1. TOP
  2. マレーシア 空港 
  3. クアラルンプール空港での乗り継ぎ(トランジット)方法と過ごし方
Sponsored Link

クアラルンプール空港での乗り継ぎ(トランジット)方法と過ごし方

マレーシア 空港    26,719 Views

アジア最大のハブ空港である、クアラルンプール空港はマレーシアの各所への乗り継ぎだけでなく、アジア各地への乗り継ぎ(トランジット)での利用が多いことでも知られています。

この記事では、乗り継ぎ(トランジット)に焦点を当て、乗り継ぎ時の注意点やターミナル間の移動方法、就航航空会社、乗り継ぎによる待ち時間のオススメの過ごし方など、乗り継ぎ(トランジット)に関する様々な情報をまとめています。

クアラルンプール空港での乗り継ぎ方法に不安がある方や、乗り継ぎ時間が長くどうしようかお悩みの方にオススメの記事となっています。

Sponsored Link




クアラルンプール空港での乗り継ぎ(トランジット)方法

クアラルンプール空港には「KLIA」と「KLIA2」という2つのターミナルがあり、ターミナル間は1.5㎞ほどの移動が必要になります。

正しい乗り継ぎ方法を知るためには、どちらのターミナルを利用するのかや、ターミナル間の移動の有無、移動方法などを知っておく必要があります。

 

ターミナルの概要

上記でも「KLIA」と「KLIA2」という2つのターミナルがあることに触れていますが、KLIAはKuala Lumpur International Airportの略称で、1998年に開港されたターミナルで、「クリア」または「ケーエルアイエー」と呼ばれています。

KILA2は2014年に開港したLCC専用ターミナルです、KLIA2ができたことによってLCCTという以前のLCC専用ターミナルは閉鎖されています。

またKLIAターミナル・KLIA2ターミナルは、それぞれがメインターミナルとサテライトターミナルに分かれており、それによって移動距離や時間も若干異なります。

KLIA・KLIA2ともに、メインターミナルは国内線・近距離線が主であり、長距離線はサテライトターミナルからの発着となります。

KLIAのメインターミナル⇔サテライトターミナル間はエアロトレインで移動が必要になります、2~3分に1便出ており、すぐに到着しますが、混みあっていると並ぶ場合もあり、移動時間が必要になります。

KLIA2はメインターミナルとサテライトターミナルがスカイブリッジで繋がっているため、乗り物を利用する必要はなく、徒歩で移動が可能です。

KLIA・KLIA2ターミナル間の移動距離は1.5㎞ほどあるため、電車かタクシーの利用がオススメです。

電車(Express Rail Link・エクスプレスレールリンク)は料金が大人RM2(子供RM1)でお値打ちです。

運行時間はAM5:00~24:00の間に15分間隔で運行しており、ターミナル間の移動にかかる時間は3~5分ですぐ到着します。

タクシーの料金は、1台当たりRM10~70ほど、車のサイズや深夜割増などによって料金は大きく異なります。

所要時間は電車もタクシーも5分ほどなので、運行中であれば電車を利用した方が料金はお得です。

ターミナル間の移動にかかる時間や料金については「クアラルンプール空港のホテル情報完全ガイド!」にて更に詳しく紹介しています。

以下では乗り継ぎ(トランジット)の注意点や、各ターミナルに就航している航空会社や就航地を紹介しています。

 

乗り継ぎ(トランジット)の方法と注意点

KLIA・KLIA2のターミナルの性質上、同一航空会社(または同一ジャンルの航空会社)の近距離同士(または遠距離同士)の乗り継ぎであれば手続きの必要もなく、移動も少ないため一番時間がかかりません。

次いで同一航空会社(または同一ジャンルの航空会社)の近距離⇔遠距離の乗り継ぎは、メインターミナル・サテライトターミナル間の移動が発生する可能性が高いため、少し時間が必要です。

最も時間が必要なのはKLIA・KLIA2ターミナル間の移動や入出国の手続きが必要になる、一般航空会社⇔LCCの乗り継ぎ(トランジット)です。

スムーズに乗り継ぎ(トランジット)を行うために、どの航空会社・ターミナルを利用するのかを確認し、同ターミナルでも最低1時間以上、ターミナル移動がある場合は最低2時間半以上の乗り継ぎ時間を確保すると良いでしょう。

預け荷物がある場合、国内線・国際線問わず出発の60分前がチェックイン締め切り時間となります、飛行機の遅延やイミグレーション・チェックインカウンターの混雑などもありえるため、上記時間を最低所要時間として余裕をもって航空券を手配しましょう。

 

