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シンガポールの物価について 移住時の生活費や観光旅行の際の滞在費

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シンガポールの物価については多くの方々が高い関心を持っています。

シンガポールは移住先としても観光旅行先としても多くの人々から注目されています。

今回の記事では様々な視点や観点からシンガポールの物価について調べてみました。

Contents

シンガポールの物価について

シンガポールはアジアのハブになるという構想をもち、政策を実行してきました。

その結果、競争力のあるエレクトロニクス産業や金融ビジネスの拠点として、企業の進出が相次いでいます。

また、大型リゾート開発によって観光業も好調です。

シンガポールの所得税や法人税は日本より税率が低く、富裕層が移住したもしくは検討しているという話題をネットニュースでみかけるようになりました。

そのような富豪でなくとも、駐在を命じられてシンガポール移住するときや、休暇の行き先としてシンガポール旅行に行く際に気になるのはシンガポールの物価です。

実施にシンガポールに住むことになれば、住居費のほか、生鮮食品の買い物で頻繁に利用するスーパーや、衣類や化粧品などのショッピングにかかる費用は大きな割合を占めます。

また旅行者であれば、ホテルなどの滞在費が高ければアジア近隣の別の都市が候補にあがるかもしれません。

ここでは、目安となるさまざまな物品やサービスの価格を紹介していきます。

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シンガポールの給料や家計支出の全体像を知ろう

シンガポールは経済成長著しい国です。

経済指標のひとつ「1人あたりの名目国内総生産(GDP)」は、国や地域の生産性の高さを示す目安になります。

そのデータをみると、ここ数年シンガポールは日本を上回り、年々その差が開いています。

シンガポールの生産性が高いということは、労働者の給料も高いといえるのでしょうか。

日本企業の駐在でシンガポールに赴任する場合には、現地の給与水準はあまり気にしないでしょう。

しかし、グローバルに働きたいと考える人がシンガポールへの移住を検討するならば、気になるはずです。

ここで、シンガポールでフルタイム就労する人の月額給与の中央値の推移(http://stats.mom.gov.sg/Pages/Income-Summary-Table.aspx)を見てみましょう。

2015年 S$3,949

2014年 S$3,770

2013年 S$3,705

2012年 S$3,480

2011年 S$3,249

2015年のデータは月額315,920円(S$1=80円)で、年収はおよそ379万円です。

参考までに、日本で国税庁が発表する民間給与実態統計調査結果(https://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2015/minkan.htm)によると、2015年の給与所得者の平均年収は420万円となっています。

為替の影響や、中央値と平均値の違いはありますが、いまのところは日本の方が給料は高めだといえるのではないでしょうか。

シンガポールのビザについて

シンガポールでは、日本人がシンガポールで就労ビザを入手するためには条件があります(http://www.mom.gov.sg/passes-and-permits)。

一般的なEPビザ取得の場合、マネージャーなどの管理職で月額S$3,600以上とされています。

実際には管理職ともなればこれ以上の給料を支払う場合が多く、現地シンガポール人以上の価値がなければビザがおりません。

ビザを取得しなければならない外国人は、より高い能力をもつ人材が選ばれ、高給料で雇用されることが一般的です。

なお、ビザ取得や更新に関するより詳しい情報は「シンガポールのビザ取得と更新について」にてお伝えしています。

 

シンガポール政府による家計調査

5年に1度行われるシンガポール統計局の家計調査2012-2013(https://www.singstat.gov.sg/docs/default-source/default-document-library/publications/publications_and_papers/household_income_and_expenditure/hes1213.pdf)によると、月額の世帯収入はS$10,503で、世帯支出額はS$4,724 です。

シンガポールでは住み込みのメイドを雇い、共働きすることが珍しくありません。

そのため、家計支出は月額給与よりも多くなっています。

の支出額について詳細をみてみましょう。

世帯収入 S$10,503≒840,240円(S$1=80円とする)

世帯支出 S$4,724≒377,920円

食費 S$1,188≒95,040円 25.1%

 (食料品                8.9%)

(外食費                16.2%)

