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バームクーヘンはドイツの伝統菓子!本場バームクーヘンの美味しさの秘密をお伝えします

ドイツ 生活   94 Views

日本でとても人気のあるお菓子バームクーヘン、ドイツ発祥のケーキであることをご存知の方は、比較的多いのではないでしょうか。

外国のスイーツは日本でもとても人気があるので、お土産としてバームクーヘンを持ち帰りたい!と皆さん考えられることでしょう。

ドイツのバームクーヘンを日本へ持ち帰ることはもちろん可能ですが、その前に知っておいていただきたい秘密がドイツのバームクーヘンには存在します。

本記事では、ドイツのバームクーヘンの秘密について次の内容をご紹介して参ります。

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  • ドイツのバームクーヘンは木のケーキという意味だった!日本へ持ちこんだのももちろんドイツ人
  • ドイツにはザルツヴェーデルというバームクーヘン発祥の村があった
  • ドイツで厳格に定められている規定を順守したもののみがバームクーヘンを名乗ることができる
  • ドイツのバームクーヘンは日本の食べ方とは異なり薄く削ぎ切りするのがドイツ流
  • 有名老舗バームクーヘン6店(ライジーファー、クロイツカムなど)
  • ドイツのバームクーヘンは約150gが約8ユーロほどから購入可能
  • ドイツのバームクーヘンの賞味期限は大体2週間~1ヶ月
  • バームクーヘンはドイツではあまり一般的なお菓子ではない
  • ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべとラビーンのバームクーヘンは日本にいても注文することが可能

本記事をお読みいただくことで、ドイツのバームクーヘンの全ての秘密の全貌が明らかになります。

本場ドイツでバームクーヘンを食べて帰りたい!という方、お土産にバームクーヘンを購入したい!という方は是非ご参照ください。

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何故バームクーヘンと呼ぶ?歴史と名前の由来

バームクーヘンという名前は、実はドイツ語から来ています。

バオム(Baum)=木、クッヘン(Kuchen)=ケーキという2つの単語から成り立っており、バームクーヘン(BaumKuchen)=木のケーキという意味を表します。

名前の由来は、バームクーヘンを切った際、いくつもの層が重なり合ったケーキの断面図が木の年輪に似ていることから、バームクーヘンの名がついたと言われています。

バームクーヘンは日本では結婚式などの引き出物としても贈られることが多いですが、木の年輪は繁栄や長寿を象徴し、おめでたいものと考えられているためでしょう。

バームクーヘンの歴史は大変古く、一説によると紀元前にギリシアで木の棒にパン生地を巻きつけたものがバームクーヘンの原点と言われている他、東ヨーロッパのリトアニアやポーランドが発祥という説もあります。

また、現在もドイツのみならず東ヨーロッパ近郊では似たような形状のお菓子やパンが今でも食べられています。

日本でバームクーヘンが食べられるようになったのは、1919年ドイツ人の菓子職人であるカール・ユーハイムが日本でバームクーヘンを作り始めたのが最初と言われています。

ヨーロッパでは古くから食べられていたバームクーヘン、日本に伝えられたのはドイツのバームクーヘンであり、今もドイツの伝統的なお菓子として受け継がれています。

ドイツのバームクーヘン村!発祥の地と言われるザルツヴェーデル

ドイツでバームクーヘンが焼かれたのは1800年代と言われており、今もそのレシピを保有し製造販売している町がドイツにはあります。

ドイツのやや北に位置する小さな村ザルツヴェーデルは、ドイツのバームクーヘン発祥の地として今でも伝統的な方法でバームクーヘンを製造しています。

また、ヨーロッパではザルツヴェーデルがバームクーヘンの原産地として認められており、国を挙げてその製造方法が保護されています。

バームクーヘンを取り扱っている店舗はザルツヴェーデルに数店存在し、それぞれの店がレシピを持っており独自のオリジナルバームクーヘンを販売しています。

ケーキは普通オーブンを使って焼き上げますが、バームクーヘンは生地がつけられた長い棒をクルクルと回転させながら、燃え盛る直火で焼かれます。

そのため本場ドイツのバームクーヘンは表面に凹凸があり、手作業で丁寧に焼き上げられた印象を受けます。

ザルツヴェーデルの一部の店舗では実際にバームクーヘンの製造現場を確認できる店舗もあるので、機会のある方はぜひお立ち寄りください。

ドイツのバームクーヘンには基準と定義があった!