乗り継ぎ(トランジット)では、ターミナル間の移動だけでなく、出入国やチェックイン手続き、バゲッジスルー(預け荷物の受け取り)の有無など、前もって確認しておくとよりスムーズです。

バゲッジスルー(預け荷物の受け取り)に関しては、乗り継ぎ(トランジット)が他の航空会社で、提携もしていない場合に預け荷物の受け取りが発生します。

バゲッジスルー(預け荷物の受け取り)の有無の見分け方は、乗り継ぎ分のチケットを最初の搭乗手続きで受け取っているかどうかで判別することができます。

乗り継ぎのチケットを受け取っているのであれば、バゲッジスルー可能、預け荷物の受け取りは無しで、チケットを受け取っていなければ、乗り継ぎ時に預け荷物を受け取り、搭乗手続き時にまた預ける必要があります。

心配であれば最初のチェックイン時に、カウンターで確認してから搭乗すると安心です。

 

・マレーシアへの入国手続きについて

2012年より入出国カード(EDカード)が廃止となり、90日以内でパスポート期限が6ヶ月以上あれば、パスポートの提示と指紋認証のみで入国可能です。

 

・KLIA国際線→国際線への乗り継ぎ

乗継便のチケットが手元にある場合は、そのまま搭乗口へ移動します。

乗継便のチケットが手元に無い場合は、メインターミナル3階、またはサテライトターミナル中央のカウンターで搭乗手続きが必要です。

 

・KLIA国際線→国内線への乗り継ぎ

エアロトレインでサテライトターミナル→メインターミナルへ移動が必要です。

サテライトターミナル内のエアロトレイン乗り場はウエストゾーン・ゲートC1~6付近にあり、メインターミナル・コンタクトピア4階に到着します。

メインターミナル4階と3階に乗り継ぎカウンターがあるので、搭乗券が手元に無く、チェックインが必要な場合はカウンターを利用しましょう。

出国のイミグレーションに向かう人も多いので、間違えてついていかないように注意が必要です。

また、国内線の乗り場周辺の方がサテライトターミナルよりもお店が少ないので、時間があればサテライトターミナルを見てまわってからメインターミナルへ移動するのもオススメです。

 

・KLIA2国際線→国際線への乗り継ぎ

KLIAは9割以上がエアアジア便で、一部違う航空会社も就航していますがエアアジア専用空港とも言われています。

エアアジアの国際線乗り継ぎはFly-Thru (フライスルー)が便利です。

Fly-Thru (フライスルー)は、バゲッジスルーで預け荷物の受け取る必要がなく、入国審査を通らず乗り継ぎホールで簡単にチェックインできるため、とてもスムーズに乗り継ぎができます。

国際線乗り継ぎ用のTransfer Hall(トランスファーホール)はサテライトターミナル中央にあり、乗り継ぎ時間が18時間以内の場合がFly-Thru (フライスルー)の対象となります。

Transfer Hall(トランスファーホール)ではFly-Thru (フライスルー)でない場合の乗り継ぎの手続きも行えるので、チェックインができていない場合はカウンターを利用しましょう。

 

・KLIA2国際線→国内線への乗り継ぎ

国際線同様、エアアジアの乗り継ぎはFly-Thru (フライスルー)が可能です。

エアアジア以外の便で乗り継ぎ手続きが必要であれば、メインターミナル中央に国内線乗り継ぎ用のTransfer Hall(トランスファーホール)があります。

国内線専用のメインターミナルと、長距離線専用のサテライトターミナルを繋ぐスカイブリッジは300mの距離があり、ブリッジを渡ってからも搭乗ゲートが遠い場合もあるので、移動時間が必要なので注意しましょう。

 

・KLIA⇔KLIA2への乗り継ぎ

KLIA・KLIA2ターミナル間の移動は、上記で紹介している、電車(Express Rail Link・エクスプレスレールリンク)又はタクシーでの移動がオススメです。

電車(Express Rail Link・エクスプレスレールリンク)の乗り場は、KLIA駅はKLIAメインターミナル1階(Level1)、KLIA2駅はKLIA2メインターミナルに隣接する「Gateaway @klia2」の2階にあります。

Express Rail Link(エクスプレスレールリンク)は空港間だけでなく、クアラアルンプール中心市街地までを結ぶ電車でKLIA2が終点となっています、逆の路線に乗る、または降り過ごすということが無いように注意しましょう。

KLIAはメインターミナル5階が搭乗手続きを行うチェックインカウンター、入国時の荷物受け取りや税関などはメインターミナル3階にあり、上記の記載通り国際線はサテライトターミナル発着のため、メインターミナル⇔サテライトターミナル間はエアロトレインでの移動が必要です。

