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ガーデンズバイザベイ シンガポールが誇る世界的植物園のすべて

シンガポールへの観光旅行で必ず訪れたいのが、シンガポールが世界に誇る植物園ガーデンズバイザベイです。

世界的にも広大な植物園としてとても有名な観光ポイントです。

今回の記事ではガーデンズバイザベイのすべてをお伝えしています。

Contents

シンガポールの今がわかる最先端エリア「マリーナ・ベイ」

シンガポールのシンボルとして愛されている「マーライオン」のうち、最も有名なものがマリーナ湾に立っています。

このマーライオン像からの景色は、過去30年で大きく様変わりしました。

マーライオンが建つマリーナ湾の向こう岸に埋め立てられたリゾートエリアにはマリーナ・ベイ・サンズが2010年に開業し、シンガポールを代表する新たなランドマークとなりました。

マリーナ湾を見下ろすこのホテルの屋上階にはインフィニティプールが設置され、地上200mに浮いたような状態でシンガポールの高層ビル群を眺めることができます。

周辺にはショッピングセンターやカジノ・飲食店が立ち並び、多くの市民やショーをお目当てにした観光客が昼夜問わず散策しています。

開発が進んできたこのマリーナ湾エリアで、新しいスポットとして近年話題になっているのが「ガーデンズバイザベイ」です。

植物の多様性と美しさ、その環境の持続性をテーマに、最先端テクノロジーを使ってディスプレイされた植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは2012年にオープンしました。

マリーナ・ベイ・サンズでガーデンサイドのお部屋に宿泊したならば、この美しい植物園とシンガポール海峡を行くタンカー船の様子を、心行くまで眺めることができるでしょう。

日が暮れてくると、ライトアップショーも始まります。

そこは、世界中から投資を呼び込み、観光客の注目を集めるシンガポールの中心地なのです。

マリーナ・ベイの開発着手から、ガーデンズバイザベイの国際コンペ実施、開業までのストーリーや現在の運営についてはこちら「City in a Gardenを実現するガーデンズバイザベイ」をご覧ください。

こんな植物園みたことない!ガーデンズバイザベイの魅力

ガーデンズバイザベイは広大な植物園で、現在25万種類の植物が生息しています。

それだけを見れば、どうして植物園が話題になるのか、不思議に感じられるかもしれません。

しかし、この熱帯植物園プロジェクトは、開業前からそのコンセプトや建築デザインが優れているとして多くの建築賞や環境賞を受賞しています。

ガーデンズバイザベイのコンセプトとは、園芸廃棄物処理の発熱を再利用するなど環境に配慮した施設を重点整備し、屋上緑化など都市環境に配慮するエコな植物園です。

開業してからは、これまで体験することのなかった園芸植物の魅力が話題になり、世界中の旅行者の口コミで高評価をうけています。

ガラスドームを背景にそびえ立つ巨大なスーパーツリー群にはツタ類が生い茂り、それをつなぐOCBCスカイウェイは木々をつなぐ吊り橋のようです。

このスーパーツリーは太陽光発電が可能で、その電力を使い夜間に美しいショー「OCBCガーデン・ラプソディ」が繰り広げられます。

この様子は、最新のシンガポールガイドブックで表紙を飾るほど、評判がよいものです。

また、マリーナ湾に面する柱のない2つのガラスドームのうちのひとつ「フラワードーム」では、世界から花々を集めたエリアがあり、あらゆる植物を鑑賞しながら散策することができます。

