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シンガポール航空のビジネスクラス完全ガイド

シンガポール航空   14,533 Views

サービスとホスピタリティで世界一とも評されるシンガポール航空は、ビジネスクラスでのフライトにおいても、とても快適に過ごすことができます。

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Contents

シンガポール航空の座席ランク

シンガポール航空の座席クラスは様々なものがあります。

8つの座席ランクに3つのビジネスクラス

現在、シンガポール航空では

スイート

ファーストクラス

ビジネスクラス[ビジネスクラス][NEWビジネスクラス][その他のビジネスクラス]

プレミアムエコノミークラス

エコノミークラス[NEWエコノミークラス][エコノミークラス]

という8種類の座席ランクでのサービスを楽しむことができます。

3つのビジネスクラスは、航空機材によりそのどれかを楽しめます。

シンガポール航空の機材へのこだわり

ビジネスクラスのフライトを選択する人の多くは、「快適性」や「パーソナル感」「睡眠」を重視してクラスや航空会社を決めています。

そのどれもが「シート」の質と深いかかわりがある要素です。

同じ航空会社のビジネスクラスでも、航空機材(ボーイングB-〇〇、エアバスA-〇〇)によってシートの質や型が変わってくることがありますので、ビジネスクラスの常連になるほど「航空会社」と「機材」にこだわるようになってきます。

 

シンガポール航空のNEWビジネスクラス

シンガポール航空のビジネスクラスで最新の設備を誇ります。

機材

エアバスA350-900

スイートやファーストクラスはなく、ビジネスクラスが最高ランク座席です。

機体最前列に42席のビジネスクラスが、1-2-1配列で11列並んでいます。

ボーイングB777-300ER(レトロフィット)

3クラス仕様機材では、ファーストクラス後方に42席のビジネスクラスが、4クラス仕様機材ではファーストクラス後方に48席のビジネスクラスが1-2-1配列で並んでいます。

シート

コの字型パーテーションで仕切られているシートは周囲の視線を気にすることなくパーソナル感を楽しめます。

28インチ(71センチ)のシート幅は細身の人なら2人並んで座れるほどの余裕があり、横座りしても伸び伸びできますしフルフラット時には寝返りだって打てます。

リクライニングはZ型とサンデッキ型の2種類を選べます。

フルフラットベッドにすればスコットランド製レザーとブランケットやピローに包まれて、すこやかな眠りのひと時を過ごせます。

カラーリングはダークブラウンとベージュの2色が交互に配列されています。

コントローラーはスマートフォンのような画面タッチで操作するタイプです。

オットマン(足載せ台)がモニター下に設置されていて、リクライニング時にもフルフラット時にも足休めの場所になります。

収納は、タブレット端末やノートPCが入るオープン型収納と、小物をしまえる蓋つき収納の2か所が利用できます。

オールインワンビジネスパネルには各種接続端子がそろっています。

USB端子やHDMI端子、シンガポール仕様の電源コンセントがあり、つなぐとタブレット端末やスマートフォンの映像を正面モニターで見ることもできます。

中央2列シートの間には、出し入れできる仕切り板があり、目隠しとなります。

中央2列の頭上にはオーバーヘッドビン(コンパートメント)がないので、広々とした高い天井が開放的です。

オリエント急行の内装やシンガポール航空A380「スイート」を手掛けたJPA(ジェームズ・パーク・アソシエーツ)社がデザインし、ジャムコ・アメリカが製造しています。

エンターテイメント

各座席に一つ設置されている映像モニターは18インチワイドスクリーンです。

普通のノート型パソコンの画面よりも広いモニターになります。

「クリスワールド」というエンターテイメントシステムで、映画やテレビ、ゲーム、フライト情報などを見ることができます。

ヘッドフォンはノイズキャンセリングヘッドフォンが装備されていて、周囲を気にせず大迫力の音源を楽しめます。

 