日本では手軽に食べられているバームクーヘン、実はドイツではあまりお店で気軽に購入できるお菓子ではありません。

実はドイツではバームクーヘンはお菓子の王様とも言われており、その手間のかかる製造工程はもちろんのこと、使われる材料も菓子協会により厳しく定められているのです。

ドイツのバームクーヘンは、手に取るとずっしりとした重みがあります。

理由は、ケーキなどの焼き菓子では必ず使用するベーキングパウダーを使用していないため密度が濃いためであり、このようなルールもバームクーヘンの定義として決められております。

また、バター以外の油脂もドイツのバームクーヘンに使用することは許されていません。

特別なお菓子であるからこそ、厳しい基準をクリアし、専門店で熟練したマイスターにより製造され、バームクーヘンの名を名乗ることができるのです。

本場ドイツのバームクーヘンの食べ方は日本とはちょっと異なる?

日本のバームクーヘンは、円形状のバームクーヘンに上からナイフを入れ切り分けて食べるのが一般的ですが、ドイツでは少々異なります。

大きなバームクーヘンは、まず横からナイフを入れ表面を少し厚みのあるサイズに斜めに削ぎます。

薄切りのバームクーヘンは、バウムクーヘン・シャイベ(Baumkuchen scheibe)と呼ばれ、ドイツでは一般的な切り方です。

縦に大きく切ると口に入れるバームクーヘンのサイズも大きくなり、モソモソとした口当たりとなってしまいますが、薄く削ぎ切りにされたバームクーヘンは口に運んだ際の口当たりが大変滑らかになるのです。

ドイツの専門店などで販売されているバームクーヘンも高さがあるものが多く、どうやって切り分けるのか疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、縦にナイフを入れるのではなく横からナイフを入れてみてください。

またカフェなどでバームクーヘンを注文する際も削がれた状態でサーブされることが多いのが、ドイツのバームクーヘンの食べ方の特徴といえるでしょう。

ドイツの有名老舗バームクーヘン6店をご紹介

ドイツのバームクーヘン作りは、大変な手間と熟練した技術が必要であるため、無名の菓子メーカーが大量生産しているということはまずありません。

もしドイツのバームクーヘンを食べたいのであれば、専門店で購入するという方法がドイツ流です。

また伝統的なお菓子であるため、専門店は老舗店が多いのがドイツのバームクーヘンの特徴です。

次にドイツのバームクーヘンの有名老舗店を6店舗ご紹介します。

老舗だけあり、どのブランドのバームクーヘンも大変美味しいと日本人の間でも評判です。近くまで行かれる予定のある方は是非チェックしてください。

ライジーファー(Leysieffer)

1909年に創業されたライジーファーは、ドイツに複数の店舗を持つコンデントライ(菓子店)です。

ライジーファーはドイツでは高級チョコレートブランドとして認知されており、もちろんバームクーヘンの取り扱いもあり、ドイツ人を初め旅行者にもお土産物として大人気です。

ライジーファーの代表的なバームクーヘンは、卵、砂糖、バニラ、塩、小麦粉の他、コアントロー(オレンジリキュール)が入っているのが特徴的です。

ほのかに香るコアントローがアクセントになっており大人のバームクーヘンと評判です。

また、丁寧に焼かれたバームクーヘンには、ライジーファーのクーベルチュールチョコレートが手作業でコーティングされています。

チョコレートを多く取り扱う専門店なだけあり、やはりチョコレートがけのバームクーヘンは絶品なのでチョコレート好きな方にはたまらないバームクーヘンです。

お土産や贈答用として缶に入って販売されているバームクーヘンもあり、160gで約13.50ユーロ(税込み)です。

またご自身用にもおすすめな小さいサイズのバームクーヘンは、5ユーロ前後から販売されており、お財布に優しいお値段です。

ライジーファーはドイツに直営店が約20店舗あるので他のバームクーヘンのブランドに比べて探しやすく、手に入りやすいブランドといえるでしょう。

また、ベルリン、ハンブルグ、ミュンヘン、ケルンの空港にも店舗があるので街中で手に入らなった方は、こちらで購入することも可能です。

他の都市であると、様々なお菓子のブランドを取り扱っている菓子店でも取り扱っている場合があるようです。

クロイツカム(Kreutzkamm)

ドイツを代表する老舗中の老舗、クロイツカムは創業1825年、東ドイツのドレスデンで生まれたブランドです。

1867年には、現在のドレスデンにあたるザクセン王室の御用達のお菓子として称号を与えられるほどドイツでは有名です。

クロイツカムは、元々クリスマスのお菓子を製造していたので、ドイツのクリスマス菓子として有名なシュト―レン、またクッキーなどの焼き菓子も取り扱っています。

しかしおすすめはやはり王様のお菓子と呼ばれるバームクーヘンです。クロイツカムのバームクーヘンの特徴は、昔から受け継がれてきた伝統的なレシピです。

発祥はドレスデンであるものの、第二次世界大戦のため拠点をミュンヘンに移すなど時代の影響を大きく受けたクロイツカム、時代を経ても代々伝えられたレシピで作られるバームクーヘンはしっとりとした舌触り、お菓子好きを唸らせます。

