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日本と海外のフリーランス事情を解説!海外で活躍できる職種や生き残るポイント

企業や組織に依存する時代が終わろうとしている時代になり、フリーランスを目指そうとしている人は多いのではないでしょうか?

事実、フリーランスは増加傾向にあり、年々人口は増えています。

かといって、フリーランスには厳しい現実があることも事実です。

そこで今回は、

    • 日本のフリーランス事情
    • フリーランス増加している理由
    • 海外のフリーランス事情
  • 海外で活躍できる職種
  • フリーランスとして生き残るためのポイント
  • 成功者といわれるフリーランスが持っているマインド

など、データをもとにしたフリーランスの現状や、フリーランスで生きるうえで大切な事を詳しく解説していきます!

 

日本のフリーランス事情

日本のフリーランスは、毎年増加傾向にあると言われています。

まずは、具体的にどれくらいの人数がいるのかを、データをもとに調べてみました。

日本でフリーランス人口が占める割合は総人口の15%以上

現在日本には、総人口13000万人に対し、フリーランス人口が占める割合は15%を超えると言われています。

(副業・兼業を含んだ場合、1000万人余りで、国内労働力人口の1/6

 

日本のフリーランスは、2015年~2020年の5年間で約100万人増えています。

 

  • 2015年:913万人 ⇒ 2020年:1.034万人

つまり、12人に1人がフリーランスということになります。

 

また、経済規模にすると20.1兆円という試算もあります。

 

「フリーランス実態調査2020」ランサーズより

日本のフリーランスの詳細を、グラフや図を使ってまとめてあります。

  • 2020年の実態調査の主要トピック
  • 2020年のフリーランスの詳細
  • 2020年のフリーランスの実態

 

 

一方、日本国内でのフリーランスの需要というと、

  • フリーランスを活用している企業⇒18.9%
  • 今後、活用することを検討している企業⇒33.5%

 

▶経済産業省「雇用関係によらない働き方に関する研究会 報告書」2017年より

 

このことから見ても企業が、外部からの人材を活用するという選択肢が、現実的になりつつあるのは確かです。

 

フリーランスが増加している5つの理由

フリーランスが増えている理由の背景には、独立・副業の敷居が大幅に下がったことがあります。

具体的には、次の5つが主な要因となっています。

 

■会社に縛られない働き方への魅力

決まった場所への出勤や満員電車に乗る必要がないので、通勤の時間も有効に使えるため、自由に働く選択肢としてフリーランスを選ぶ人が多くなる。

 

■フリーランスでも仕事が取りやすくなった

クラウドソーシングの普及や、フリーランス向けに仕事を紹介するエージェントが増えてきた。

 

フリーランスになると収入がアップする可能性がある

自分の価値を高めることで、単価の高い仕事を受注できるようになる。

ただし、技術革新のスピードが速いため、専門的な能力は環境 の変化に合わせて変化させていく必要がある。

 

年齢や性別に関係なく働ける

定年がないので年齢や性別関係なく、スキルや実績で勝負することが可能になる。

 

■リモートワークや在宅勤務ができる環境が整ってきた

クラウドストレージやビデオチャ ットのお陰で場所や時間にとらわれない働き方が可能になる。

また、コワーキ ングスペースやや各種アシスタントサービスが増えたことで様々な経費のコストが削減できる。

 

 

厚生省でも、

技術革新によって自由な働き方が増加することで、企業や経済社会全体のあり方を大きく変革させていく時代がくると予測し、変化に対応して行く必要性を示しています。

 

2035 年の企業は、極端に言えば、ミッションや目的が明確なプロジェクトの塊となり、多くの人 は、プロジェクト期間内はその企業に所属するが、プロジェクトが終了するとともに、別の企業に所属するという形で、人が事業内容の変化に合わせて、柔軟に企業の内外を移動する価値になっていく。

その結 果、企業組織のうちと外との垣根は曖昧になり、企業組織が人を抱え込む『正社員』のようなスタイルは 変化を迫られる。

(厚生労働省「働き方の未来 2035:一人ひとりが輝くために 懇談会報告書」2016より)

