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Contents

マレーシアは熱帯雨林気候に属し四季による気温の変化は感じない

マレーシアは、インド洋と南シナ海の中間に位置していて東西に長く、半島西

部にはスマトラ島との間にマラッカ海峡が通っています。

マレーシアは、マレー半島とボルネア島の2つの離れた国土を持ち、原生林や

ビーチリゾートなど多様な自然を有しています。

マレーシアはマレー半島のすぐ北とボルネオ島のほぼ中央に赤道が通っている

ので、熱帯雨林気候に属しています。

年中多雨で気温の年較差が少ないため、四季の気温変化がほとんどなくて季節

は大きく乾季と雨季に分かれます。

午後からは、スコールと呼ばれる激しい雨が降ることが多いのが特徴です。

 

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マレーシアの雨季は一般的に11月~2月頃

マレーシアの雨期とは日本の「梅雨」のような長雨ではありません。

『雨季=1日中雨が降る』という日本の梅雨をイメージするのは大間違いです。

湿度が高くジメジメと蒸し暑く、雨は一日中続くことはほとんどありません。

マレーシアでは雨期と呼ばれるシーズンでも、昼間は太陽が照りつける日差し

は手加減してくれません。

その分、汗が流れ落ちる南国情緒を楽しめる国でもあります。

 

マレーシアの雨季は、一般的に11月~2月頃といわれています。

どのエリアにおいても1日中雨が降り続くことがないため、日常生活に雨季が大

きな支障をきたすことはなく、むしろ雨が降った後は涼しく感じられ過ごしや

すいという人もいます。

 

天気予報があっても地元の人にとっては無意味なもの

日本人なら、旅行で気になるといえば・・・・お天気。

マレーシアにも、テレビや新聞では天気予報があります。

でも、天気予報のほとんどは「晴れ時々曇り・所によっては一時的に雷雨」ば

かりです。

実際、マレーシア人のほとんどは、天気予報を話題にすることもなく、傘を持

って出かける人もいません。

 

たとえ滞在中の天気予報が雨でも、短時間集中の雨なので屋内で時間を潰せば

すぐ晴れます。

 

天気が気になる場合は、以下のサイトでチェックすることができます。

 

【天気予報サイト】

■マレーシアの天気⇒(AccWeather)  マレーシア

マレーシア各地の天気:地図上から各都市の天気にもジャンプできます。

■キナバル山付近の天気⇒コタキナバル    Weather.com

コタキナバル山付近の天気を表示します。

世界の雨分布リアルタイム(JAXA) 

マレーシアだけでなく、世界中のリアルタイムの雨の様子がすぐ分かります。

 

マレーシアの雨季の平均的な気温と降水量や台風

マレーシアの気候は年間を通して雨が多く、海に面しているためアジア季節風

の影響を受けて高温多湿です。

気温に関しては、高地以外は地域によって大きな違いはありません。

 

マレーシアの年間平均の最高気温・・・・32℃     

マレーシアの年間平均の最低気温・・・・・23℃

 

日本より暑い国だと思うのですが、実際は日本のように35℃を超えることは少

なく、雨の後は涼しく感じるほど気温が下がります。

 

実際の一般的な温度は、昼間32°C(昼)~約26°C(夜)までの幅があります。

 

また、赤道に近い国に共通した特徴として、マレーシアには台風が来ることは

ありません。

基本的に赤道の温まった気温で作られた台風は、北に流れるためマレーシア本

土に上陸することがないからです。

その代り、マレーシアには熱帯の国の特徴でもある「スコール」が発生しま

す。

 

またマレーシアには、1年に2回のモンスーンの時期があります。

  • 5月~9月⇒オーストラリアの砂漠地帯で発生する雨量の少ない「南西モンスーン」時期

穏やかな南西モンスーンは、穏やかで4月~10月に方向が反転します。

 

  • 11月~3月⇒中国や北太平洋で発生する雨量の多い「北東モンスーン」時期

北東モンスーンは、ボルネオ島に10月~2月の間で大雨をもたらし、西海岸が

痛手を受けず免れるのに対して、雨で東海岸は洪水が発生することもありま

す。

 

モンスーンの季節には、日中の太陽が妨げられる事になり、雨の日の夜間の気

温は約23°C程まで低下します。

 

なお、7月〜10月ごろはヘイズ(インドネシアの焼畑農業などによる煙害)が発

生し、PM2.5等アレルゲン物質が大量に浮遊しています。

例年は,5月~10月にシンガポールやマレーシアの一部地域で観測されます。

ヘイズが発生すると日中も薄く靄(もや)がかかり、鼻やのど・眼・肌などにア

レルギーのような症状が出る場合もあるのでマスク必須です。

 

マレーシアの雨季と乾季はエリアによって異なる!