交通費 S$811≒64,880円 17.1%

住居関連費 S$687≒54,960円 14.5%

娯楽費 S$399≒31,920円 8.4%

教育費 S$310≒24,800円 6.5%

健康維持費 S$261≒20,880円 5.5%

通信費 S$217≒17,360円 4.9%

被服費 S$156≒12,480円 3.3%

その他 S$695≒55,600円 14.7%

シンガポールの生活で一番支出が多いのは食費

支出の大きい順にみると、第1位は食費です。

シンガポールで家計に占める食費の割合はおよそ4分の1で日本とあまりかわりません。

しかし、共働きが一般的なため、外食の割合が高くなっています。

シンガポール国民の台所代わりとなるのが、ホーカーズやフードコートです。安価に食事をとれるため、気軽に利用されています。

シンガポールの生活で二番目に多い支出は交通費

次に支出が大きいのが、交通費です。

シンガポールで車を持つためには、高い出費が伴います。

新車購入のためには、渋滞緩和や環境保護を目的に導入された車両購入権を入札する必要があります。

また、車両には高い税金がかけられるため、日本車の購入額は日本国内の4倍程度になることもあります。

マイカーの保有率はおよそ半分です。

シンガポールの生活で三番目に多い支出は住居関連費

3番目に支出が大きいのが、住関連居費です。

これには、定期的なメンテナンスや水道などの公共料金が含まれます。

シンガポールでは持ち家比率がおよそ9割と高いのですが、住宅ローンの支払いはこの中に含みません。

住宅ローンはこれとは別にS$1,047と試算されています。

なお、シンガポールの賃貸やコンドミニアム、HDB、ルームシェアなどに関する情報は下記に詳しくお伝えしています。

シンガポールの賃貸物件について

シンガポールでコンドミニアムを借りる

シンガポールでルームシェアとは?

シンガポールのコンドミニアムと公営住宅(HDB)

 

シンガポールの消費税(GST)は7%

シンガポールでは、物品を購入したときにGSTと表記される消費税が7%かかります。

基本的に内税方式で価格表示されています。

レストランでは、サービス料もかかります。価格の横に++と表示してあれば、GST(7%)とサービス料(10%)がプラスされるという意味です。

シンガポールの物価 食費の値段を知ろう

シンガポールのスーパーで販売されている食料品の値段

スーパーで買える食料品を中心にその値段をみてみましょう。

【商品名 シンガポールドル|日本円 (価格は税込み、為替は調査時点2015年11月)】

卵1個あたり  S$0.3≒25円 | 23.2円

牛乳1Lあたり  S$2.7≒230円 | 225円

牛肉1kgあたり  S$20≒1,719円 | 2,810円

豚肉1kgあたり  S$14.5≒1,248円 | 2,310円

鶏肉1kgあたり  S$5.6≒478円 | 1,340円

トマト1kgあたり  S$5.6≒478円 | 1,340円

オレンジ1kgあたり  S$3.7≒314円 | 450円

米1kgあたり  S$3.4≒293円 | 396円

炭酸飲料350ccあたり  S$0.9≒73円 | 66円

ビール350ccあたり  S$3.9≒331円 | 187円

参照:国際金融情報センター(http://www.jcif.or.jp/docs/prices/0801200002016011.pdf

シンガポールは狭い国土であり、農産物の自給率は高くありません。鶏卵の26%、魚類8%、葉もの野菜8%がおおよその自給割合です。

食品の多くは、隣国のマレーシアを中心に、中国、オーストラリア、アメリカなどから輸入をしています。

そのため、輸入コストが上乗せされます。シンガポール政府は補助金を出し、屋内野菜工場など国内で生産できる体制を急速に整えています。

ビールの価格が高めなのは、アルコールの種類と量に応じた輸入税や物品税がかかるためです。

シンガポール国内で生産されるビールメーカー(タイガー、アンカー、ラッフルズ等)は、輸入品と比べて安価に手に入ります。

このような生鮮食品や菓子・飲料は、コンビニで購入するとさらに割高になります。

これは日本と同じです。

旅行者はお手軽なコンビニを利用することが多いですが、スーパーに行き現地の物価を知り、現地食品をお土産にすればお得な買い物になります。

シンガポールの外食費

次に、外食費についてみてみましょう。

シンガポールのローカルグルメ、チキンライスについて、フードセンターの人気店とホテルの名店を比較してみます。

【外食費(チキンライス比較)】

マックスウェルフードセンター 天天海南鶏飯 小S$3.5 中S$5 大S$7.7

マンダリン・オーチャードホテル チャターボックス S$27+(サービス料+GST)

