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ドイツの物価は高い?安い?生活から観光までドイツの物価をわかりやすく解説!

ドイツ 生活   127 Views

車の製造や輸出などの産業が発達しているドイツ、経済的に安定しているため物価が高いというイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

歴史的な建築物や古城、クリスマスマーケットなど魅力的な観光名所がたくさんあるドイツ、訪れる方は物価が高いのか安いのか気になるかと思います。

本記事では、ドイツの物価に関する次の内容をご紹介します。

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  • 日本とドイツの物価は物によって異なる
  • 家賃は大都市になると価格は上昇しているがルームシェアで節約することも可能
  • レストランの支払いは合計約14~22ユーロが相場
  • ドイツ名物ソーセージはもちろん日本よりも安価
  • 水は約1リットル約0.6ユーロ~0.9ユーロと日本と同様の価格
  • 服と携帯電話維持費は日本より割安な印象
  • クリスマスマーケットなどのイベントは30ユーロもあれば十分!
  • お土産は食品や雑貨などであれば約15ユーロほどでOK
  • 観光名所の費用は約40ユーロほどを一日の目安として
  • ドイツの物価ランキング!第一位はミュンヘン
  • ドイツの物価上昇率は実は停滞気味
  • 西側のヨーロッパの物価は大体ドイツと同じであり東側はドイツよりも安価

本記事をお読みいただくことで、ドイツに行かれる際の大体の予算を予測することができます。

ぜひ一読いただき、ドイツ滞在の参考になさってください。

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日本と比較!ドイツの平均的な物価

ドイツの物価は日本より安いか高いか、答えは物によるとお伝えするのが正しいでしょう。

日本で安価なものがドイツで高価である場合もあり、またその逆も然りです。また日本の地域によっても家賃などの価格は異なるため、ご自身の現在の環境に照らし合わせて物価を判断していただくと良いでしょう。

なお、何を目的にドイツへ行かれるかによってお金の使い方も異なるかと思います。

次の章では、留学など長期滞在の場合と、旅行など短期間の滞在の場合の2パターンに分けてドイツの物価をご紹介します。

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留学や移住などの生活編

長期間の滞在の場合、まず家賃、食事、被服費、携帯電話維持費など生活に欠かせないものの物価が気になるかと思います。

基本的にドイツ人は、贅沢に優雅に暮らすという生活よりも、毎日の生活を慎ましく暮らし、旅行などでお金を使い人生を楽しむという傾向があります。

そのため倹約的に生活しようと思えば実行可能な環境です。それではドイツの物価を細かく見ていきましょう。

家賃

生活費の大半を占める家賃、なるべく抑えたいと思うのは皆さん同様でしょう。

ドイツの家賃は地方にもよりますが、独り暮らしのアパートで一ヶ月約700~1200ユーロが相場です。どの街も中心であればその分家賃は上がり、郊外へ行くと家賃は下がります。

最近ではミュンヘンやフランクフルトなどの大都市になると、街の中心から電車で15分圏内は1000ユーロ~と家賃の価格は上がっています。

しかし、ドイツではWG(ウェーゲー)という呼び名のルームシェアが一般的であり、学生や社会人など様々な人が数部屋のアパートをシェアし、生活を共にしています。

他人と同じ家に住むなんて!という方もいらっしゃるかもしれませんが、光熱費やインターネット代なども込みで都市でも一ヶ月約400~600ユーロの家賃です。とても魅力的な価格といえるでしょう。