ここは、世界で最も大きい温室として2015年にギネス記録に認定されました。

もうひとつの「クラウドフォレスト」には高さ35mの人工の山が作られ、そこではまるで雲のように霧が噴出されて、高地の天候を再現しています。

そこが平坦なシンガポールであることを忘れてしまうほどの空間が広がっていることに驚くでしょう。

すべての展示をみてまわろうとすれば3日間でも足りないといわれるガーデンズバイザベイには、多くの展示エリアがあります。

半日しかない場合に厳選してお勧めしたい施設は、フラワードーム・クラウドフォレスト・スーパーツリーです。

フラワードーム・クラウドフォレスト・スーパーツリーの3つのテーマガーデンに特化した記事は、「ガーデンズバイザベイおすすめの厳選3施設」で詳しく紹介しています。

フラワードーム・クラウドフォレスト・スーパーツリーは有料ですが、屋外展示の多くは無料でみることができ、深夜まで解放されています。

世界から注目されているこれらのテーマガーデンについて、各々詳しくご紹介しましょう。

ガーデンズバイザベイのテーマガーデンについて

必見!世界最大のドーム型温室「フラワードーム」

内部に柱のないドーム型温室のひとつ「フラワードーム」は、地中海地域や半乾燥地帯の植物が展示されています。

この温室ドームは世界最大のガラス温室として、2015年にギネス登録されました。遠くからみると、二枚貝の貝殻のような形をしています。

近づくと、白い骨格につるされたガラスの外壁はパネルで構成されていることがわかります。その数はドーム全体で3,232枚もあり、天井の高さは最大45mにもなります。

敷地の広さは1.2haでサッカー場が2.2個入る大きさがあり、空間の大きさを東京ドームと比較すると、およそ1/4の広さになります。

エントランスでチケットを見せ、花のパネルの通路を通りぬけると、そこに広がるのは明るく広々した空間と色とりどりの花々です。

室内の気温は23~25℃、湿度は60~80%に保たれ、涼しく乾燥した環境を実現しています。

シンガポールの日中の平均的な外気温27度前後での移動のあとフラワードームに入ると、さわやかで快適な空間が広がっていることを感じられるでしょう。

少し肌寒く感じられることがあるので、はおりものがあると長時間の滞在も安心です。

フラワードームの内部では、いくつかのコーナーに分かれて植物が展示されています。ドーム内で最も背の高い植物は、その姿が特徴的なバオバブです。

一段高く建物の屋上に位置して目立つ場所にあり、人気のエリアです。このほか、多肉植物エリア、オーストラリアガーデン、南アフリカガーデン、南アメリカガーデン、カリフォルニアガーデン、最後に地中海ガーデンエリアでは樹齢1,000年を超えるオリーブの木もあります。

展示は季節に応じて入れ替えがあり、中国の春節を祝うもの、日本の春の花をテーマに神社の鳥居や和太鼓を展示したもの、クリスマスをテーマにした展示など、何度訪れても楽しめるようになっています。

植物の間に展示されているオブジェに目をとめオーディオガイド(有料)の解説を聴き、写真を撮りながら花の香りをかいでいると、1時間ぐらいはあっという間に過ぎてしまいます。

日中の明るい光のもとでみるガーデンも美しいのですが、夜間ライトアップされたフラワードームはまた違う景色となり目に飛び込んできます。

最低限の灯りしかないので、しっかりとお花を堪能したいならば、明るい時間帯に訪問するのがおすすめです。同日であれば再入場が可能ですので、昼夜の景色を見比べてみましょう。

フラワードームは、植物の展示だけではありません。

レストランPOLLENは地中海ガーデンエリアにあり、メインダイニングとテラス席を備えた本格的なヨーロピアンスタイルのレストランです。

ここからの景色は、マリーナ・ベイのウォーターフロントを眺めることができます。

予約をするとフラワードームへの入園が無料になり、ビジターセンターからのシャトルバスが利用できます。このほか、フラワードームにイベントスペースが大小2つあり、およそ1,000人を収容可能です。

【フラワードーム】

営業時間:9:00 – 21:00

ドーム共通入場料:観光客 S$28(大人)、S$15(3~12歳)

メンテナンス:月1回メンテナンス日があり、公式ページで公表されています。

雲にせまる高地の森の風景が広がる「クラウドフォレスト」

フラワードームに並ぶもうひとつのガラスドームが、クラウドフォレストです。

エントランスでチケットを見せクラウドフォレストの中へ入るとその正面には、目の前にそびえるこんもりとした山と、35mの高さから落ちる滝がみえます。

写真撮影する場合には、低い位置にカメラを置いて、あおり気味の構図で撮らなければ全景が入らないほどの大きさです。

クラウドフォレストでは、この山頂から歩いて降りてくる空中散歩を楽しみます。まずは裏側まで進み、エレベーターでLevel7まで行きましょう。

ここでは、シンガポールがある赤道付近の熱帯地域のなかでも、海抜2,000m程度の高地にある植生の世界観が表現されています。

そのため、室内の気温は23~25℃、湿度は80~90%に保つよう2時間に1度霧が噴出され、涼しく湿度の高い環境を再現しています。

山頂からは、クラウドウォークと呼ばれるせり出した道を歩きながら、地上に降りてきます。

クラウドウォークからの景色は、ガラス外壁の向こうにスーパーツリーを眺めることができ、噴霧された時には虹がでることもあります。

滝の後ろを通ることもあり、見下ろせば水の流れ落ちる滝つぼが見えます。

高地では多くの雨水が地下に浸透し、湧水が河川となり、また地下水として低地への水の供給を実現しています。

地下水などによって不思議な造形を生み出す鍾乳洞のように、山の内部では、石筍や水晶が展示されています。

ガーデンズバイザベイでは、このような自然のサイクルを表現することを目的としており、植生の展示で直接人々の目に触れて気づきを与えるとともに、再生可能エネルギーを活用した太陽光発電・園芸廃棄物を活用したバイオマス発電も活用されています。

クラウドフォレスト内の展示の最後には、地質学や生物多様性、再生可能エネルギーについて学ぶ展示スペースが用意されています。

【クラウドフォレスト】

営業時間:9:00 – 21:00 (10:00から2時間おきに霧の噴出があります)

温室ドーム共通入場料:観光客 S$28(大人)、S$15(3~12歳)