フードコートやホーカーズでは内税で表示され、一般的にサービス料がかかることはありません。

一方、レストランなどでは表示された価格に対し、サービス料とGSTが加算されます。この場合、レストランで料金表に++と書かれています。

値段×110%×107%という計算式で、最終的に支払う金額になります。

サービス料を支払っているので、チップを支払う必要は基本的にはありません。

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シンガポールの物価 電車やタクシーなど交通費の値段を知ろう

シンガポールでの車の購入は非常に高額

シンガポールは人口密度が高い都市国家で、交通渋滞解消を目的にした制度がいくつかあります。

自家用車は、車体購入の総費用を高く設定し、市内中心部に入る際に料金が徴収される制度があります。

その一方で、公共交通機関は安くすることでその利用を促しているのです。

タクシー利用料金は、日本で利用するよりずいぶんと格安に感じられます。

まず、車の所有についてです。

シンガポール国内で車の製造はされていないため、輸入車になります。

これに、関税や消費税のほか、車体価格の100%の追加登録料がかかり、この時点で当初の車両販売価格の2倍以上の金額になります。

これに加えて、政府が毎年割り当てる保有許可証COE(Certificate of Entitlement)を入札しなければならないため、さらにS$50,000程度の費用がかかります。

日本車を購入する場合、日本国内で購入するよりも3~4倍以上にもなります。

シンガポールの公共交通機関は安い

次に、公共交通機関の料金です。タクシーは日本と同じように、初乗運賃に距離比例した金額が加算されますが、車種はスタンダードとプレミアムの区別があります。

加えて、ピーク時間や深夜には追加料金がかかり、場所によっても加算料金が発生します。

旅行者にはわかりにくいのですが、支払いの際にはレシートを受け取り確認してください。

続いて、シンガポールの電車はMRT (Mass Rapid Transit) とLRT(Light Rapid Transit)があり、1日の利用者数は200万人を超えます。

中心部は地下、郊外では地上を走っており、計画されている支線の総延長は東京やニューヨークを超えるほどです。

無人運転など最先端技術を取り込み、運営されています。

最後に、バスの利用時にはエアコンの有無で料金が変わり、MRTとバスの乗り換えには総距離で清算されます。

【タクシー】 

スタンダード 初乗運賃S$3.20~S$3.90 + 距離加算22~25 cents /400 m 

プレミアム  初乗運賃S$3.90~S$5.00 + 距離加算30~33 cents /400 m 

ともに、10㎞以上は距離加算額に割引があり、待ち時間も追加料金が加算されます。

・割増運賃

平日6:00~9:30まで(休日を除く)割増運賃25%

祝日を含む18:00~23:59まで、割増運賃25%

24:00~6:00まで、割増運賃50%

・特定の場所による追加料金

シティエリア17:00~23:59 S$3

チャンギ空港 金土日17:00~23:59 S$5、それ以外 S$3

マリーナ・ベイ・サンズ 日祝 6:00~16:59 S$3

リゾート・ワールド・セントーサ S$3

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ S$3 など

・予約料金

呼び出しには追加料金が発生します。

・支払い方法

現金、NETS(銀行口座デビットカード)などがありますが、クレジットカードは追加料金がかかり、必ず使えるとも限りません。

参照:シンガポール陸上交通庁のタクシー運賃に関するページ(https://www.lta.gov.sg/content/ltaweb/en/public-transport/taxis/fares-and-payment-methods.html

・日本との比較(S$1=80円とする)