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 シンガポール航空のビジネスクラス

シンガポール航空のビジネスクラスでスタンダードな設備です。

機材

エアバスA380-800

2階建て大型ジェットの2階部分アッパーデッキにビジネスクラスがあります。

アッパーデッキ全席がビジネスクラスの場合は86席、エコノミー混在の場合は60席が1-2-1配列で並んでいます。

ボーイングB777-300ER

3クラス仕様機材では、ファーストクラス後方にビジネスクラスが42席、4クラス仕様機材では48席、1-2-1配列で並んでいます。

座席配列変更後のボーイングB777-200ER

スイートやファーストクラスはなく、ビジネスクラスが最高ランク座席です。

最前列に26席のビジネスクラスが、1-2-1配列で7列並んでいます。

シート

34インチ(86センチ)というビジネスクラス最大幅を誇るシートは,まるで二人掛けソファのようです。

リクライニングはもちろん、フルフラットベッドにもなり、斜め前にあるオットマンで足を伸ばせます。

エンターテイメント

15.4インチの液晶モニターでクリスワールドを楽しめます。

スマートフォンタイプのリモコンで操作できます。

ノイズキャンセリングヘッドフォンも快適です。

 

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シンガポール航空のその他のビジネスクラス

シンガポール航空のビジネスクラスで二世代前の設備です。

機材

エアバスA330-300

スイートやファーストクラスはなく、ビジネスクラスが最高ランク座席です。

最前列に30席のビジネスクラスが、2-2-2配列で5列並んでいます。

座席配列変更後のボーイングB777-300

ファーストクラス後方に50席のビジネスクラスが、2-2-2配列で9列並んでいます。

ボーイングB777-200

スイートやファーストクラスはなく、ビジネスクラスが最高ランク座席です。

座席配列変更前の機材では、最前列に30席のビジネスクラスが2-3-2配列で4列並んでいます。

座席配列変更後の機材では、最前列に38席のビジネスクラスが2-2-2配列で7列並んでいます。

シート

リクライニングは傾斜角8度まで平らになりベッドとして使用できます。

ヘッドレストやランバーサポートが快適さを演出してくれます。

隣席との間の仕切り板もあり、プライベート空間を楽しめます。

エンターテイメント

15.4インチの液晶モニターでクリスワールドを楽しめます。

ノイズキャンセリングヘッドフォンも快適です。

 

シンガポール航空ビジネスクラスの路線と機材

シンガポール航空のビジネスクラスごとの路線と機材についてです。

 成田路線

ボーイングB777-300ER(NEWビジネスクラス)

羽田路線

エアバスA350-900(NEWビジネスクラス)
ボーイングB777-300ER(NEWビジネスクラス)

名古屋セントレア路線

エアバスA330-300(その他のビジネスクラス)

関空路線

エアバスA380-800(ビジネスクラス)

エアバスA330-300(その他のビジネスクラス)

福岡路線

エアバスA330-300(その他のビジネスクラス)

 

シンガポール航空ビジネスクラスのアメニティ

シンガポール航空のビジネスクラスのアメニティは快適な機内を過ごすためにとても充実しています。

スリッパ

柔らかい素材の、折りたたみではないスリッパが配られます。

リラックスできるだけでなく、ムクミ対策として足先を動かすにも靴を脱いでおいた方がいいのです。

靴下

フライト中の機内は足元が寒いことが多いため、靴を脱いでスリッパ姿になった時に寒くないよう機内用靴下が配布されます。

アイマスク

長時間フライトや夜間フライトの就寝時に役立つアイマスクです。

スリッパ靴下

スリッパと靴下が合体したものも配布されています。

厚手の靴下の底部分がスリッパのように平らで硬い素材となっています。

スリッパと違い気を使わなくても脱げてしまわず、なおかつ暖かい秀逸なアメニティです。

 

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シンガポール航空ビジネスクラスの化粧室

シンガポール航空のビジネスクラスで利用できる化粧室には様々なアメニティが置かれています。

化粧室アメニティ

南仏プロバンス地方のブランド、ロクシタンが選ばれ、トニック、シェービングジェル、ローションなどがそろっています。

無料アメニティ

歯ブラシ

髭剃り

ヘアブラシ

女性用ナプキン

 

