シンガポールのお土産でおすすめのもの完全ガイド!

シンガポールなど海外の国では、日本のようなお土産文化があまり根付いていないため、お土産探しにも苦労してしまうかもしれません。
しかしシンガポールにはオススメのお土産がたくさんあります。
中でもこれはおすすめ!というお土産を厳選してお届けいたしますので、ぜひお土産選びの参考にしてください。
Contents
- 1 シンガポールのお土産でおすすめ:空港
- 2 シンガポールのお土産でおすすめ:お菓子
- 3 シンガポールのお土産でおすすめ:雑貨・日用品
- 3.1 プラナカン雑貨
- 3.2 タイガーバーム
- 3.3 アーユルヴェーダ石鹸
- 3.4 Himalayaリップバーム
- 3.5 ellipsヘアオイル
- 3.6 watsonsツバメの巣シートマスク
- 3.7 Bath & Body Worksハンドジェル
- 3.8 ローカルコスメブランド
- 3.9 smiggle 文房具
- 3.10 ラッフルズホテルオリジナルグッズ
- 3.11 RISISのアクセサリー
- 3.12 シンガポール国立博物館オリジナルグッズ
- 3.13 STARBUCKSシンガポール限定マグカップ
- 3.14 DEAN & DERUCAシンガポール限定グッズ
- 3.15 ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の限定グッズ
- 3.16 ジャマル・カズラ・アロマティクスの香水と香水瓶
- 4 シンガポールのお土産でおすすめ:食品・ドリンク
- 5 シンガポールでおすすめのお土産を買えるスーパー
- 6 シンガポールのお土産でおすすめ:ファッション系
- 7 シンガポールのお土産でおすすめ大集合!まとめ
シンガポールのお土産でおすすめ:空港
どうしても短期間の旅行では、お土産を買う時間を十分とれないことが多いと思います。
ましてや観光旅行ではなくビジネス旅行の場合はなおさらでしょう。
そうした中、シンガポールのチャンギ国際空港は市内で有名なお店が一堂に会している大変便利な場所です。
カヤジャム
シンガポールのローカルフードとして人気の高いカヤ・トーストに使用されるカヤジャムは、日本人にも人気が高いですし、市内のスーパーでもローカルブランドのものが多数売られています。
空港にあるお店でカヤジャムが買えるのは、カヤ・トーストを食べることができるカフェとして有名なヤクン・カヤトーストです。
ただ、ジャムは機内持ち込み禁止ですから、必ず預け荷物に入れてください。
ヤクン・カヤトースト(Ya Kun Kaya Toast)
場所 ターミナル2 2階 出発ラウンジ(中央) トランジットエリア
営業時間 6:00-01:00
マーライオンのお菓子
マーライオンのお土産でお菓子と言えば、クッキーとチョコレートが有名です。
空港内のお店では必ずと言っていいほど売られていますが、お味はどれもあまり変わりません。
ポークジャーキーで有名な美珍香なのになぜか売られているマーライオンクッキーが比較的おいしいので、味にこだわるのであれば空港内ではそちらのクッキーがおすすめです。
TWGマカロン
TWGは紅茶がお土産としても有名ですが、色とりどりのマカロンもお土産として人気が高いです。
生菓子的要素が強く、紅茶に比べると日持ちしないため、帰ったらすぐ会う相手限定となりますが、女性なら特に喜ばれます。
ターミナル1
場所 2階 出発ラウンジ(中央)
営業時間 06:00-01:00
ターミナル2
場所 2階 出発ラウンジ(中央)
営業時間 06:00-01:00
ターミナル3
場所 2階 出発ラウンジ(Bゲート付近)
営業時間 06:00-01:00
マーライオングッズ
マーライオンの形をしたグッズはいろいろで、用途や好みに合わせて買うことができるお土産としておすすめです。
各ターミナルに2店舗ずつあるシンガポールならではのグッズを扱うDiscover Singaporeは、マーライオングッズが豊富です。
Discover Singapore
ターミナル1
場所 2階 出発ラウンジ(中央)
営業時間 06:00-00:00
場所 2階 出発ラウンジ(Dゲート付近)
営業時間 06:00-00:00
ターミナル2
場所 2階 出発ラウンジ(Eゲート付近)
営業時間 06:00-01:00
場所 2階 出発ラウンジ(中央)
営業時間 06:00-01:00
ターミナル3
場所 2階 出発ラウンジ(Bゲート付近)
営業時間 06:00-01:00
場所 2階 出発ラウンジ(Aゲート付近)
営業時間 06:00-01:00
なお、シンガポールのチャンギ国際空港で買えるお土産に関しては「シンガポールのお土産は空港で買うのがおすすめ!」で詳しくお伝えしています。