KLIA2はの搭乗手続きを行うフロアはメインターミナル3階、エアアジアはセルフチェックインを推奨しており、チェックイン後バゲッジドロップにて荷物を預け出国手続きという流れとなっています。

搭乗手続きのためにたくさんのチェックイン機が並び、キオスクなどでも機会によって発券が可能です、エアアジアのチェックイン機は日本語も対応しているので操作はスムーズでしょう。

KLIA2の入国手続きはメインターミナル2階で行っています。

KLIA⇔KLIA2の乗り継ぎは提携航空会社でないため、入出国の手続きと預け荷物の受け取り(バゲッジピックアップ)が必要になります。

 

KLIAターミナル就航航空会社

KLIA2がLCC専用と説明していますが、以前はKLIA2で発着していた「マリンド・エア」などの一部のLCCがKLIA発着に変更になっています。

下記はあくまで2017年11月時点の情報で、今後変更の可能性もあるので注意が必要です。

マレーシア航空

アメリカ(ロサンゼルス)
アルゼンチン(ブエノスアイレス)
アラブ首長国連邦(ドバイ、アブダビ)
オーストラリア(パース、シドニー、メルボルン、アデレード)
イエメン(サナア)
イギリス(ロンドン)
イタリア(ローマ)
インド(ニューデリー、チェンナイ、ハイデラバード、バンガロール、ムンバイ、コルカタ、コーチ、ティルチーラパッリ、アフマダバード、ヴィシャーカパトナム、ゴア、ティルヴァナンタプラタム、アムリトサル、ブヴァネーシュヴァル、ジャイプル)
インドネシア(ジャカルタ、デンパサール、メダン、ジョグジャカルタ、バンドン、バリクパパン、バンダ・アチェ、パダン、プカンバル、パレンバン、ソロ、スラバヤ、マカッサル、マタラム、スマラン、ポンティアック)
イラク(バグダッド)
イラン(テヘラン)
ウズベキスタン(タシュケント)
エジプト(カイロ)
エチオピア(アディスアベバ)
オーストラリア(メルボルン、ゴールドコースト、パース、アデレード、ブリスベン、シドニー、ダーウィン)
オマーン(マスカット)
オランダ(アムステルダム)
カザフスタン(アルマトイ)
カタール(ドーハ)
カンボジア(シェムリアップ、プノンペン、シアヌークビル)
クウェート
クリスマス島
サウジアラビア(ジッダ、ダンマン、マディーナ、リヤド)
シンガポール
スリランカ(コロンボ)
スペイン(バルセロナ)
タイ(バンコク、テーサバーンナコーン・プーケット、チェンマイ、ハートヤイ、クラビ、サムイ、スラートターニ、ウタパオ)
ドイツ(フランクフルト)
トルクメニスタン(アシガバード)
トルコ(イスタンブール)
ニュージーランド(オークランド、クライストチャーチ)
ネパール(カトマンズ)
パキスタン(イスラマバード、ラホール、ペシャワール、カラチ)
パプアニューギニア(ポートモレスビー)
バングラデシュ(ダッカ、チッタゴン)
フィリピン(マニラ、セブ、カリボ、ダバオ)
フランス(パリ)
ブルネイ(バンダルスリブガワン)
ベトナム(ホーチミン、ハノイ、ダナン、ニャチャン)
ポルトガル(リスボン)
マカオ
ミャンマー(ヤンゴン、ネピドー)
モーリシャス
モルディブ(マレ)
ヨルダン(アンマン)
ラオス(ヴィエンチャン、ルアンパバーン)
ロシア(モスクワ)
韓国(済州、ソウル、釜山)
台湾(台北、高雄)
香港
中国(広州、成都、杭州、桂林、深圳、天津、昆明、鄭州、西安、重慶、長沙、汕頭、蘭州、南京、海口、貴陽、北京、南寧、大連、銀川、三亜、武漢、上海、福州、廈門)
日本(旭川、札幌、函館、仙台、小松、新潟、東京、中部、大阪、広島、福岡)
南アフリカ(ケープタウン、ヨハネスブルグ)

マレーシア国内線(アロースター、クアラトレガンヌ、サンダカン、シブ、ジョホールバル、タワウ、ビントゥル、ミリ、クチン、コタキナバル、コタバル、ペナン、ランカウイ、クアンタン、ラブアン)