マレーシアの国土の約4/5は森林と湿地帯で、サバ・サラワク州は,全体的に標

高1.000m程度の山脈が交差し、その間を多くの川が流れる複雑な地形をしてい

ます。

マレーシア半島エリアでは、大陸からの風の影響を直接的に受けます。

それに対して、東マレーシア(ボルネオ)では太平洋からの風の影響を受け、

エルニーニョ現象により乾季は降雨量が減少します。

 

国内で最も湿度が高い場所・・・・サラワク州クチン(年間のうち247日間は降雨)

国内で最も乾燥している場所・・・・プルリス州チュピン(年間の降雨量はクチンの約1/3)

 

 

つまり、マレーシアの雨季と乾季は、エリアによって違いがある!・・・・という

のが正しい理解の仕方だといえます。

 

マレーシアの気候の正しい知識を知る意味で、ここからはマレーシアの雨季と

乾季を地域に分けて見てみることにしましょう!

 

まずは、マレー半島を

「マレー半島の西部」

「マレー半島の西部」

「マレー半島の中央部」

に分けて、詳しく解説していくことにします。

 

 

マレー半島の地域は半島の東西と中央部で気候が変わる

マレー半島は中央に山脈がある影響で、半島東部と西部で天気が大きく異なる

ことがあります。

そのためマレー半島の気候は、半島西部・半島東部・中央部の3つの気候に区

分できます。

 

マレー半島西部エリア(クアラルンプール・ペナン・ランカウイ)

西部は2つのモンスーンの影響を受け、3~4月初旬と10~11月が雨季になりま

すが、東海岸ほど雨は多くない気候です。

5月~9月は、やや雨の多い時期ですが、はっきり雨季というほどのものではあ

りません。

クアラルンプールは12月・1月はやや雨が多くなりますが、ペナンやランカウ

イは3月頃まで天候は安定しています。

 

マレー半島東部エリア(コタバル・クアラトレンガヌ・ペルヘンティアン・レダン)

マレー半島東部は、10月~1月にかけてモンスーンの影響ではっきりとした雨

季になります。

最も雨が多い11〜12月の1ヶ月の降水量は、500〜700㎜。

1〜3月は150〜250㎜ほどで、雨が延々と降り続くこともあるため、この期間は

営業を中止する宿泊施設もあります。

 

マレー半島中央部の中央の高原エリア(キャメロンハイランド・タマンネガラコタバル)

高地は気温が低く寒暖差が激しい地域で、湿度が75%を下回ることが少ない地

域です。

10月~1月にかけて雨が多い時期になりますが、平均最高気温は22℃・最低気

温は15℃で気温の変化が少なく、年間を通じて涼しく過ごしやすい地域です。

そのため、マレーシア半島中央部の高原地帯にはいくつものリゾート地があ

り、避暑地として親しまれています。

 

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マレー半島の主な街の雨季の特徴

マレー半島で、観光地となる主な街の雨季にスポットを当ててみました。

マレー半島の名所となる観光地は、どの街でも日本の梅雨のように1日中雨が

降っているということはなく、短時間のスコールが年中起こるのが特徴です。

クアラルンプールは、雨の時間つぶしで楽しめるスポットはたくさんあります

が、マラッカやペナンは基本的には屋外の街歩きがメインなので、雨天でも楽

しめるスポットが少ない街といえます。

 

マレーシア 雨季のクアラルンプール

首都クアラルンプールは、マレー半島の南部に位置しています。

クアラルンプールは、北東モンスーンと南西モンスーンの両方にさらされるエ

リアです。

そのため気温は一定ですが、年間を通じて降水量が多く高温多湿なのが特徴で

す。

 