また、マーライオンのお土産に関しては「シンガポール マーライオンのお土産特集!」で詳しくお伝えしています。
シンガポールのお土産でおすすめ:お菓子
お土産として一番手軽で気兼ねなく買うことができるのはお菓子でしょう。
特にあまり相手の好みがわからない場合は、ひとまずお菓子を買っておけば間違いなさそうです。
お菓子類なら市内のスーパーで買うとお買い得です。
プラウンロール
甘くないお菓子として甘いものが好きではない人向けのお土産として重宝するのがこのプラウンロールです。
おつまみとしても人気が高いので、お酒を好む男性などにおすすめです。
ブンガワン・ソロのお菓子
化学調味料など無添加のやさしい味のクッキーやケーキが人気のローカルショップです。
空港内にも店舗がありますので、日本人のお土産としても大変人気が高いです。
崩れやすくパサパサした感じがありますが、これはすべて無添加によるものですから、お土産を渡す相手にはその旨を伝えたほうが良いかもしれません。
ION店
住所 2 Orchard Turn, ION #B4-38
電話 6238 2090
営業時間 10:00-22:00
高島屋店
住所 391A Orchard Road, #B207-2-2
電話 6735 5391
営業時間 10:00-21:30
空港内
ターミナル1
場所 2階 出発ラウンジ(Cゲート付近)
営業時間 06:00-00:00
ターミナル2
場所 2階 出発ラウンジ(Eゲート付近)
営業時間 06:00-01:00
ターミナル3
場所 2階 パブリックエリア
営業時間 07:00-00:00
ドライフルーツ
シンガポールの食料自給率はたいへん低く、果物においてもほとんどが近隣国からの輸入品です。
ドライフルーツも輸入品ですが、南国のイメージがありますからお土産として人気が高いです。
中華エビせん
シンガポールのレストランなどで添えられているパフパフサクサクしたおせんべいは、東南アジアの中華系の食卓では必ず見かけるおせんべいです。
エビの粉とでんぷんを混ぜたお餅のようなものを油で揚げます。
自分で揚げるタイプのものも売られていますが、すでに揚げてあるものもありますので、相手の方に合わせてお土産にすると喜ばれます。
先述のプラウンロールを「エビせん」と呼ぶ人もいるようですが、こちらは中国語なら「シャーペン(龍蝦片)」と呼ばれます。
パイナップルケーキ
サニーヒルズは東京にも進出した台湾のパイナップルケーキ専門店ですが、シンガポールではラッフルズホテルに店舗を構え長年多くの日本人にもお土産として人気の商品でした。
2017年2月からラッフルズホテルの改装工事が始まったため、3月24日から高島屋へ移転することが決まっています。
シンガポールでは今までラッフルズホテルでしか買うことができなかったため、高島屋なら買いやすくなるという人も多いかもしれません。
サニーヒルズのパイナップルケーキは、酸味のあるパイナップルなど季節のものをそのまま使用していますので、パイナップル本来の美味しさを楽しむことができます。
日本のサニーヒルズとは原材料が異なりますので、ぜひオリジナルのお味をお土産におすすめします。
Sunny Hills(2017年3月24日より下記へ移転)
住所 Unit #B2-27A, Takashimaya Shopping Center, Ngee Ann CityTower B
電話 8522 9605
営業時間 11:00-21:00
パイナップルタルト
シンガポールの老舗菓子店エルイーカフェ(Le Cafe)では、ゴルフボール大のパイナップルタルトが人気です。
シンガポール在住日本人にも話題のお店で、まとめて買うとおまけに店内のお菓子を何か一つくれるということです。
ただ、家族経営ですべて手作りなので、旧正月などの中華系行事の前などは予約だけで一杯になって売り切れということもありますので注意が必要です。
ミドルロード本店
住所 David Elias Building, 264 Middle Road
電話 6337 2417
営業時間 月-土 10:30-19:00 日・祝日 10:30-16:00
Veerasamy Road店
住所 637 Veerasamy Rd #01-111
電話 6294 8813
営業時間 12:00-15:00
Cambridge Road店
住所 42 Cambridge Rd #01-02
電話 6298 1477
営業時間 11:00-19:00 日 12:00-16:00
カヤクッキー
カヤジャムと同じくココナッツと卵を原料とした無添加のクッキーがヤクン・カヤトーストから販売されていて、カヤバター味とカヤピスタチオ味の2種類あります。
