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シンガポールの賃貸物件(コンドミニアム)の借り方や注意点をわかりやすく解説!

シンガポールでは賃貸物件を借りる際に物件のオーナーと直接やりとりをして契約することはほとんどありません。

ほとんどはオーナー側のエージェントとやりとりをします。

そして借り手側も借り手側としてのエージェントを付けて行うケースが多いです。

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シンガポールで賃貸を考えている場合はエージェントを活用する

特に日本人の借り手の場合は習慣や法律の違いそして言語の違いもあるので多くは日系の不動産エージェントを借り手側のエージェントになってもらい契約を進めていきます。

ローカル(シンガポール現地)のオーナー側エージェントのみで借り手側にエージェントを付けない場合は、下記のようなシンガポールの賃貸物件情報サイトを確認します。

http://www.propertyguru.com.sg/

そこで借り手側が気になったコンドミニアムのオーナー側エージェントにコンタクトをとってビューイング(内見)を行います。

上記の場合は基本的にはビューイング希望のコンドミニアムに現地集合しビューイングを行います。

別のコンドミニアムが気になればまた借り手側がそのコンドミニアムのオーナー側エージェントに連絡をしてビューイングの予定を入れます。

このようにシンガポールの賃貸物件探しでは借り手側にエージェントを付けないで自分で行おうとするとかなり大変です。

そこでベストなのが借り手側のエージェントをしっかりとつけて行う方法です。

ローカルエージェントと日本人エージェントの違い

ローカル(シンガポール現地)のエージェントを借り手側に付ける場合のデメリットして

借主が語学力に不安がある場合に、正しくこちらの情報が伝わらなかったりオーナー側からの情報を正しく理解できないことです。

そのため語学に少しでも不安がある場合は日本語の分かるエージェントを借り手側に付ける方が安心です。

シンガポール内には賃貸物件のエージェントを日本人経営やフリーランスで行っているところが様々あります。

日本人エージェントでもやはりサポート内容にばらつきがあります。

シンガポールの賃貸契約におけるエージェント事情

シンガポールの不動産エージェントは多くが個人事業主として活動しています。

そのため固定給という形ではなくて仲介手数料によるコミッション(歩合)での収入形態であることがほとんどです。

完全に個人事業主として活動しているケースもあればERAなどの大手の不動産会社と契約を結び所属先として公表できるなどの形態で活動されているエージェントも多くいます。

シンガポールの不動産エージェントは2万5千人以上いると言われているのでやはりそれぞれ情報の数や経験、交渉力に差があります。

またエージェントによっては出来る限り仲介手数料(報酬)を多く得たいために顧客の予算ギリギリの物件ばかりを紹介したり特定のエリアばかりの物件を紹介するというケースもあります。

シンガポールの賃貸契約において仮押さえすることを「 LOI(Letter of Intent)」といいます。

この契約を結ぶことで物件を他の方に紹介しないようにすることが出来ます。

その際に1ヶ月分の家賃を支払います。契約が成立すればそのお金は家賃に充当されます。

契約不成立の場合はそのお金を放棄する形になります。

この「 LOI(Letter of Intent)」を契約をしたいがために急がせるケースもエージェントによってはあります。その時の市況によって実際に早く抑えないといけない場合もありますしそうでない場合もありますので冷静に判断するといいです。

「 LOI(Letter of Intent)」後に交渉がまとまり契約となりますと「 TA(Tenancy Agreement)」という賃貸契約書を交わす、というのが基本的な流れです。

日本企業・日本人エージェントでも異なるサービス内容

契約後のアフターフォローを行うサービスを導入しているところと導入していないところ

契約までは熱心に対応してくれたとしても契約後はとくに対応しないというケースもあります。

例えばコンドミニアム入居後に電気まわりや水廻りなどで不具合が発生した時に、アフターフォローがない借り手側のエージェントの場合は自らオーナーやオーナー側のエージェントとやりとりをしなければなりません。

 これはかなり負担となりますので、語学や交渉ごとに長けた方でない場合はやはりアフターフォローをしっかりと行ってくれるエージェントが必要です。

また退去時の立会いに関しても借り手側にエージェントが付いていてかつ意思疎通がスムーズにできる状況でないとデポジット(敷金)の返還が行われなかったり修繕費用を多く請求される可能性がありますので、やはり退去時の立会いもサポートしてくれるエージェントを付けることで安心できます 。

ビューイング(内見)の物件数を多く用意してくれるところとしてくれないところ

シンガポールでの賃貸物件を見つけるために複数の物件を見て比較検討するのがベストな決め方です。

しかしエージェントによっては紹介してもらえるコンドミニアムの物件数に制限を設けているケースがあります。

そのような場合ですと限られた選択肢の中で決めることになりますので良い物件に巡り会える可能性が下がってしまいます 。

そのため希望条件をしっかりと伝えてかつ、できる限り多くビューイングしたい旨を伝えることが重要です。

もちろんやみくもに何十件もビューイングの予定を入れるようにするのはエージェントの負担が大きくなり敬遠されます。

そのため家賃の上限や部屋数などを事前にしっかりと伝えてそのうえで わからないことは

積極的にエージェントに聞くようにするといいです 。

下記のサイトではいろいろな物件が掲載されているのでこちらをチェックして気になった物件をリストアップしてエージェントに伝えるとビューイングを進めていきやすくなります。