クロイツカムのバームクーヘンはセミスイートのチョコレートがコーティングされたものと、シュガーコーティングされた種類があります。

200gで約8ユーロ前後で販売されており、お土産用にラッピングされたものもあるのでスーツケースの中で潰れる心配もありません。

またチョコレートがけのバームクーヘンは一口サイズもあり、こちらは250g約で11.50€です。

直営店は、ミュンヘンに2店舗とドレスデンに1店舗、ミュンヘンの少し南に位置するテーゲルンゼーに1店舗の計4店舗あります。

お店にはカフェも併設されているので、バームクーヘンをいただき気に入ったものをお土産として持ち帰ることも可能です。

ハイネマン(Hinemann)

1932年創業のハイネマンは、ドイツのデュッセルドルフに本店を置くスイーツショップです。原点を辿るとハイネマンは小さなお菓子屋さんであったとか。

しかし今やドイツを代表するスイーツショップとなったハイネマン、バームクーヘンは絶品と評判です。

ハイネマンのバームクーヘンは、ホワイトチョコレートで全体がコーティングされたものと、バニラシュガーコーティングの2種類です。

生地の間にジャムが薄く挟まれており、口に運んだ際にふわっと広がる甘酸っぱさがたまりません。

コーティングされているチョコレートも甘すぎず、しっとりとした生地が特徴的です。

また、一口サイズのバームクーヘン、バウムクッヘンエッケン(Baumkuchen Ecken)は、コーティングされたチョコレートがとても濃厚であり、コーヒーと一緒にいただくのがぴったりでしょう。気軽に食べられるので、ご自身用としてもお土産としても喜ばれます。

デュッセルドルフにはカフェが併設されているショップが2店舗あるので、こちらでバームクーヘンをいただくことも可能です。また、他にもドイツの主要都市に販売店が11店舗あります。

品質を守るために、店舗はデュッセルドルフ近郊のみという徹底ぶりですが、こだわりを感じさせるハイネマンのバームクーヘン、ぜひお近くまで行かれる方はお店に立ち寄ってみられることをおすすめします。

ブッフヴァルド(Buchwald)

ベルリンを代用するバームクーヘンとして有名なのがブッフヴァルドです。併設されているカフェは1852年に開店されたベルリンで最も古いカフェと言われています。

バームクーヘンの歴史も大変長く、宮廷にも献上していたと言われており、今でも地元の人に長く愛されています。

何世代にも渡って受け継がれたバームクーヘンの秘密のレシピは160年もの間守られ続け、今や世界を代表するバームクーヘンとなり、ドイツのみならず世界中へ出荷されています。

丁寧に焼き上げられたブッフヴァルドのバームクーヘンは、最後の工程でアプリコットジャムで封印され、クーベルチョコレートもしくはアイシングで包み込まれます。

オリジナルはアイシングを使用したバームクーヘンであり、生地はしっとりとした舌触り、最高品質のマジパンとスパイスが練り込まれており、素材にもこだわりを見せています。

ブッフヴァルドは、ドイツのバームクーヘンの中でも伝統的な本家バームクーヘンを食べたい!という方におすすめです。

購入ができるのは、ベルリンにある本店のみでありカフェでいただくこともできますが、お土産用としてラッピングされたバームクーヘンも販売されています。

ラビーン(Rabien)

ベルリンの2件目の老舗バームクーヘンショップラビーンは開業1878年、元はポツダムに設立されたお菓子屋さんであり、宮廷御用達という栄誉を受けた歴史があります。

現在はベルリンの郊外にカフェを構え、伝統的なレシピで作るバームクーヘンはもちろん、たくさんのケーキやトルテを販売しています。

ラビーンのバームクーヘンもドイツの菓子協会が定めた定義に則っていますが、評判によると比較的密度が高く固いドイツのバームクーヘンに比べてしっとりとしており、日本人の口に合うようです。

種類はシュガーコーティングされたものと、スイートチョコレートがコーティングされたもの、ジンジャー入りバウムクーヘンの3種類です。

ラビーンのバームクーヘンは日本でとても人気があり、海外への発送先は日本がトップだとか。

そのため、日本語のホームページもありサイズごとの値段も細かく記載されているので、気になる方はオーダーされてみてはいかがでしょうか。

設立した当初から変わらない製法を今もなお守り続けているラビーン、歴史あるドイツのバームクーヘンを食べたい!という方にぴったりでしょう。

ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべ(Holländische Kakao-Stube)