  • クアラルンプールの雨季(5月~9月頃と10月~12月頃)
  • クアラルンプールの乾季(4月〜10月頃)

 

乾季の朝晩は涼しくなり、日本の夏に比べると過ごしやすく感じます。

 

マレーシア雨季のマラッカ

マラッカはマレー半島西海岸のクアラルンプールの南側に位置しています。

1年を通して高温多湿で、雨季は南西モンスーンの影響を受け降水雨量も多い

地域です。

 

  • マラッカの雨季(5月~9月頃)
  • マラッカの乾季(10月~4月頃)

 

マレーシア雨季のジョホールバル

ジョホールバールは、マレー半島南部の国境近くに位置しています。

赤道に最も近く、年間を通して高温多湿で1年中蒸し暑い日が続きます。

正確にはあまり、はっきりとした乾季や雨季がない街です。

 

  • ジョホールバールの雨季(5月~9月頃)
  • ジョホールバールの乾季(10月~4月頃)

 

マレーシア雨季のイポー

イポーは、クアラルンプールから北に位置するマレーシア第3位の都市です。

一年を通して雨が多い街ですが、特に10月は最も雨が多く降る時期になりま

す。

 

  • イポーの雨季(4月~10月頃)
  • イポーの乾季(11月~5月頃)   

 

※更に詳しい情報や天気情報なら、こちらで⇒マレーシア気象サービス 

 

マレーシア ボルネオ島の雨季はキナバル山を挟んで時期が異なる

ボルネオ島は世界で3番目に大きな島で、マレー半島の東に位置していること

で「東マレーシア」ともいわれます。

ボルネオ島には手つかずの大自然が残されていて、キナバル山をはさんで西側

と東側で雨の多い時期がやや異なります。

東マレーシアの気候はサバとサラワクでは微妙に異なりますが、1年を通して

気温はほぼ変わりません。

 

平均気温:27℃程・最高気温:30℃超える

 

■10月〜3月・・・北東モンスーンの影響を受けて大雨をもたらす雨季になる

(1ヶ月の降水量は300〜600㎜)

4月〜9月・・・乾季で雨が少なくなるが夕方頃にスコールに見舞われる

(1ヶ月の降水量は150〜250㎜)

 

代表的な街は、コタキナバル、ミリ、シブ、クチン、サンダカンなどがありま

す。

 

  • 西側のコタキナバル⇒10~12月に雨が多く夏は雨が若干多め
  • 東側のサラワク州(クチン・ムル)⇒12月~翌2月に雨が多い
  • 北東部のタワウやシパダン島には雨季がない(降水量は毎月100〜200㎜)
  • 北部のコタキナバルやラブアン島の1ヶ月の降水量は、5〜12月は200〜350㎜

 

マレーシアの雨季は西海岸と東海岸で違う

マレー半島の海岸リゾート地は、雨季の時期でのモンスーンの影響に違いがあ

ります。

島の閉鎖も関係してきますので、西海岸と東海岸の違いを知っておきましょ

う。

モンスーン時期のマレーシア リゾート地は、島々の閉鎖に注意です。

 

マレーシア 西海岸の雨季の雨は「シャワー」と呼ばれている

西海岸エリアの雨季は、南西モンスーンの影響で4〜11月は1ヶ月に150〜250㎜

の雨が降ります。

西海岸エリアの雨季は、スコールが降る程度で雨季でも観光に影響はありませ

ん。

むしろ乾季に比べると日差しが柔らかく感じられるシーズンで、西海岸での雨

季の雨は「スコール」とは呼ばず「シャワー」と呼ばれています。

20~30分降った後には涼しい風が吹き抜け、ホコリも一掃してくれてシャワー

を浴びたようにいつも心地よい雨だからです。

 

マレーシア西海岸のリゾート地ペナン島・ランカウイ島などの雨季

西海岸のリゾート地は北東モンスーンの影響を受けないので、ペナン・ランカ

ウイは年間を通して気候が比較的安定しているのが特徴です。

雨季でも1日中降り続くことはなく、リゾートも年間を通じてオープンしてい

ます。

 

ペナン島は、

マレー半島の西方のマラッカ海峡に位置しています。

乾季(11月~4月):雨季(5月~10月)

12〜3月頃がベストシーズン

 

ランカウイ島は、

マレーシア北西部のアンダマン海にある最大の島で、ペナン島からは北西に位

置します。

乾季(12月~5月):雨季(6月~11月)

12月~2月頃がベストシーズン

 

マレーシア 東海岸の雨季11月~3月頃までモンスーンに気を付けて!