このクッキーは、小袋でも販売されているので、ばらまき土産にも最適です。
ヤクン・カヤトーストの店舗はシンガポール国内にかなりの数ありますが、オーチャードでしたらIONやパラゴン、313@somersetにあります。
ION店
住所 2 Orchard Turn, #B4-71/72, ION Orchard
電話 6238 0458
営業時間 7:30-22:00
マンゴープリン
ドライフルーツ同様、マンゴーは近隣の国からの輸入品がほとんどですが、南国的なお土産として日持ちもするマンゴープリンがお土産に人気です。
職場などで配るばらまき土産としてもおすすめです。
市内の各スーパーで販売されています。
プリッツ
日本の会社グリコのお菓子プリッツもシンガポール限定パッケージ・味が販売されています。
トムヤムクンはタイ料理の代表なのですが、パッケージはシンガポール限定パッケージになっています。
最近は日本の輸入食品店でもこうした海外限定味のお菓子が販売されていることもありますが、日本で作っている海外の味バージョンと海外で作っているバージョンでは味が違うので、食べ比べも面白そうです。
各スーパーやコンビニで購入可能です。
ジンジャー・ココナッツ・キャンディー
しょうがとココナッツという組み合わせは日本ではなかなか見かけませんが、シンガポールなど東南アジアでは一般的です。
しょうがは体を温める効果もあると言われていますので、冬はもちろん暑い夏に冷房にあたってしまう場合におすすめです。
ばらまき土産として大変おすすめです。
各スーパーやコンビニで購入可能です。
Candyliciousのお菓子
世界の有名どころのお菓子からシュガーフリー、グルテンフリーなど様々なお菓子を扱うのがキャンデリシャスです。
中でもオリジナルのマーライオングッズやお菓子がお土産としては人気です。
高島屋、VIVO City、セントーサ島に店舗があります。
住所 391 Orchard Road B2-25/27Takashimaya Shopping Centre, Ngee Ann City
電話 6732 2688
営業時間 11:00-21:00 金・土 11:00-21:30
Jenny Bakeryのクッキー
Jenny Bakeryは香港のお店ですが、化学調味料など無添加のクッキーが本当に美味しいと毎日行列ができるお店です。
バターが濃厚で全部食べたくなってしまうと評判です。
場所が不便なのと、並ばなくてはいけないということで、それでもがんばってお土産を買いたいという人にはおすすめのクッキーです。
オリジナルのクッキー缶もベアの柄がかわいらしく人気の秘密です。
住所 422 Ang Mo Kio Avenue 3, #01-2534
電話 9235 7320
営業時間 火-土 12:00-19:30 日 12:00-18:00
定休日 月曜
なお、シンガポールでおすすめのお菓子のお土産に関しては「シンガポールおすすめのお土産お菓子編!」で詳しくお伝えしています。
また、シンガポールでおすすめのクッキーのお土産に関しては「シンガポールのクッキーはお土産におすすめです!」で詳しくお伝えしています。
シンガポールのお土産でおすすめ:雑貨・日用品
シンガポールのお土産に食べ物以外のお土産が欲しいという人におすすめの雑貨や日用品などをご紹介します。
雑貨のお土産は賞味期限を気にせずに済むので、安心です。
プラナカン雑貨
シンガポールで現地に住む女性と結婚し、定着した中華系の人々は「プラナカン」と呼ばれ、シンガポールでは上流階級を意味する言葉でもありました。
こうした人々の独特の文化はプラナカン文化と呼ばれ、華々しい生活を物語るかのような色とりどりの食器や住宅などが今もなお残されています。
もちろんお土産とする場合は現代風にアレンジされたり模倣されたプラナカン風の雑貨が中心になりますが、それでもカラフルな色合いが特に女性には人気です。
ルマ・ビビ(Rumah Bebe)
住所 113 East Coast Road
電話 6247 8781
営業時間 9:30am – 6:30pm
定休日 月曜
ルマ・キム・チュー(Rumah Kim Choo)
住所 109 East Coast Road
電話 6741 2125
営業時間 9:00-21:00
トゥルー・ブルー・ショップ(True Blue Shoppe)
住所 39 Armenian Street
電話 6337 7454
営業時間 10:00-19:00 金 10:00-21:00
なお、シンガポールのプラナカン雑貨のお土産に関しては「シンガポールでプラナカン雑貨をお土産にしましょう!」で詳しくお伝えしています。
タイガーバーム
タイガーバームは東南アジアの各国で有名な軟膏薬ですが、実は発祥はシンガポールです。
