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決してあきらめない「RED DOT」

RED DOTとはシンガポールそのもの

「RED DOT」とは、シンガポールの国自体を表わす言葉です。

マレー半島の最南端に位置する小国シンガポールが世界の中で「まるで点のような小さな存在」であることを意味しています。

2015年に行なわれた建国50周年では、町中がこの「RED DOT」を表わす赤い丸のオブジェで埋め尽くされました。

揶揄を逆手にとってキャンペーンを張るしたたかさ

アジア通貨危機が起きた1997年のこと、インドネシアのハビビ大統領がシンガポールを揶揄しようと「Little Red Dot」とうい表現を使いましたが、シンガポールのリーシェンロン首相はその揶揄を逆手に取り、赤い点をシンガポールのシンボルとしていきました。

国土も人口も小さいからこそ、金融や観光、貿易といった工夫を凝らして東南アジアのリーダーを目指してきました。

それが、東南アジア諸国の中でも頭一つ飛び抜けた経済発展を生み出してきたのです。

シンガポールの観光旅行に関しては「シンガポール観光旅行完全ガイド」にてより詳しくお伝えしています。