マリンド・エア

インド(ニューデリー、チェンナイ、アムリトサル、ティルヴァナンタプラム、コーチ、ティルチラーパッリ、ムンバイ)
インドネシア(ジャカルタ、デンパサール、パンドン、メダン)
オーストラリア(ブリスベン、パース)
カンボジア(プノンペン)
クリスマス島
スリランカ(コロンボ)
シンガポール
タイ(バンコク、テーサバーンナコーン・プーケット)
ネパール(カトマンズ)
パキスタン(ラホール)
バングラデシュ(ダッカ)
ベトナム(ホーチミン、ハノイ)
ミャンマー(ヤンゴン)
台湾(台北)
中国(海口、広州、三亜、武漢)
香港

マレーシア国内線(クチン、コタキナバル、コタバル、ペナン、ランカウイ)

JCインターナショナル航空 カンボジア(シアヌークビル)
KLM オランダ航空 オランダ(アムステルダム)
インドネシア(ジャカルタ)
USバングラ航空 バングラデシュ(ダッカ)
アメリカン航空 香港
アリタリア航空 アラブ首長国連邦 (アブダビ)
イラク航空 イラク(バグダード)
ウズベキスタン航空 ウズベキスタン(タシュケント)
シンガポール
エア・アスタナ カザフスタン(アルマトイ)
エア・インディア シンガポール
エールフランス インドネシア(ジャカルタ)
オランダ(アムステルダム)
オーストラリア(シドニー)
シンガポール
中国(厦門)
エチオピア航空 エチオピア(アディスアベバ)
エティハド航空 アラブ首長国連邦 (アブダビ)
エバー航空 台湾(台北)
エミレーツ航空 アラブ首長国連邦 (ドバイ)
オマーン・エア オマーン(マスカット)
カタール航空 カタール(ドーハ)
ガルーダ・インドネシア航空 インドネシア(ジャカルタ、デンパサール)
キャセイパシフィック・キャセイドラゴン航空 香港
ケニア航空 アラブ首長国連邦 (アブダビ)
サウジアラビア航空 サウジアラビア(マディーナ、リヤド、ジッダ)
サウディア インドネシア(ジャカルタ)
ジェットエアウェイズ インド(ニューデリー、チェンナイ、ムンバイ、バンガロール)
シンガポール
シルクエアー シンガポール
シンガポール航空 シンガポール
スカンジナビア航空(SAS) デンマーク(コペンハーゲン)
スリランカ航空 スリランカ(コロンボ)
ターキッシュ エアラインズ トルコ(イスタンブール)
タイ・スマイル タイ(バンコク)
タイ国際航空 タイ(バンコク)
チャイナ エアライン 台湾(台北)
デルタ航空 中国(上海)
ネパール航空 ネパール(カトマンズ)
ハーンエア ベトナム(ホーチミン)
パキスタン国際航空 パキスタン( カラチ)
バティック・エア インド(チェンナイ)
インドネシア(ジャカルタ、デンパサール、メダン)
バンコク・エアウェイズ タイ(バンコク、サムイ)
ビーマン・バングラデシュ航空 バングラデシュ(ダッカ)
ヒマラヤ・エアラインズ ネパール(カトマンズ)
ファイヤーフライ シンガポール
フィリピン航空 フィリピン(マニラ)
フライナス サウジアラビア(マディーナ、リヤド、ジッダ)
ブリティッシュ・エアウェイズ イギリス(ロンドン)
フレックスフライト カンボジア(シアヌークビル)
ベトジェットエア ベトナム(ホーチミン)
ベトナム航空 ベトナム(ホーチミン、ハノイ)
ポルトガル航空(TAP) アラブ首長国連邦 (ドバイ)
マーハーン航空 イラン(テヘラン)
ミャンマー国際航空 シンガポール
タイ(バンコク)
モーリシャス航空 シンガポール
モーリシャス
ユナイテッド航空 日本(東京)
ライオン・エア インドネシア(ジャカルタ、デンパサール、スラバヤ)
リージェント・エアウェイズ バングラデシュ(ダッカ)
ルフトハンザドイツ航空 タイ(バンコク)
ロイヤルブルネイ航空 ブルネイ(バンダルスリブガワン)
ロイヤルヨルダン航空 タイ(バンコク)
雲南祥鵬航空 中国(昆明)
上海航空 中国(上海)
深圳航空 中国(深圳)
全日本空輸(ANA) 日本(東京)
大韓航空 韓国(ソウル)
中国国際航空 中国(北京)
中国東方航空 中国(南京、泉州)
中国南方航空 中国(広州、長沙、銀川)
日本航空 (JAL) 日本(東京)
厦門航空 中国(福州、廈門)

 

KLIA2ターミナル就航航空会社

エアアジア

(エアアジア・フィリピン、インドネシア・エアアジア、タイ・エアアジア、エアアジア X、インドネシア・エアアジア X)