スタンダード

初乗運賃S$3.20~S$3.90≒256~312円 + 距離加算22~25セント≒19円/400 m 

東京23区

初乗運賃410円(約1㎞)+ 距離加算80円/237m

シンガポールのタクシー料金は、距離加算運賃の設定において日本と比べてずいぶん割安感があります。

【電車】

MRT、LRTなどの電車運賃は、移動距離に応じて設定されています。

おおむね、S$1~4程度の範囲におさまります。電車にのるためにはチケットを購入しなければなりませんが、チャージ式で複数回利用できるようになっています。

・スタンダードチケット

購入日から30日間6回使用できる非接触の電子チケットで、毎回運賃をチャージして使用します。

初回購入時には10セントのデポジットが含まれますが、3回目の利用で返金され、さらに6回目の利用で10セントの割引が適用されます。

・ez-linkカード 初回購入S$12

カード代金S$5に運賃S$7が含まれていますが、カード代金の返金はないので、旅行者には不便です。

チャージする場合にはS$10 ~となります。

・シンガポール・ツーリスト・パス 1日券S$20、2日券S$26、3日券S$30

デポジット分が共通でS$10と1日券は運賃S$10 ですが、5日以内にパスを窓口に返した場合にデポジット分S$10が返金になります。

・日本との比較(S$1=80円とする)

MRT S$1≒80円

JR東日本山手線 ICカード:133円~、切符140円~

東京メトロ 170円~

シンガポールの電車の料金は、日本と比べてずいぶん割安感があります。

【バス】

バスはエアコンの有り無しで料金に違いがあります。

バス 初乗り(エアコン有り)  およそS$1

・日本との比較(S$1=80円とする)

シンガポール 初乗り(エアコン有り)  S$1=80円

都営バス 210円

シンガポールのバス料金は、日本と比べてずいぶん割安感があります。

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シンガポールの物価 衣類や化粧品などローカルブランドの値段を知ろう

衣料分野で、シンガポール発ローカルブランドとして注目されているのが、「In Good Company(www.ingoodcompany.asia/)」です。

2012年にデビューし、当初はオンラインショップとセレクトショップでの取り扱いでしたが、2015年夏にカフェ併設のリアル店舗がION(アイオン)にオープンしました。

以降、店舗数が増えています。主に単一色で、カッティングが独特なデザインでありながらシンプルで、普段着にできそうなデザインの洋服が並んでいます。

婦人服の価格帯は、コットンのトップスがおよそS$150、コットンドレスがおよそS$250となっています。

また、子供用サマードレスはおよそS$100です。

「Aijek(http://www.aijek.com/)」は2010年に設立され、こちらも人気のブランドです。

婦人服の価格帯は、オフショルダーの膝丈ドレスやビスチェドレスがおよそS$300となっています。

カジュアルな結婚パーティーに着ていけるような、レースを多用したスタイルが多くそろっています。

次に、化粧品の分野で注目されているシンガポールローカルブランドをご紹介します。

「Mandy T(http://www.mandytskincare.com/)」は、厳選された材料を使い、シンガポール国内で製造されたバスソルトや・ボディクリームのブランドです。

好きな香りにつつまれて、リラックスしながらお肌のケアができると話題のブランドで、さまざまな賞もとっています。

商品の価格は、ボディクリームがS$55.90、ボディスクラブはS$45.90です。

お手軽にという価格帯ではないですが、パッケージデザインも洗練されており、あこがれのブランドのひとつです。

シンガポールのハウ・パー・コーポレーションが製造する軟膏、タイガーバームは日本でも販売されているメジャーな商品です。

ミニサイズ(19.4g)の価格はS$3~4.60ぐらいで販売されています。

衣類や化粧品の高級ブランドに関しては、日本との価格差があまり感じられません。

旅の思い出に購入するならば、現地で日本未入荷の限定品を購入するか、免税店を活用しましょう。

ただし、シンガポールの夏のセールGreat Singapore Saleでは、ハイブランドも安く購入できることが多いです。

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シンガポールの物価 シンガポールのディスカウントストアの値段を知ろう

日本のダイソーがシンガポールにも進出していますが、日本国内での100円均一のようにS$2均一で展開しています。

シンガポールではリトルインディアにあるムスタファセンターがディスカウントストアとして有名です。

ムスタファセンター

場所:リトルインディア

取り扱い商品:家電製品・生活雑貨・コスメ・衣類・アクセサリー・キッチン用品・食品・寝具など。両替も可能

営業時間:24時間営業

インド系ディスカウントストア ムスタファ センター(Mustafa Centre)リトルインディア

シンガポール ムスタファセンターのお土産に関する最新情報

シンガポール、リトルインディア観光ガイド

 