メンテナンス:月1回メンテナンス日があり、公式ページで公表されています。

写真を撮るなら「スーパーツリーグローブ」と「OCBCスカイウェイ」

最新のシンガポールガイドブックの表紙を飾るガーデンズバイザベイのアイコンといえば、スーパーツリーグローブです。

高さ25~50メートルにもなるスーパーツリーは、ガーデンズバイザベイのサウスエリア中央に12本立ち並び、園内には全部で18本あります。

スーパーツリーの間を空中散歩できるOCBCスカイウェイからの眺めも素晴らしく、これらは夜間に美しくライトアップされます。

時間がないという旅行者にも、このスーパーツリーグローブとOCBCスカイウェイの風景をみるために、ぜひ訪れていただきたいスポットです。

スーパーツリーの隠された内部は鉄筋コンクリートでつくられています。

そのまわりを鉄骨のフレームで網目状に囲われており、高くなるほど広がるその様子は、まるで木の枝のようです。

木の幹に当たる部分には植栽パネルが張り巡らされ、土壌がなくとも育つランやシダなど200種類を超える植物が植えられています。

そして、年を経るごとにそれらの植物が幹を覆い隠す成長をしていくよう、計算されています。

近くでみても、遠くで見ても、まさに木のような存在感です。

長さ128メートルのOCBCスカイウェイは、空中散歩道としてスーパーツリーの間を結び、地上22mの高さを横切ります。

このスカイウェイは有料で、希望者はブースでチケットを購入します。

ブース近くのスーパーツリーのエレベーターでスカイウェイへむかいましょう。

そこからは、ガーデンズバイザベイの風景はもちろんのこと、マリーナ・ベイ・サンズ(ホテル)やシンガポール・フライヤー(観覧車)など、シンガポールを代表する名所を眺めることができます。

スカイウェイは吊り橋構造なので多少の揺れはあり、狭い箇所もあります。ハイヒールや傘、三脚の使用は禁止されていますのでご注意ください。

スーパーツリーは、単なるオブジェとして設置されているわけではありません。

雨水を貯める機能があり、園内の給水に役立てられています。また、上部に設置された太陽光パネルで発電された電気を使い、イルミネーションのライトアップやナイトショーを行っています。

このほか、バイオマス炉に集められた園芸廃棄物の燃焼ガスを排出する煙突の役割も担っています。

スーパーツリーとガラスドームは、再生エネルギーや水の循環がお互いに作用するシステムとして成り立っています。これこそがガーデンズ・バイ・ザ・ベイの本質的な価値で、数々の賞を受ける理由なのです。

【スーパーツリーグローブ】

営業時間:5:00 – 26:00

入場料:無料 公共スペースは入場無料ですが、クリスマスワンダーランドなどのイベント開催時には特別料金が必要になる場合があります。

【OCBCスカイウェイ】

営業時間:9:00 – 21:00

入場料:S$8(大人)、S$5(3~12歳)

メンテナンス:月1回メンテナンス日があり、公式ページで公表されています。

お子様連れが楽しめる水遊び場「チルドレンズガーデン」

ガーデンズバイザベイはハイテク植物園ですが、お子様向けに水遊びが楽しめる施設が用意されています。

クラウドフォレストの隣にある、ファーイースト・オーガナイゼーション・チルドレンズガーデンがその施設です。

お子様向けの水着や大人向けのビーチサンダルを持参して、シンガポールの暑い日中の時間を過ごしてはいかがでしょうか。

1~12歳のお子様が楽しめる遊び場では、人の動きに反応するウォータートンネルや魚のオブジェからでてくる噴水があります。

特に小さいお子様向けのトドラーゾーンもあります。

水を避けたり、ふれたりといった遊び方は、体を思う存分使いながらも飽きずに楽しめる仕掛けになっています。

これらの施設ではプールのように水が貯まる仕組みではありませんが、監視員がいるわけでもないので、お子様から目を離さないようにしましょう。

雨が降って落雷の危険があるときにはアナウンスがあり、噴水の水もとまります。

6~12歳のお子様向けには、ツリーハウスがおすすめです。

アドベンチャートレイルでは、130mの森の小道沿いにいくつかのアスレチック遊具や滑り台が並んでおり、ジャングル気分で遊ぶことができます。

砂地になっているので、万が一のときにもクッション効果を期待できます。

エリア内の入口には門があり無料ですが、営業時間内しか入場することができません。

園内には、脱衣所や子供向けシャワー施設、軽食を扱う売店があります。広大な敷地のガーデンズバイザベイでは売店数も限られていますので、遊んでいるときの水分補給や、遊び終わった後のアイスクリームなどの休憩に利用できます。

【チルドレンズガーデン】

営業時間:火-金曜日10:00 – 19:00、週末および祝祭日9:00 – 21:00

定休日:月曜日

入場料:無料

メンテナンス:月2回メンテナンス日があり、公式ページで公表されています。

マリーナ貯水池とつながる「ドラゴンフライ&キングフィッシャーレイク」

マリーナ・ベイ・サンズやMTRのベイフロント駅からガーデンズバイザベイへ向かうとき、橋を渡ります。

その橋下に広がるのがドラゴンフライレイクです。

ドラゴンフライとは「とんぼ」のことで、オブジェがいくつも展示されています。

このドラゴンフライレイク沿いには440mにも及ぶ散歩道があり、設置された小さな看板に書かれたQRコードにアクセスすると、写真の動植物の生態について学習することが可能です。