ドイツの北部に位置するハノーファーに本店を構えるホレンディッシェ・カカオシュトゥーべは、100年以上の歴史を誇る老舗店です。

ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべとは、オランダのココアのお店というドイツ語ですが、元々ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべの本店はオランダを代表するココア、ヴァン・ホーテンの店舗でした。

今でも店名にはその名残が残っており、またホレンディッシェ・カカオシュトゥーべのお菓子にもヴァン・ホーテンのココアが使用されています。

ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべは、スイーツショップ(コンデントライ)であるためバームクーヘンの他にもケーキやチョコレートなどが販売されていますが、バームクーヘンもなかなかの人気です。

ハノーファー本店のホレンディッシェ・カカオシュトゥーべのバームクーヘンは、チョコレートがコーティングされたものと砂糖がコーティングされた2つの種類があり、カフェが併設された店舗で購入することができます。

防腐剤や人工香料などを使用せず、品質の高い新鮮な原材料を使用しているので、小さいお子さんも安心して食べられるのが嬉しいポイントといえるでしょう。

添加物が使用されていないので日持ちはあまり長くありませんが、ドイツの歴史あるホレンディッシェ・カカオシュトゥーべのバームクーヘンはお土産にきっと喜ばれるはずです。

ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべはハノーファーの1店舗のみとなり、ベルリンやミュンヘン、フランクフルトからも離れているのでなかなか立ち寄ることが難しいかもしれませんが、訪れる機会のある方はぜひ伝統あるドイツのバームクーヘン、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべを味わってみてください。

ドイツのバームクーヘンを専門店以外で購入できる場所

前述でもご紹介した通りバームクーヘンはドイツでも特別なお菓子であるため、いつでもどこでも購入できるものではありません。

ここまででご紹介した老舗バームクーヘンを購入することができる都市をまとめると次の通りです。

  • ベルリン(ブッフヴァルド・ラビーン)
  • ハンブルグ(ライジーファー)
  • ミュンヘン(ライジーファー・クロイツカム)
  • ケルン(ライジーファー)
  • ドレスデン(クロイツカム)
  • ハノーバー(ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべ)
  • デュッセルドルフ(ハイネマン)

残りのドイツの主要の都市といえば、そう、フランクフルトです。ドイツのハブ空港とも言われているフランクフルトにはたくさんの方が訪れる機会があるはずですが、有名バームクーヘンブランドの直営店が無いのです。

購入できる可能性が高いのはガレリアカウフホッフ(Galeria Kaufhof)という、ドイツのデパートの地下お菓子売り場でしょう。しかし常時販売されているわけではないので、見つけられた方はラッキーです。

ガレリアカウフホッフは、フランクフルト以外でもドイツの大きな都市にはあるので、他の都市の直営店に行けない方も覗かれてみても良いでしょう。

また、クリスマスが近くなるとスーパーでも販売されていることがあります。

ドイツの冬の風物詩、クリスマスマーケットでも見かけることが多いので、秋から冬にかけてドイツへ行く機会のある方は見つかる可能性が非常に高いです。

ドイツのバームクーヘンの値段はどのくらい? お土産参考金額

本記事の個々のバームクーヘンブランドのご紹介でも少しご紹介しましたが、ドイツのバームクーヘンはケーキの王様という位置づけであるため、金額はあまり安価ではありません。

お土産用のバームクーヘンであれば、大体150gで約8€~、400gで13ユーロ~が相場でしょう。

ほぼ全ての店舗で販売されているバームクーヘンはグラムで値段が決められているため、大きなものになるにしたがって値段も上がります。

また、日本でよく見かける1つ1つ個包装されたバームクーヘンは、残念ながらドイツでは販売されていません。

ドイツではバームクーヘンは薄くそぎ切りにして食べるという方法が主流であるためでしょう。

バラマキ用のお土産にすることは難しいですが、もう少しカジュアルなバームクーヘンといえば、ハイネマンの記事でご紹介したバウムクッヘンエッケン(Baumkuchen Ecken)と呼ばれる一口サイズにカットされたものです。

こちらであれば袋に11~13個(155g)ほど入っており、お値段は8.20ユーロです。ちょっとしたお土産にぴったりでしょう。

バームクーヘンを日本へ持ち帰るのは可能?賞味期限は大丈夫?