シンガポールの物価 旅行の滞在費について

シンガポールの物価 ホテルの値段を知ろう

シンガポールに旅行するならば、2~3日の滞在がメインになります。

ホテル宿泊は、アジア地域のなかでも高価なほうです。

特に、中華系の人々にとって一大イベントである春節 (旧正月、チャイニーズニューイヤー)や、フォーミュラワン(F1)のイベント開催時に滞在したい場合には、十分に時間の余裕をもって予約をする必要があります。

具体的な日付として、春節は1月下旬から2月にかけて毎年日付はかわります。

F1のシンガポールグランプリは、9月中旬に開催されることが多いです。

また、年末年始も価格が高くなりやすい時期です。

一般的に、4月と10月は閑散期といわれますので、この時期の滞在は旅費をおさえることができるでしょう。

施設の充実を星で示したグレード別に、おおよその価格を示します。

5つ星の最上級クラス:S$750/泊・室~

ラッフルズ ホテル シンガポール

カペラ シンガポール

5つ星クラス:S$400/泊・室~

ザ フラトン ベイ ホテル

マンダリン オリエンタル シンガポール

ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール

マリーナ・ベイ・サンズ

4つ星クラス:S$180/泊・室~

ノウミ ホテル シンガポール

ザ クインシー ホテル

パーク ホテル クラーク キー

3つ星クラス:S$100/泊・室~

ホリデイ イン エクスプレス シンガポール クラーク キー

イビス シンガポール オン ベンクーレン

ホテル ボス

シンガポールの物価 観光施設の入場料を知ろう

シンガポールの観光名所といえば、まずは高層ビルやリバーサイドの街並みを眺められる場所があげられるでしょう。

マリーナエリアで、それらの展望施設やクルーズが楽しめます。

マリーナ・ベイ・サンズ スカイパーク展望デッキ入場料 S$23/大人

シンガポール・フライヤー 搭乗料 S$33/大人

リバー・クルーズ 搭乗料 およそS$25/大人

シンガポールの国花はランです。

かねてより定評のあったシンガポール植物園や、世界最大のドームがある新しい植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで美しい花々を楽しめます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ 2つのドーム入場料 S$28/大人

シンガポール植物園 国立ラン園の入場料 S$5/大人

シンガポールの動物園は、夜行性の動物を集めたナイト・サファリが人気です。

また、リゾート・ワールド・セントーサの水族館では、継ぎ目のない大型水槽内を泳ぐ海洋生物を見ることができます。

ナイト・サファリ 入場料 S$45/大人

シー・アクアリウム S$32/大人

セントーサ島には、映画のテーマパークがあります。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール 1日券S$74/大人

シンガポールのシンボルであるマーライオンは1964年に発表され、上半身がライオン、下半身は魚で、うろこでおおわれています。

最も有名なマリーナ・ベイのマーライオンは、口から水を出しています。最も巨大なものは、セントーサ島のマーライオンで高さ37mあり、展望台になっています。

マーライオンパーク 無料

セントーサ・マーライオン S$12/大人

シンガポールは多様な民族がいる都市国家です。

外務省のWEBサイト(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/singapore/data.html)によると、中華系74%、マレー系13%、インド系9%の住民がおり、イギリスの植民地になった歴史から、それぞれの民族や宗教にゆかりのある街並みがあります。