東海岸エリアの雨季は、北東モンスーンの影響で11〜3月は雨季となり、激し

いスコールや雨が延々と降り続くこともあります。

(雨季の1ヶ月の最高降水量500〜700㎜)

モンスーン時期には海も荒れて波が高くなり遊泳が禁止となるため、リゾート

地のフェリーやホテルなどが一部を除き閉鎖されます。

 

マレーシア 東海岸のレダン島・ティオマン島などの 雨季

東海岸のリゾート地は、北東モンスーンの影響を受け、風が強く、波も高くな

り、時期によってはかなり激しい雨も降ることがあります。

そのため、島のリゾート地はオフシーズンで、クローズとなるところが多いた

め確認が必要となります。

 

レダン島は、

マレー半島の東海岸のマレーシア政府指定の国立海洋公園に位置します。

乾季(4月~9月):雨季(10月~3月)

6月~8月頃がベストシーズン

 

ティオマン島は、

クアラルンプールから東の南シナ海に浮かぶ島です。

乾季(4月~9月):雨季(10月~3月)

6月~8月頃がベストシーズン

 

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マレーシアの雨季や気候を日本のGW・春休み・夏休み・お盆休み・年末年始で見る

 

日本の長期休みに合わせて、マレーシアの天気とマレーシアのイベントや観光

情報を紹介します。

 

マレーシア 雨季:3月の春休み旅行での気候

マレーシアの3月は、気候の面でいうとクアラルンプールやペナン島などでは

雨が多く、コタキナバルでは雨が比較的少ない時期です。

 

【マレーシアの3月の天候の特徴】

  • マレーシア3月の月平均:最高気温⇒東京と比較すると17度~19度程度高い
  • マレーシアの3月の月平均:最低気温⇒東京と比較すると19度~20度程度高い
  • マレーシア3月の降水量⇒比較的多い時期(コタキナバルは比較的少ない)

 

マレーシアの3月の祝祭日とイベントや観光

マレーシアの3月には特に大きなイベントや祝祭日がないので、ホテル料金が

高くなるようなことはない期間です。

 

■~3月中旬: アーリー・イヤーセール(国を挙げての大バーゲンセール)

 

日本では春分の日が3連休の場合は航空運賃が高くなる傾向にあります。

 

マレーシア雨季:4~5月のGW旅行での気候

4月末~5月上旬には、ゴールデンウィーク(GW)の大型連休があります。

4月のマレーシアは、気候の面でいうとクアラルンプールやペナン島などでは

雨が多くなります。

コタキナバルでは雨が比較的少ない時期ですが、5月は一年の中でも最も雨が

少なく快適に過ごすことができる時期です。

 

【マレーシアの4月の天候の特徴】

  • マレーシア4月の月平均:最高気温⇒東京と比較すると12度~14度程度高い
  • マレーシア4月の月平均:最低気温⇒東京と比較すると14度~15度程度高い
  • マレーシア4月の降水量⇒比較的多い時期(コタキナバルは比較的少ない)

 

【マレーシアの5月の天候の特徴】

  • マレーシア5月の月平均:最高気温⇒東京と比較すると6度~8度程度高い
  • マレーシア5月の月平均:最低気温⇒東京と比較すると9度~10度程度高い
  • マレーシア5月の降水量⇒一年の内では最も少ない時期(東京より多い)

 

マレーシアの4~5月の祝祭日とイベントや観光

マレーシアの4月~5月は、特別な祝日がありませんが、5月上旬にボルネオ国

際マラソンが開催され、各種のバザールやお祭りが開催されます。

そのため、クアラルンプールではホテル料金が高くなることがあります。

 

■4月3日(祭日):ムハンマド昇天祭(ケダ州、ネグリ・スンビラン州、ペルリス州 のみ)

