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世界一住みやすい国!ウイーンは10年連続“生活の質が最も高い都市”その秘密は・・・

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ウィーンは世界生活環境調査都市ランキングで、10年連続生活の質が最も高い都市に選ばれ続けている都市です。

ウィーンは特に文化・教育・住居・医療面・治安などで高得点を獲得しています。

オーストリアは永世中立国、首都ウィーンには国連都市があることもその理由のひとつです。

 

2019年にイギリスの「エコノミスト誌」で、ウイーンが2年連続『世界一住みやすい都市』に選ばれました。

いったいウイーンとは、どんな都市なのでしょうか?

そのウイーンを首都として抱えるオーストリアは観光で有名ですが、最近、移住先としても人気があるというのです。

そこで今回は、ウイーンが「世界一住みやすい都市」に選ばれた理由と、オーストリアの魅力に迫ってみたいと思います。

 

Contents

「世界で最も住みやすい都市」ランキングとは・・・・

エコノミスト誌の調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が、毎年発表している調査結果のひとつが、『世界で最も住みやすい都市ランキング』です。

 

『世界で最も住みやすい都市ランキング』は、世界140都市の住みやすさを、最高100点のスコアで評価します。

調査の評価内容は、次の5項目に分類される30の要素。

  1.  地域の安定性(25)
  2.  ヘルスケア・医療(20)
  3.  文化と環境(25)
  4.  教育(10)
  5.  インフラ(20)

 

2019年世界No1:ウィーンのスコア・・・99.1

自然環境・優れた文化や芸術・治安がいいという点で最も高い評価!

 10年前と比較して最大の改善は、健康でした。

 

『世界で最も住みやすい都市ランキングTOP10

  • 1位:オーストリア・ウィーン
  • 2位:オーストラリア・メルボルン
  • 3位:オーストラリア・シドニー
  • 4位:日本・大阪
  • 5位:カナダ・カルガリー
  • 6位:カナダ・バンクーバー
  • 7位:日本・東京
  • 7位:カナダ・トロント(東京と同点)
  • 9位:デンマーク・コペンハーゲン
  • 10位:オーストラリア・アデレード

 

トップ10にランクインした国は5か国。

オーストリア・オーストラリア・日本・カナダ・デンマーク

 

■ヨーロッパ諸国は高い評価を受けている!

  • デンマーク(コペンハーゲン)・・・・・9
  • スイス(チューリヒ)・・・・・11
  • ドイツ(フランクフルト)・・・・・12
  • スイス(ジュネーブ)・・・・・14

 

世界的な大都市ロンドン・ニューヨークは共に、犯罪やテロのリスクがマイナス要因

  • アメリカTOP・ハワイ州(ホノルル)・・・・・22
  • フランス(パリ)・・・・・26
  • イギリス(ロンドン)・・・・・48
  • アメリカ(ニューヨーク)・・・・・58

 

2年連続世界で最も住みやすい都市という、ウィーンとはどんな都市なのでしょうか?

 

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なぜウィーンが生活の質が高い街No.1に選ばれるのか?

生活の質が高い街No.1と言われる理由は多岐にわたりますが、世界的にも優れた分野をいくつか紹介しましょう。

 

 ウィーンの基本情報

ウィーンはオーストリアの最大首都。

ウイーンは、ヨーロッパ文化が凝縮した街で様々な顔を持つ街です。

かつての帝国の都であった面影を残し、華麗な宮廷文化の重要な歴史的建築や近代的な建築物が立ち並び、旧市街はUNESCO世界遺産にも登録されている美しい街があります。

 

           オーストリア東部に位置する街(23区)

           面積:414.89 km2

           人口:1.897.491

           男女の割合: 男性18.7% ・ 女性51.3%

           平均寿命: 男性78.4歳 ・ 女性82.9   

           国籍: オーストリア国籍69.8% 

           外国人 ・ EU 国籍13.1%  ・ EU以外17.1%   (180ヵ国の国籍数)

(2019年1月現在)

 

そもそもウイーンが発展した背景には、ハプスブルグ家というヨーロッパで一番長く続いた王朝の居城があったことが大きく関係しています。

長きにわたりハプスブルグ家の下に、神聖ローマ帝国の皇帝やローマ王の称号が置かれていたことで、様々な人たちがこの地に集まって来たのです。

そのおかげでウイーンは、ヨーロッパ文化が凝縮したとても奥深い街となったわけです。

 