インド(ニューデリー、コルカタ、ヴィシャーカパトナム、ブバネーシュワル、チェンナイ、コーチ、ティルチラーパッリ、ハイデラバード、バンガロール、ムンバイ)
インドネシア(スマラン、スマラカルタ、パダン、パレンバン、バンダ・アチェ、プカンバル、プラヤ、ポンティアナック、マカッサル、デンパサール、スラバヤ、ジャカルタ、ジョグジャカルタ、メダン、バンドン、ソロ、ロンボク、プカンバル)
イラク(バグダード)
イラン(テヘラン)
オーストラリア(ゴールドコースト、パース、シドニー、メルボルン)
カザフスタン(アルマトイ)
カンボジア(シェムリアップ、プノンペン、シアヌークビル)
シンガポール
スリランカ(コロンボ)
タイ(バンコク、テーサバーンナコーン・プーケット、クラビ、スラートターニー、テーサバーンナコーン・チエンマイ、パッタヤー、ハートヤイ、ウタパオ)
ネパール(カトマンズ)
フィリピン(マニラ、セブ、カリボ)
バングラデシュ(ダッカ)
ブルネイ(バンダルスリブガワン)
ベトナム(ダナン、ニャチャン、ハノイ、ホーチミン)
マカオ
モルディブ(マレ)
ラオス(ヴィエンチャン、ルアンパバーン)
韓国(釜山、ソウル)
台湾(台北、高雄)
中国(上海、桂林、南寧、汕頭、昆明、深圳、長沙、広州、杭州、成都、西安、重慶、北京)
日本(札幌、東京、大阪)
香港

マレーシア国内線(アロースター、クアラトレガンヌ、サンダカン、シブ、ジョホールバル、タワウ、ビントゥル、ミリ、クチン、コタキナバル、コタバル、ペナン、ランカウイ、ラブアン)
ミャンマー(ヤンゴン)

ジェットスター シンガポール
タイ(ハートヤイ)
スクート シンガポール
セブ・パシフィック航空 フィリピン(マニラ)

 

乗り継ぎ時間の過ごし方

KLIA・KLIA2には24時間営業のお店も多く、空港内には3時間無料で使用可能なwifiもあるため、短時間であれば退屈をすることなく過ごすことができます。

しかし、長時間の場合は、シャワーを浴びたりベッドで仮眠を取ったり、空港外へ観光に出たりしたい方も多いかと思います。

ここでは、空港内外の好アクセスな宿泊施設や、待ち時間を快適にする空港ラウンジ、オススメの観光スポットなどをご紹介します。

 

空港周辺のホテル

クアラアルンプール空港には、KLIA・KLIA2ともに空港内にホテルがあり、空港外にもアクセスの良い人気のホテルがあります。

 

KLIA空港内の宿泊施設

  • サマサマ エクスプレス KL インターナショナル エアポート(Sama Sama Express KL International Airport)
  • プラザ プレミアム ラウンジ ウェルネス スパ KLIA プライベート スイート(Plaza Premium Lounge Wellness Spa KLIA Private Suite)
  • プラザ プレミアム ラウンジ ウェルネス サロン KLIA プライベート スイート(Plaza Premium Lounge Wellness Salon KLIA Private Suite)
  • スヌーズ KL(Snooze KL)

 

KLIA2空港内の宿泊施設

  • サマサマ エクスプレス KLIA2(Sama Sama Express KLIA2)
  • プラザ プレミアム ラウンジ KLIA2 トランジット ホテル(Plaza Premium Lounge KLIA2 Transit Hotel)
  • カプスール バイ コンテナ ホテル(Capsule by Container Hotel)

 

クアラアルンプール空港近隣のホテル

  • チューン ホテル クリア2(Tune Hotel KLIA2)
  • サマサマホテル(Sama-Sama Hotel)
  • チューン ホテル クリア エアロポリス(Tune Hotel KLIA Aeropolis)

 

上記の宿泊施設には、トランジット用に4時間・6時間など細かい時間設定がある便利なトランジットホテルや、ジム・プール付きのホテル、エアアジアのチェックイン機がロビーにあるホテルなど、様々な魅力があり、詳細は「クアラルンプール空港のホテル情報完全ガイド!」にてお伝えしています。

 

空港ラウンジ

空港ラウンジは、軽食やシャワー、wifiなど、ラグジュアリーなスペースで快適に過ごせる人気の施設で、クアラルンプール空港には、KLIA・KLIA2ターミナル合わせて8種類・11カ所のラウンジがあります。