家具付き、キッチン用品も備え付けの物が共有できるので、スーツケース一つで入居したい!という留学生の方にもルームシェアのWGはおすすめです。

スーパーの食べ物

代表的なドイツソーセージ

ソーセージは、ドイツ名物なだけあってドイツ人の国民食です。そのため、スーパーなどでは比較的安価で購入することができます。

種類にもよりますが200gほどで約3ユーロ前後、ボリュームもあります。様々な種類のソーセージがあり、バリエーションも豊富です。

パックに詰められて販売されているものの他、カウンターで注文してグラム単位で購入できるスーパーもあります。

グラム単位で購入する場合は、様々な種類のソーセージを少しずつ購入することができるのでおすすめです。

こちらは100g約3ユーロ~と少し割高ですが、新鮮なソーセージを食べたい!という方はカウンター注文が良いでしょう。

日本と比べて、やはりソーセージはドイツの方が種類も多く美味しく安価です。

スーパーでよく見かけるミネラルウオーターは、1.5リットルの6パック、値段は約4.5ユーロ~7ユーロです。1リットル約0.6ユーロ~0.9ユーロほどでしょう。

水は日本とさほど変わらない値段か少し高価なイメージです。

しかし水の種類は日本の倍ほどあり、炭酸が入っていないタイプであるオーネコ―レンゾイレ(ohne Kohlensäure)、微炭酸であるミディウム(Medium)、一般的な炭酸であるコ―レンゾイレ(Kohlensäure)など様々です。

またペットボトルの水を購入する際は、ペットボトル1本につきリサイクル料25セントが自動的にチャージされます。

実際にレジに行き購入する際、あれ!少し高い!と思われるかもしれませんが、表示価格プラス25セントが加算されています。

しかし飲み終わった空のボトルは、スーパーに再び持って行くと金券に交換することができます。

よく見るとドイツのペットボトルのラベルには、上記写真の様にリサイクルマークが表示されています。

どのスーパーも空のボトルを入れるマシーンが設置されており、そこにリサイクルマークがついているペットボトルを入れると、マシーンがリサイクルマークを読み取ります。

その後ボタンを押すと金券が発行され、レジに持っていくことで返金してもらえます。

多くの人は他の商品を購入する際、金券をレジで渡し購入額から金券の額を引き清算をします。

一般的にドイツ人は服にあまりお金をかけないイメージがあります。

ドイツで人気なのは、ザラ(ZARA)やエイチアンドエム(H&M)、エスプリ(ESPIT)、プリマーク(Primark)などファストファッションブランドであり、大抵どの都市にも店舗があります。

冬のコートなどであれば高価であっても100ユーロほど、安価なニットやシャツであれば10ユーロから30ユーロほどです。

しかも日本のように流行りがあまり無く、一着購入し長く使用することが出来るのでコストパフォーマンスはバツグンです。

セールも頻繁に開催されており、季節の変わり目などは数パーセントオフで購入できる場合もあります。

お買い物が大好き!という方も1着がそれほど高価ではないので、日本と比べると被服費はあまりかからないかもしれません。

しかもドイツ人サイズがほとんどであり、あまりサイズが無いので自然と買い物が減り、またデザインのバリエーションも日本よりも少な目なので自然と服を購入する回数が減るという日本人が多い様に思います。

携帯電話

日本と比べてドイツの携帯電話の維持費は格段に安価です。

プラン契約する場合、インターネットの通信料も合わせ10~20ユーロほど支払っている人がほとんどです。

ドイツ全土は通話料無料、またプランによってはヨーロッパ圏の近隣国も無料通話の対象となることもあります。

ドイツと日本で通話するともちろん国際電話になるので1分間に数ユーロかかってしまいますが、インターネットの通信料も含まれていればライン電話などのアプリで十分です。

大きなキャリアは、オーツ―(O2)、ボーダフォン(Vodafone)、ティーモバイル(T-mobile)の3社ですが月々どの会社も約15ユーロ~と大きな差はありません。