キングフィッシャーレイクは「かわせみ」の意があり、チルドレンズガーデンのそばに位置しています。

どちらも人口湖でガーデン内の散水に使われるほか、水生植物はエコフィルターとして水のなかの窒素とリンを吸収します。

窒素は藻類の増減にかかわるので、適正に管理することで水質保全に役立てられています。

一方で、水のあるところでは病気を媒介する蚊の繁殖が気がかりですが、増えないよう気を配られています。

ガーデン周辺では、トンボ・蝶・鳥などの昆虫や動物をあちこちでみかけることができます。

屋外の緑地化が成功している証です。ここにみられる水の環境循環システムは、シンガポールで15番目となるマリーナ貯水池を中心に計画されたハイテク植物園の役割として、とても重要なものです。

【ドラゴンフライ&キングフィッシャーレイク】

営業時間:5:00 – 26:00

入場料:無料

シンガポールの3民族と植民地の歴史を表現した「ヘリテージガーデン」

ヘリテージガーデンには4つのテーマがあり、植物によってシンガポールの歴史と文化を知ることができます。

テーマのうち3つは、シンガポールに住む民族グループのうち多くを占める中華系・インド系・マレー系についてです。最後に、植民地時代の歴史がテーマになっています。

チャイニーズガーデンでは神聖な木とされる菩提樹の下で、微笑んでいるブッダの像をみつけることができます。

自然の風景を再現するように設計された庭では、山々のごとく岩が展示され、川や谷のような水の流れが表現されています。

シンガポールの気候にあう松の木や、長寿の象徴であるソテツが植えられています。

インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、植物は神やお供え物として使われます。インディアンガーデンにある青いフェンスは、コラムと呼ばれる伝統的な花がモチーフになっています。

インド人が神聖な木とするパルミラパームや、バンヤンツリーが植えられています。

マレーガーデンにある東屋は、竹やパームヤシなどの自然素材をもちいた建物です。シンガポールに住むマレー民族は、果物や野菜を栽培しました。

食用にもなるパンノキ、星のような形のスターフルーツ、ハーブとして知られるトンカットアリが植えられています。

コロナガーデンは、シンガポールが植民地だったころからある黒と白を基調とした庭です。

黒い塗料は、シロアリやカブトムシから木材を保護する役割があり、白い塗料は貝殻を粉砕してできた生石灰です。

ポルトガルやイギリスに支配された植民地だったころ、シンガポールは香辛料貿易の中心地のひとつでした。

ガーデンを散策しながら、香辛料の木を探してみましょう。

また、イギリス植民地時代に持ち込まれたゴムの木やその代用となるオイルパームが植えられています。

【ヘリテージガーデン】

営業時間:5:00 – 26:00

入場料:無料

植物と育つ環境を考える「ワールドオブプランツ」

ソテツ類は何億年も前からある植物です。残る植物がある一方で、種の危機が迫っている植物もあります。

ヤシは、その繊維を用い、果実を食用にし、でんぷんや油をとって利用します。人類はその生活のために、アマゾンの森林を伐採します。

人の手によって乱獲され環境が変わることで、絶滅の危機に瀕する植物があります。

オオミヤシは世界最大の15㎏にもなる種子ができますが、植物の種子はどのように広がっていくのでしょうか。

熱帯雨林のなかで暗く湿った場所を好むキノコは、落ち葉や花をどのように分解していくのでしょうか。

赤いキノコ型の椅子に座り天井を見上げれば、そのヒントがみつかるかもしれません。

環境に適応して生き残る植物がもつ、さまざまな工夫について、考える時間をもちましょう。

ワールドオブプランツでは、オランウータンやホーンビルのようなジャングルに生息する実物大型動物の広葉樹フィギュアがあります。

これらの動物が暮らす森がどんなに重要であるか、生物の多様性と環境問題について考えるきっかけになります。

【ワールドオブプランツ】

営業時間:5:00 – 26:00

入場料:無料

東南アジア最大規模サボテンや多肉植物の展示「サンパビリオン」

砂漠地帯の植物を展示してあるサンパビリオンでは、乾燥に強い植物の展示が楽しめます。

2013年にオープンしたこのエリアに集められた乾燥地帯の植物は約1,000本もあり、盗難アジア最大のコレクションです。

数か月の間も水なしで生きられるメキシコ柱状サボテンは上にのび、脳のような形状のブレインカクタスは横に成長します。

サボテンはアメリカ大陸原産が多いのですが、アフリカ原産の多肉植物100種類もあわせて展示されています。

サンパビリオンはクラウドフォレストから近い場所にありますが、混み合わずに見られる屋外展示のひとつです。

【サンパビリオン】

営業時間:9:00 – 21:00

入場料:無料

岩石の美しさに焦点をあてた「キャニオン」

2016年11月に、キャニオンと名付けられた新しいテーマガーデンがオープンしました。

中国山東省から持ち込まれた岩石が400mにわたって並ぶロックガーデンでは、1,000年以上の時を経て作り出されたユニークな形の花崗岩が60ほど置かれ、その周りを乾燥地帯の200種5,900本の植物が取り囲んでいます。

加えて、ガーデンズバイザベイを象徴するとんぼの彫刻が石の上に置かれ、東へ旅をしてガーデンズバイザベイにたどり着いたという架空のお話をもとに作られたドラゴンなどの彫刻なども設置されています。

