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シンガポール国名の由来

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「シンガポール」という国名には「ライオンの町」という意味があります。

「シンガ」がサンスクリット語でライオンを意味し、「プーラ」がサンスクリット語で町を意味し、合わせて「シンガポール」となったのです。

それ以前は、その場所は海の港を意味する「テマセク」(Temasek)と呼ばれていました。

これは13世紀に海を渡ってスマトラ島から狩りをしにやってきたその地の王子が、島に上陸したところライオンを見かけたことから「シンガプーラ」と名付けたといいます。

それが現在に至る過程でシンガポールになってきたのです。

興味深いのは、シンガポールには野生のライオンはいないとされている点です。

東南アジア諸国にはトラはいてもライオンはいない、というのが定説になっており、その昔にはまだライオンがいたのか、または王子が見かけたのがトラだったのか、説明する人によってマチマチのようです。

もちろんこうした歴史の話は必ず「諸説あり」ですので、どの言説がいちばんもっともらしいのか、あるいは自分としてシンパシーを感じられるか、好みが分かれるところでしょう。

いずれにしても、シンガポール観光の目玉の一つであるマーライオンは、このシンガポールの「シンガ」:ライオンから来ていることは間違いありません。

シンガポールの観光旅行に関しては「シンガポール観光旅行完全ガイド」にてより詳しくお伝えしています。

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