ドイツで一般的なのは、プリベート式のSIMカードであり、大手キャリアの他に、スーパーなどでも独自ブランドのSIMカードが販売されています。

初期登録を行ない、毎月通信料を追加購入し使用することができるので短期滞在者の方におすすめです。

こちらは2MGの通信料で約8ユーロ~と格安です。しかし、初期登録時にビデオチャットでオペレーターを通し本人認証をしなければならなく少々手間です。

プラン契約をする場合の方が高価ではありますが、それでも月に支払う携帯電話の費用はドイツの方が日本より安価であるといえるでしょう。

レストランでの食事

せっかくのドイツ生活、たまには外食でもしてエンジョイしたいとみなさん思われるはずです。

ドイツにももちろん美味しいレストランはたくさんありますが、日本よりも少し割高な印象を受けます。

レストランでは日本の様にお茶や水は出てこないので、まずは飲み物を注文します。ソフトドリンクで約3~4ユーロ、ビールだと約5ユーロです。

メインディッシュを注文すると約10~15ユーロ、合計13~20ユーロにチップを約10%支払うと約14~22ユーロです。

一人分として食べるには少々割高なイメージですが、量はたっぷりあるのでお腹はいっぱいに膨らみます。

多すぎて食べることが出来ないという方は、持ち帰り用として包んでもらうEinpaken(アインパッケン)を利用されることをおすすめします。

ドイツでは、ほぼどこのレストランも食べきれなかった分については持ち帰り用に包んでくれます。

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旅行で訪れる場合は?観光編

ドイツには季節により様々なイベントが開催され、また美術館や博物館、資料館や大聖堂など観光名所がたくさんあります。

気になる物価ですが、ドイツのイベントはやはり多くのドイツ人が参加するので高い!という印象はあまり受けません。

日本と大体同じくらいと考えていただいて良いでしょう。

また購入するお土産は、ドイツ人が日常的に使用している雑貨類、お菓子などの食品は比較的安価です。

個人差があるかと思いますが、びっくりするほど物価が高い!というわけではないのでご安心ください。

では次にイベントやお土産、観光名所などの物価や価格を具体的にご紹介します。

お土産

せっかくドイツに来たのですから、ドイツならではのお土産を購入したい!と思われる方は多いはずです。

お土産の品の物価についてはもちろん物により異なりますが、基準で言うと革製品や有名ブランドの製品など、日本で購入すると高価なものはドイツでももちろん高価です。

しかし、ドイツブランドの物であればもちろん日本で購入するよりもドイツで購入する方が割安なので、ホームページなどであらかじめ価格を確認されると良いでしょう。

チョコレートやクッキー、チップスなどのお菓子類は約2ユーロ~4ユーロでスーパーで販売されています。

日本でも人気があるドイツのグミ、ハリボー(HARIBO)は200グラムで約1ユーロとお土産にぴったりでしょう。

ドイツの有名な塩、アルペンザルツ(ドイツではMarkensalz)は日本でも購入できますが、箱入りで約70セントと日本の3分の1以下の値段で購入することができます。

ビールは缶入りで約90セント、ペットボトルと同じく缶のリサイクル料25セントが加算されても約1ユーロ15セントほどで、ドイツの美味しいビールをお土産に持ち帰ることができます。

スーツケースの重さに余裕があれば、お酒好きの方へのお土産にぴったりです。

スーパーで購入可能な食品、また小さな雑貨などであれば約10ユーロ~15ユーロあれば十分でしょう。

箱入りの贈答用のチョコレートなど、デパートで購入するようなお土産であれば約15ユーロ~を予算として見ておくと良いかと思います。

ドイツのお土産については「ドイツのお土産最新情報!おすすめ定番土産から貰って嬉しいものまで全てをご紹介!」の記事で詳しくご紹介しているので、よろしければご参照ください。

観光名所

歴史あるドイツには世界遺産や博物館、記念館など観光名所が多数存在し、多くの人が訪れています。

多数の音楽家や小説家を輩出しているドイツ、かの有名なベートベンの生家を記念館としたベートベンハウス、「ファウスト」など有名な文学作品を多数残したゲーテ記念館の入場料は、それぞれ約9ユーロです。

美しい大聖堂はドイツに多数存在し、見学は無料の所が多いですが、ケルンの象徴ともいわれている大聖堂など大きな塔がある大聖堂は、塔に登るため約3ユーロの入場料が発生します。