ウイーンで他のヨーロッパの大都市には見られない特徴が、都市の周囲に広がる「ウィーンの森」

ウィーンの森は、アルプス山脈の一番東に位置するアルプスの一部でもあります。

ハイキングコースも充実していて、見どころ満載の短いコースから長いコースまで様々。

地元では、車で近くまで出かけて、歩いて自然を楽しむのが一般的です。

 

「音楽の都」として知られるウィーンはクラシック音楽が盛んで、モーツァルトやベートーヴェン、シューベルトなど、多くの作曲家も生みだしています。

また、数多くの国際機関本部が集まっていることもあり、ニューヨーク、ジュネーブに次ぐ「第三の国連都市」として、ヨーロッパ有数の世界都市でもあるのです。

 

では、具体的にウイーンの街を見て行くことにしましょう。

 

交通機関が街の隅々まで整備されて料金も安い・・・シェアカーサービスも充実

ウィーン市内には、

  • 地下鉄5路線
  • 路面電車28路線
  • 路面バス129路線

がウィーン市交通局の運営しています。

そのうえ国鉄もウィーン市内であれば共通券で乗れるシステムになっています。

交通機関が街の隅々まで整備されているため、中心部から遠く離れた場所へも公共交通機関を使用していくことができます。(市内交通の73%は自家用車以外でカバーできる)

ウィーンの公共交通機関は、世界でも5本指に入る営業距離数を誇ります。

料金の方も低額で、365ユーロ(約43,800円)を支払えば、ウィーン市内の公共交通機関が1年間使い放題のパスを買うことができます。

ウィーンに住む人の44%が年間定期を所有している。(2018度)

 

また、ウィーンは、カーシェアリングやcitybikeなども人気があるECOの街でもあります。

ウィーンの街には、誰でも借りられる自転車「CITYBIKE WIEN」があります。(111ヵ所のCitybike ターミナル)

公共交通機関がこれだけ網羅しているので、ウィーンでの移動において困ることはないでしょう。

 

大都市でも市街地の半分以上が森や公園・・・世界でも最も緑の多い首都

ウイーンは、世界でも最も緑の多い首都。

人口約190万人が住む大都市でありながら、市街地の53%が広大な森や約1000の公園などの緑地で占めてられています。

11のハイキングコース

空中アスレチック

アーチェリー

など様々なスポーツも楽しめるため、健康的で充実したライフスタイルを送ることができます。

 

ウィーンは美食の街・・・ウィーンのカフェハウス文化がユネスコ無形文化遺産に

食を楽しむことが非常に重視されているウイーンでは、食の専門家があらゆるところで活躍しています。

そんなウイーンの人々は舌が肥えているので、ウィーンを訪れる旅行客はどんな店に入っても料理を楽しめるのが魅力です。

2011年には、ウィーンのカフェハウス文化がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

ウィーン美術史美術館内カフェは、世界で最も美しいといわれています。

カフェ文化の発達には、ウィーンの人たちが人と会う時間を楽しんで大切にするという想いが現れているのでしょう。

 

ウィーンは「音楽の都」と「芸術の都」の2つの顔を持つ

「音楽の都」といわれるだけに、ウィーンでは音楽があらゆるものに溶け込んでいます。

モーツァルトやシューベルトなど多くの作曲家・演奏家を輩出し、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団は常に世界のオーケストラのトップ3の一つです。

ウィーン国立歌劇場・「世界最高峰」と言われるウィーン国立音楽大学・ウィーン少年合唱団など抱える首都ウィーンは「音楽の都」と呼ばれるほど。

ウィーンと言えば音楽とともに舞踏会が有名です。

最も有名な国立オペラ座の舞踏会は、世界各国の著名人・貴賓が集まります。

舞踏会は、国立オペラ座の最高額の座席よりも高いといわれるほど・・・。

ゲストの数・・・5.150

146万人が国立オペラ座舞踏会のテレビ中継を見ています。

 

国立オペラ座舞踏会のビデオ(国立オペラ座オフィシャルサイトより)

 

また、ヨーロッパ三大美術館と称され、ハプスブルク家が収集した数十万点の美術品や世界屈指のコレクションを誇るウィーン美術史美術館が有名で「芸術の都」とも称されています。

 

 

オーストリアの治安は世界トップクラス!163カ国中4

ウィーンは日本と大差がないほど治安が良く、旅行がしやすいことで有名です。

 