肩こりから鼻づまりまで様々な用途に使用できる万能薬です。
大きさも様々で、1円玉大のトラベルサイズもありますし、肩こり専用のクリームや蚊除けも人気です。
シンガポール市内の各スーパーやドラッグストア、コンビニでも買うことができます。
アーユルヴェーダ石鹸
シンガポールは多民族国家で、インド系の人たちも多く暮らしています。
そのため、リトルインディアでは様々なインド系コスメや日用雑貨が販売されています。
中でも使っていくうちに皮膚の調子を整える作用があると言われるハーブを使用したアーユルヴェーダ石鹸はお土産として人気が高く、自宅用にまとめ買いする人も多いです。
色々な会社から出ていますが、Ayurvedicと書かれている石鹸のうちお好みでどうぞ。
香りが強烈ということで好き嫌いが分かれますが、意外に使ってみるとそれほど嫌な香りではないというものも多いです。
なお、シンガポールのお土産でおすすめの石鹸に関しては「シンガポールのお土産でおすすめな石鹸特集!」で詳しくお伝えしています。
Himalayaリップバーム
インドの老舗ヘルスケア会社Himalaya社の製品はどれも評価が高いですが、このリップバームは今まで乾燥に悩まされてきた方にも支持される人気の商品です。
ばらまき土産としてもちょうどよいサイズで、特に女性であれば皆喜んでくれるはずです。
Himalaya社の製品は、ムスタファセンターで在庫が豊富です。
このほかにも、かかとクリームなどが人気です。
ellipsヘアオイル
インドネシアの会社から販売されているこの洗い流さないヘアオイルは、髪のダメージを抑え、サラサラつやつやにすると評判です。
南国では強烈な紫外線を常に浴びることになりますので、こうしたヘアケア製品も充実しています。
東南アジアの国々ではサラサラロングヘアを誇る女性が多いですが、こうした日々のケアがあるからこそ美しい髪が保たれているのではないでしょうか。
watsonsツバメの巣シートマスク
シンガポールのドラッグストアWATSONSで販売されているツバメの巣のシートマスクは、高級感たっぷりなのに2$もしないというばらまき土産にはぴったりの商品です。
さすがは漢方に基づいたアイデアで、お肌がしっとりプルプルになると評判です。
Watsonsはあちらこちらに店舗がありますが、ION店の情報をご紹介しておきます。
住所 2 Orchard Turn, B4-12 ION Orchard
電話 6339 8456
営業時間 10:00-22:00
Bath & Body Worksハンドジェル
日本未上陸のアメリカボディーケアグッズ専門店Bath & Body Worksの製品は、どれもカラフルで香り豊かなものばかりなので、特に女性なら必ず喜んでくれるお土産として人気が高いです。
特に手の除菌をするハンドジェルは、日本には無い品ぞろえで、花やフルーツだけでなくスイーツの香りなどもあり、珍しがられます。
アメリカの学校では感染症予防の観点からこうした除菌ジェルを必ず持ち歩く決まりがある場合もありますので、バリエーションが豊かになったのでしょう。
ハンドジェル以外にもボディーソープやハンドクリームなど他のボディケア製品もおすすめです。
マリーナ・ベイ・サンズと高島屋にあります。
高島屋店
住所 #B1-10/11 Takashimaya Shopping Centre, 391 Orchard Road
電話 6723 7246
営業時間 10:00-22:00
ローカルコスメブランド
シンガポールでは無添加やオーガニックの手作りコスメが大ブームで、多くのローカルコスメブランドが立ち上がっています。
どのブランドも大体創業者は異業種から起業した女性で、シンガポールの女性の勢いを感じます。
伊勢丹やNaiiseで販売されていることが多いので、肌荒れにお悩みの方へのお土産には大変おすすめです。
なお、シンガポールのお土産でおすすめの石鹸に関しては「シンガポールで買えるコスメのお土産最新情報!」で詳しくお伝えしています。
smiggle 文房具
オーストラリア発祥のsmiggleは、オーストラリアではもちろんですが、シンガポールでも若い女の子に絶大な人気を誇る文具ブランドです。
シンプルでデザイン性が高く、カラフルなグッズが人気の秘密です。
どれもかわいらしく、勉強がはかどりそうです。
オーチャードではIONや313@somersetなど5店舗あります。
ION店
住所 UNIT #B2-55, ION ORCHARD, 2 ORCHARD TURN
電話 6509 0027
ラッフルズホテルオリジナルグッズ
シンガポールの高級老舗ホテル、ラッフルズホテルではアーケード内のギフトショップでオリジナルグッズを多数販売しています。