また世界的に有名なドイツの古城、ノイシュバン・シュタイン城の入場料は約12ユーロ、その他ドイツ南西部に流れるライン川沿いにはたくさんの古城が現在でも残っており、入場料はそれぞれ約5ユーロ~10ユーロほどです。

東ドイツに位置するベルリンには、博物館や美術館などがたくさんあります。博物館島という、その名の通り博物館が一つの島に5つ建てられている島は世界遺産にも登録されています。

ベルリンならではの博物館といえば、DDRミュージアムでしょう。社会主義時代の当時の人々の生活が再現され、日常生活の品々が展示されており、ドイツの歴史を垣間見ることができる博物館は見ものです。

また、フェルメールなど貴重な絵画を展示する絵画館、古代ギリシアの巨大祭壇などが再現されているペルガモン博物館など、ベルリンでしか見ることができない絵画や展示物をゆっくりと見るのも良いでしょう。

美術館や博物館の入場料は、約8.5ユーロ~10ユーロです。

何を観光するのかにもよりますが、観光名所の費用は約40ユーロほどを一日の目安として考えて良いかと思います。

クリスマスマーケット

ドイツの冬の風物詩クリスマスマーケットは、さまざまな店舗が出店されています。

店舗の種類は地域によって異なりますが、ドイツのクリスマスマーケットで必ず出店されているのがグリューワイン(Glühwein)と呼ばれるホットワインでしょう。

ワイン自体は1杯3ユーロ前後が一般的であり、ワインが注がれる陶器製のカップの保証料としてプラス3ユーロほど、合計約6ユーロを支払います。

そしてワインを飲み終わった後に、陶器製のカップを返却することで保証金として支払った3ユーロが帰ってくる仕組みになっています。カップはお土産として持ち帰ることももちろんOKです。

ドイツ名物ソーセージもクリスマスマーケットで人気です。パンが付いていて約3ユーロ前後、大きいのでお腹にたまります。

冷えた体をポカポカ温めてくれるスープもパンが付いており、お値段は約4~5ユーロほどです。種類は、白アスパラガスのスープやパプリカ風味のグヤーシュスープ、とろとろのジャガイモスープなど店舗により異なります。

筆者のおススメは、トロトロのチーズがたまらないラクレットです。温めてトロトロになったラクレットチーズをパンの上に置いて食べるスイス名物ラクレット、お値段は約4ユーロほどドイツ人にもとっても人気です。

さまざまな飲食店が出店されるクリスマスマーケット、平均的にどの店舗も単価は3~6ユーロほどです。

お腹がすいていても30ユーロあればお腹いっぱいになることができるでしょう。

高い地域と安い地域!ドイツでも物価は異なる?

日本とそれほど国土面積に差が無いドイツ、しかし地域により物価の偏りがあります。

物価が異なる理由はやはり様々です。例を挙げると住民の収入でしょう。

金融の街フランクフルトは、世界各国からビジネスマンが集まる国際色豊かな街であり、やはりそれなりの収入がある人が多く、家賃などは他の地域より割高な印象を受けます。

また地形により家賃が高騰する場合もあります。商業の街シュトゥットガルドは、地形自体が平らでないため住居エリアをどんどんと拡大することが困難であり、自然と街の中心は人工が増え家賃は上がってしまいます。