実はこの散策路は、ドラゴンをモチーフに曲がりくねっています。岩石は、見る人によって動物にもみえるようです。

旅をしてきた彫刻マルコドラゴンのお話を想像しながら、ガーデンズバイザベイにできた最新のテーマガーデンを散策してみましょう。

【キャニオン】

営業時間:5:00 – 26:00

入場料:無料

ガーデンズバイザベイに設置されたアート像

園内には、世界から集められた彫刻が40以上も展示されています。

スーパーツリーグローブをぬけてガラスドームへ向かう途中に置かれた花時計はスイスの時計メーカーAudemars Piguetの協力によって2015年8月に設置され、定期的に植栽を入れ替えます。

フラワードームには、ライチの木の根でできた鷲が今にも飛び立ちそうに羽を広げます。湿気が多いクラウドフォレストには、石灰石の殻をもった青銅のカタツムリが植物の間から顔を出します。

本物の植物の横におかれたレゴブロックの植物は、よくみなければ気が付かないかもしれません。

ドラゴンフライレイクに設置されたのは、名づけのモチーフになったトンボ像ですが、その大きさは5mにもなります。

アート像で最も巨大なものは、メドウ広場に置かれた、赤ちゃんの彫刻です。赤ちゃんといっても、高さ3m身長9mその重さ7トンもあります。

右手が地面についているのみ、まるで空中浮遊しているような錯覚を覚える作品で、この前で記念撮影をとる観光客が多くいます。

マリーナエリアのランドマークを一望できる「ベイイーストガーデン」

ガーデンズバイザベイの敷地のうち、ガラスドームの向こう、マリーナ湾の対岸にあるのがベイイーストガーデンです。

ガーデンズバイザベイを構成する3つの公園のひとつで32haの広さがあり、2012年6月から24時間入場無料で暫定的に一般公開されています。

現在は、芝生が広がりヤシの並木があります。

ここからの景色は、湾の向こうにガーデンズバイザベイとマリーナ・ベイ・サンズ、シンガポール・フライヤーをのぞむ絶好の写真ロケーションです。

【ベイイーストガーデン】

営業時間:24時間

入場料:無料

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスマホアプリや乗り物、ガイドツアー情報

ガーデンズバイザベイ専用「スマートフォンアプリ」で迷子にならず名所も見逃さない

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは大変広い敷地です。

ところどころ施設案内板が設置されていますが、木々が生い茂る道を進めば迷ってしまうこともあり、心寂しくなるぐらいです。

そんなときにも、専用アプリをダウンロードしておけばGPS機能付きで現在地や施設情報を日本語でみることができます。

ちょっとしたゲームや、訪ねた場所によってバッチが集められる機能もありますので、スマホ片手に散策してみましょう。

トレイルマップは日本語で温室ドーム用と屋外ガーデン用の2種類があり、それぞれS$1で購入することも可能です。園内の様々な植物の解説も豊富です。

【スマートフォンアプリ】

アプリストアで「GARDENS BY THE BAY」を検索し、該当アプリをダウンロードしてください。アプリは無料ですが、通信料が発生しますのでご注意ください。詳細は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのWEBサイト(http://www.gardensbythebay.com.sg/en/plan-your-visit/mobile-app.html)でご確認ください。

周遊トラム「ガーデンクルーザー」でのオーディオツアー

シンガポールの暑い気候のなかでガーデンズバイザベイのさまざまなテーマガーデンを歩いて散策するのは、あまり気が進みません。

スーパーツリーグローブや2つの温室ドームは比較的近い場所にありますが、そこから巨大な赤ちゃん像プラネットがあるメドウ広場へ向かうには大変時間かかります。

園内を効率的にまわりたいならば、22人乗りのトラムで行く所要時間25分のオーディオツアーがおすすめです。

ビジターセンター横から発着し、満員になれば出発、そうでなければ15分おきに出発しています。

中国語や日本語を希望する場合、スマートフォンのアプリをダウンロードし、インフォメーションセンターで無料イヤフォンをレンタルすれば、GPS位置情報を活用した解説をきくことができます。

【オーディオツアー】

営業時間:月–金曜日 9:00 – 17:30、週末や休日9:00 – 17:00

料金:S$8(大人)、S$5(60歳以上)、S$3(3~12歳)

所要時間:およそ25分

発券・発着:ビジターセンター

【スマートフォンアプリ】

アプリストアで「GARDENS AUDIO TOUR MOBILE APP」を検索し、該当アプリをダウンロードしてください。アプリは無料ですが、通信料が発生しますのでご注意ください。詳細は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのWEBサイト(http://www.gardensbythebay.com.sg/en/plan-your-visit/tours-and-trails/outdoor-garden-cruiser-tours.html#)でご確認ください。

英語が堪能なら「ガイド付きツアー」のアレンジも可能

ガーデンズバイザベイでは、2週間前までに申し出れば、ガイド付きの園内ツアー(英語)をアレンジすることができます。

2つのガラスドームやスーパーツリーグローブのほか、12名まで乗車できる専用トラムが用意されるプランもあり、ご要望に応じてガーデンズバイザベイのWEBサイトからお問い合わせください。