食品からアパレルまで揃っていますので、ここへ行けば大体のお土産はそろいます。
中でもラッフルズホテルオリジナルのカヤジャムは、上品な味で食べやすいと人気が高いです。
宿泊客でなくてもアーケード内でショッピング可能ですので、気軽に訪れることができます。
住所 1 Beach Rd
電話 6337 1886
なお、シンガポールのラッフルズホテルのお土産に関しては「シンガポール ラッフルズホテルのお土産特集!」で詳しくお伝えしています。
RISISのアクセサリー
高級品になってしまいますが、大事な人へのお土産におすすめなのがこのRISISのアクセサリーです。
シンガポールの国花である蘭(オーキッド)をそのまま金でコーティングしたアクセサリーの数々は、シンガポールならではのお土産として人気が高いです。
高島屋など4店舗あります。
高島屋店
住所 391 Orchard Road, Basement 1
電話 6738 2656
営業時間 9:30-21:30
なお、シンガポールのアクセサリーのお土産に関しては「シンガポールでお土産にしたいアクセサリー特集!」で詳しくお伝えしています。
シンガポール国立博物館オリジナルグッズ
シンガポールの歴史について知ることができるシンガポール国立博物館に併設のショップMuseum Labelでは、国立博物館オリジナルのグッズを販売しています。
独立記念を祝うトートバッグやシンガポールのマップが一面に描かれたデザインのグッズなどシンガポールならではのお土産におすすめの雑貨類が豊富です。
住所 93 Stamford Road
電話 6332 3659
営業時間 10:00-19:00
また、シンガポールの雑貨のお土産に関しては「シンガポールのお土産で人気の雑貨特集!」で詳しくお伝えしています。
STARBUCKSシンガポール限定マグカップ
日本でもおなじみのコーヒーショップ、スターバックスですが、世界各国ご当地マグカップなどが販売されていて、お土産として人気が高いです。
シンガポールはマーライオンや風景をモチーフにしたシンプルなデザインのものが人気です。
オーチャードだけでも11店舗ありますので、ショッピングのついでにぜひ足を運んでください。
また空港にもあります。
ION店
住所 ION Orchard 238 Orchard Blvd #B3-59
電話 6910 1197
営業時間 8:00-23:00
DEAN & DERUCAシンガポール限定グッズ
ニューヨーク発の高級食品店DEAN & DERUCAでは、シンガポール限定のトートバッグやマグカップなどを販売しています。
この赤いトートバッグはSINGAPOREと書かれていないものが日本でも売られていますが、ここはぜひシンガポールと書かれたものをお土産にして喜んでもらいましょう。
住所 181 Orchard Rd, #01-09/10, Orchard Central
電話 6509 7708
営業時間 10:00-22:00 金・土 10:00-00:00
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の限定グッズ
シンガポール観光と言えばユニバーサルスタジオという人も増えている昨今ですが、やはりUSS限定のグッズも豊富です。
USJに行ったことのある人でも、USSオリジナルとなれば喜ぶこと間違いなしです。
USSの園内にはたくさんのショップがありますが、入り口付近のユニバーサル・スタジオ・ストアが品ぞろえも豊富でおすすめです。
また、USSの中に入る時間はないけどお土産は欲しいという人にも入口ゲート手前にあるギフトショップで買うことができます。
写真のようにロゴの下にSingaporeの文字が入っていればオリジナルです。
住所 8 Sentosa Gateway
電話 6577 8888
営業時間 10:00-19:00(季節などにより変更有)
ジャマル・カズラ・アロマティクスの香水と香水瓶
アラブストリートにあるノンアルコールの天然オイル香水で有名なジャマル・カズラ・アロマティクスには、エキゾチックなガラスの香水瓶が並べられていて、女性なら誰もが欲しくなるデザインばかりです。
価格も12$からと見た目ほど高くないので、まとめ買いする人もいるそうです。
中に入れる香水も合わせてお土産にすると大変喜ばれます。
住所 21 Bussorah Street
電話 6293 3320
営業時間 9:30-19:30
なお、シンガポールのアラブストリートのお土産に関しては「シンガポールアラブストリートのお土産特集!」で詳しくお伝えしています。
シンガポールのお土産でおすすめ:食品・ドリンク
シンガポールの食品・ドリンクのお土産と言えば、各スーパーで購入できるものが多く、物価高のシンガポールでも手軽に買うことができるのでおすすめです。