2017年の犯罪件数

■   日本・・・915042

■   オーストリア・・・228887

 

世界経済平和研究所(IEP)の報告書「世界平和度指数レポート」2020年度版で、

オーストリアは世界トップクラスで平和で安全な国だと評価されています。

 

  1. 継続中の国内・国外紛争
  2. 安全度や治安
  3. 軍事度

 

など、平和に関する3部門・23項目を点数化している。

国内紛争や治安悪化、軍事力強化など平和維持への不安要素が大きいほど指数は高くなります。

 

2020年世界で最も平和な国ランキングTOP10

  • 1位:アイスランド 1.078
  • 2位:ニュージーランド 1.198
  • 3位:ポルトガル 1.127
  • 4位:オーストリア 1.275
  • 5位:デンマーク 1.283
  • 6位:カナダ 1.298
  • 7位:シンガポール 1.321
  • 8位:チェコ 1.337
  • 9位:日本 1.360
  • 10位:スイス 1.366

 

2018年のウィーンでの犯罪件数は、前年度に比べて15%減少しています。

オーストリアは永世中立国で、警察の質も良く、国連都市がウィーンにあるということが関係しているのでしょう。

犯罪が少ない安全な国なので、日本でも気を付けていることをしていれば安全な街です。

 

 

そもそも、ウィーンだけでなくオーストリアの国自体が、治安・医療・教育のための社会保障制度が世界トップクラスで整えられているのです。

ウイーンが住みやすい理由を知るには、オーストリアの国自体を知る必要があります。

 

では、ここからはオーストリアについて紹介していきましょう。

 

生活の質が高い街No.1と言われる理由は多岐にわたりますが、世界的にも優れた分野をいくつか紹介しましょう。

 

医療や教育のための社会保障制度の充実度が世界トップクラス

ウィーンだけでなくオーストリアの国自体が、医療や教育のための社会保障制度が世界トップクラスで整えられています。

【医療】

国が全ての費用を負担しているので自己負担額が無く、国民全員が無料で高レベルな治療を受けることができます。

優秀な医療環境のオーストリアの健康保険制度は、世界で最も優れた制度の一つとなっています。

医療技術への高い投資により、国内医療施設は先端医療技術を装備しています。

健康管理として、予防はオーストリアの健康保険制度の最優先事項でもあります。

 

【教育】

義務教育はもちろん、大学までの授業料も無料

それに加え、教育の質においても充実していて、「デュアルシステム」という学校と職業訓練を組み合わせたカリキュラムが組まれています。

 

優れた住宅政策で公営住宅の家賃がヨーロッパで最も低い国

オーストリアでは、住宅政策についても力を入れています。

毎年約7億ドル(約760億円)が公営住宅の建築や修繕に充てられており、毎年13,000件のペースで手ごろな価格のデザイン性の優れた公営住宅が建築されています。

そのおかげで公営住宅の家賃は月収の27%程で、市民は安い家賃で公営住宅に住むことができます。

(ちなみにニューヨークでは58%という調査結果があります。)

ウィーンはヨーロッパで、住宅価格対所得比(Price to Income Ratio)が最も低い国の一つとなっています。

実際に公営住宅の人気は高く、市の人口の62%が公営住宅に住むことを選択しているようです。

そのため、人口が毎年25,000人ずつ増加しているにもかかわらず、住宅問題がないのが特徴です。

 

この他にも、オーストリアの優れている分野がたくさんあるので、ここからは世界ランキングでの順位を紹介していきます。

 

「観光競争力ランキング」2019オーストリア: 11(140ヶ国)   4.95(指数)             -

各国の観光地としての評価を表す指標。

国家規制やビジネス戦略、人的・文化的資源などの分野で調査される。

 

「男女平等度ランキング」2019年■オーストリア:34(153ヶ国)   0.74(指数)

社会進出や政治参加などにおける男女間の平等度を表す。

経済・政治・教育・健康の4つの分野において、男女格差をどの程度埋めているかを調査される。

 

「報道の自由度ランキング」2020年■オーストリア:18(180ヶ国)15.78(指数)

各国のメディアに与えられる報道の自由度を表す。

報道の自由に対する侵害について、法的支配やインターネット検閲、ジャーナリストへの暴力などの項目で調査される。

侵害度が大きいほど指数は高くなる。

 

