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ミックスカルチャーを体験できる プラナカン博物館(Peranakan Museum)シティホールエリア

イギリスによる植民地時代がシンガポールの表の歴史とすれば、プラカナン文化はシンガポールの庶民の歴史です。

シティホールからヒルストリートを渡ったすぐのところにあるプラナカン博物館では、プラカナン文化の魅力を余すところなく紹介しています。

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中華とマレーとヨーロッパのミックス

15世紀後半に中華系移民がマレー半島に移住してきました。

彼らは地元マレー人の女性と結婚し、ここに住み着きました。

そして生まれたのが中華文化とマレー文化、そして宗主国であるイギリスから持ち込まれたヨーロッパ文化のミッスクである、プラカナン文化だったのです。

「プラカナン」とは、マレー語で「その土地生まれ」を意味する言葉です。

中国やインド、マレーなどアジア各地から来た人種の人々の子どもたちは、「その土地生まれ」として両親たちの文化を融合した独特の新たなプラカナン文化を生み出していったのです。

貿易により蓄財できたことにより文化は成熟していき、独特の装飾文化が芽生えていきました。

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歴史的建造物を再利用したミュージアム

プラカナン博物館は、以前学校だったという1912年建造の建築物を再利用しています。

白い外見には、日本の開智小学校を思わせる雰囲気が漂っています。

2003年まで、ここはアジア文明博物館1号館として知られていました。

建物の改装を行なって、これまでアジア文明博物館で収蔵してきた品目に加えて個人の家で長期間保存されてきたプラカナン文化の品々を収蔵しました。

1階の展示スペース オリジンギャラリー

1階の展示スペースでは、「プラカナンとは何か」を説明しています。

2階の展示スペース ウェディンググッズにプラカナンの魂がこもる

2階の展示スペースでは、「ウェディング」をテーマに展示が繰り広げられています。

結納品として贈られたトレイ、椅子、ベッドなど婚礼家具は、実に手の込んだ細工と装飾が施されています。

デザインには中国、マレー、インドネシア、ヨーロッパの装飾が融合しているのに気づきます。

プラカナン文化ではハンドメイドで「オンリーワン」の品が好まれていました。

3階の展示スペース プラカナンの日常に注目

3階の展示スペースでは、プラカナン文化の日常使われていた品々を見ることができます。

宗教、生活、葬儀、ニョニャ、食事、食器と文化が色濃く反映されています。

極彩色の細かいビーズ刺繍でできたサンダルや小物は、世界中見渡してもほかにはないデザインです。

「ニョニャ」と呼ばれるプラカナンの女性は、花嫁としてビーズ刺繍を身に着ける習慣があります。

あまり外出せず、家を守ってきたニョニャたちは、時間をかけて細かな刺繍を作っていったのです。

多くの人の目を引いて離さないのがニョニャウェア。

プラカナン文化で作られる食器は、独特のパステルカラーに丸い曲線を多用した個性的でかわいいものばかりです。

また、「ケバヤ」というプラカナンの民族衣装も素敵です。

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入場チケット

大人S$10、学生・子ども・シニアS$6、家族チケット(5人分)S$30となっています。

アクセス

MRT東西線および南北線が通るシティホール駅下車して、ヒルストリートを渡ったところです。

[施設名]プラナカン博物館

[住所]39 Armenian St, シンガポール 179941

[営業時間]金曜日以外10:00-19:00、金曜日10:00-21:00

[URL]http://peranakanmuseum.org.sg/

[マップ]https://goo.gl/maps/4qesHbaw7W42

シンガポールの観光旅行に関しては「シンガポール観光旅行完全ガイド」にてより詳しくお伝えしています。

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