http://www.propertyguru.com.sg/

コンドミニアムの家賃(賃料)によってこちらが支払う仲介手数料が発生するところと発生しないところ

シンガポールのコンドミニアムを賃貸するときに一定金額以上の家賃でない場合、借り手側が仲介手数料を借り手側のエージェエントに払うケースがあります。

あるいはコンドミニアムの家賃の金額にかかわらず仲介手数料が必要なケースもあります。

これらに関しても事前に把握することが重要です。

シンガポールで賃貸物件のビューイングをする際に知っておくと良い用語について

下記ではシンガポールのコンドミニアムを賃貸する際に事前に知っておくと良い言葉について記載しています。

ユニット

リビングやダイニングなどすべてを含めた部屋全体のことです。

間取り 2Bedroom 3Bedroom 4Bedroom

シンガポールの場合は2LDKや3LDKという言葉ではなく2Bedroomや3Bedroomという言葉を使います。

基本的にはリビングとダイニングはついていますので3Bedroomは日本の3LDKと考えて問題ありません。

スタジオタイプ

こちらはワンルームのことです。日本ではステューディオタイプと言うことがありますが同じ意味になります。

デポジット

日本の敷金です。通常シンガポールでは2年契約でデポジットは家賃の2ヶ月分というケースが多いです。なお礼金という概念はシンガポールの賃貸物件にはありません。

ガスの種類

ガスはシティガスとプロパンガスがあります。

プロパンガスの場合は定期的に業者がプロパンの取り替えをします。

プロパンガスの場合はガスを利用中にガスが無くなることもありますのでその際は連絡をして届けてもらいます。

シティガスの場合はそのようなことがありません。

コンドミニアムのビューイングの際にガスの種類を確認すると安心です。

家電家具の有無

Un furnished(家具家電なし)

Partiary furnished(一部家具家電あり)

Fully furnished(家具家電あり)

シンガポールの賃貸物件には家具家電を備え付けた賃貸物件と備え付けていない物件があります。

ビューイング時の交渉で付けてもらえるケースも多いです。

その場合はオーナーが準備する場合と入居者がオーナーからお金を受けとってその範囲内で家具家電を揃える場合とがあります。

ファシリティ

シンガポールのコンドミニアムの多くは居住者共用のジムやプールが備え付けられています。

コンドミニアムによってファシリティの充実度は異なります。

一般的にはシティエリアなどのアクセスの便利なところよりも少し離れたエリアのほうが土地の広さなどの影響もありファシリティが充実しています。

マネジメント

コンドミニアム内の事務所のことです。

シンガポールのコンドミニアムの多くはファシリティがあります。

ジムやプールに関しては特に許可を必要としないケースが多いですがパーティルームやミーティングルームなどを利用する際はマネジメントに申請をします。

またセキュリティーカードなどの作成が必要な場合もマネジメントにて行います。

インターコム

オートロックや外部者の確認をするためのカメラのことです。

セキュリティー

コンドミニアムの多くは入り口にセキュリティーがあります。

多くは24時間常駐で外部訪問者に対してレジストと言われるチェックを行います。チェックをする際の方法はコンドミニアムによりますが多くはパスポートやビザによる身分確認が必要です。

スクエアフィート SQF

日本では平米数(㎡)で広さを表すことが多いですがシンガポールの賃貸物件ではSQFというスクエアフィートで表します。

1SQFあたり0.0929平方メートルです。

以上がシンガポールの賃貸物件をビューイングする際に知っておいたほうが良い、あるいはビューイング時によく出てくる言葉になります。

シンガポールの賃貸住宅の備品

日本でも備品によっての扱いは、賃貸住宅により、またその契約内容により異なることがあります。

シンガポールでも個々の契約書により、どこまでをオーナー負担でどこまでを借り手負担かにするかは異なります。

一般的に電球などの消耗品は借り手負担となることが多いです。

ですが、エアコンや電子レンジなどの電気製品が初めから設置されていた場合、

それらの修理はオーナーの負担で行うことが多いです。

オーナーの同意なしに借り手側で業者を呼ぶなどして修理を行うと、借り手が勝手に設備を変更したとして、罰金を請求されることもあります。

シンガポールは赤道に近い国ですので、エアコンの使用率も高いです。

暑い時期にエアコンが故障すると一刻でも早く修理をして快適に生活したいと思うのは当然ですが、まずはオーナーに連絡してから行動するようにしましょう。

シンガポールでは入居中に次の入居希望者の内見がある

シンガポールでは賃貸住宅のオーナーが頻繁に変わることも珍しくありません。

オーナーが代わる度に、住んでいる住宅の内部を内覧するために、新しいオーナーや不動産仲介業者が立ち入ることがあります。

この立ち入りを借り手は拒否できないということは大抵の賃貸契約書に記されていますので、新オーナーが内覧するという連絡が入った時には、快く応じる必要があります。

また、シンガポールでの駐在が終了するときやその他の事情で引っ越しをするときに、次に借りたいと希望する人が部屋の内覧に来ることもあります。

これらの連絡は賃貸契約を行った不動産仲介業者から行われますので、内覧したいという連絡を受けたときには、快く応じましょう。

シンガポールでの賃貸における心得

シンガポールは法制度が非常に整った国家ですので、不動産を賃貸する場合にも、大きなトラブルに巻き困ることは比較的少ないということができます。

しかしどのような国においても言えることですが、トラブルを最小限にするためには小さな事柄でも書面で連絡することが大切です。

後になって「言った」「言わない」という不毛な時間の浪費にならないためにも

小さな問題でも小さな連絡事項でも、とにかく書面で記すことを心がけておきましょう。

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