チャイナタウン、リトルインディア、アラブ・ストリート、シティエリアに残る植民地時代のコロニアル建築などの街歩きは無料で楽しむことができます。

歴史的な街並みとローカルフード、一方で緑豊かな最新建築を見て歩くことができるのは、シンガポール観光の一つの魅力でしょう。

シンガポールの物価 お土産の値段を知ろう

シンガポール旅行でおすすめのお土産をご紹介します。

チャンギ国際空港やシンガポール高島屋で買える定番品

TWGtea(シンガポール発の紅茶ブランド)ティーパックBOX 2.5g×15 S$25~

ブンガワン・ソロ(シンガポールで50店舗以上ある菓子店) クッキー S$ $18.80~

ヤ・クン カヤジャム 75g×2 S$6

フェアプライスやコールドストレージなどのスーパーで買える商品

マーライオンのクッキーやチョコレート およそS$15

ご当地カップヌードルや袋麺 およそS$1.50

ドライマンゴー およそS$7

シンガポールの物価 1日あたりの旅の予算をいくらにするか

ここでは、1日当たりの予算別にできることをご紹介します。

手持ちの現金をどれぐらい準備するかの目安にしてください。

なお、シンガポールでの支払いには、クレジットカードが便利です。

また、ショッピングモールにいけばATM機もあり、海外対応するキャッシュカードを持っていれば現金を引き出すことができます。

シンガポール観光旅行の標準的な予算 およそS$180

ホテル 3つ星クラス1人あたり S$70

観光地入場料その1 S$30

昼食 ホーカーズ S$6

観光地入場料その2 S$30

夕食 S$30

交通費 S$10

シンガポール観光旅行でちょっと贅沢な予算 およそS$400

ホテル 4つ星以上のクラス1人あたり S$200

観光地入場料その1 S$30

昼食 ホテルでのチキンライス S$30

観光地入場料その2 S$30

夕食+バー S$100

交通費 S$10

なお、シンガポールの観光旅行に関する詳しい情報は「シンガポール観光旅行完全ガイド【2017年最新版】」にてお伝えしています。

 

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シンガポールの物価 国際比較をしてみよう

シンガポールの物価が世界の都市と比較してどうなのか知るために、目安となる指標がいくつかあります。

ここでは、イギリスの経済紙エコノミストが毎年発表している「ビッグマック指数」と、「世界の主要都市生活費ランキング」に着目をしましょう。

ビッグマック指数でみる物価の国際比較

ビッグマックは100か国以上で外食チェーン店を展開しているマクドナルド社の一商品です。

小麦や牛肉などの原材料は多くの国で同一水準のものが調達でき、人件費や店舗賃料などが考慮された商品の価格を比較することで、その国の経済的な優劣を知ることができます。

また、ここで比較される価格には消費税を含んでいます。

1986年から発表されているビッグマック指数の本来の目的は、為替レートが今後どのように変化していくかの理論を補足するものです。

しかし、一時的な滞在である旅行者にも参考になると考えます。

では早速、ビッグマック指数(http://www.economist.com/content/big-mac-index)2017年1月の日本円データで比較をしてみましょう。

日本やシンガポールに近いアジアの国も掲載しています。

日本  380.00円

シンガポール 454.09円

アメリカ 590.32円

マレーシア 208.73円

台湾 252.31円

香港 288.81円

フィリピン 312.74円

中国 330.12円

タイ 390.27円

オーストラリア 498.76円

スイス 740.84円

いかがでしょうか。

シンガポールのビッグマック指数は日本より高いようです。

この原因としては、そもそもの人口数が違うので製造原価に差がつくことなどがあげられます。

とはいえ、シンガポールのマクドナルドでは、日本にないご当地メニューやサービスを提供しています。

グローバルブランドで国ごとの店舗比較ができるのは、海外体験の楽しさのひとつです。

世界133の主要都市生活費ランキング

次に、イギリスの経済紙エコノミストが発表している世界主要都市の生活費ランキング調査(http://www.economist.com/blogs/graphicdetail/2016/03/daily-chart-4)をみてみましょう。

シンガポールは最も生活費が高い都市に選ばれています。

このランキングは都市ごとに行われ、食品や家賃など160項目を対象に調査した結果が発表されています。

過去には東京が首位の座を譲らなかった期間が長かったのですが、2016年に東京は11位となりました。

1位 シンガポール

2位 チューリッヒ(スイス)

2位 香港

4位 ジュネーブ(スイス)

5位 パリ(フランス)

6位 ロンドン(イギリス)

7位 ニューヨーク(アメリカ)

8位 コペンハーゲン(デンマーク)

8位 ソウル(韓国)

8位 ロサンゼルス(アメリカ)

東京とシンガポールの消費者物価比較

世界各地の物価を比較するサイト(https://www.numbeo.com/cost-of-living/compare_cities.jsp?country1=Japan&country2=Singapore&city1=Tokyo&city2=Singapore)を参考に、東京とシンガポールの物価を比較してみることで、まとめとします。