■5月1日~7月31日:メガセール・カーニバル

■5月上旬 : ボルネオ国際マラソン

■5月19日(祝日):ウェサックデー(お釈迦様の誕生日)

■5月中旬~: ラマダンバザール(イスラム教の断食月)

■5月中旬~: タダウ・カアマタン(サバ州の最も大きな民族が行う収穫祭)

 

日本では、GW期間中は航空運賃が高くなる傾向にあります。

 

マレーシア 雨季 7~8月の夏休み・お盆休み旅行での気候

7月には中旬の山の日の祝日をはさんで、いよいよ夏休みが始まり、8月には

お盆休みがあります。

マレーシアの7月は、気候面でいうと雨が比較的少なく、8月になるとやや雨が

多くなり始める時期ですが、マレーシアの旅行には適した季節です。

 

 

マレーシアの7月の天候の特徴

  • マレーシア7月の月平均:最高気温⇒東京と比較すると2度~3度程度高い
  • マレーシア7月の月平均:最低気温⇒東京と比較すると1度~2度程度高い
  • マレーシア7月の降水量⇒通年では比較的少ない時期(コタキナバルは非常に多い)

 

【マレーシアの8月の天候の特徴】

  • マレーシア8月の月平均:最高気温⇒東京と比較すると1度~2度程度高い
  • マレーシア8月の月平均:最低気温⇒東京と比較すると0度~1度程度高い
  • マレーシア8月の降水量⇒比較的多い時期(東京と比べて、やや多い)

 

マレーシアの7~8月の祝祭日とイベントや観光

マレーシアの7月は、特別な祝日はありませんが、地域によっては夏の時期特

有の音楽祭などがあります。

地域によってはホテル宿泊料金が一時的に高くなることもあります。

8月31日は国家記念日が休みとなるため、地域によっては8月下旬はホテル宿泊

料金が一時的に高くなることもあります。

 

■7月中旬: サラワク・レインフォレスト・ワールドミュージック

■~7月中  : マレーシア・メガセールカーニバル

■8月10日前後(休日): ハリ・ラヤ・ハジ(イスラム教最大級の巡礼祭)

■ 8月31日(祝日): 国家記念日

 

日本では7月には祝日や夏休みが始まりるため、お盆休みの大型連休中は航空運

賃が高くなる時期です。

 

マレーシア雨季12月~1月の年末年始の旅行での気候

12月下旬になると、いよいよ年末からの大型連休が始まります。

マレーシアの12月は、気候面でいうとペナン島を除いて全体的に雨が多くなり

ます。

1月になると、クアラルンプールやコタキナバルなどで雨が多くなる時期にな

ります。

 

【マレーシアの12月の天候の特徴】

  • マレーシア12月の月平均:最高気温⇒東京と比較すると9度~10度程度高い
  • マレーシア12月の月平均:最低気温⇒東京と比較すると20度~25程度高い
  • マレーシア12月の降水量⇒比較的多い時期(ただしペナンは少ない)

 

マレーシアの1月の天候の特徴

  • マレーシア1月の月平均:最高気温⇒東京と比較すると21度~22度程度高い
  • マレーシア1月の月平均:最低気温⇒東京と比較すると、22度~23度程度高い
  • マレーシア1月の降水量⇒比較的多い時期(ただしペナンは少ない)

 

12月~1月は、ペナン島が比較的雨が少ないので、気候面を考えるとペナン島

を中心にスケジュールを組むとよいかもしれません。

 

マレーシアの12~1月の祝祭日とイベントや観光

マレーシアでは12月25日は祝日になり、地域によっては、この時期はホテル宿

泊料金が一時的に高くなることもあります。

1月には元旦とタイプーサム・フェスティバルがあるため、この時期の前後はホ

テル料金が高くなったり、交通機関が混雑します。

 

■~12月31日イヤーエンドセール(国を挙げての大バーゲンセール)

■12月25日(祝日): クリスマス

■1月1日(祝日):新年 New Year’s Day

■1月下旬: タイプーサム・フェスティバル(ヒンズー教信者の感謝日)

 

日本では年末からは大型連休になり、この時期は航空運賃が高くなります。

 

マレーシア旅行の服装は日本の夏の装いでOK

マレーシアは1年中常夏の暑さですので、通気性に優れた服装がおすすめです。

注意すべき服装のポイントをまとめてみましたので、参考にしてください。

 

  • 日差しに要注意! 紫外線防止アイテムを持って行こう! 