加工食品であれば賞味期限も気にせずに済みますので、気を使わないお土産として人気が高いです。
タイガービール
やはりシンガポールのビールと言えばタイガービールです。
男性の場合何をお土産にしたらよいかわからないということも多いと思いますが、お酒が好きなら迷わずこのタイガービールがおすすめです。
オリジナル以外の種類もありますので、また違う味をお土産にしても良いかもしれません。
カップヌードル
日本の会社日清のカップヌードルは今や世界中で愛される食品として認知されています。
シンガポールでもチリクラブ味などのローカルな味のカップヌードルが販売されていて、現地でも人気が高い商品です。
このチリクラブ味などはご当地版で日本のスーパーでは売られていませんので、お土産として買うと喜ばれます。
紅茶
シンガポールはその昔英国領でしたから、紅茶文化も根付いています。
そのため、おいしい紅茶を求める人が多く、質の高い紅茶が世界各国から集まってきます。
また、シンガポールの紅茶はどの会社もパッケージセンスが抜群で、各社とも甲乙つけがたいデザインに仕上がっています。
こうした紅茶をお土産にすれば、間違いなく喜ばれるでしょう。
TWG
シンガポールで今最も人気があると言われるのがこのTWGです。
発祥は2008年と新しいながら、あっという間にシンガポールはもとより世界各地に広まりました。
若干高級感があることと、日本にも出店していることが特徴です。
なお、TWGに関しては「TWG Tea (紅茶)はシンガポール発の大人気紅茶!」で詳しくお伝えしています。
GRYPHON
GRYPHONの紅茶はシンガポールの各スーパーで買えるのが大きな特徴です。
実店舗は持たない代わりに質の高い紅茶を安く提供しています。
ハーブなどオリジナルブレンドの紅茶を多く発売していますので、お好みに合わせてお土産にしてください。
The 1872 Clipper Tea Co.
このThe 1872 Clipper Tea Co.は、もともとシンガポールで宝石商を営んでいたお店がついでにセイロン紅茶を販売したところ、爆発的なヒットにつながったそうです。
マリン調のパッケージデザインがシンプルで、伝統を感じさせます。
オーチャードでしたらIONにあります。
住所 2 Orchard Turn, ION Orchard
電話 6509 8745
なお、シンガポールでお土産におすすめな紅茶に関しては「シンガポールのお土産は紅茶がおすすめ!」で詳しくお伝えしています。
中国茶
中華系の人口が圧倒的多数のシンガポールですから、中国茶の歴史も古いです。
紅茶よりもウーロン茶などの中国茶を好む人には喜ばれるお土産になります。
王三陽茶荘(WANG SAN YANG TEA MERCHANT)
色とりどりのお花をそのままお茶にしたフラワーティーで有名なのがこの王三陽茶荘です。
もちろん普通の中国茶も種類豊富に販売していますので、お土産探しに一度足を運んでみてください。
住所 #01-61, 531 Upper Cross Street
電話 6532 2707
営業時間 10:00-20:00 日 10:00-19:00
白新春茶荘(Pek Sin Choon Pte. Ltd.)
ローカルフードとして有名なバクテーのお店ではほぼこのお店のお茶が出るという大変シェアの高いお茶を販売するほか、厳選茶葉を店先で紙に包んで包装しています。
業務用の色合いが濃いですが、大きな缶入りのお茶はばらまき土産として日本人に人気が高い商品です。
住所 36 Mosque St
電話 6323 3238
営業時間 8:30-18:30
定休日 日曜
茶渕(Tea Chapter Trading Pte Ltd)
エリザベス2世もお茶をたしなんだというチャイナタウンの名店がこちらの茶渕です。
1階で茶葉を販売しているほか、2階で茶室を営んでいて、本格中国茶を味わうことができます。
こうした茶室でいただいておいしかった茶葉をお土産にすると間違いないのでおすすめです。
住所 9 Neil Rd
電話 6226 1175
営業時間 11:00-22:30 金・土 11:00-23:00
ジンジャーソース
シンガポールの有名レストランで使われているソースをそのまま瓶詰にしたのがこのジンジャーソースです。
庶民の味としてフェアプライスなどの各スーパーで買うことができます。
調味料・スパイス
東南アジアの食卓には欠かせない辛い調味料は、辛い物好きの人におすすめのお土産です。
トウガラシ、にんにく、エビを発酵させたものなどが混ざっていて、辛くしたいなと思った食品に何にでも使用できます。