 

では、海外のフリーランス事情を覗いてみましょう。

海外のフリーランス事情

フリーランスという言葉は、海外から伝わった言葉ですが、世界でフリーランス市場を牽引しているのはアメリカ。

まずは、そのアメリカの状況から見てみましょう。

 

アメリカのフリーランス事情

アメリカは、16000万人の労働人口のうち5730万人がスリーランス。

全人口の35%が、フリーランスになります。

 

過去5年間で、約370万人増加している結果となっています。

2027年には、フリーランス人口が過半数になるという予測がされています。

つまり、 アメリカでは2人に1人がフリーランスになるといいうことです。

 

Edelman Intelligence, Freelancers Union and Upwork, Freelancing in America: 2018

英語表記ですが、図形やイラストでのインフォグラフィックスを用いた統計もあってわかりやすい!

 

アメリカにおける雇用背景

アメリカには、まず「総合職」という概念がありません。

どのような職種でも、採用の時点で専門性が求められます。

たとえ入社しても、その専門性を高める方向で働くため、必然的に自立できるだけのスキルが磨かれる環境があります。

またアメリカでは企業に属していても、安定しているわけではありません。

そもそもアメリカでは終身雇用制度がないので、1つの職の平均勤務年数は約4年となっています。

また企業側も、仕事のための雇用を正社員であっても、頻繁に行っているのがビジネス習慣です。

フリーランス市場が拡大した背景は、企業の安定性がないという雇用形態が大きく関係しているのでしょう。

結果として、アメリカでのフリーランスを目指す人の、独立後の満足度が高いという理由がわからなくもない気がします。

 

ヨーロッパのフリーランス事情

2016年における15歳~64歳のフリーランス人口は、3060万人。

EU全体での平均⇒EU 雇用統計のフリーランスの割合は14%。

EUの平均と比べると、日本の方がフリーランス人口の割合が多くなります。

 

●イタリアは、フリーランスの割合が21%と高い

続いて

  • ポーランド⇒18%
  • ルーマニア・オランダ・スペイン⇒16%
  • イギリス ・ベルギー・ ポルトガル⇒ 14%
  • フランス ・オーストリア⇒ 11%
  • ドイツ・ スウェーデン⇒ 9%

 

実は、EUのなかで、今注目されている国があります。

それがドイツ!・・・・・なぜなのでしょうか?

 

世界中のフリーランスが集まるクリエイターの街ベルリン

世界中のフリーランスから注目を集めているのが、ドイツのベルリンです。

ドイツが人気の最大の理由は、フリーランス向けのビザが取得しやすいこと。

実は、It 業界に関してはドイツのベルリンが有名で、特にITスタートアップの集積地として急成長しています。

能力の高いプログラマーやIT系デザイナーの需要が高まっているため、仕事を獲得するチャンスも期待できるでしょう。

※ベルリンは、IT業界のスタートアップ都市と呼ばれており、スタートアップのエコシステムのランキングにおいて、シリコンバレー・ニューヨーク・ロンドンに続いて第4位。

(ベルリンを拠点とした代表的なスタートアップ企業 ⇒ Trivago など)

 

 

また、ベルリンやオランダは、フリーランス向けのビザを発行しています。

その一方で、画家やイラストレーター、音楽家などのアーティストは、特にビザのハードルが低くなっています。

西欧諸国のなかでも物価が安く、英語が通じやすいうえに、移民も多い国なので差別や偏見もほとんど感じることがない国です。

 

フリーランスクリエイターの人は、ベルリンで働くことを視野に入れてみるのも、ひとつの選択肢なのでは・・・・・・。

 

▶イベントが充実、ドイツ随一のスタートアップ拠点に(ドイツ・ベルリン):ジェトロ

欧州に学ぶ、スタートアップの今:ジェトロ

 

アジアのフリーランス事情

アジアで、フリーランス人口が最も高いのはインドです。

インドにおけるフリーランス人口は、総労働人口の79.0%。

 