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シンガポール航空ビジネスクラスの機内食

シンガポール航空のビジネスクラスの機内食は世界トップクラスで多くの利用者にとても喜ばれています。

ウェルカムドリンク

離陸後すぐにウェルカムドリンクが配られます。

オレンジやトマト、アップルといったソフトドリンクだけでなく、シャンパンをいただくこともできます。

シャンパンはBollinger(ボランジェ)というブランドが出されています。

シンガポールサテー

ウェルカムドリンクと共に提供されるアミューズでは、シンガポールグルメのひとつ、シンガポールサテーも頂けます。

マトンなどの肉をスパイシーな串焼きにしたものです。

機内食「ブックザクック」

シンガポール航空の上級クラスで楽しめる機内食は「ブックザクック」と名づけられています。

スイート、ファーストクラス、ビジネスクラスに搭乗すると楽しめます。

ブックザクックには数多くのメインコースがあり、搭乗前に予約することができます。

ブックザクックは、NEWビジネスクラス、ビジネスクラス、その他のビジネスクラスすべてにおいて楽しめます。

出発地で変わるメニュー

搭乗するフライトの出発地のシェフが腕を振るいますので、出発地により選べるメニューが変わるのです。

東京(羽田&成田)発フライト(一例)

-鶏肉のプロシュートとマッシュルーム詰め クリームソース、カブ、ほうれん草、ポテトの蒸し煮

-牛ヒレ肉のグリル バジルペスト

ニューヨーク(ジョンFケネディ)発フライト(一例)

-ニューヨーク風カットステーキとエリンギのソテー、ポテトパイヤソン、赤ワインバター添え

-鶏肉のロースト、チキン風味のライスと青梗菜

といった具合です。

復路シンガポール発フライト

西洋料理、和食、中華料理、シンガポール料理、マレー料理、タイ料理、インド料理、ホールサムミールと各種カテゴリーから数十種類ものメニューが用意されていて、迷うくらいです。

メニューは公式サイトから確認できます。

 

シンガポール航空公式サイト<ブックザクック

 

世界の著名シェフ「インターナショナル・カリナリー・パネル」

世界に冠する著名なシェフによる創作グルメメニューが楽しめます。

イタリアのカルロ・クラッコ、日本の村田吉弘など名の通ったシェフたちが結集しています。

吟味し尽くされたワインラインナップ

世界的なワインの権威によるテイスティングを毎年行なってセレクトしたワインを用意しています。

最高級のニューワールド、オールドワールド、赤と白のワインがそろっています。

高度30,000フィートでの最高の味

料理の味は、いただく室内の気圧によって感じ方が変わります。

味や香りを通常よりも薄く感じるのです。

そのためシンガポール航空では気圧がかかった疑似機内環境において味見と味付けを吟味しています。

キッズミール「ヤミー!」

お子様向けのキッズ向け機内食です。

ラザニアやハンバーガー、スクランブルエッグ、炒飯など子どもが漉きそうなメニューが並んでいます。

2歳から11歳が対象となります。

特別食

さまざまな制限のある乗客のための特別食が準備されています。

離乳食や宗教食、ベジタリアン食、特定の素材を制限した制限食などです。

機内食の予約

機内食はシンガポール航空公式サイトの「予約の管理」ページから予約できます。

フライト出発時刻の24時間前までに予約する必要があります。

 

シンガポール航空<予約の管理

 

朝食

深夜発フライトの場合、提供される機内食が朝食になります。

プレートに乗ったコンチネンタルな朝食と和食メニューからの選択になります。

アルコール

ビジネスクラスではアルコールも充実しています。

ワイン、シャンパン、カクテル、アペリティフなどメニューから選べます。

 