アジア初!自動運転「オートライダー」でベイフロント駅からフラワードームまで

MRTベイフロント駅からフラワードームまで、5分で到着する無人の自動運転車が運行されており、オートライダーと呼ばれています。

お昼前後の限られた11時から13時までの2時間のうち20分間隔で出発します。定員は6名で、室内は空調付きです。アジア初の完全自動運転車に乗って、近未来を体験してみましょう。

【オーディオツアー】

営業時間:11:00 – 13:00

料金:S$5(4歳以上)

所要時間:およそ5分

発券・出発:ベイフロント駅

10分間隔で運行する便利な「シャトルサービス」

多くの観光客が利用する時間帯に運行している便利な乗り物として、シャトルバスサービスがあります。

このシャトルバスは、一日乗り放題です。MRTの駅、ビジターセンターや、主要テーマガーデンを周回しています。行き返りや朝晩のご利用が可能となり、大変おとくです。

【シャトルバス】

営業時間:9:00 – 21:00

料金:S$3(一日乗り放題)、車椅子利用者は無料ですが、介護者は有料です。

発車:10分間隔

停車:ベイフロント駅、スーパーツリーグローブ、フラワードーム・クラウドフォレスト、ビジターセンター

テーマガーデン入場無料や飲食料金割引特典もあり!エリア別飲食店の情報

温室ドーム周辺:「POLLEN」メインダイニングの利用でフラワードーム入場無料ほか中華料理店

ロンドンにある評判の1つ星レストランPollen Street Socialの姉妹店「POLLEN」は、フラワードームにあります。

ダイニングフロアとカフェフロアに分かれており、1階のメインダイニング利用時には、ビジターセンターから専用トラムに乗ってレストラン入口へ向かうこともできます。

過去にガーデンズ・バイ・ザ・ベイの各施設を訪問したことがあるならば、このレストランでの食事のみを目的にしてもよいかもしれません。

少しリッチなレストランにふさわしい装いや足元のおしゃれを楽しむことも可能な移動トラムサービスです。

店内気温はおよそ20℃に設定されているため、半そででは肌寒く感じられ、上着をご準備されたほうが快適にすごせます。

店内では、広いガラス窓の向こうにシンガポール・フライヤー(観覧車)が見え、窓際には植物が植えられています。

自然光が入る店内は明るく、テーブルにセッティングされたプレートにも植物が描かれ、その徹底されたコンセプトに食事前の会話も弾むことでしょう。

盛り付けはとても華やかで、花を利用したプレートもあります。

食事はモダンヨーロッパのスタイルで、ランチはおよそS$60~です。

この価格だけをみれば値が張るように感じられるかもしれません。

しかしながら、メインダイニングでの食事のあとには、無料でフラワードームへ入園できるメリットがあります。

過去に一度でもガーデンズ・バイ・ザ・ベイを楽しんだことがあるならば、このレストランを目的に来園して、フラワードームを無料散策するプランをたててはいかがでしょうか。

こちらは40席なので、週末など混み合うときには予約をしたほうが確実です。

なお、2階席はフラワードームへ有料入場ののち、利用することができるカフェテラスです。

軽食やデザートを楽しむことができます。こちらのカフェは80席ありますので、1階のメインダイニングに比べれば、より利用しやすいでしょう。

【ポーレン(POLLEN)】

営業時間:1階メインダイニング:ランチ(12:00 – 15:00)、ディナー(18:00 – 22:00)

2階テラス席:9:30am – 21:00、アフタヌーンティー(15:00 – 17:00)

場所:フラワードーム

フラワードームの出口隣に、広東料理をメインにした中華海鮮レストラン「MAJESTIC BAY SEAFOOD RESTAURANT」があります。

こちらは、フラワードームに入場しなくても利用できます。

シンガポールの名物チリクラブや、コーヒーリキュールに火をつける演出のコーヒークラブも人気です。小籠包など中華料理を楽しみたいならば、おすすめです。

フラワードーム入場券があれば15%の割引をうけることができるお得なサービスもあります。

【マジェスティックベイシーフード(MAJESTIC BAY SEAFOOD RESTAURANT)】

営業時間:ランチ(11:30 – 15:00)、ディナー(17:45 – 21:00)

場所:フワラードーム

キャノピーと呼ばれる2つの温室ドームの間の屋根付きスペースに、アイスクリーム店CONSERVATORY CAFEがあります。

コンサバトリーとは温室の意味で、17種類のアイスクリームやホットドッグなどの軽食、飲み物を販売しています。

広い園内に自販機はありませんので、熱中症対策のためにもペットボトル飲料の補給ができる数少ない場所のひとつです。

【コンサバトリーカフェ(CONSERVATORY CAFE)】

営業時間:9:00 – 21:00

場所:キャノピー

温室ドームのチケット販売所近くに、レストラン「BAKERZIN」があります。シンガポール国内で複数店舗展開し、パスタやバーガーがS$20程度で食べられるレストランです。

【ベーカーズイン(BAKERZIN)】

営業時間:平日10:00 – 21:30、土日祝9:00 – 21:30

場所:キャノピー

スーパーツリー周辺:絶景レストランとルーフトップバー「INDOCHINE」やフードコート

林立するスーパーツリーのなかでも真ん中に立つひときわ大きなスーパーツリーには、東南アジア地方を中心としたフュージョン料理を提供するレストランとルーフトップバー「INDOCHINE」があります。