「平均寿命(男女計)」2018年■オーストリア:27位(202か国) 81.64             
  • 世界の平均寿命 国際比較統計・ランキング
  • 世界銀行の統計に台湾を追加

 

「一人当たり名目GDP2018年■オーストリア:14位(51,343.51

 

「インターネット普及率ランキング」2017年■オーストリア:24(194ヶ国)  87.94

 

「携帯電話契約数ランキング」2017年■オーストリア:66(195ヶ国)14,924.34(千台)

 

そんなオーストリアの幸福度は・・・・・

『2020年の世界幸福度ランキング』

■世界で最も幸せな国、第9位・・・オーストリア(7.294

(世界156カ国、186の都市を対象)

6つの項目から数値化

  • 1人あたりの国内総生産(GDP)」
  • 「社会福祉」
  • 「自由度」
  • 「健康・寿命」
  • 「社会の寛容性」
  • 「(汚職など)腐敗度」

 

数値が高いほど、国民の幸福度が高いとされる。

ちなみに、1位はデンマーク

 

国連が発表した最新の「世界幸福度報告書」は、

QOL(生活の質/人生の満足度)を、収入・健康寿命・社会支援・自由・信頼・寛容さなどで各国の幸福度を評価しています。

世界で最も幸せな国の上位にランクインした国には、多くの共通点があります。

その1つが、移民に関する政策。

移民の幸福度と住民たちの幸福度が、ほぼ一致することがわかりました。

今回、特に注目されたのが移民政策でした。

 

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オーストリアは移住者にも優しい国

オーストリアは欧州連合(EU)加盟国28カ国の中でも、豊かで安定した国に数えられています。

欧州の重要な経済的拠点で、300以上の国際的企業が欧州本部や、欧州生産拠点として利用しています。

高度に発展した工業・研究開発が盛んな一方で、観光産業も大きな役割を果たしています。

 

 

オーストリアには、毎年3,000万人を超える外国人観光客が訪れています。

最も多く観光客が訪れている国は、

  • ドイツ
  • オランダ
  • スイスリヒテンシュタイン
  • 英国
  • チェコ共和国

 

ちなみに、オーストリアでガイド業務ができるのは、オーストリアの国家資格を持った国家公認ガイドのみです。

また、空港送迎や食事・ショッピングなどのアテンドも、国家公認ガイドか営業許可を持ったアシスタントでなければいけません。

 

オ-ストリア政府観光局公式サイト(日本語)

 

オーストリアが移住者に人気の理由

ウィーンに移民した数は、88.535人。

【移民国籍ベスト3】     

  • シリア⇒23.337    
  • ルーマニア⇒18.550    
  • ドイツ⇒17.669

ウィーン市2019年の統計より)

 

全人口1.897.491人の内訳⇒約70%がオーストリア人:約30%が外国人

何と、世界の180か国の人たちが、ウィーンに移住しています。

 

▶オーストリア連邦政府の移民関連プラットフォーム

 

オーストリアでの生活と仕事のイメージビデオ

 

日本とオーストリアの関係はどうなっているの?

日本ではクラシック音楽と言えば、オーストリアと結び付けます。

アルペンスキーは、20世紀初頭にオーストリア人によって初めて日本に紹介されました。

学問の分野では、1889年発布の帝国憲法に思想面で大きな影響を受けています。

経済面でも日本は、オーストリアの第二の海外貿易相手国でもあります。

欧州連合加盟(1995)を機に、日本は政治、経済、学術・文化交流と多岐にわたる活動を行っています。

現在、日本オーストリア間には多くの協定が存在し、日本とオーストリアの交流としては、

日本対オーストリア間の姉妹都市・・・30

日本対オーストリアの協会・・・18

大学・学校間・美術館同士のパートナシップなどがあげられます。

 

 

日本からオーストリアへの観光客は、10年以上にわたって毎年増加の一途をたどっています。

オーストリアには、現在2,000人ほどの日本人が滞在しています。

実は最近、日本からオーストリアへの移住者が増えており、「海外移住先」として人気が高まっているのです。

 

そこで、日本人にとってのオーストリアの移住人気を探ってみました。

 

日本人がオーストリアへ移住する魅力を探る

近年は仕事環境の良さもオーストリア移住の魅力として急浮上しています。

 

人気の理由①経済の自由度と仕事の満足度の高さ

世界経済フォーラムが2016年に発表した

「仕事における幸福度を感じるヨーロッパの都市ランキング」

 