続いて、

  • ベトナム⇒59.6
  • インドネシア⇒50.9
  • 中国⇒36.3

 

近年、フィリピン・シンガポールでのスタートアップの活動が活発化しています。

その中で、IT分野で活動する日本人のフリーランスも増えています。

 

その背景には、

アジアには日本企業の拠点が多く、生活費や税金が日本と比較して安価であることなどが挙げられます。

IT分野の他にも、日本語教師や英日翻訳等で活躍している人も多くいます。

 

ビジネス先進国といわれるシンガポールでは、コワーキングスペースやフリーランスが働きやすい環境も整備されています。

 

シンガポールのスタートアップについては「ビジネスの場としてのシンガポール」で解説していますので、こちらも参考にしてください!

 

ビザについて、アジアでは、フリーランス向けのビザは発行していません。

長期であれば、ワーキングホリデービザや企業や雇用主からビザ申請をしてもらうことが一般的です。

30日内など短期であれば、様々な国で観光目的滞在ができます。

その期間だけ海外生活をしながら働くことが可能です。

(ただし、PCを使用した仕事・業務に限る)

これも、アジアのフリーランス市場が増加している要因のひとつといえます。

 

アジア諸国は物価も安く成長の著しい地域でもあるので、フリーランスの新たな活躍の場として選択するのもひとつでしょう。

 

では、海外でのフリーランスを目指すには、どのような職種が強いのかを見て行きましょう。

 

海外と日本でフリーランスが多い職種の違いや特徴

フリーランスの仕事は種類も多く今では、フリーランスの仕事の種類は、何でもあるといえるほど多様化しています。

ここでは、従来からフリーランスで活動している人の職種や特徴を、世界の目で様々な角度から紹介していきます。

まずは、フリーランスの割合が多い職種を日本と海外で分けて見ると、どのような違いがあるのかを見てみることにしましょう。

 

日本のフリーランサーが多く活躍している職種
  • 1位⇒デザイナー・・・20.7%(フリーランスの約1/5)
  • 2位⇒IT系(システムコンサルタント、ソフトウェア技術者)・・・17.7%
  • 3位⇒著述家(小説家・コピーライター・脚本家・評論家など)・・・12.1%
  • 4位⇒翻訳家・・・8.1%

 

日本でフリーランスとして最も多い職種は「デザイナー」。

デザイナーの中でも、今需要が多いのがWEBデザインです。

IT業界は高い専門性を求められる職種ですが、10種類以上の専門に細かく分かれているのが特徴です。

IT業界は日本でも深刻な人手不足なのでスキルを身に付ければ、他の職種のフリーランスより多くの収入を手にすることができる分野といえるでしょう。

 

世界のフリーランサーが多く活躍している職種
  • 1位⇒記者・編集者ライター:18.0%・エディター/コピーエディター:10.5%・校正者:1.0%)・・・29.5%
  • 2位⇒デザイナー・・・20.4%
  • 3位⇒著述家(コピーライター:10.3%・著者など:0.8%)・・・11.1%
  • 4位⇒翻訳家・・・7.9%
  • 5位⇒IT系WEB開発者:4,5%・ITシステムサポート:1,2%・ソフトウエア開発者:1,2%など)・・・6.9%
  • 6位⇒WEBマーケティング・・・4.3%

 

世界でフリーランスとして最も多い職種は「記者、編集者」

その他に、

 仮想アシスタント(オンライン秘書など)や、ビジネスコンサル・オンラインビジネスマネージャーなど、 これまで正社員の仕事とされてきた分野でも、 海外ではフリーランスの仕事として広く普及しています。

 

フリーランスになる一番の動機が、 「自由な時間」「スタイルの柔軟性」です。

実際に、多くのフリーランスが会社員時代よりも、 より多くの自由を手に入れているというのも事実です。

では、自由な時間が多く取れる職種は、どのような仕事なのでしょうか?