1階入口にはテントに案内板が置かれ、入場料を支払ってからエレベーターで店舗フロアへ向かう仕組みです。

料金は2種類あり、S$18(アルコール1杯付)とS$10(ソフトドリンク1杯付)で、2歳未満は無料です。

レストランフロアの3階へ向かいましょう。

シンドシングループはシンガポール国内に複数店舗を展開するレストラン企業です。

店内に仏像がディスプレイされ、オリエンタルな雰囲気の内容です。食事をする場合はテーブル席へ、ドリンクのみはカウンター席へ案内されます。

ガラス窓から眼下をみおろせば、OCBCスカイウェイや地上を行きかう人はずいぶんと小さく見えます。

それもそのはず、このスーパーツリーは50mの高さがあり、一般的なビルでいうと13階ぐらいになります。

ガーデンズバイザベイで立ち入りできる、もっとも高い場所にあるレストランなのです。

屋上は屋根のないルーフトップバーになっており、日中でも展望のため立ち入ることは可能です。ここはガーデンズバイザベイで随一の絶景スポット、マリーナエリアの景色をぜひ眺めてみましょう。

【インドシン(INDOCHINE)】

営業時間:ランチ(12:00 – 17:00)、ディナー(17:00 – 11:30、金・土曜日は– 24:30)

ルーフトップバー(展望のみ10:30 – 17:00、バータイム17:00 – 25:00)

場所:スーパーツリーグローブ

ガーデンズバイザベイの中央部スーパーツリーグローブには、フードコートがあります。

シンガポールローカルフード・中華料理・ハンバーガー・イタリアン・フライドチキン専門店と幅広く、価格もお手頃なレンジでそろっています。

【スーパーツリーダイニング(SUPERTREE DINING)】

・HILL STREET COFFEE SHOP 8:30 – 22:00

・PEACH GARDEN NOODLE HOUSE 平日11:00 – 22:00、週末・祝日9:30 – 22:00

・TEXAS CHICKEN (HALAL-CERTIFIED)  11:00 – 22:00

・BAY LEAF INDIAN CURRY HOUSE 11:30 – 15:30、17:00 – 22:00

・ORIENTAL WESTERN & BISTRO 10:00 – 22:00

場所:スーパーツリーグローブ

ビジターセンター周辺:朝食および日本食可能なカフェやファーストフード

自家用車やタクシー、観光バスでガーデンズ・バイ・ザ・ベイにアクセスすると、3本のスーパーツリーがお出迎えするビジターセンターの近くに到着します。

そこには、チケット売り場や土産物ショップがあり、飲食店も2店舗あります。

「CAFE CREMA」は、グルメコーヒーやサンドイッチを提供し、テイクアウトも可能です。

ランチ以降の時間帯では鶏のテリヤキ丼などの日本食を食べることができます。

ガーデンズバイザベイの無料エリアは、朝の5時から入場できますので、早朝から観光する人にとっては朝ごはんを食べることができるレストランです。

【カフェクレマ(CAFE CREMA)】

営業時間:日~木曜日・祝日8:30 – 20:00、金・土・祝前日8:30 – 20:30

場所:ビジターセンター

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにあるファーストフードとして、「MCDONALD'S」があります。

【マクドナルド(MCDONALD'S)】

営業時間:日~木曜日・祝日8:30 – 20:00

場所:ビジターセンター

マリーナ湾近く:シンガポールの屋台グルメが集合したホーカーズ

シンガポールでは、衛生的に考慮された施設に屋台が集まったグルメスポットをホーカーズと呼びます。

ガーデンズバイザベイの敷地内にあって、メインガーデンから少し距離があるマリーナ湾沿いにその建物がたっています。

屋根はあるものの風が吹き抜ける構造になっていて、屋根から植物がぶら下がり、自然豊かな環境を存分に感じられる場所にあります。

屋内に650席、屋外に200席用意されています。この建物は、さまざまな建築賞を受賞しています。

サテーとはマレー系料理で肉の串焼きです。

およそ20の屋台が集まり、麺類や飲茶、カニをはじめとするシーフードからデザートまで種類豊富にそろっています。

【サテーバイザベイ(SATAY BY THE BAY)】

営業時間:火~金曜日10:00 – 19:00、週末・祝日9:00 – 21:00

場所:ビジターセンター

チルドレンズガーデン周辺:水遊び場に近いカフェ

お子様用の水遊び施設があるチルドレンズガーデンに、軽食を扱うカフェがあります。アイスクリームショップやテイクアウトできる料理もあります。

【チルドレンガーデンカフェ(CHILDREN'S GARDEN CAFÉ)】

営業時間:ドリンク24時間、フードおおむね11:00 – 22:00

場所:チルドレンガーデン

ガーデンズバイザベイのギフトショップで探す、おススメのお土産

ギフトショップは、ガーデンズバイザベイの園内に3店舗あります。

園内の植物図鑑や芸術作品図録、お子様むけの絵本や、植物をモチーフにした小物が数多く用意されています。全部で7,000以上のアイテムがあり、マグネットやキーチェーンなどの軽量アイテムはベストセラーとなっています。