  • プラザプレミアムラウンジ(Plaza Premium First Lounge)
  • キャセイパシフィック ファースト & ビジネスクラス ラウンジ (Cathay Pacific First and Business Class Lounge)
  • マレーシア航空 ゴールデン ラウンジ リジョーナル(MAS Golden Lounge Regional)
  • シルバークリスラウンジ(Silver Kris Lounge)
  • タイ ロイヤル シルク ラウンジ(Thai loyal silk lounge)
  • エミレーツ ラウンジ(Emirates Lounge)
  • チャイナエアライン ラウンジ(China Airlines Lounge)
  • エアアジア プレミアム レッド ラウンジ(AirAsia Premium Red Lounge)

どなたでも利用できるラウンジや、ファーストクラス・ビジネスクラス専用ラウンジなど、ラウンジの利用基準や料金、場所などの詳しい情報を「クアラルンプール空港のラウンジ完全ガイド!」にてお伝えしています。

 

 

空港内の施設

ここでは空港内での両替所や喫煙所、観光ポイントなどをご紹介します。

 

空港内での食事とショッピング

KLIAには長距離線の発着が行われるサテライトターミナルに特に店舗が多く、入国時でも移動前に免税店などで買い物ができるイレギュラーな空港です。

KLIA2にはショッピングモールgateway@KLIA2が隣接しており、高級なハイブランドよりも一般ブランドが多く、ローカルに人気の洋服や雑貨、スーパーマーケットなどで買い物を楽しむことができます。

KLIA2制限エリア内にはハイブランドを扱う免税店もあるので、お値打ち品ならgateway@KLIA2、免税ショッピングなら搭乗手続き後に空港内で時間を取るのが良いでしょう。

時間にゆとりがあれば、三井アウトレットパークに行くのもオススメです。

三井アウトレットパークは空港の敷地内にあり、シャトルバスで10分ほどで行けます、シャトルバスは無料で、8:20~24:00間で約20分間隔で運行しています。

 

両替

マレーシアの通貨リンギット(RM)への両替は、日本で行うよりもマレーシアで行った方が手数料がお得です。

両替は米ドルなどでなく日本円からで問題ありません。

空港やホテルよりも街の両替所の方が更にお得なため、極端な田舎ではなく一般的な観光地に行くのであれば、空港内では必要最低限の両替に留めるのもオススメです。

レートの良い両替所は空港だけに限らず賑わっているので人の動きに注目するのも両替所選びのポイントです。

また空港内にはATMもあるので、レートが気になるようであればキャッシングを行うのも良いでしょう。

 

KLIAの両替所

KLIAにはメインターミナルの到着口である3階や、搭乗手続きを行う5階、サテライトターミナルなど、様々な場所に両替所があり、その数は10カ所以上、両替所探しに困ることはあまりないでしょう。

KLIAの両替所では、エクスプレスレールリンクのKLIA駅・出発口前にある「Merchantrade」や、KLIA駅・到着口前の「major exclusive」、メインターミナル3階の到着口を出て右側にある「Travelex」のレートが良いと言われています。

KLIA2の両替所

KLIA2でも両替所は多く、メインターミナル2階の到着ゲートやエントランス、1階のバス・タクシー乗り場、サテライトターミナルなど様々な場所にあり、レートに大きな差はないようなので手近な両替所を利用して良いと思います。

特にKLIAメインターミナルに隣接している、ショッピングモールgateway@KLIA2の2階には多くの両替所が密集しています。

 

喫煙所

喫煙所の数は年々減少し、KLIAではチェックインカウンターのある5階・出国フロアの外と、制限エリアではサテライトターミナルサウスゾーンC31ゲート付近の2カ所のみの様です。

KLIA2では、gateway@KLIA2とメインターミナルの間の屋外と、メインターミナルの入国審査通過後、「klia2 Pier L」を右折し、ドラッグストアCaringの付近にひっそりと喫煙室があります。

どちらのターミナルも愛煙家には厳しい状況となっています。

 

SIMカード

マレーシアで利用するためのSIMカードの購入は、KLIAではメインターミナルでの入国審査前に各キャリアのカウンターがあり、KLIA2では到着ホールを出たすぐ前にショップがあります。

購入時にはパスポートが必要で、料金はSIMカードのキャリアによって異なりますが、目安は「500MB~1GB・通話15分付き・有効期間1週間」でRM25~30です。

 

空港内でオススメのスポット

無料で楽しめるオススメのスポットをご紹介します。

 

KLIAジャングルボードウォーク

「森の中の空港」というコンセプトで建てられたKLIAには、サテライトターミナルの中央に「KLIAジャングルボドウォーク」というオープンエアなジャングルがあります。