 

フリーランスで自由な時間が増えた職種
  • 1位⇒写真家・・・75%
  • 2位⇒仮想アシスタント・・・61.5%
  • 3位⇒研究者・・・52.4%
  • 4位⇒コピーライター・・・51.1%
  • 5位⇒ライター・・・50.6%
  • 6位⇒イラストレーター・・・50.0%
  • 7位⇒ビジネスコンサルタント・・・48.4%

 

特に「写真家」や「仮想アシスタント(秘書)」では、 拘束される時間が減ったと感じている人が多い職種のようです。

一方で、会社員時代よりも自由が少なく、 むしろスケジュールに追われる働き方になっている職種もあります。

 

フリーランスで自由な時間が減った職種
  • 1位⇒Tシステムサポート・・・64.3%
  • 2位⇒ソフトウェア開発・・・42.9%
  • 3位⇒翻訳・・・36.0%
  • 4位⇒Web開発・・・32.3%

なかでも、IT系が上位を占めていて、ITシステムサポートはトラブルの発生が予期できないため、 待機そのものが業務時間に含まれるため、より束縛される時間が多いようです。

 

では、働く時間はどうなのでしょうか?

フリーランスとして働いた場合、 71%が会社員の平均労働時間(40時間未満/週)を下回っています。

その一方で、フリーランスの29%が週に40時間以上働いています。

 

フリーランスで週に40時間以上働く割合が多い職種
  • 1位⇒ビジネスコンサルタント・・・51.6%
  • 2位⇒写真家・・・37.5%
  • 3位⇒翻訳家・・・36.3%
  • 4位⇒ソフトウェア開発・・・35.7%
  • 5位⇒イラストレーター・・・34.6%

なかでも、 ビジネスコンサルタントは、 半数以上が週に40時間以上働いています。

クライアントの高い要望に応えるには、問題を発見し課題を見つけ解決策を提示する能力が必要なのがコンサルタント業。

時間的制約の中、プロジェクトを成功に導くためには、人間関係も含めたの様々な問題を解決して行く必要があるため、労働時間を気にしていたらできない仕事だからともいえます。

その分、フリーランスとして、最も収入が多いのは「ビジネスコンサルタント」です。

 

フリーランスで収入が多い職種
  • 1位⇒ビジネスコンサルタント・・・10,291円/時給
  • 2位⇒マーケティングプロ・・・8,285円/時給
  • 3位⇒コピーライター・・・7,849円/時給

経営に携わる仕事は、売り上げに直結しているため報酬が高いのは当然とは言えますが、それだけに高いスキルが必要な分野であることは確かです。

では、逆に収入が少ないのはどんな仕事なのでしょうか?

 

フリーランスで収入が少ない職種
  • 1位⇒仮想アシスタント(秘書など)・・・3,108円/時給
  • 2位⇒翻訳家・・・3,821円/時給
  • 3位⇒エディター/コピーエディター・・・4,302円/時給

最も収入が少ないのが「仮想アシスタント(秘書など)」ですが、それでも平均時給は3,108円。

日本よりも、圧倒的に海外のフリーランスの方が収入が良いことがわかります。

 

これらの日本と世界の職種の比較割合で参考になる調査結果は、ここ最近の資料が見つからなかったため、以下を参考にしていますが現在も大きく変わっていないと言えます。

<参考資料>

  • 2015年 中小企業庁 小規模企業白書
  • Ed Gandia「Freelance Industry Report 2012」
  • 2016年 ランサーズ「フリーランス実態調査2016年版」

 

こうした職種の中でも、ここ近年一気に需要が高まっているのがWeb系の仕事です。

ここ数年で、インターネットやSNSが世界的に広く普及したことで、多くの企業がプロモーションとしてWebコンテンツを利用するようになったことが理由です。

 

昔から変わらす安定性と将来性が大きい職種といえば、スキル次第で最も高収入を目指せるエンジニアです。

そのなかでも、ゼロから技術系のスキルを身に付けやすいのがWEB系の分野といえます。

IT業界は世界的にも人手不足なので海外を視野に入れて活動すれば、より大きく飛躍できる可能性があります。

 

では、海外でも活躍できるフリーランスの職種には、どのようなものがあるのでしょうか?