しかし食費については、ドイツのどの地域もほぼ一定です。スーパーで食材を購入する際は、それほど差があるように見受けられません。

しかも前述でご紹介した通り、ドイツの食材の物価については平均的に言って日本より安いくらいです。

家賃やレストランでの食事、電車やバスなどの交通費が地域によって異なるというイメージでしょう。

地域別物価ランキング

物価が高いか安いかと考える基準は、住民の平均収入を考慮するなど算出方法は様々です。

しかし、ここでは一般的に物価のみに重きを置いて、日本人が耳にしたことがある比較的大きな都市の地域別の物価ランキングをご紹介します。

今後訪れることを検討されている方も多いかと思いますので、各都市の情報も合わせてお伝えします。

第五位 ベルリン

一般的にどの国も首都が栄え、雇用が生まれ一番人が集まり物価が高くなるというイメージがあります。

しかし、東に位置するドイツの首都ベルリンは他の都市に比べるとドイツで物価が一番高いということはありません。

一方で近年は、新しいビジネスを始めるスタートアップ企業が多く、人口は増えています。

た、新規ビジネス参入のため投資家が世界中から押し寄せ、年間で約平均約4万8千人が押し寄せているというデータもあります。

以前は、物価が比較的安いと言われていたベルリンも街の中心の家賃は上昇しており、2019年には家賃の高騰を防ぐため、5年間は家賃の引き上げを禁止する「家賃上限法」が制定されました。

家賃上限法は2020年1月より施行される予定であり、社会問題にもなっている住宅不足の改善が緩和されることが目的ではありますが、全ての住宅に適用されるわけでないので、今後増々家賃が上昇することも十分に考えられます。

第四位 ニュルンベルグ

ドイツの中央よりやや南に位置するニュルンベルグ、本ランキングの都市別に考えると第四位です。

ドイツ三大クリスマスマーケットの一つ、ニュルンベルグのクリスマスマーケットはドイツで最も美しいクリスマスマーケットととされており、毎年多くの観光客が訪れます。

またニュルンベルグはナチスの党大会会場があった都市でもあり、戦争によって多くの建物が破壊されましたが今では見事な復興を遂げ、今日ではドイツの歴史に触れることができる街として観光客が後を絶ちません。

ニュルンベルグはインターナショナルな街ではないため、人工の激しい増加は見受けられません。

しかし、ドイツのスポーツ用品メーカー、アディダスとプーマの本社が近隣にある最も近い大きな都市としてドイツ人に人気です。

また、ドイツのマーケットリサーチ企業の3分の1はニュルンベルグにあるというデータもあり、雇用増加による物価の上昇が今後も予想されるでしょう。

第三位 ハンブルグ

ドイツ北部の大都市ハンブルグ、あまり日本人の方で旅行として訪れる方は少ないかもしれません。

北海より注ぐエルベ川の河畔にハンブルグは位置し、水路が入り組んだ地区には物流業者の倉庫などが軒を連ねる、他のドイツの都市とは異なった趣を持つ地域です。

海が近いハンブルグはヨーロッパでも3本の指に入る大きな港を持ち、ドイツでベルリンに次ぐ大都市です。

商業や産業が盛んなドイツ、物の輸出入が多いため船便の到着地として、ハンブルグは多くの物流会社が拠点を置く地域でもあります。

ドイツの物流業者のみならず、海外の物流業者の参入もあり、家賃を筆頭とする物価は第三位にランクインします。

第二位 フランクフルト

ドイツの中央より若干西に位置する街フランクフルトは、金融の街としてドイツでは珍しく近代的なビル群が立ち並ぶ地域です。

フランクフルトにはECBと呼ばれる欧州中央銀行があり、世界中から銀行員が集まる街として栄えています。

そのためその他の都市よりも平均収入は高いことで知られており、物価ランキング第二位にラインクインします。

またフランクフルトは、ドイツのほぼ中央に位置しているため、ドイツのその他の地域やドイツ国外を結ぶ街でもあります。

中央駅からは各地へ行くための多くの電車が運航しており、交通の便が良く海外ビジネスの機会が増える地域です。

空港もまた然り、フランクフルトはヨーロッパのハブ空港とも言われていることをご存知の方もいらっしゃるでしょう。

アジア企業が拠点を置くのが、ロンドンやアムステルダムに続いてフランクフルトとされています。

必然的に人が集まり雇用が生まれ、近年では徐々に物価が上昇しています。

ミュンヘン

ドイツで一番物価が高いと言われているのがミュンヘンです。

ミュンヘンの物価が高い理由はやはり、人が集まる環境において全ての条件を満たしている点でしょう。

まずミュンヘンはドイツの中でも他の地域に比べると温暖な気候です。また近隣には山や湖などが多く、週末などを利用してハイキングや山登りを楽しむことができるので、自然を愛するドイツ人にはピッタリの地域といえます。