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シンガポール航空ビジネスクラスのラウンジ

ビジネスクラスに搭乗するさいの楽しみには、出発する空港のラウンジでの優雅な待ち時間も含まれます。

環境やサービスは空港によって違います。

シルバークリスラウンジ

シンガポール航空が運営している直営ラウンジがシルバークリスラウンジです。

本拠地であるシンガポールのチャンギ国際空港を始めとして、世界各地の国際空港にあります。

ただし、日本の空港でシルバークリスラウンジが置かれているところはないため、日本の空港を出発の際には提携航空会社のラウンジを使用することになります。

チャンギ空港

シルバークリスラウンジ

ターミナルビル2とターミナルビル3の2か所にあります。

ファーストクラスラウンジは朝5時から夜10時まで、ビジネスクラスラウンジは24時間開いています。

暖かな軽食やスナック類、アルコール、Wi-Fiサービスなどが利用でき、会議室や休憩室、シャワールームなどを使えます。

和食もあるのでエスニック料理に疲れた口に心地よいと評判です。

シンガポール航空フライトに搭乗するファーストクラスとビジネスクラスの搭乗客のみが利用できます。

クリスフライヤーラウンジ

ターミナルビル3にあるクリスフライヤーラウンジは、スターアライアンスのゴールドメンバーであってもエコノミークラスに搭乗する搭乗客が利用できます。

成田空港

ANAラウンジ

ターミナルビル1南ウイングの2階にビジネスクラス用ラウンジがあります。

軽食スナック類を楽しめるほかに無料Wi-Fiやインターネットサービス、休憩室、身体の不自由な方のための休憩室、シャワールーム、テレビを利用できます。

ヌードルバーでうどんやそば、とんこつラーメンが食べられると評判です。

羽田空港

メインビル-ANAスイートラウンジ&ANAラウンジ

出発ロビー110ゲート近くにあり、朝5時から夜12時まで利用できます。

軽食スナック類を楽しめるほかに無料Wi-Fiやインターネットサービス、休憩室、シャワールーム、テレビを利用できます。

サテライト南ウイング-ANAスイートラウンジ&ANAラウンジ

出発ロビー114ゲート近くにあり、朝6時30分から午後1時30分まで利用できます。

軽食スナック類を楽しめるほかに無料Wi-Fiやインターネットサービス、休憩室、シャワールーム、テレビを利用できます。

軽食はサラダ系にサンドイッチ、おつまみ、おにぎり、パンに加えて焼酎や日本酒、ビールなどアルコールも昼間からたしなめます。

ラウンジの窓から駐機場を見ていれば、あっという間にボーディングの時間がやってきます。

空港までにかいた汗をシャワールームでさっと流して、爽やかな気持ちで搭乗できます。

名古屋セントレア空港

スターアライアンスラウンジ

セントレア2階にあるスターアライアンスラウンジが利用できます。

軽食や休憩室、無料Wi-Fiやインターネットサービス、テレビなどが利用できます。

ビュッフェスタイルの軽食がいつでも自由に取れ、ビールやその他アルコールも好きに頂けます。

開放感のある全面ガラスのカフェテリアで外を眺めながら、旅の前の静かなひと時を楽しみましょう。

関空空港

JAL SAKURAラウンジ

南ウイング37ゲートと38ゲートの間にあるJAL SAKURAラウンジが利用できます。

軽食や休憩室、喫煙室、Wi-Fiサービスなどが利用できます。

日本式カレーライスや大阪名物「川上さん家の犬鳴豚メンチカツサンド」など、ホットミールが食べられ、優雅に過ごせます。

福岡空港

ラウンジFukuoka

出発ロビーの55ゲート近くにあります。

軽食スナック類を楽しめるほかに無料Wi-Fiやインターネットサービス、休憩室、身体の不自由な方のための休憩室、VIPルーム、喫煙室、個室電話室、ビジネスセンター、テレビを利用できます。

 

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シンガポール航空ビジネスクラスのチェックイン

カウンターチェックイン

フライトを予約済みなら、空港のシンガポール航空カウンターでチェックインができます。

フライト時刻の48時間前から40分前までに済ませましょう。

チャンギ国際空港の第2ターミナルのチェックインカウンターは午前4時30分~午後10時まで、第3ターミナルのチェックインカウンターは午前4時30分~午前2時まで開いています。

 

