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旧市役所と旧最高裁判所をリニューアルした国立美術館 ナショナルギャラリーシンガポール(National Gallery)

世界最大級の美術館として鳴り物入りで2015年にオープンしたのが「ナショナルギャラリーシンガポール」です。

新しい美術館なのに、建物は歴史的建造物を再利用したクラシカルなたたずまいです。

総床面積6万4000平方メートルという広さに、19世紀から20世紀モダンアートにかけての絵画、彫刻、版画、写真、映像など8000点もの美術品が集められています。

急いで回ってもすべてを観覧するのに4時間から5時間はかかると言われています。

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「旧シティホール」と「旧最高裁判所」がドッキング

旧シティホールは向かって右側の平らな屋根の石造りの建物です。

シティホールは1929年に完成し市役所として機能し始めました。

1965年に初代首相リークアンユーが独立宣言をしたのが、このシティホールだったのです。

旧最高裁判所は向かって左側の青いドームが目を引く建物です。

1939年に完成し、最高裁判所として活用されてきました。

日本軍占領時代には昭南市となり、昭南氏の最高裁判所として使われた歴史があります。

この二つの仲良く並んだ歴史的建造物を美術館としてリニューアルするという構想は2005年に発表されました。
そして10年を経た2015年にオープンしました。

二つの建物をつなぐ二つの渡り廊下

それぞれ独立した建物であるシティホールと最高裁判所の隙間のスペースはガラス屋根が設置され、大きな吹き抜けの空間ができました。

二つの建物をつなぐ渡り廊下「Upper Link Bridge」と「Lower Link Bridge」がかかっていて、双方の建物の間を行き来できるようになっています。

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二つの建物に分かれた常設展示

常設展示その1「UOB Southeast Asia Gallery」

最高裁判所部分(Supreme Court Wing)には、東南アジアのアートに特化した展示「UOB Southeast Asia Gallery」が入っています。

東南アジアの19世紀以降のアート作品が展示されています。

植民地時代の被支配から独立へと変遷する文化とアートの関連に思いをはせることができます。

日本やフィリピン、ベトナム、オランダの美術館から貸し出された貴重な作品があるほか、インドネシアのバティックも注目です。

インドネシアの画家エンタン・ウィハルソやタイ・チェンマイ出身のアーティスト、リクリット・ティラバーニャとナウィン・ラワンチャイクンの作品にも出会えます。

常設展示その2「DBS Singapore Gallery」

シティホール部分(City Hall Wing)には、シンガポールのアートに特化した展示「DBS Singapore Gallery」となっています。

19世紀以降のシンガポール人アーティストの作品が展示され、歴史の変遷に伴ってアートシーンがどのように移り変わっていくかを楽しめます。

特にシンガポールで最も愛されているアーティスト「ジョージェットチェン」の作品は注目です。

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楽しい体験コーナーやショップ

子どものお絵かきコーナー「Keppel Centre for Art Education」

1階には子どもの心にアートの芽を植える「Keppel Centre for Art Education」があり、閲覧するだけでなく自らお絵かきを楽しめるコーナーとなっています。

ギフトショップ「Gallery & Co.」

また1階部分にあるショップ「Gallery & Co.」は、絵はがきやアート本だけでなくオシャレな雑貨などが手に入る楽しいショップとなっています。

ポスター制作体験ができる「Social Table」

自作ポスターを制作できる「Social Table」も楽しい体験です。

作ったポスターはEメールで自分宛てに送ることができます。

アプリで音声ガイドが聞ける

スマートフォンにダウンロードできる「Gallery Explorer app」を使うと、展示を見ながら解説を聞くことができます。

イヤホン必携です。

夜景をめでながらいただく一杯

シティホール6階にはバーが備わった屋上庭園「オーラ・スカイラウンジ」(Aura Sky Lounge)があります。

暗くなった空の下で輝くマリーナベイサンズやエスプラネードシアターなどをめでながら、ほろ酔い気分でいただく一杯は最高です。

シンガポールの味も鑑賞できる

ニョニャ料理がいただける「ナショナルキッチン・バイ・ヴァイオレット・オン・シンガポール」(National Kitchen By Violet Oon Singapore)というレストランが入っています。

食のアートにも舌鼓を打ちましょう。

入場チケット

常設展示のみS$20、特設展示のみS$25、常設特設両方の展示S$30となっています。

アクセス

MRT東西線および南北線が通るシティホール駅下車です。

[施設名]ナショナルギャラリーシンガポール

[住所]1 St Andrew’s Rd, シンガポール 178957

[営業時間]日曜~木曜および休日10:00-19:00、金曜日・土曜日および休日前夜10:00-22:00

[URL]https://www.nationalgallery.sg/

[マップ]https://goo.gl/maps/XxCYY8U5rA72

シンガポールの観光旅行に関しては「シンガポール観光旅行完全ガイド」にてより詳しくお伝えしています。

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