料金は無料、南国の熱気を感じながらジャングル内の散策を楽しめ、空港の中に居ながら緑や滝に癒される、自然を体感できる施設です。

 

KLIA2スカイブリッジ

KLIA2メインターミナルとサテライトターミナルを繋ぐ300mの空中回廊は、飛行機の離発着をパノラマビューで楽しめる、飛行機好きに特にオススメのスポットです。

 

空港周辺の観光スポット

5~6時間など、まとまった時間が取れるのであれば、空港に荷物を預けてクアラルンプールを観光するのも良いでしょう。

クアラルンプールのオススメの観光スポットを厳選して7つご紹介します。

 

ペトロナスツインタワー

ペトロナスツインタワーはクアラルンプールのランドマークとして有名な超高層ビルです。

オフィスビルとして使われていますが、41階・42階部分にある2つのタワーを結ぶスカイブリッジと、86階の展望台は予約制で一般客公開されています。

当日は満席になっていることもあるため、前もっての予約が安心です。

空港からはタクシーで1時間ほど、空港からは電車(エクスプレールリンク)でKLセントラル駅まで移動し、KLセントラル駅からはバスでKLCCに行けばツインタワーのすぐ近くまで行けます。

ツインタワーの周辺にはKLCC公園があり、噴水ショーやモスク、水族館などがあるため、KLCC周辺だけでも楽しめるスポットがたくさんあります。

住所:Kuala Lumpur City Centre, 52100 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia

料金:大人RM85、12歳未満RM35、3歳未満は無料

営業時間:9:00~20:30(月曜定休)

オンラインチケット予約→https://eticket.petronastwintowers.com.my/

 

 

KLタワー

KLタワーの高さは421m、ペトロナスツインタワーの452mよりもタワー自体はやや低くなりますが、標高94mの丘の上にあるため、ペトロナスツインタワーよりも高くから眺望を楽しめます。

前もっての予約も可能ですが、ツインタワーより当日でも展望台やスカイデッキを利用可能できる可能性が高く、料金もお値打ちで、休みもない上に営業時間も長いため、ツインタワーに満席で登れなかった方や、お得に高層からの景色を楽しみたい方にオススメです。

空港からはタクシーで1時間ほど、空港からは電車(エクスプレールリンク)でKLセントラル駅まで移動し、KLセントラル駅からはバスでKLtowerに行けばKLタワーのすぐ近くまで行けます。

住所:KL Tower No. 2 Jalan Punchak Off Jalan P.Ramlee 50250 Kuala Lumpur Malaysia

料金:展望台のみ大人RM52、子供RM31

スカイデッキ+展望台、大人RM105、子供RM55※12歳未満はスカイデッキ利用不可

営業時間:9:00~22:00(年中無休)

オンラインチケット予約→https://www.menarakl.com.my/

 

チャイナタウン

多民族の文化を楽しめるのはマレーシアならではの大きなポイントです。

チャイナタウンでは美味しい中華が味わえ、チキンライスやお粥などだけでなく、マレーシアならではのニョニャ料理のお店もあり、評判の高いお店が多いため、少しずつ食べ歩きをするのも良いでしょう。

また、中国の雰囲気を感じられるだけでなく、有名な「セントラルマーケット」のすぐ近くなので、現地の特産品やお土産などの買い物も可能です。

空港からはタクシーで1時間ほど、空港からは電車(エクスプレールリンク)でKLセントラル駅まで行くと、電車を乗り継いでもう一駅なので、上手く乗り継ぎができればタクシーよりも電車が速い可能性があります。

住所:47, Jalan Petaling, City Centre, 50000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia

営業時間やお休みは店舗によって異なりますが、10:00~22:00くらいが目安になります。

 

バトゥ洞窟

バトゥ洞窟はクアラルンプール郊外にあるヒンズー教の聖地で、マレーシア国内のパワースポットの1つです。

世界一の高さと言われる42.7mもある金色のムルガン像があることでも有名ですが、カラフルでポップなインドの神々をたくさん見ることができます。

洞窟は巨大な鍾乳洞になっており、心臓破り急な階段が272段も続くため、スニーカーなど動きやすい靴や服装で臨むのがオススメです。

空港からはタクシーで1時間ほど、KLセントラルからは車で20分ほど北にあり、KLセントラル駅から電車(KTMコミューター)で行くことも可能です。

KTMコミューターは7:00頃~22:00頃に1時間に1便ほど運行しており、バトゥ洞窟の最寄り駅はバトゥケイブ(Batu Caves)です。

住所:Batu Caves Sri Subramaniam Temple, Kuala Lumpur 68100, Malaysia

料金:無料 ※一部有料

ラーマーヤナケイブ博物館・入場料RM5

洞窟探検(Dark Cave Tours)大人RM35、子供RM28

営業時間:8:00~19:00(年中無休)