料理の際に入れてもいいですが、食卓に置いておき、ラー油のようにできた料理にかけるという方法でも使用できます。
このほか、インドのカレー粉やスパイスなど各国料理に使用される調味料などが豊富にありますので、普段なかなか買うことができないものをお土産にすると喜ばれるでしょう。
ラクサ
ラクサはプラナカンの間で受け継がれてきた代表的麺料理で、魚屋エビからとっただしを使用することが特徴です。
豚肉が使用されていないことから、ムスリムの人たちの間で広まりました。
ココナッツミルクの入ったスープにターメリックやトウガラシなどのスパイスが使用されていますので、辛い物が苦手な人には不向きですが、病みつきになる人も続出で、お土産としてはおすすめです。
チキンライスの素
これもまたローカルの間で日ごろから食べられているメニューを自宅でも手軽にできるようにした調味料です。
炊飯器でご飯を炊く際に、この調味料と鶏肉を一緒に入れて炊くとできてしまうお手軽料理で、男性の一人暮らしにもおすすめのお土産です。
大体一つのパッケージでお米2合分なので、大家族の場合は2袋は必要です。
インスタントコーヒー
シンガポールではコーヒーに練乳や砂糖をたっぷり入れるコピ文化も盛んですが、マレーシア発祥のホワイトコーヒーも人気です。
ホワイトコーヒーは、コーヒー豆を焙煎する際にマーガリンを加えて焙煎するという変わったコーヒーで、苦みが抑えられると人気が広まりました。
Made in Singaporeではないものの、ホワイトコーヒーは日本では見かけないため、珍しいと喜ばれます。
なお、シンガポールのコーヒーのお土産に関しては「シンガポールはコーヒーもお土産におすすめです!」で詳しくお伝えしています。
また、シンガポールの美味しいお土産に関しては「シンガポールの美味しいお土産特集!」で詳しくお伝えしています。
シンガポールのお土産でおすすめの食べ物に関しては「シンガポールのお土産でおすすめの食べ物特集!」で詳しくお伝えしています。
シンガポールでおすすめのお土産を買えるスーパー
シンガポールのお土産探しにぜひ活用していただきたいのが地元の食料品スーパーです。
シンガポールならではの食料品の宝庫ですし、お土産におすすめの品から隠れた名品まで幅広い品ぞろえが魅力です。
フェア・プライス(Fair Price)
地元ではNTUCとして親しまれる庶民派スーパーです。
NTUCとは、全国労働組合会議の略で、日本でいえば生協のようなスーパーです。
現在シンガポールのスーパーでは最大のチェーンで、同系列のフェア・プライス・ファイネストとフェア・プライス・エクストラを合わせて約120店舗あります。
24時間営業の店舗もあって便利です。
オーチャードでは、オーチャード・グランドコート店があります。
住所 131 Killiney Road, #01-01/02/03 Orchard Grand Court
電話 6734 4450
営業時間 24時間
コールド・ストレージ(Cold Storage)
高島屋に入っているスーパーだけあって、高級感があるスーパーです。
フェア・プライスに次ぐ最大規模のチェーンです。
住所 391 Orchard Road
電話 6506 0461
営業時間 10:00-21:30
シェンション(Sheng Siong)
中華系スーパーとして最大規模を誇るのがこのシェンションです。
なんとなく市場を感じさせる店内には、生鮮野菜から魚介類、肉類など幅広い分野で新鮮な食材が並びます。
シンガポールの人口で大多数を占めるのが中国系ですから、庶民の台所的存在です。
中華系の調味料はたいてい何でもそろいますし、全体的に安いです。
オーチャード近辺にはお店が無いので、リトルインディアのお店をご紹介しておきます。
住所 2 Serangoon Road
電話 6296 2833
営業時間 7:00-22:00
伊勢丹スコッツ
言わずと知れた駐在日本人ファミリーの御用達デパートの地下1階には、食品売り場があります。
さすがは日本人の視点で陳列されていますから、全体的に価格は高いものの欲しいものがしっかり見つかるスーパーです。
同じく地下1階にある西野薬局には、日本人のお土産に人気の地元コスメなどがそろっているので、そちらも合わせておすすめです。
住所 350 Orchard Road
電話 6733 1111
営業時間 10:00-21:00 金・土・祝前日 10:00-21:30
ジャイアント(Giant)
マレーシア発祥のスーパーで、コールド・ストレージやセブン・イレブンも同じ香港のDFIグループ会社になっています。
親会社のDFIはもともと牛乳などのデイリー食品を扱うお店が大きくなったものですから、ジャイアントの食品も新鮮さが売りです。
ジャイアントもエクスプレス、スーパー、ハイパーの3形態を展開していますが、おすすめはデパートにも近いハイパーです。