シンガポール航空公式サイト<チャンギ国際空港以外のチェックインカウンター

 

専用レーン

ビジネスクラスの搭乗客は専用レーンから優先的にチェックインができます。

PPSクラブやプレミアムエコノミークラス、クリスフライヤーやアライアンスのゴールドメンバーもこのレーンを利用しますが、絶対人数は少ないです。

エコノミークラスや団体旅行とは別レーンなので長蛇の列に並ぶこともありません。

プライオリティタグ

ビジネスクラスの搭乗時の預け入れ荷物には、プライオリティ(優先)タグが付けられます。

到着した空港で優先的に荷物を下してもらえるので、荷物引取りターンテーブルで最初に回り始め、待たずに税関検査へ向かえます。

オンライン/モバイルチェックイン

最先端の「今ドキ」のサービスとして注目されているのがモバイル端末などからのオンラインチェックインです。

パソコンやスマートフォンでインターネットを通じて出発する48時間前から1時間30分前までにチェックインができます。

預け入れ荷物がない場合、オンラインチェックインを済ませてから空港に到着したら直接出国審査へ向かえるので、とてもスムーズに手間なし搭乗ができます。

セルフプリント搭乗券

パソコンなどからオンラインチェックインしたのち、自分の手でプリンターから印刷したセルフプリント搭乗券で搭乗できます。

成田、羽田、名古屋、関空、福岡、チャンギで利用できます。

モバイル搭乗券

スマートフォンなどからチェックインしたのちモバイル搭乗券をダウンロードして、空港で提示することで搭乗できます。

成田、羽田、名古屋、関空、福岡、チャンギで利用できます。

自動チェックイン

出発ロビーに立ち並んでいる自動チェックイン機でチェックインができます。

パスポートのスキャン

セルフプリント搭乗券あるいはモバイル搭乗券のスキャン

Eチケット番号の入力

予約番号の入力

上記のうち一つの方法で予約確認ができます。

パスポート写真のスキャン、座席の選択をすると搭乗券、預け入れ荷物がある場合は荷物用タグが印刷されます。

リターンチェックイン

往路フライト出発時刻から数えて48時間以内に復路フライト出発時刻となる場合、往路フライトのチェックイン時に復路フライトのチェックインも同時に済ませておけます。

例えば、羽田-シンガポール往復をシンガポール航空で予約しており、羽田発時刻とシンガポール発時刻が48時間以内とトンボ返りの予定なら、羽田で出発する際に往復とも同時にチェックインできるということです。

成田、羽田、名古屋、関空、チャンギで利用できます。

ANAとのスルーチェックイン

シンガポール航空のフライトと提携航空会社のフライト間で乗り継ぎ便を利用する場合、最初のチェックインで両方のチェックイン手続きが行なえるスルーチェックインが可能です。

シンガポール航空は全日本空輸ANAとのスルーチェックイン提携を結んでいます。

ANA便-シンガポール航空便という乗り継ぎをする場合、またその逆でシンガポール航空便-ANA便という乗り継ぎをする場合、最初のチェックインで二つのフライトを同時にチェックインできるのです。

札幌-(ANA)-羽田-(シンガポール航空)-チャンギといったケースに利用できます。

預け入れ荷物がある場合はスルーバゲージとなりますので、乗り継ぎ地では航空会社間で荷物を受け渡してくれ、最終到着地での受け取りになります。

 

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シンガポール航空ビジネスクラスの保安検査

ビジネスクラスは特別扱いといっても、保安検査はみんなと同じように受けなければなりません。

ただし空港によって優先レーンを利用できます。

優先レーン

羽田空港と成田空港を出発するフライト搭乗の際は、保安検査のファーストトラック(優先レーン)を利用できます。

行列ができるエコノミークラスを尻目にさっさと通過してしまえるのはありがたいものです。

 