学研都市でもあるグラーツが1位を獲得!ウィーンも4位にランクイン

オーストラリアは、ワーク・ライフ・バランスが取れた国で、85%もの住民が現在の仕事に満足しているという結果・

 

2020年オーストリアの経済は世界で29番目に自由(ヨーロッパ地域の45か国中16位)

(ワシントンのヘリテージ財団が発行する186の経済の経済的自由スコアとマクロ経済データCountry Rankingsより)

 

経済的自由は、すべての人間が自分の労働と財産を管理する基本的な権利です。

経済的に自由な社会では、個人は自由に働き、生産し、消費し、好きな方法で投資することができます。

 

経済的自由の理想は、より健康な社会、よりクリーンな環境、より大きな一人当たりの富、人間開発、民主主義、そして貧困撲滅と強く関連しているといいます。

  

人気の理由②短期・長期どちらも滞在許可を得るハードルが低い

短期、長期どちらの滞在も、様々な目的・期間に応じた滞在許可制度滞在許可が充実しています。

日本人は2国間協定により、1年のうち最大6ヶ月間の無査証の滞在が許可されています。

そのうえ、さらに更新申請をすることも可能です。

また、2016年より6ヶ月以内の多目的滞在と、就労許可が得られるワーキングホリデー査証が新たに制定されました。

 

人気の理由③治安が良く子育て環境が良いのが最大の魅力の一つ

外国人であっても子どもがいる家庭には、毎月子供手当てが支給されるので、保育園の保育料などを賄うことができます。

  • 英語とドイツ語の2カ国語対応の公立学校
  • ドイツ語を母国語としない公立の保育園

などが整備されていて、ドイツ語を母国語としない移住者が住みやすい環境が整っています。

出産に関しても、出産一時金だけでなく、育児休暇手当も国から支給されます。

 

人気の理由④英語とドイツ語(公用語)の2カ国語対応

ドイツ語を母国語としない移住者が多いため、レストランやスーパーマーケット、役所関係の手続きの際でも英語が通用します。

世界の様々な国から人が集まるオーストリアでは、留学生活における英語の使用頻度が高いことから、母国語であるドイツ語だけでなく、英語を学ぶ目的で語学留学をする日本人も多くいます。

オーストリアは語学留学の穴場!費用も安く、家族の就労許可もついてくる!

 

人気の理由⑤生活がストレスフリー=ストレスフリーの国民性

社会の寛容度がとても高いく、多様性があり寛容である国民性。

ストレスフリーを大事にするオーストリアの国民性は、教育や仕事環境からも見てとれます。

 

その他にも、

  • 生活に適した温暖気候
  • 経済的に豊かな生活、
  • 高度に整備された 健康保険制度 
  • 国際的に認められている教育制度
  • 安定性とセキュリティ
  • レジャー・スポーツの選択肢が豊富
  • 芸術と文化

など、

オーストリアは居住者・移住者に関係なく、高い 生活水準 を提供しているのが人気の理由でしょう。

 

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オーストリアのビザは種類が豊富

オーストリアのビザ取得・滞在許可制度は種類が豊富で、日本を含めEU外からの移住がとても容易になっています。

通常、海外へ移住するには、入国するのに「ビザ(査証)」を取得し、「滞在許可」を得る必要があります。

 

現在、日本人の場合、オーストリアへの入国に関しては、ビザ取得は基本的に必要ありません。

入国とビザについて

オーストリアは、シェンゲン協定加盟国です。

シェンゲン協定で規定されている滞在期間90日。

協定加盟国以外から入国する場合、最初に到着した協定加盟国の空港で入国審査を受けます。

【シェンゲン協定実施国】

アイスランド・イタリア、・エストニア・オーストリア・オランダ・ギリシア・スイス・スウェーデン・スペイン・スロヴァキア・スロヴェニア・チェコ・デンマーク・ドイツ・ノルウェー・ハンガリー・フィンランド・フランス・ベルギー・ポーランド・ポルトガル・マルタ・ラトビア・リトアニア・リヒテンシュタイン・ルクセンブルク。

 

 

オーストリアと日本とは、二国間の査証免除が優先され、シェンゲン協定で規定されている滞在期間90日を超えて、ビザなしで6ヶ月間滞在することが許されます。

つまり、日本人であれば観光・訪問・商用など、就労以外の目的でオーストリアを訪れ、その滞在が6ヶ月を超えない場合、ビザを申請する必要がないということです。

 