ハイパーでは衣料品やおもちゃなども扱っているため、お土産探しには最適です。
オーチャード付近には無いので、サンテックシティーモール店をご紹介しておきます。
住所 No. 3 Temasek Boulevard #B1-150-159
電話 6336 6779
営業時間 9:00-22:00
ムスタファ・センター(Mustafa Centre)
リトルインディアにあるインド系総合ショッピングセンターがムスタファ・センターです。
食料品はもちろん、あらゆる商品がそろっていて、週末ともなるとまさにインドさながらの様相になります。
店内に入る際のセキュリティが厳しいことで有名で、手持ちのバッグは預けるか開けることができないよう封をされます。
それでもお土産にしたい品物がたくさんあるので、ぜひ足を運んでほしい場所です。
また、ショッピングセンターなのに24時間営業というのもありがたいです。
住所 145 Syed Alwi Road
電話 6295 5855
営業時間 24時間
なお、シンガポールのスーパーで買えるお土産に関しては「シンガポールのお土産はスーパーマーケットにもオススメが沢山あります!」で詳しくお伝えしています。
シンガポールのお土産でおすすめ:ファッション系
食べ物や雑貨のほかにもファッショングッズがお土産におすすめです。
多少値が張りますので、ご自分へのご褒美としても良いかもしれません。
Tシャツ
シンガポールは条例が厳しいことで有名です。
ポイ捨てはもちろんのこと、ガムも持ち込みから販売も禁止なので日本人は注意が必要です。
うっかりバッグに入っていたというだけで罰金を取られかねません。
こうした禁止事項を面白おかしくTシャツにしたものが販売されていますので、お土産にすると喜ばれるかどうかは別としても話のネタにはなるでしょう。
チャイナタウンやブギスストリートで売られています。
なお、Tシャツのお土産に関しては「シンガポールのお土産におすすめなTシャツ!」で詳しくお伝えしています。
また、シンガポールのチャイナタウンで買えるお土産に関しては「シンガポール チャイナタウンのお土産最新情報!」で詳しくお伝えしています。
Charls & Keithシューズ
シンガポールは常夏の国ですから、蒸し暑さなどもありサンダルなどの需要が高く、市内にも多くの靴専門店があります。
女性のサンダルやパンプスは種類が豊富で、ローカルブランドとして大成功を収めているチャールズ・アンド・キースもそのうちのひとつです。
靴はサイズがあるので、お土産としては難しいかもしれませんが、チャールズ・アンド・キースではバッグなどのファッション雑貨も販売していますので、ぜひ一度はのぞいてみてほしいお店です。
空港をはじめ、多くの店舗を持っていますが、オーチャードのニー・アン・シティー店をご紹介しておきます。
ニー・アン・シティー店
住所 Ngee Ann City 391 Orchard Rd, b2
電話 6737 0152
営業時間 11:00-22:00
Pashmaストール
イタリアのストールで有名なパシュマでは、チャングパというストールが人気です。
カシミア山羊からとれる毛を使用しており、その毛は繊細なため染めることができません。
カラフルなディスプレイとは別にこのシリーズはベージュやグレイなどそのものの色合いを楽しむ商品となっています。
一方カシュガルシリーズは、カシミアとシルクを半々でミックスさせていて、カラフルなデザインが人気です。
空港にも店舗がありますが、高島屋のお店の情報をご紹介しておきます。
高島屋店
住所 391 Orchard Road
電話 6506 0508
Sufyaaヒジャブ
世界の最先端ファッションが集うシンガポールで今人気なのがムスリムファッションです。
中でも「ヒジャブ」と呼ばれる頭に覆う布は取り入れやすいアイテムかもしれません。
ユニクロでもこのムスリムファッションに進出するほど世界での需要は高まっています。
このSufyaaは、35歳で起業した女性デザイナーのお店で、創業3年で早くも1億円を達成するなどその成長ぶりに驚かされます。
ストールとしても使用できるので、お土産には珍しがられるでしょう。
住所 845 Geylang Road, Tanjong Katong Complex #03-K2
電話 8511 0739
営業時間 10:00-22:00
シンガポールのお土産でおすすめ大集合!まとめ
このように挙げてみるとシンガポールにはおすすめのお土産がたくさんあることがわかります。
お土産を渡す相手の方に合わせてお好みのお土産をぜひ、購入してください。
きっと喜んでくれること間違いなしです!
それではシンガポール旅行をお楽しみください!