 

ピンクモスク「マスジット・プトラ」

開発が進みマレーシア国内でも注目が集まる、新行政地区・プトラジャヤで最も人気の観光スポットは、フォトジェニックなかわいいピンク色のモスクです。

すぐそばにはプトラジャヤ湖があり、ボートでのクルージングも行っているため、湖からピンクモスクや新行政地区・プトラジャヤの街並みを楽しむことも可能です。

ピンク色を楽しみたい方は日中の見学がオススメですが、夜はライトアップされ湖面に映る様子がとても幻想的です。

空港からはタクシーで40分ほど、電車(エクスプレールリンク)PutraJaya/CyberJaya駅からNADI PUTRA BUSでも行けます。

住所:Putra Mosque Persiaran Persekutuan, Presint 1, 62502 Putrajaya, Wilayah Persekutuan Putrajaya,Malaysia

料金:無料

モスク内見学可能時間:土~木曜日9:00-12:30、14:00-16:00、17:30-18:00

 金曜日のみ15:00-16:00、17:30-18:00

 

王宮「イスタナ・ネガラ」

2011年に完成したマレーシア国王の王宮「イスタナ・ネガラ」は、完成以来人気の観光スポットとなり、その豪華な建物を見るためにたくさんの観光客やツアーバスなどが訪れています。

通常中に入ることはできず外から見て楽しむだけになりますが、年に一度ハリラヤの時期だけオープンハウスが開催される予定です。

門番の衛兵は写真撮影可で、早朝は運が良ければ衛兵による交代式を見られることもあります。

日中は白と黄色のコントラストが美しい外観が見られ、夜にはライトアップされるため昼とは異なった表情を見せてくれます。

空港からはタクシーで1時間、KLセントラルからはタクシーで10分ほどの距離にあり、観光ツアーの多く開催されています。

住所:Jalan Tuanku Abdul Halim, Bukit Damansara, 50490 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur,Malaysia

 

バティック工場・ジャディバティックセンター

マレーシアの伝統工芸・バティック(ろうけつ染め)の製品や様々なお土産などが購入できるだけでなく、職人によるデモンストレーションの見学や、自身で作成する体験教室に参加することができる施設です。

体験料金は生地の種類(コットン・シルク)や製品のサイズ(ハンカチ・スカーフ・Tシャツなど)によって異なりRM30~200と予算に合わせて選ぶことができます。

繁華街・ブキッビンタンのほど近くにあり、空港からはタクシーで50分、KLセントラルからモノレールに乗り継いで電車で向かうことも可能です。

住所:30, Jalan Inai, Off Jalan Imbi, Kuala Lumpur,Malaysia

営業時間:9:00~17:30

 

ここで挙げられた人気の観光地を効率的に楽しむための観光ツアーなども開催されているので、所要時間や電車・バスでの移動に不安がある場合は、ツアーに参加するのもオススメの方法です。

旅行会社でパッケージツアーに申込んでいればオプショナルツアーを追加することも可能ですが、旅行が個人手配の場合は、このようなツアーサイトからツアー内容や所要時間、料金などを確認すると良いでしょう。

オプションツアー→https://tabitatsu.jp/tour_list/area/71

 

乗り継ぎは案内板を見たり、周りの人に声がけすることで何とかなる可能性もありますが、知識を持って備えておけばよりスムーズで、楽しい時間にもなり得ます。

乗り継ぎに不安をお持ちの方に少しでもこの記事の情報をお役立ていただけますと幸いです。

Sponsored Link




\ SNSでシェアしよう! /

シンガポール移住生活&観光&ビジネス singainfo.comの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

シンガポール移住生活&観光&ビジネス singainfo.comの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

担当

その他の記事  記事一覧

  • クアラルンプール空港の免税店・手続方法とショップリスト

  • クアラルンプール空港のタクシー利用方法と注意点

  • クアラルンプール国際空港から市内へのアクセス方法

  • クアラルンプール空港での乗り継ぎ(トランジット)方法と過ごし方

関連記事

  • クアラルンプール空港のタクシー利用方法と注意点

  • クアラルンプール空港のホテル情報完全ガイド!

  • クアラルンプール空港のラウンジ完全ガイド!

  • クアラルンプール国際空港から市内へのアクセス方法

  • クアラルンプール空港の免税店・手続方法とショップリスト