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マレーシアのチョコレート!お勧めやお土産に最適!ベリーズ・キングダム工場などもわかりやすく解説!

マレーシアは、イスラム教徒が多く、お酒が飲めないからかチョコレートの製造が盛んな国で、多くのチョコレートの銘柄があります。

マレーシアを代表する高級 チョコレートといえば『beryl's(ベリーズ)』!

特に、ベリーズは日本人の口にも合うと”お土産でも人気”の商品で、ベリーズ・キングダム工場見学はツアー にもなっているほどです。

実はマレーシアは、世界有数のカカオ輸入国でもありますが、自国でもカカオを生産していて高品質のカカオが生産されています。

そして今!マレーシアはチョコレート製造で、アジアの中心地になろうとして動き出しているのです。

マレーシアのチョコレート事情を知るために、

●マレーシアberyl'sでおすすめのチョコレート

●マレーシアのツアー にもなるベリーズ・キングダム工場見学

●カカオの魅力が知れるDr.Group Holdingsのファクトリー

●マレーシアと日本が生んだNAYUTA(ナユタ)のチョコレート

マレーシアでなら買える世界の高級チョコレート

など、

進化しているマレーシアのチョコレートについて、詳しく解説していきますので、お土産選びにもぜひ役立ててください。

Contents

マレーシアは世界有数のカカオ輸入国で自国でも生産している

マレーシアは世界有数のカカオ輸入国でもあり、マレーシア産のカカオ豆やココア製品は国内外での評価が高いのです。

実はマレーシアは自国でもカカオを生産していて、アジアではインドネシアに次ぐカカオ原産国です。

近年、チョコレート業界ではマレーシア産をはじめとする、アジアのカカオ豆が注目されているといいます。

マレーシアでは高品質のカカオが生産されるようになった

赤道南北20度以内のエリアは、カカオ豆の生産に適していることで「カカオベルト」といわれています。

今までマレーシアは、このカカオベルトに含まれていながらカカオ生産には力を入れてきませんでした。

ところが近年、高品質のカカオが生産されるようになってきているのです。

マレーシア産カカオ豆は脂肪分の質が高く、発酵も良いと注目され始めてきているのです。

マレーシアのチョコレートはまずい?イヤ驚くほど美味しいチョコに出逢える

マレーシアには「FIDANI」「DANSON」「Millton」「Tango」「Alfredo」など、チョコレートや菓子の生産者が51、小規模な地域のチョコレートメーカーを含めると194あります。

そのなかで、マレーシアブランドを誇っているのが「Beryl’s(ベリーズ)」です。

 

実は、マレーシアはアジア第2位のカカオ製造加工大国なのです

一昔前のマレーシア産のチョコレートは、甘いだけでお世辞にも美味しいとはいえない製品ばかりでしたが、今では驚くほど美味しいチョコレートに出逢うようになりました。

マレーシアでは、チョコレートの製造が盛んで、フルーツやナッツ入りなどバラエティが豊富です。

特に、ベリーズのチョコレートは、日本人の口にも合う製品が多いのが特徴です。

 

マレーシアのチョコレートは「ハラール認定」を受けている

マレーシアは、人口の約 7 割がイスラム教を信仰している国です。

イスラム教では、豚肉やアルコールを始めとした様々な食品を食することが禁止されています。

そんなマレーシアでは、流通している製品のほとんどに、J.AKIMのハラル認証マークがついています。

 

ハラルとは、イスラム教の教えで許された「健全な食品や行動」のことをいいます。

ハラル認証マークの食品.は、アルコールや動物由来の原料を使わずに生産されています。

マレーシアのハラール認証マーク「HDC ホームページより」

 

 

近年、アジアのチョコレート販売は右肩上がりで増え、その中心にいるのがマレーシアです。

実はマレーシアは、ただチョコレートを売っているだけではありません。

輸出の大半を占めているのは、ハラールの規定に基づいて作られたカカオ製品や材料・コーティングなどです。

今後、中央アジアや中東のムスリム国でのハラール認証商品は、大きな主力となる市場といわれています。

マレーシアは自国のハラール認証を、国際基準とすることを目指しています。

またチョコレートは、ハラールに関係なく味には特に変化がないという強みがあります。

今!マレーシアは、チョコレート製造でもアジアの中心地になるために、様々な取り組みがなされているのです。

 

マレーシア代表する高級 チョコレート といえばberyl's(ベリーズ)

マレーシアのチョコレートと言えばberyl's(ベリーズ)。

beryl's は、1995年に生まれた比較的新しいチョコレートブランドです。

マレーシア航空の機内おやつとしても採用されていて、海外から訪れる旅行者にも人気のチョコレートです。

マレーシア産のカカオを使ったチョコレートで、クアラルンプール近郊に工場があり予約をすれば見学も可能です。

チョコレートの種類は100種類以上で、工場ではその全てが試食・購入ができます。

 