また、大手車メーカーBMW、家電製品や情報通信などの総合テクノロジーを担う大企業シーメンスなど、ドイツを代表する企業の本社がミュンヘンにはあります。

もちろん雇用が発生する地域に人は集まってきます。

雇用があり経済が安定していて、環境が良い地域のため必然的に人が集まり、また物価も上がっていくのでしょう。

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ドイツの物価上昇率と推移

物価やサービスの価格が上昇することをインフレといいますが、ここ最近のドイツの物価上昇率は実は横這い気味にあり、ドイツのインフレ率は低空飛行を続けています。

消費者物価指数も落ち込んでおり、ドイツの経済の弱さが少し目立ってきました。

原因は様々ですが、大きな原因としてはドイツの主となる自動車産業の停滞によるものでしょう。

排気ガスの規制などにより、生産や販売が停滞気味となり大手自動車製品の製造メーカーが人員削減を推し進めています。

失業者が増えると消費者物価指数も下がり、物が売れなくなり経済が後退します。

ドイツの失業率はまだまだ低い水準ですが、今後のドイツ政府の財政政策は今や世界中から注目されています。

ドイツの物価の急激な上昇は心配しなくても良いですが、経済が悪化すると失業率が上がり生活そのものが立ち行かなくなってくる新たな問題が発生するため、一概に安心してもいられません。

ドイツの物価を他のヨーロッパの国と比較すると?

日本よりもヨーロッパの物価は高いとお考えの方は多いかもしれませんが、ヨーロッパの国々により異なります。

ドイツの物価は、近隣の国、フランスやベルギー、オランダ、オーストリアなど西側の国の物価と大体同じくらいと考えて良いかと思います。

スペイン、ポルトガルはドイツに比べて比較的物価は安く、ドイツ人もホリデーシーズンになるとこれらの国へ旅行へ出かけます。

イタリアの物価は場所によるため判断が難しいですが、家賃は安い地域も一部あり、またビールなどの嗜好品はドイツに比べて若干高いです。

なおヨーロッパは、東に行くほど物価はやや安くなる傾向にありますが、物価が安くなるにつれ、もちろん平均収入もドイツに比べて下回ることがほとんどでしょう。

まとめ

以上が、「ドイツの物価は高い?安い?生活から観光までドイツの物価を徹底解説!」です。

もう一度本記事でご紹介した内容を改めてお伝えします。

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  • 日本とドイツの物価は物によって異なる
  • 家賃は大都市になると価格は上昇しているがルームシェアで節約することも可能
  • レストランの支払いは合計約14~22ユーロが相場
  • ドイツ名物ソーセージはもちろん日本よりも安価
  • 水は約1リットル約0.6ユーロ~0.9ユーロと日本と同様の価格
  • 服と携帯電話は日本より割安な印象
  • クリスマスマーケットなどのイベントは30ユーロもあれば十分!
  • お土産は食品や雑貨などであれば約15ユーロほどでOK
  • 観光名所の費用は約40ユーロほどを一日の目安として
  • ドイツの物価ランキング!第一位はミュンヘン
  • ドイツの物価上昇率は実は停滞気味
  • 西側のヨーロッパの物価は大体ドイツと同じであり東側はドイツよりも安価

ドイツ人は、比較的あまり派手にお金を使わわないシンプルな生活を好む多い人が多いように思います。

また自然を愛する人が多く、週末は公園へスナックやランチを持ってゆっくりと過ごすドイツ人を多く見かけます。

そんなドイツ人の気質が物価にも反映されているような気がします。

今後またドイツの物価は変化していくことが予想されますが、皆さんのドイツ滞在に本記事がお役に立てたら幸いです。

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