シンガポールの消費者物価は、東京より10.67%低い。

シンガポールの賃貸価格は、東京よりも64.78%高い

シンガポールのレストラン価格は、東京より1.74%高い

シンガポールの食料品価格は、東京より24.27%低い

さまざまな資料を見比べても、シンガポール国内で生活するには住居関連費用の高さが気になります。

しかし、シンガポールでの日常生活にかかる費用は東京とあまり変わらずに過ごせるようです。

旅行で訪れる際にも、手元に準備する現金は日本と同じように考えてよいでしょう。

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シンガポールの物価 経済成長や物価指数の推移など経済指標をチェック

ここでは、経済専門分野の入り口として、シンガポールの経済指数についてみてみましょう。

景気が良いかどうかの判断するためには、経済成長率という項目に着目します。

一般的には、物価変動の影響を除いた実質GDPを用いた実質経済成長率を示します。

シンガポールでは、2001年に建国以来最悪のマイナス成長(-1.2%)となりました。

そこから、2002~2003年は4%台のプラス成長でもちなおし、2003年のSARSや2008年の金融危機に直面するも、2010年には14.8%もの圧倒的な上昇率で経済成長を実現しました。

これをささえたのは、首相リー・クアンユーが主導した政治のリーダーシップがあり、汚職がない優秀な官僚システムがあったからです。

法人税を低くし、住みやすい街づくりを進め、優秀な人材や富裕層を集めることに成功しました。

この間、国民1人あたりのGDPは2007年に日本を超えました。

シンガポールの観光収入の推移

経済成長の一方で観光産業は低迷しており、GDPに占める観光収入の割合は、6.1%から3%へと落ち込みました。

これを回復させるために2004年から民間企業との連携を重視した統合型リゾートの導入が検討されました。

そして、カジノやコンベンション施設のほかショッピングセンターが充実したマリーナ・ベイ・サンズや、世界最大のガラス温室を誇るガーデンズ・バイ・ザ・ベイが誕生しました。

その結果、2003年から2013年の10年間で観光客数は約2.5倍になり、観光収入は3.4倍に成長し、日本からも多くの観光客が訪れる国になりました。

参照:外務省シンガポール基礎データ(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/singapore/data.html

参照:国土交通省 シンガポールの観光・経済社会について(https://www.mlit.go.jp/common/001036546.pdf)

 

なお、マリーナベイサンズに関する詳しい情報は「【最新版】シンガポールマリーナベイサンズ完全ガイド」にてお伝えしています。

また、ガーデンズバイザベイに関する詳しい情報は「ガーデンズバイザベイ シンガポールが誇る世界的植物園のすべて」にてお伝えしています。

 

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シンガポールの物価 高い理由、安い理由についての考察

シンガポールの物価について、様々なデータをみてきました。

ここで、生活費や旅費を検討できるよう、物価が高い理由また安い理由についてまとめます。

シンガポールは国土が狭い都市国家です。

国民の8割は公団住宅に住んでおり、人口は増加傾向にあります。

このような状態で交通渋滞を避けるため、車の購入には100%の税金がかけられ、さらに購入権を入手しなければならない制度になっています。

そのため、車の購入費用は高く、公共交通機関は安く利用できるようになっています。

シンガポールの外食費は、ホーカーズで済ませれば1食あたりS$3~6で済みます。

しかし、レストランで食事をすれば、料理価格の横に++と表示されることがほとんどで、GSTとサービス料が別途加算されます。

このため、きちんとした給仕をうけながらの食事は、割高になります。

シンガポールへの航空運賃も、LCCを利用すれば不要なサービスを省く分だけ安く購入することができます。

一方で、エアライン満足度ランキングではシンガポール航空が毎年上位に入っています。

日本は世界の都市と比較しても、さまざまな商品やサービスは均質化されている方です。

その日本と比較するならば、シンガポールではお財布の状況に応じて消費の質を選択できるといえるのではないでしょうか。

シンガポールはとても良い国で訪れた方々の満足度は世界トップクラスです。

そのためどのような過ごし方をしたいかしっかりプランニングすることで、よりシンガポールでの日々を充実させたものになります。

ぜひ、シンガポールの物価について今回の記事を活用してください。

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