マレーシアberyl'sでおすすめのチョコレート

beryl'sには、日常で食べる板チョコから、お土産用のボックスタイプまで様々なラインナップがあります。

また、南国のフルーツが入ったものや唐辛子入りなど、珍しいチョコもあります。

beryl’sのチョコは日本人好みの程よい甘さで、今ではマレーシア土産の定番として人気となっています。

 

そんなberyl’sの直営店「Beryl’s Lot18」が、新たにチャイナタウンにオープンして人気スポットになっています。

マレーシア土産にもおすすめの商品を、いくつか紹介しておきましょう。

 

マレーシアベリーズで人気の チョコレートはティラミス

アーモンドをホワイトチョコで包み、ココアパウダーでコーティングしたチョコレートです。

ティラミスチョコにも、フレーバーの種類がたくさんあります。

・抹茶

・カプチーノ

・ホワイトチョコ

・アーモンドミルク

その他

 

箱のサイズも大きなサイズから小箱入りのサイズ・プラスティック容器・缶入りのタイプまで揃っています。

 

大袋入りタイプ500g ⇒約RM27

プラスティック入り⇒約RM24

缶入り⇒約RM13

 

カカオ70%の風味が良くビターチョコ

カカオ含有率が高いので風味が良く、甘さの中にも深みがある、大人向けのビターチョコレートです。

 

カカオ70%のビターチョコの価格⇒約RM27

カカオ80%・99%もあります。

 

甘酸っぱい美味しさがあとをひくマンゴーチョコ

マンゴーそのものの風味が詰まっていて、甘酸っぱい美味しさがあとをひく南国気分いっぱいのチョコレートです。

 

マンゴーチョコの価格⇒約RM 23

 

番外編:マレーシアらしいインパクト重視ならドリアンチョコ

マレーシアらしいインパクトの強いお土産にはドリアンチョコ。

しっかりドリアンの香りを感じれるだけに、ドリアン好きの人にはピッタリです。

ドリアンチョコの価格⇒約RM23

 

Beryl’sのチョコレートは、スーパーマーケットやショッピンセンターなどで売っていますが、好きなチョコを選びたい人は、品ぞろえの多い直売店を覗いてみましょう。

商品情報の詳細や価格については、公式サイトを確認してください。

 

Beryls Chocolate (ベリーズ・チョコレート)

 

マレーシアのツアー にもなるチョコレート工場見学キングダム

マレーシアのクアラルンプールの市内観光で訪れることが多いのが、

「ベリーズ・チョコレート・キングダム(Berly's chocolate kingdom)です。

ここはツアーの団体や、地元の小学校が見学に訪れる“ベリーズのチョコレートの直売所”でもあります

チョコレート工場の生産ラインを見学できて、100種類以上ものチョコレートがある店内では、その全てを試食することができます。

また、ここでしか手に入らない製造過程で割れたチョコレートや、規格外のチョコレートが超格安で買えます。

 1袋:5種類(300~500g)⇒RM6.35

 

Beryl's Chocolate Kingdom

営業時間:月曜日-日曜日 9:00-18:00 休み:祝日

 

お酒が飲めないマレーシアはチョコレートの銘柄も充実している

マレーシア産のチョコレートは、ベリーズの他にも「FIDANI」「DANSON」「Millton」など多くの銘柄があります。

マレーシアは、国教がイスラムでお酒が飲めない国。

お酒が飲めない国のお菓子は美味しいといわれているだけに、マレーシアのチョコレートはかなり充実していて、手ごろな値段で美味しいチョレートがあります。

Beryl'sはお土産に人気ですが、「Dr.Group Holdings」によってマレーシア産「FIDANI」「DANSON」「Millton」の製造や、世界の有名ブランドチョコが輸入されています。

 

その「Dr.Group Holdings」運営するファクトリーが、コタ・ダマンサラ(Kota Damansara)にあります。

 

フィダニ(FIDANI)

 

マレーシア チョコレートのカカオの魅力が知れるファクトリー

ファクトリーでは、チョコレートに関連する展示物や、チョコレートの歴史・カカオの魅力を学べる博物館になっていて、ショップの入り口でもあります。

自社製品をはじめ、系列ブランドや世界のチョコが割安で購入できるギフトショップと、カフェが併設されています。

種類も豊富でスーパーマーケットにはないフレーバーや、シュガーフリー(砂糖不使用)のチョコレートなど様々なタイプがあります。

 

4粒でRM16.5~(4個買うと1個無料のサービスあり)

 

その他にも、

●アメリカのハーシーズ(Hershey's)

●スイスのトブラローネ(Toblerone)

●イギリスのキャドバリー (Cadbury)