シンガポール航空ビジネスクラスの荷物

ビジネスクラスに搭乗する場合、機内持ち込み手荷物と預け入れ荷物ともに優遇制度があります。

機内持ち込み手荷物

ビジネスクラスに搭乗する場合、一人当たり2個までの機内持ち込み手荷物が認められています。

プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスは1個までなので優遇されています。

機内持ち込み手荷物の重量制限とサイズ制限は同じで、1個当たり重量7kg、サイズは縦横長さの合計が115センチ以内となっています。

預け入れ荷物

預け入れ荷物は重量制となっています。

ビジネスクラスに搭乗する場合、無料で預けられる重量制限が優遇されています。

ビジネスクラス 非会員 40kgまで

ビジネスクラス PPSクラブ会員 80kgまで

ビジネスクラス クリスフライヤーエリートゴールド会員 60kgまで

ビジネスクラス スターアライアンスゴールド会員 60kgまで

エコノミークラス非会員の場合は30kgまでとなっていますので、かなり優遇されているといえます。

 

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シンガポール航空ビジネスクラスの搭乗サービス

優先搭乗

ビジネスクラスに搭乗する場合、搭乗ゲートで優先的に搭乗ができます。

並ばなくてすみますし、機内でも空いた状態で荷物をオーバーヘッドコンパートメントへ上げたり、コートを脱いだりと身支度ができます。

キャビンクルーの笑顔も、たくさんの搭乗客を迎えて疲れてくる前なのでいい笑顔です。

搭乗レーンがエコノミークラスと別ルートになっている空港もあります。

二階席専用のアッパー用ブリッジ

エアバスA380-800では、2階建て大型ジェットの2階部分アッパーデッキにビジネスクラスがあります。

空港によっては二階席アッパーデッキに直接アクセスできるアッパー用ブリッジが用意されています。

エコノミークラスの搭乗客とはボーディングブリッジの手前で別れ、アッパーデッキを利用する人だけのボーディングブリッジを静々と進んで搭乗できます。

 

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シンガポール航空ビジネスクラスの客室乗務員

客室乗務員の配置比率

ビジネスクラスでは、担当する客室乗務員が多くなっています。

搭乗客7人~8人に一人の客室乗務員がついています。

また日本発着のフライトには必ず日本人客室乗務員が搭乗しています。

日本人搭乗客にとっては、察する心配りや笑顔で安心させる日本のホスピタリティが心地よく感じます。

フルフラットベッドへの変換

ビジネスクラスに搭乗してぜひとも利用したいのが、フルフラットベッドです。

心地よいリクライニングシートが、あっという間にフルフラットベッドへと変身してしまうのです。

この作業は客室乗務員が行なってくれます。

就寝後、朝食の時間に起こすか起こさないかも搭乗客一人ひとりの要望を覚えて応えてくれます。

ベテラン客室乗務員が担当

ビジネスクラスでは、パーサーやシニアパーサーといった経験の長いベテラン客室乗務員がお世話を担当します。

旅慣れた人が多いファーストクラスや、サービスがシンプルなエコノミークラスには、経験の浅い若い客室乗務員が当てられます。

一方でビジネスクラスを利用するのは忙しいビジネスマンや重役たちが多く、要望やクレームも多くなるのです。

経験豊かなベテラン客室乗務員による気配りの効いたおもてなしや楽しい会話を楽しんでください。

 

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シンガポール航空ビジネスクラスの予約購入

ビジネスクラスのチケット予約購入方法はいくつもあります。

最も有利な方法を見つけてチケットを手に入れましょう。

公式サイト

シンガポール航空の公式サイトから正攻法で入手することもできます。

 

シンガポール航空公式サイト<フライトの選択

 