お土産として購入したいランキング上位にいつもランクインするバームクーヘン、洋菓子なのでどのくらい日持ちがするのか、賞味期限が気になる方もたくさんいらっしゃるでしょう。

賞味期限はブランドにより異なりますが、大体2週間~1ヶ月という期間が一般的です。日本へ持ち帰りすぐに渡すことが出来れば、お土産として贈るにはやはりぴったりなお菓子でしょう。

バームクーヘンを購入する際は、必ず裏面を確認して賞味期限をチェックしましょう。賞味期限は、ドイツ語で「mindestens haltbar bis~」と記載があります。

ドイツでは日本と年月日の記載方法が逆です。そのためmindestens haltbar bis 日・月・年となり、mindestens haltbar bis 31.12.2019であると2019年12月31日までという意味になります。

またbis Endeと記載があるものは、~までという意味を表すため、mindestens haltbar bis Ende 12.2019であると、2019年12月末までという意味となります。

賞味期限は長ければ長いほどフレッシュであるため、店舗などで確認できるのであれば確認してから購入すると良いでしょう。

実はマイナーなバームクーヘン!ドイツ人はバームクーヘンをあまり食べない

バームクーヘンがドイツ発祥のケーキであることは広く知られていますが、実はドイツ人はあまりバームクーヘンを食べません。むしろ存在を知らないドイツ人もいるくらいです。

専用のオーブンが必要であり手間暇かけて作られ、限られたマイスターしか作ることのできないバームクーヘンは日々頻繁に口にするようなお菓子ではなく、限られた場所でしか購入出来なくあまり目にすることが無いため、ドイツ人にとっては馴染みが薄いのでしょう。

ドイツのバームクーヘンを販売している店舗でも、バームクーヘンを買いに来るアジア人は大体日本人だと言われているほど日本人のバームクーヘン好きは有名です。

日本ではバームクーヘンは一般的なお菓子であり比較的どこでも手に入りやすいため、本場のバームクーヘンを食べてみたい!と思い、ドイツでバームクーヘンを探す方がきっと多いのでしょう。

日本のバームクーヘンもとても美味しくクオリティが高いので、ドイツへのお土産に逆に日本のバームクーヘンをプレゼントしてもきっと喜ばれるはずです。

お取り寄せは可能?本場ドイツのバームクーヘンを日本で楽しむには?

ドイツへ行く予定が無いけれども本記事でご紹介した老舗バームクーヘンを食べたい!という方はたくさんいらっしゃるでしょう。

ご安心ください、実は日本でも本場ドイツのバームクーヘンを食べることが可能です。

本記事でご紹介したホレンディッシェ・カカオシュトゥーべは唯一日本に店舗展開しており、その数なんと8店舗、東京、札幌、仙台、名古屋、福岡、京都、広島で購入することができます。

そしてなんと、三越デパートのオンラインストアで通販にて購入できることも可能なので、店舗に直接行かなくてもバームクーヘンを食べることができます。

また、ベルリンの老舗店ラビーンは、海外発送も行っているため日本へ発送してもらうという手もあります。

注文はドイツ語または英語となりますがバームクーヘンには商品番号が付いているので、注文したいバームクーヘンの番号とローマ字表記の発送先日本の住所を記載し、通販で注文したい旨を簡単に記載すると良いでしょう。

https://www.rabien-berlin.de/jp/JPProdukte_Preise_Baumkuchen.html

まとめ

以上が、「ドイツのお菓子バームクーヘン!本場バームクーヘンの美味しさの秘密」です。 改めて本記事でご紹介した内容をおさらいしましょう。

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  • ドイツのバームクーヘンは木のケーキという意味だった!日本へ持ちこんだのももちろんドイツ人
  • ドイツにはザルツヴェーデルというバームクーヘン発祥の村があった
  • ドイツで厳格に定められている規定を順守したもののみがバームクーヘンを名乗ることができる
  • ドイツのバームクーヘンは日本の食べ方とは異なり薄く削ぎ切りするのがドイツ流
  • 有名老舗バームクーヘン6店(ライジーファー、クロイツカムなど)
  • ドイツのバームクーヘンは約150gが約8ユーロほどから購入可能
  • ドイツのバームクーヘンの賞味期限は大体2週間~1ヶ月
  • バームクーヘンはドイツではあまり一般的なお菓子ではない
  • ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべとラビーンのバームクーヘンは日本にいても注文することが可能

ドイツへ行く機会のある方、行くことができない方もドイツのバームクーヘンを食べるチャンスは大いにあります。

ぜひ一度ドイツのケーキの王様、バームクーヘンを味わってみてください。そのために本記事がお役に立てましたら幸いです。

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