 

また、チョコレートの製造を見た後は、できたてのチョコレートが試食できます。

 

チョコレート・ミュージアム(Chocolate Museum)

営業時間:10:00-17:00 :無休(入場料無料)

 

進化しているマレーシアのチョコレート

先進国入りを目指すマレーシアは、観光産業に力を入れています。

グルメな外国人観光客を喜ばせるためには、「美味」は欠かせない条件です。

 

そんなマレーシアで最近増えつつあるのが、オリジナリティあふれるショコラブティック系のショップです。

従来の定番のチョコレートメーカー以外で、製法や原材料にこだわりをもつメーカーが登場してきているのです。

 

また、シングル・エステート(=単一農園)の、クラフトチョコレートメーカーの認知度もあがってきています。

 

最近は、本当にびっくりするような美味しいチョコレートを見かけるようになりました。

そのひとつが、

■「ラブ18ショコラティエ(Love18 ChocolatiChocolatier)

マレーシアでは数年前から注目されているアルチザンチョコレート(熟練職人によるチョコレート)です。

 

Love18のマレーシアらしいおすすめ商品

  • ドリアン・ファーストラブ・ダーク・チョコレート(Durian First Love Dark Chocolates)

生チョコにドリアンが練りこまれているマレーシアらしいチョコレートです。

10粒入りRM45

 

Love18 Chocolatier

 

店舗により取り扱い商品が異なりますが、これらの商品はマレーシアの輸入および高級食材を扱うスーパーで購入できます。

 

【マレーシアで輸入および高級食材を扱う主なスーパー】

●ビレッジ・グローサー(village Grocer)

●ベンズ・インディペンデント・グローサー(Bens Independent Grocer=B.I.G)

●メルカート(Mercato)

●ジャヤ・グローサー(Jaya Grocer)

 

マレーシアのチョコレート会社と三越伊勢丹がコラボでチョコが誕生

マレーシアと日本がタックを組んで、新たなチョコレートブランドが誕生しています。

NAYUTA  CHOCOLATASIA(ナユタ  チョコラタジア)」

三越伊勢丹が中心になって日本の技術や文化を提供し、現地と共に発展していこうという目的で、クアラルンプールに店舗をオープンしました。

 

NAYUTA(ナユタ)」の由来は、サンスクリット語で「無限」、日本語では極めて大きい数の単位「那由多」だといいます。

 

アジア人のためのチョコレートNayuta

「NAYUTA」の原料のカカオ豆は、マレーシア産・インドネシア産・ベトナム産・フィリピン産の4種が使われています。

 

NAYUTA」の特徴

・最短17日でチョコレートにできるのでフレッシュな香りが楽しめる

・どの農園で収穫されて輸送したのかがクリアに把握されている

このようなチョコレートは世界でもわずかだとか・・・・・。

 

・マレーシア産カカオ豆72%(ビター)RM21.20

・51%(ミルク)RM16.90

・40%(ミルク+)RM16.90

 

その他に、マンゴーやココナッツ、カシューナッツがのったタブレット。

ボルネオ島・サラワク産の黒胡椒を使ったチョコレートなど、マレーシアの多彩な魅力を楽しめるチョコレートになっています。

 

Nayuta Chocolatasia :Lot10店

営業時間11:0021:00

報道関係資料日本とマレーシアの共同でブランド立ち上げに関して

 

マレーシアでもシングルビーンチョコレートの認知度が高まる

ここ数年、注目されているのが、単一農場(Single Estate Farm)で採れたカカオだけを使ったプレミアチョコレートです。

マレーシアに、シングルエステートのカカオを使ったチョコレートが登場しました。

 

ベンズ・チョコレート(Benns Chocolate)の知名度も高まる

ベンズ・チョコレーは、シングルビーンのチョコレートです。

マレーシアのドリアンの産地としても有名なスンガイ・ルアン(Sungai Ruan)のカカオ農園(Koh Cacao Farm)からとれるカカオ豆からつくられています。

 

ビターな味わいとカカオの香りが本格的な味わいで、今までのマレーシアにはなかった上品で甘さが控えめの大人のチョコレート。

価格:RM14.9

海外からの輸入品を多く扱うスーパーなどで購入できます。

 

BENNS CHOCOLATE

 

マレーシアのスーパーで人気のチョコレートやチョコレート菓子

マレーシア国内のスーパーには、Beryl’sは必ずと言っていいほどコーナーがあります。

 

●ペトロナスツインタワーチョコレート

ペトロナスの形をかたどったお菓子です。

 

お土産用のチョコレートで、よく見るのがAlfredoというメーカーです。

『Tango/タンゴ』は日本の100円ショップや、ドンキホーテでも手に入れることができるようです。

 