日差しが強いので、日焼け対策のために日焼け止めや、帽子・サングラスを持

って行きましょう。

履き物は、雨が多いためサンダルやビーチサンダルがあると便利です。

 

  • 羽織れるものを一枚準備! 

屋外の暑さとは対照的に、ホテルやショッピングセンターなどの屋内では冷房

が強めに設定されています。

屋内に長時間滞在する場合は、長袖のシャツや上から羽織れるものを持ち歩い

ておくと気温の差に対応できるので安心です。

 

  • モスク観光での服装に要注意! 

モスクや寺院などの見学の際には、服装に気を付ける必要があります。

神聖な場とされる場所では、肌の露出が多い服装は禁じられています。

現地でスカーフやスカートの貸し出しが行われている場合もありますが、短パ

ンやノースリーブ・タンクトップなどは避けておくようにしましょう。

 

  • 高原地帯やジャングルへは長袖の服を持って行くのを忘れずに! 

高原地帯は日中でも気温が低い紐多く、朝夕はさらに気温が下がります。

ジャングルや高原などを訪れる際は、長袖の服を持って行くようにしましょ

う。

ジャングルトレッキングなどをする場合は、歩き易い靴や虫よけも必須です。

また、雨の多い地域へ行く場合は、折り畳み傘や雨合羽があれば便利です。

 

マレーシア 雨季の蚊対策とデング熱の基礎知識

マレーシアの旅行で、知っておくべき病気が「デング熱」です。

熱帯・亜熱帯地域100か国以上で報告されている病気で、ウイルスを持った蚊

に刺されることで感染する熱性・発疹性疾患です。

デング熱は、人から人に直接感染することはありませんが、マレーシアでも毎

年多くの感染者が報告されています。

 

【潜伏期間】3~7日

【症状】高熱、頭痛、関節痛、嘔吐、発疹など

 

通常3~5日で解熱傾向となり、熱が下がったころに発疹がみられます。

 

デング熱は2回目以降の感染が危険!

デング熱ウイルスは全部で4種類。

4種類あるウイルスのうちどれか一つの型に感染した場合、体の中に免疫がで

きるので、その後同じ型のウイルスに感染しても軽度の症状ですみます。

しかしその後異なるウイルスを持つ蚊にさされた場合、最初に作られた免疫が

過剰に働き重症化することがあります

 

感染してしまったらどうする?

デング熱には、ワクチンや特定の治療薬がありません。

感染した場合、それぞれの症状に合わせた症状を抑える対処治療が中心となり

ます。

また、感染したら合併症を引き起こす可能性があるため、異変を感じたら早め

に受診をするようにしましょう。

 

デング熱にかからないための対策

・肌の露出をさける

・蚊よけスプレーの使用

・蚊取り線香の使用

 

雨季は蚊の量が増えるので、特に注意が必要となります。

 

マレーシア の雨季 でも楽しめるお勧めの屋内スポット

 

  • ペトロナスツインタワー : クアラルンプール

マレーシアのランドマークタワーとして親しまれている超高層ツインビルです。

452mの88F建の複合施設の中には、ショッピングモールをはじめ、観光施設や

スカイブリッジと展望フロアも見学できるようになっています。

 

  • バトゥ洞窟 : クアラルンプール郊外

「バトゥ洞窟」は、272段の階段を擁する巨大な鍾乳洞で、内部には岩の裂け

目から光が差し込み、神秘的な様子を見ることができます。

 

  • Ipoh World at Han Chin Pet Soo : イポー

イポーの街の発展の中心的存在であった客家の人たちについて学べる貴重な博

物館

 

  • ペナン・プラナカン博物館 : ジョージタウン

マレーシアと植民地時代の独自の生活習慣や伝統を垣間見れる博物館

 

  • ババ ニョニャ ヘリテージミュージアム :マラッカ

ババ ニョニャの文化的多様性を垣間見ることができる博物館

 