ビジネスセーバーとビジネススタンダード

ビジネスクラスのチケットには、ビジネスセーバーとビジネススタンダードの2種類が存在しています。

安いビジネスセーバーでみると、東京-シンガポール往復ビジネスクラス一人の運賃は平日基本が23万円です。

往路出発日が日曜日と月曜日にかかると28万円、復路出発日が金曜日と土曜日にかかるとやはり28万円と上がります。

往路出発日が日曜日と月曜日、なおかつ復路出発日が金曜日と土曜日になると33万円です。

空港使用料や燃料サーチャージは込み

シンガポール航空のフライト運賃には、空港使用料や燃料サーチャージは最初から含まれています。

支払い時に追加になってびっくりすることはありません。

旅行代理店

旅行代理店を通してチケットを入手することもできます。

航空券のみ

航空券のみの購入の場合、公式サイトでの購入金額と比較することができます。

ちなみに各社旅行代理店の同一条件運賃を比較してみました。

シンガポール航空公式サイト 232,320円

エクスペディア 232,320円

スカイゲート 227,000円

e-tour 227,000円

旅行ツアー込み

ホテル宿泊代その他の料金込みでビジネスクラスを予約することができます。

個別に予約するより安くなることが多く、手続きの手間も少なくなります。

マイレージで特典航空券

これまでの空の旅で貯めたマイレージを使って、ビジネスクラスを特典航空券として入手することができます。

東京-シンガポール片道のビジネスクラスセーバーを43,000マイルで、ビジネススタンダードを70,000マイルで入手できます。

往復はその倍のマイルが必要となります。

他社マイレージで特典航空券

他社航空会社で貯めたマイレージを使って、シンガポール航空のビジネスクラス特典航空券を入手することができます。

同じスターアライアンス同盟のANA全日空のANAマイル56,000マイルで、シンガポール航空の東京-シンガポール往復ビジネスクラスを入手することができます。

ただし、他社マイレージでの特典航空券の場合、エアバスA380やボーイングB777-300ERなどの最新機材のビジネスクラスは予約できません。

マイレージでアップグレード

エコノミークラスやプレミアムエコノミークラスの予約をした後に、クリスフライヤーで貯めたマイレージを使ってクラスのアップグレードをすることができます。

東京-シンガポール片道のエコノミークラスからビジネスセーバーへ30,000マイルで、ビジネススタンダードへ50,000マイルでアップグレードできます。

東京-シンガポール片道のプレミアムエコノミークラスからビジネスセーバーへ20,000マイルで、ビジネススタンダードへ35,000マイルでアップグレードできます。

往復はその倍のマイルが必要となります。

片道航空券

片道だけシンガポール航空のビジネスクラスを予約することもできます。

長期滞在の予定で復路の日付が決められないという場合などです。

東京-シンガポール往復のビジネスクラス運賃が232,320円の場合、片道航空券は228,210円となります。

往復も片道もほとんど値段が変わらないことがわかります。

キャンペーン

公式サイトからもディスカウントなチケットを入手できます。

 

シンガポール航空公式サイト<日本発のお得な運賃

 

東京-シンガポール往復のビジネスクラス運賃が21万円です。

ただしお得な運賃で入手できるチケットはフライトが限られており、また二人以上でしか申し込めません。

追加手荷物の事前購入

ビジネスクラスへの搭乗でも、預け入れ荷物の無料重量制限があります。

通常は40kgが上限です。

それを超える荷物を預け入れしたい場合は超過料金がかかります。

東京-シンガポール間では1kg当たり30米ドルです。

前もって超過することが予想できるなら、追加手荷物の事前購入ができます。

事前購入すれば超過料金が最大20%割引となります。

公式サイトの予約の管理から申し込みができます。

 

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シンガポール航空ビジネスクラスを競合他社と比較

日本からシンガポールまでのビジネスクラスフライト路線はシンガポール航空だけではありません。

他社航空会社でもビジネスクラスを運行しています。

成田路線

全日空

ボーイングB787-8 Dreamliner 

ビジネスクラス「ANA BUSINESS STAGGERED」は座席が互い違いに配列された1-2-1配列のスタッガードシートです。フルフラットになりますし、すべての座席から通路に直接出入りできる快適さがウリです。

ボーイングB777-300 

ビジネスクラス「ANA BUSINESS STAGGERED」

デルタ航空

ボーイングB767-300 

ビジネスクラス「デルタワン」は斜め配列のヘリンボーン配列です。曲線を多用したアールデコ調のデザインは出入りしやすいですが、シート向きが微妙に進行方向からズレているのが気になりそうです。