チョコレート菓子では

●「Famous Amos」のクッキー

シンガポールとマレーシアで人気!濃厚なチョコレートチップがたっぷり入ったクッキーです。

●MuZIC

ストロー状のビスケットに包まれたものやウエハースに挟まれたものがあります。

●「LEXUS

甘じょっぱいクラッカーに甘さ控えめのチョコレートクリームが挟んであります。

 

マレーシアのお土産に喜ばれる世界の高級チョコレート

マレーシアには、日本では手に入らない“一度は食べてみたい世界が認める高級チョコレート”のショップが出店しています。

マレーシアでは、輸入品は高いので割高になります。

それでも店舗にしかない商品があるので、ぜひ覗いてみましょう。

 

マレーシアなら話題のドバイの高級土産パッチチョコレートが買える!

ドバイ土産で不動の地位を築いているのが、パッチ(Patchi)チョコレート。

世界21ケ国にショップがあるのですが、現在日本未上陸のチョコレートです。

実は、パッチ・チョコレートの発祥はレバノン。

レバノンといえば、美食の街ベイルートを首都としている国で生まれたパッチ・チョコレートが、美味しくないわけがない!

高級感と美味しさが噂になり、湾岸諸国・アメリカ・イギリス・マレーシア・インドネシアなど世界21か国に展開しているチョコレートです。

 

店頭で販売されているパッチ・チョコは、全部で30種類以上。

価格はチョコの種類ごとではなく、グレードごとに決められています。

お土産に便利な箱詰めチョコには高級感がありますが、チョコにこだわるなら自分で選んで箱詰めしてもらうのをおすすめします。

 

公式サイトの通販は現在イギリス・アメリカ・レバノンのみで、日本の通販サイトでは取り扱いがないのですが、マレーシアでなら購入ができます。

 

また店舗なら、試食もでき少量からも購入することができ、季節に合わせた限定パッケージなどもあります。

参考価格:クラシック  100g:RM 39.70 / 1Kg :RM 397.00

■マレーシア クアラルンプール:Pavilion店/LCC Parkson店

 

パッチチョコ公式サイト

 

マレーシア 空港で購入できる チョコレート

クアラルンプール国際空港には、メインターミナル・サテライトターミナルA・新LCCターミナルがあります。

 

欧米のブランドや免税店には(100以上の店舗)はもちろん、マレーシアの魅力あるお店がたくさんあります。

メインターミナルには、多くのチョコレートショップがあります。

 

Eraman Chocolate(エラマン・チョコレート)

マレーシアや世界のチョコレートやキャンディを集めたスイーツショップ。

Beryl's(ベリーズ)はもちろん、ジェリベリー・メントス・ドロステなど欧米のメーカーのスイーツが揃っています。

 

Lindt Boutique(リンツ・ブティーク)

スイスの高級チョコレートブランドであるリンツのブティークストア。

 

Ferrero Rocher(フェレーロロッシャー)

イタリアのチョコレートメーカー「フェレロ」による、丸いヘーゼルナッツ風味のチョコレート菓子。

 

■Patchi

レバノンに拠点を置くショコラティエです。

 品質管理でISO 2000~1901年の賞を受賞した中東でも有数のチョコレートブランドです。

 

▶空港内のショップは⇒こちらで確認できます!

 

まとめ:チョコレートは豊かさのシンボル!マレーシアのチョコから目が離せない !!

今マレーシアは、良質なカカオ豆の生産にも力を入れ、ハラールマークを掲げてアジアのチョコレートの中心地になることを目指しています。

今のマレーシアでチョコレートは、コーヒーや紅茶と同じように素材を楽しみ、心を豊かにしてくれる身近な嗜好品へと姿を変えてきています。

街には、お土産で定番のberyl'sからはじまり、ブティックチョコや日本では手に入らない世界で有名なチョコまで揃っています。

 

●観光ツアーのコースにもなるberyl'sのキングダム工場

●チョコの歴史が学べ作りたてのチョコも食せるミュージア

100種類以上ものフレーバーが揃うBeryl’sの直営店「Beryl’s Lot18」

●熟練職人によるこだわりのチョコを生み出す「ラブ18ショコラティエ」

●マレーシアと日本がタイアップして生まれた「NAYUTA(ナユタ)」

●シングルビーンの「ベンズ・チョコレート」

 

など、

今!マレーシアでは、様々なシーンで驚くほど美味しいチョコレートに出逢えます。

 

ヨーロッパでも、チョコレートは豊かさのシンボルだったとか・・・・。

産地や製法によって、味わいが異なるのがチョコレートの魅力です。

イギリス文化の影響のひとつでもあるチョコレート作りも、“マレーシアの誇り”と“豊かさの象徴”として進化を続けています。

美食の国マレーシアのチョコレート作りは、チョコレート好きにとってはしばらく目が離せません。