本物の植物ネペンテス(ウツボカズラ属)を樹脂のなかに閉じ込めたペーパークリップ(S$15)は、クラウドフォレストの霧を思い出すでしょう。

夜空に輝くスーパーツリーをあしらったショットグラス(S$8)は、きらめくOCBCガーデン・ラプソディのライトショーの記憶を呼び起こします。

自宅に連れて帰るならば、ガーデンズバイザベイに住むというクマの植物学者Wise Weeのぬいぐるみ(S$24)はいかがでしょうか。

【ギフトショップ】

・CANOPY GIFT SHOP

・ARRIVAL GIFT SHOP

・CONSERVATORY GIFT SHOP

営業時間:9:00 – 21:00

クレジットカード可能

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへの行き方、施設等に関する情報

ガーデンズバイザベイへのアクセス

【地下鉄】

MRT(サークルライン1/ダウンタウンライン16)Bayfront駅 出口B

頭上にガーデンズ・バイ・ザ・ベイの方向を指示した案内板がある地下通路を1分ほど歩いて進むと、左手に地上へあがる階段とエレベーターがあります。

ドラゴンフライブリッジの近くにでますので、人工池を渡り、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの敷地内となります。

【マリーナ・ベイ・サンズから】

歩行者専用の高架連絡橋ライオンズブリッジ(8:00 – 23:00)を進みます。

カジノ側から行けば、一般道ベイフロントアベニューを通りマリーナ・ベイ・サンズを通過して高速道路を横切ってガーデンズバイザベイへ向かうルートです。

ホテルの内部から、このライオンズブリッジに直接行くことはできません。

タワー1のロビーから南側の出口を右回りに進み、エレベーターで6階へ行けばライオンズブリッジに行くことができます。

連絡橋を進みガーデンズ・バイ・ザ・ベイが近づいてくると、その先にあるエスカレーターを下ります。目の前にあるドラゴンフライブリッジを渡れば、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの敷地内となります。

ガーデンズバイザベイ3つのインフォメーションカウンター

ガーデンズバイザベイには3か所用意されており、ビジターセンター、温室ドーム近くのキャノピー、ベイフロント駅近くのベイフロントプラザにあります。

ここでは、無料/有料のマップが入手でき、ドーム近くではオーディオガイドの貸し出しをうけることができます。

ガーデンズバイザベイの2つのチケットカウンター

2か所あり、フラワードーム前のチケットセンターとベイフロント駅チケットセンターがあります。

温室ドーム入場チケットのほか、シャトルバスチケットも取り扱っています。スーパーツリーグローブのOCBCスカイウェイは、入場口そばにカウンターがあります。

なお、ガーデンズバイザベイのホームページから温リンチケットを購入することもでき、指定した日付から30日間有効となります。

営業時間:9:00 – 20:00

クレジットカード可能

ガーデンズバイザベイは無料WiFiの利用が可能(条件あり)

シンガポールの政府が提供する無料のWiFiサービス(Wireless@SG)があります。

利用できる場所は、キャノピー、スーパーツリーグローブ、ザメドウの周辺です。ただし、Wireless@SGのアカウントを登録する必要があり、これには現地のSIMカードが必用です。

ガーデンズバイザベイはコインロッカーの利用が可能

カフェクレマと、温室ドーム近くのビジターセンター近くにロッカー(S$1~3)があります。

また、ベイフロント駅のインフォメーションカウンターの隣には、電子ロッカー(S$10)があります。

ガーデンズバイザベイのメンテナンス・定休日について

次の4つの施設で、メンテナンスのため入場できない日が設定されています。公式ページでその日程をご確認のうえ、お出かけください。

・フワラードーム

・クラウドフォレスト

・OCBCスカイウェイ

・チルドレンズガーデン

ガーデンズバイザベイの注意事項

・ごみのポイ捨ては、法律で禁止されています。

・椅子やテーブルなどの家具を持ち込まないピクニック(屋外飲食)は許可されていますが、バーベキューは禁止です。また、温室ドーム内での飲食は禁止されていますのでご注意ください。

・屋外ガーデンでの犬の同伴は許可されています。

・施設内でのたばこは禁止されており、喫煙スペースはありません。

・ドローンなどのリモートコントロールを必要とする機器の使用は認められていません。

常識をくつがえすガーデンズバイザベイでこれまでにない体験を

ガーデンズバイザベイがシンガポールを代表する観光名所となるまでには、緑化に取り組む長い歴史がありました。

水資源確保のための貯水池マリーナ湾に立地することで人工池の造成が容易なこと、国内全土に広がる公園の園芸廃棄物を活用したバイオマス発電が実現できること、熱帯地方にありながら地中海や高地の気候を再現する温室ドームや、ガーデンをみおろすスカイウェイの絶景、これらは、ここガーデンズバイザベイでしか体験できない貴重なものです。

目の前に広がる新しい風景を、ぜひ楽しんでください。

【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】

住所:18 Marina Gardens Drive Singapore 018953

WEBサイト;http://www.gardensbythebay.com.sg/

 

 

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