 

海外でも活躍できるフリーランスの職種

自分の職種での報酬を、世界を視野に比べたことがありますか?

同じ仕事をしても世界目線で見ると、時給を決定する最大の要因は1つ。

どこで、どこの国の仕事か?

 

例えば、「エンジニア」の場合、

アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド・カナダの人が、世界で最も高い時給だというデータがあります。

「グラフィックデザイナー」の場合、スウェーデンが世界で最も高い時給です。

 

世界地域別の時間給

世界を視野に入れれば、時間給に関しては「語学力」があれば有利です。

クライアントは、英語圏もしくは英語力の高いを専門家を雇う可能性が高いため、英語できるとより高い時給を受け取ることができます。

「どこの国の仕事が時給が高いか」のデータを見てみましょう。

▶参考:How Much Do Freelance Developers Cost Around the World? (2020)より引用

アメリカ・オーストラリア・カナダの仕事が、世界の中でも高いのが見てとれます。

語学ができれば移住してから仕事をするのはもちろん、日本に居ながらでも高収入を目指せる可能性が高いのは確かでしょう。

では、日本と海外の両方で活躍できる職種といえば、どんなものがあるのでしょうか?

 

海外でも活躍できるフリーランスの主な職種を、いくつか紹介します。

 

■システムエンジニア

システムを開発する仕事ですが、企画・設計・既存システム改修などの業務によって仕事が分かれます。

フリーランスとしてIT専門のコンサルティングに携わることも可能です。

これから需要が伸びる分野が、アプリケーションエンジニアです。

日本では、まだまだアプリを作れる人が少ないので参入しやすい分野でしょう。

 

■プログラマー

コンピュータープログラム言語を使い、様々なシステムやソフトウェアを作る仕事です。

プログラムは、身の回りのあらゆるところに活用されているので、多種多様の仕事があります。

フリーランスはエンジニアとプログラマー両方のスキルがあると強味になります。

 

■Webライター

メディアに寄稿することで報酬を得る仕事。

クラウドソーシングサービスで仕事を見つけられるので、営業の難易度は非常に低いため、初心者でも始めやすい仕事です。

また、自身のブログを持ってアフィリエイトで報酬を得ている人も多いのが特徴です。

 

■Webデザイナー

Webサイトのデザインをする仕事。

サイト構成設計やUI設計、アクセス数を伸ばすためSEMSEOなどのマーケティング知識を要求されることも多いやりがいがある仕事です。

人によって単価に開きがあるフリーランスの職種でもあります。

 

■翻訳家・通訳

記事や文章、HP、字幕、本などを翻訳する仕事。

翻訳は、フリーランスに適した職種です。

フリーランスの求人サイトなどでスタートでき、翻訳と類似している職種や通訳の仕事も可能です。

語学のなかでも英語は、最強のスキル!

リタイヤ組が移住して日本語を教える教室を開くなど、年齢に関係なく英会話ができるだけで選択肢が広いスキルといえるでしょう。

 

 

 世界的に見ても、フリーランス人口は全体として上がってきているため、今後は今まで以上にフリーランスの活躍の場は広がっていくことが予想されます。

グローバルに働くのが当たり前になると、

どんな国籍の人材であっても、日本語や日本社会に対する理解だけではなく、海外の言語や海外の文化に対する理解が、今後一層重要になってくるはずです。

ましてや人生100年時代といわれるようになった分、いくつになっても必要な学びを必要に応じてして行くことが求められます。

自分自身に蓄積したノウハウやスキル・経験値などが大きくなればなるほど、より充実した働き方が選択でき自由度が増していきます。

より良い働き方ができるようにするためにも、スキルUPは重要な要素になってきます。

では、フリーランスとして活躍するためのポイントをお伝えして行きます。

 

▶フリーランスの仕事の種類や仕事の探し方については「フリーランスの仕事は今や何でもあり!全種類の紹介~仕事探し・情報サイトまで網羅」で詳しく解説していますので、こちらも是非参考にしてください!