ビザの種類

滞在が6ヶ月未満であっても、ビザが必要になる場合があります。

オーストリアの滞在資格で注目すべきなのが、これらの滞在資格を取得する場合に、日本へ帰る必要がなく、オーストリア国内で申請・取得・更新することができる点です。

短期滞在のビザ
  • 就労が目的で滞在する場合
  • 該当機関で研究員・客員研究員・インターン・研究生などで滞在する場合

6ヶ月未満滞在者用のビザ「Dビザ(Visum D)」を申請する必要がありますDビザ=入国・一時滞在のもの)

6ヶ月以上の滞在は在留許可が必要です。在留許可=長期滞在するうえで必要なもの)

オーストリアの場合、駐在社員用、学生用など、滞在目的によって異なる種類の在留許可が発給されます。(通常:1年期限)

 

長期滞在用のビザ

オーストリアには多くの種類のビザがあります。

 Niederlassungsbewilligung<定住許可> だけでも6種類。

種類が多いので、“帰国することを前提に”発行される許可証を、簡単に11種類紹介します。

 

  •  「Mobile unternehmensintern transferierte Arbeitnehmer (“mobile ICT”)」=モバイル 企業内転勤異動

オーストリア以外のEU加盟国で「ICT」滞在許可 を取得済みの人が、オーストリアでの就労が90日を超える場合の滞在許可。

 

  • 「Betriebsentsandte」=企業派遣

オーストリアに現地拠点を持たない外国企業が、オーストリア国内の企業との契約で社員を派遣する場合の滞在許可。(=労働許可証)

 

  • 「Selbständige」=自営業者

自営業の人の滞在許可。(オーストリア国内の依頼主から6カ月以上の業務を請け負っている証明書が必要)

 

  • 「 Forscher-Mobilität」=研究者-モビリティー

オーストリア以外のEU加盟国で”研究者”の在留許可を取得している人の滞在許可。

 

  • 「Sonderfälle unselbständiger Erwerbstätigkeit」=特別被用者

雇い主から賃金を受け取って労働に従事する人の滞在許可。(特別=外国人雇用法の対象外の仕事に付いている人)

 

  • 「 Schüler」=小学生、中学生、高校生、専門学校生

学生のの滞在許可。(18歳未満は、オーストリアの後見人が必要。家族の帯同は不可。)

 

  • 「Studenten」=大学生

通常の国立大学の学生、公認私立大学の学生が申請する滞在許可。

 

  • 「Sozialdienstleistende」=社会奉仕者

組織・団体に所属していることが前提で、在留中の生活費・住居費等が保証されている人の滞在許可。

 

  • 「Freiwillige」=ボランティア活動従事

ボランティア活動に従事する人を対象とした滞在許可。

 

  • 「Familiengemeinschaft」=帯同家族

滞在許可申請者の帯同家族の滞在許可。(配偶者・法的パートナー・18歳未満の子供)

 

在留許可については、内容や申請方法などは変わっていくので、必ず再確認するようにしましょう。

申請をされる人は、最終的な発給機関:各州政府の担当局の情報を確認ください。

 

 

オーストリアとのパートナー企業のビジネス活動を幅広く支援”するための政府機関として「ADVANTAGE AUSTRIA 」があります。

ここではビザの事も含めて、オーストリアで働く事に関して詳しく解説しています。

▶ADVANTAGE AUSTRIA のサイト「EU以外の国からの移住」

 

オーストリア政府ウェブサイト(英語)

ウィーン市ウェブサイト(英語)

在オーストリア日本大使館

まとめ:ヨーロッパ諸国は人間も自然も豊かな国が多い!

多くの国際的なランキングでウィーンは生活の質の高い都市の1位にランクインしているだけに、まだまだ紹介しきれない素晴らしいコトやモノに溢れています。

オーストリア人に見られる代表的な特徴は、「ストレスフリー」を大事にしていること。

これだけでも、今の日本人にとっては魅力的!生活する環境・働く環境がとてもよく、滞在資格制度も充実しているので、海外移住を考える多くの人にとって魅力的な国だというのが分ります。

日本から直行便で約12時間のウィーン。

様々な楽しみ方ができる国なので、一度はぜひ音連れてみたい国の一つです。

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