  • ミッド・バレー・メガモール : クアラルンプール

スワロフスキーなどの有名ショップや、パディーニ・コンセプト・ストアなど

の地元ブランドのショッピングから食事まで楽しめる巨大なショッピングモー

 

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マレーシア シンガポール 雨季の違い

マレーシアとシンガポール赤道に近いためは、どちらも熱帯モンスーン気候に

属しているため、年間を通して寒暖の差がほとんどない常夏の国になります。

 

この2大都市が位置するマレー半島の南部は、北東モンスーンと南西モンスー

ンの両方にさらされるエリアです。

そのため気温は一定ですが、年間を通じて降水量が多く高温多湿なのが特徴で

す。

 

●クアラルンプール⇒5月~9月頃と10月~12月頃が雨の多い期間

●シンガポール⇒6~10月頃と11月~1月頃が雨の多い期間

 

雨季の時期は、他の月と比べて約2倍程雨が多くなりますが、いつ行っても雨

が多い地域なので、正確には雨季と乾季がはっきりしない気候の都市といえま

す。

 

マレーシアやシンガポールはヘイズに気を付けて!

マレーシアやシンガポールでは、雨の少ない時期にヘイスが発生します。

ヘイズは視界も見えにくくなるため、フライトがキャンセルされたりすることも・・・・。

そのうえ健康上も良くないので、指数が高い時期にはマスクが必須です。

ヘイズを避けるなら、雨季がベストシーズンといえます。

 

まとめ:マレーシアは雨季やベストシーズンがハッキリ決められない国

マレーシアは四季がある国ではないので、年間を通して大きくは気候が変わら

ないため、基本的にはどの時期でも似たような気候です。

乾季であろうと雨が全く降らないわけでもなく、熱帯地域特有の短時間の激し

いスコールに見舞われます。

 

●マレーシアは1年を通して最高気温は33度前後・湿度も同じ程度

●島国の気候でもあるマレーシアは基本的に高温多湿

 

マレーシアは地域による気温の違いはあまりないのですが、乾季と雨季の時期

は地域によって大きく異なります。

 

 

地域で分けた一般的な雨季とベストシーズン

  • マレー半島西岸の雨季・・・3月~4月・10月~11月(ベストシーズンは夏場と冬場)

       クアラルンプール・ペナン・ランカウイ

  • マレー半島の東海岸の雨季・・・・10~11月(ベストシーズンは2月~9月)

       コタバル・クアラトレンガヌ・ペルヘンティアン・レダン

  • マレーシ半島中央部の高原地帯・・・・年間を通じて涼しく過ごしやすい避暑地

       キャメロンハイランド・タマンネガラコタバル

  • ボルネオ島の雨季・・・・10~11月(ベストシーズンは12月-4月)

       コタキナバル、ミリ、シブ、クチン、サンダカン

 

つまり、マレーシアの雨季と乾季の違いは雨量の差です。

むしろ雨季の雨は気温を下げてくれるので、熱さを避けれる時期として過ごし

やすいと捉えることもできます。

 

そういう意味でいえば、

雨が嫌なら「避けておく方がいい時期=雨季」と、認識するのが正しい理解の

仕方だと言えるでしょう。

 

マレーシアで「避けておく方がいい時期」は、10月~12月。(一般的な雨季にあたる時期)

年明けたあたりから 雨の日が徐々に減っていきますが、2月頃までは雨が多い

時期です。

雨季に降る雨はスコールのような豪雨ではなく、 シトシトと振り続ける事が多

くなります。

ただし、ビーチリゾートに行く場合は、雨季は海が雨で濁るのでお勧めできま

せん。

 

何といっても気候は、観光の楽しみ方や満足度まで左右するものです。

地域ごとに雨季やベストシーズンを紹介していますが、1年中観光や様々なイ

ベントを楽しめるのがマレーシアの魅力でもあります。

マレーシアの暑さは半端ではないので、暑さ対策や「デング熱」・「ヘイズ」

などの正しい知識をもって、自分に合ったベストシーズンを見つけてみて下さ

い!・・・・・雨季を味方に付けると、また違った意味でのマレーシア顔を発見でき

るかもしれません。

 

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