 

フリーランスとして活躍するためのポイント

海外でフリーランスとして活動したいという人、また日本国内でフリーランスとして独立しようという人にとって大切なポイントをお伝えします。

とはいえ、このことは全ての仕事において、大切なポイントでもあるということ理解しておいてください。

 

「信頼」がないと仕事は成り立たない

フリーランスは、企業という後ろ盾がない分、信頼がないと仕事が成り立ちません。

海外で活躍するには、まずある程度の実績や経験を日本で積むことをおすすめします。

実績や経験を残すことにより、海外に行ってから仕事の依頼を受けやすくなるからです。また、日本でクライアントを持っておくと、そのまま仕事を続けられる可能性もあります。

 

「自己管理」は仕事の効率性と責任感に繋がるもの

フリーランスは、すべての責任は自分で負わなくてはなりません。仕事を多く受ければ受けるほど、時間にも追われていきます。

ONとOFFのメリハリをつけながら、効率よく仕事はこなせる様に自己管理が大切になります。

 

「継続する力」は信頼関係を築く

海外でフリーランスとして活躍をしていくには、ある程度の時間が掛かります。

どんな仕事でも納期期限を守り、継続することがクライアントとの信頼関係を築くことに繋がります。

仕事を海外で活躍出来るフリーランスになるためにも、まずは継続して仕事をしていく姿勢で取り組むようにしましょう。

 

成功者といわれるフリーランスが持っているマインド

「知識」以上の資産は、存在しない!

 

資産というと、現金や不動産を想像する人が多いかと思います。

でも、そんなものは本当の意味での資産ではありません。

お金は、ただの紙切れです。

国の経済が崩壊すれば、紙幣は紙クズになってしまいます。

とはいっても経済社会で生きる以上、お金は生活するうえで必要である事は確かです。

貯金も、あった方が良い事も確かです。

 

それより知識やスキルは、お金を『何度でも』生み出す事ができるという武器ともいえる無形資産です。

ビジネスの知識やスキルがあれば、たとえ国が破綻しても、いつでも他の国でお金を何度でも生み出す事ができます。

お金は使ったらなくなりますが、知識や知恵は使えば使うほど磨かれます。

 

成功者は、知識やスキルこそ最大の資産だと捉えています。

 

成功者といわれる人が持つ共通点は、知識を得るための情報や学び・スキルUPへの『投資』を惜しまないということです。

知識やスキル、人脈こそが真の資産だと気がついた人だけが、長期的に活躍できる成功者でいられるという事実をお伝えしておきましょう。

 

フリーランスとして長期的に活躍できるスキルや世界に通用するスキルについては、「フリーランスに必要なスキル・ビジネスの基礎能力や世界で活躍するための武器も紹介」で詳しく解説していますので、こちらも是非参考にしてください!

 

まとめ:グローバルな働き方を目指そう!

今回は、日本と海外のフリーランス事情について見ていきました。

これから日本も、自立した個人が多様なスタイルで「働く」ことが求められる時代へと変わって行きます。

それは、「働く」ことの定義・意義が大きく変わる事を意味します。

フリーランスという働き方が、海外の様に日本でも注目されていくことでしょう。

 

IT の進展によって、働く場所の制約がなくなると、自然を身近に豊な暮らしを満喫しながら、仕事ができるようになってきます。

 

自立した個人が多様な価値観をもって自由に働く社会では、これまで企業が担ってきたコミュニティの役割を代替するものも生まれてくるでしょう。

国内外に関係なくフリーランスが繋がり、新しい価値を世界に向けて発信していくことも可能になります。

 

日本もグローバル化を目指しています。

どこでも自由に自分スタイルで仕事ができるのが、フリーランスのメリットのひとつです。

海外も視野に入れた働き方を考えていくことは、人生の選択肢を広げることに繋がっていきます。

スキルを磨くことは、どこに行っても生きて行ける力を持つということなのですから。

 

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