日本航空

ボーイングB767-300 

ビジネスクラス「JAL SKY SUITE Ⅱ」は比較的開放的なビジネスシートで、アクセスが容易な1-2-1配列です。フルフラットベッドと清潔感が好印象を持てます。

スクート

ボーイングB787-8 Dreamliner 

ビジネスクラス「スクートビズ」は20センチのリクライニングができるビジネスシートを装備しています。2-2-2配列ですが足元のレッグルームが96センチと広いため、窓側座席でもアクセスが容易です。プライベート感やフルフラットはありませんが、LCC航空としてはぜいたくなクラスです。

ボーイングB787-9 

ビジネスクラス「スクートビズ」

シンガポール航空

ボーイングB777-300 

「NEWビジネスクラス」

羽田路線

全日空

ボーイングB787-9 

ビジネスクラス「ANA BUSINESS STAGGERED」

日本航空

ボーイングB767-300 

ビジネスクラス「JAL SKY SUITE Ⅱ」

ボーイングB777-200 

ビジネスクラス「JAL SKY SUITE Ⅲ」は1-2-1配列を斜めに配置したヘリンボーン配列です。窓側が外向き、中央2列が内向きと顔を合わせないですむ仕組みです。17インチ大型モニターとフルフラットベッドで心地よい時間を過ごせます。

シンガポール航空

エアバスA350-900

「NEWビジネスクラス」

ボーイングB777-300

「ビジネスクラス」

名古屋セントレア路線

競合路線はありません。

シンガポール航空

エアバスA330-300

「その他のビジネスクラス」

関空路線

スクート

ボーイングB787-8 Dreamliner 

ビジネスクラス「スクートビズ」

ボーイングB787-9 

ビジネスクラス「スクートビズ」

ジェットスターアジア

エアバスA320 

ビジネスクラスはなく、エコノミークラスの中に足元が広いエクストラレッグルームがあるだけです。

シンガポール航空

エアバスA380 

「ビジネスクラス」

エアバスA330-300

「その他のビジネスクラス」

福岡路線

競合他社はありません。

シンガポール航空

エアバスA330-300

「その他のビジネスクラス」

 

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シンガポール航空ビジネスクラスのマイレージサービス

シンガポール航空に搭乗するとマイレージを貯めることができます。

いずれかのマイレージプログラムに加入していることが条件となります。

クリスフライヤー

シンガポール航空のマイレージプログラムがクリスフライヤーです。

マイレージプログラムは搭乗したフライトの距離に応じてマイレージが貯まりますが、上級クラスに搭乗するとその分マイレージが加算されます。

ビジネスクラスに搭乗した場合は、125%の積算率となります。

 提携航空会社マイレージ

シンガポール航空と提携している航空会社マイレージプログラムに加入している場合、シンガポール航空のビジネスクラスに搭乗してマイレージを貯めることができます。

スターアライアンスのメンバーである全日空ANAのANAマイレージクラブに加入しているならば、シンガポール航空のビジネスクラスに搭乗すると積算率125%でマイレージを加算できます。

 

シンガポール航空ビジネスクラスのサイト情報

公式サイト

IT先進国のシンガポールの航空会社だけあって、公式サイトは情報も豊富で、アクセスもわかりやすく、しっかりしています。

 

シンガポール航空公式サイト

 

 

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シンガポール航空ビジネスクラスの記事まとめ

シンガポールへ観光旅行やお仕事の出張に行く際に、シンガポール航空のビジネスクラスを利用するのはとても良い選択です。

シンガポール航空はもともとホスピタリティ世界一の声が高い、クオリティの高い接客で知られています。

加えてビジネスクラスに搭乗すれば、座るシートは心地よく、頂く機内食は極上です。

航空フライトの3大要素である「シート」「機内食」「ホスピタリティ」をもれなく満喫できる最高のクオリティです。

日本の空港も関空や羽田と24時間稼働する空港が増え、深夜便や早朝便の活用も多くなるため、行き帰り道中の快適さがますます注目されていくことでしょう。

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