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近代化の父が胸を張るラッフルズ上陸記念の地(Raffles Landing Site)シティホールエリア

シンガポール川を河口からさかのぼってすぐの左岸、つまり北岸にこのモニュメントはあります。

シンガポール川と金融センターの超高層ビル群を背に腕組みをするこの男こそ、トーマススタンフォードラッフルズ卿です。

「この繁栄をスタートさせたのは、ほかならぬこの私だ」とでも言っているかのようです。

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植民地化および近代化の父

ラッフルズ卿が来る前のシンガポールは、シンガプーラという東南アジアの貧しい漁村でした。

1818年にスマトラのイギリス植民地の副知事であったラッフルズ卿は、マレー半島南端にあるシンガプーラが地政学的に重要な貿易拠点となりうると考えていました。

シンガプーラは漁民が200人ほどしか住んでいない田舎のしがない漁村でしたが、ヨーロッパからマレー半島の東に向かおうとすれば必ずシンガポール海峡を通過しなければならないという地政学的に有利な重要地点だったのです。

1819年、ジョホール王国での混乱に乗じてラッフルズ卿はこの上陸記念の地に上陸しました。

植民地建設を推し進め、自由貿易港として開港し、1824年にはオランダとの協定の下、東インド会社がシンガプーラの買収に成功し、正式なイギリス領となりました。

1826年にはイギリス領インド所属の植民地となり、長い植民地時代が始まりました。

その後歴史は進展し、日本軍占領時代やマレーシア連邦時代を経て1965年にシンガポール共和国として独立。

東南アジアの金融センターとまで評されるように発展を遂げたのです。

あまり長くなかった赴任期間

シンガポールといえばラッフルズ卿というくらい有名な人物ですが、実はシンガポールに滞在した赴任期間はあまり長くはありませんでした。

最初に上陸した1819年には約6か月間、2回目に訪れた1822年には8か月間と合計しても1年2か月しかシンガポールに滞在していませんでした。

それでもその間、条約締結や法律制定、教育普及などその後のシンガポールの発展に欠かせない改革を行ないましたので、シンガポール近代化の父と評されてもおかしくない実績を残しています。

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オリジナル黒ラッフルズ像vsレプリカ白ラッフルズ像

「ラッフルズ像」といえば、このラッフルズ上陸記念の地に建つ白い像が有名です。

ガイドブックにもインターネットサイトにもたいていこの白いラッフルズ像の写真が掲載されていますし、シンガポール観光旅行客が大勢詰めかけては記念撮影をしていくのもここです。

しかし、オリジナルのラッフルズ像は、歩いて数分の現在ビクトリアシアター&コンサートホールの正面に立っている黒いラッフルズ像です。

上陸記念の地に立っている白いラッフルズ像は、オリジナル黒ラッフルズ像から鋳型を取って全くのコピーとして建立されました。

オリジナル黒ラッフルズ像がビクトリア女王在位50周年記念として1887年製であるのに対し、レプリカ白ラッフルズ像は上陸150周年記念の1969年製となっています。

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記念撮影にはもってこいの場所

このラッフルズ像と共に記念撮影をするシンガポール観光旅行客は大勢います。

ラッフルズと同じく腕組みをしてツーショットを撮る、というベタな撮影方法もありますし、夕暮れ時にライトアップされたラッフルズ像を明かりがともり始めた超高層ビル群と共に撮るのもいいでしょう。

[施設名]ラッフルズ上陸記念の地

[住所]1 Old Parliament Ln, シンガポール 179429

[URL]http://www.yoursingapore.com/ja_jp/see-do-singapore/history/memorials/sir-raffles-statue-landing-site.html

[マップ]https://goo.gl/maps/fXUPUjyTfkv

シンガポールの観光旅行に関しては「シンガポール観光旅行完全ガイド」にてより詳しくお伝えしています。

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