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タイ移住失敗!日本人が遭遇しうる問題について

タイ 移住   9,504 Views

タイへ一度旅行すると、タイの素晴らしさに魅力を感じ、多くの方がタイに移住したいと思うのではないでしょうか。

その一方で、タイの文化や習慣に戸惑ったり、対人関係のトラブルが起きたり、ホームシックに陥ったりと、タイへの移住に失敗する方が少なくはありません。

タイへの移住をお考えの方は、当ページを最後までしっかりとお読みいただき、タイ移住に失敗しないための心構えを学んでいただければと思います。

 

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日本人がタイへ移住する5つのパターン

まず、日本人がタイへ移住するにあたって、①ビジネスを展開する、②就職する、③タイ人と結婚する、④ロングステイビザを取得する、⑤永住権を取得する、この5つのパターンが一般的となっています。

中でも②就職する、④ロングステイビザを取得する、この2つのパターンが現実的で、実際多くの日本人がこのどちらかの方法でタイへの移住を実現しています。

 

タイに移住してビジネスを始める

タイには、日本食レストランをはじめ、個人ビジネスの展開数が比較的に多く、経営はやや困難になることが多いものの、ビジネス展開で安定した収益を得ることで、タイへの移住が実現します。

タイで就労するためには、Bビザとワークパーミットの取得が必要不可欠となりますが、これらだけで簡単にビジネスを始められるわけではなく、さまざまなプロセスを踏み、そして審査をクリアしなければなりません。

タイには、外国人事業法という法律が存在し、たとえば飲食店の経営であれば、規定の上では事業許可申請が可能となっていますが、外国人名義での開業が許可される事例はほとんどなく、実質的には開業不可の状況にあります。(タイ法人(外国人所有49パーセント以下)を設立することで可能)

また、飲食店の経営では、最低資本金が3,000,000B必要になるなど、個人でタイにビジネス展開するのは簡単ではありませんので、ビジネス展開によるタイへの移住は、一般人にとってはやや敷居が高いと言えるでしょう。

 

タイに移住して就職する

近年、タイの経済が急速に成長しており、それに伴って日系企業が次々とタイに進出し、日本人の求人数が増加傾向にあります。

現在、駐在・現地採用を問わず、多くの日本人がタイで働いていますが、日本人を雇用したいと考える企業(主に日系企業)が多いことから、就職はそれほど難しくはありません。

もちろん、誰でも簡単に就職できるというわけではなく、最低でも英語(TOEIC600点以上)またはタイ語(実用タイ語検定試験が準2級以上)の語学力が必要となります。

また、日本人のポジションは、タイ人社員の管理となることが多いことから、多くの企業では優れたマネジメント力を持つ人材を欲しています。

ただし、営業をはじめとする現場作業のポジションや、オペレーターやカスタマーサポートなどの日本人のみを対象とした業務においては、英語またはタイ語を必須としていませんので、日本語しか喋られないという方でも採用に至るケースは多々あります。

なお、タイで就職すること自体では移住にならず、実質的には長期滞在になりますが、タイでの就職は移住に際して選択肢が非常に広くなりますので、タイへの移住をお考えなら、就職することが最も有効な方法と言えるでしょう。

 

移住までのプロセス

タイで就職する

⇒タイ人との共同経営のもと開業する(生活の中でタイ人パートナーを見つけやすい)

⇒タイ人男性・女性と結婚する(出会う機会が毎日あるため、結婚に至るケースが多い)

⇒50歳以上でロングステイビザを取得する(50歳を超えるとロングステイビザを取得でき、繰り返し更新することで実質的に移住が可能)

⇒3年以上働いた後に永住権を取得する(タイで就労していることが永住権獲得の条件で、最短3年[確定申告の関係で4年の場合も]で取得できる)

なお、タイへの移住を視野に入れて就職しようとお考えの方は、「タイへの移住と仕事探し!雇用・労働状況や就職活動などについて」も併せてお読みください。

 

タイ人男性・女性と結婚して移住する

タイ人男性・女性と結婚した場合、Oビザ(配偶者ビザ)の申請が可能となり、1年間の更新を続けることでタイに移住することが可能です。

統計が公開されていないので、どれくらいの日本人がOビザ(配偶者ビザ)で移住しているのかは分かりませんが、体感としては結構多く、日本人女性とタイ人男性の夫婦が多い印象を受けます。

ただし、夫婦間のトラブル(金銭トラブルをよく聞く)も多発しているようで、トラブルが原因で離婚して日本へ帰国し、結果的にタイへの移住失敗となる方も多いようです。

特に日本人男性とタイ人女性でのトラブルが多いので、タイ人女性との結婚を視野に入れている方は、「タイ人女性の名前・特徴・性格・恋愛/結婚観・国際結婚など完全解説!」を一読しておきましょう。

 

タイ移住のためにロングステイビザを取得する

タイには、長期滞在者用として、年金受給者を対象としたOビザに加え、O-Aビザ(ロングステイ1年)とO-Xビザ(ロングステイ10年)の3つのビザがあります。

O-Xビザに関しては、取得するために3,000,000B以上の預金が必要になるので、難易度としては高いものの、Oビザ(年金受給者)とO-Aビザは比較的簡単に取得することができ、毎年更新を行うことでタイへの移住が実現します。

ただし、いずれのビザも更新時に十分な預金を持っていることが条件となっていますので、継続して十分な預金を持つことが出来ない場合には更新できません。

長期滞在者用のビザを取得してタイへの移住をお考えなら、常に十分な預金を確保しておく必要があります。

 

タイの永住権を取得して移住する

基本的にすべてのビザには滞在期間が設けられており、有効期間を超えて滞在する場合には延長・更新が必要となりますが、永住権を取得すればビザが不要になりますので、ビザの延長・更新手続きをする必要がなくなります。

永住権を取得するためには、いくつか条件があり、ビザの取得や延長・更新手続きよりも難易度は高いものの、日本人は他国の人と比べて取得しやすい状態にありますので、本格的にタイへの移住を考えるなら、最終的に永住権の取得を検討しておくと良いでしょう。

永住権の取得条件

タイ国内勤務者

  • ワークパーミットを3年以上保持している
  • 3年間分の個人確定申告書(ポードー91)がある
  • 2年間分の所得申告書(100,000B以上/年の納税が必要)
  • 1か月80,000B以上の勤労収入がある
  • 無犯罪証明書の取得

タイ人配偶者がいる場合

  • 子供の出生証明(同配偶者との間に子供がいる場合)
  • タイ人配偶者との結婚証明書(子供がいる場合は2年以上要、子供がいない場合は5年以上要)
  • 2年間分の1か月30,000B以上の収入証明
  • 無犯罪証明書の取得

永住権については「タイ永住権のメリットや申請方法などについて詳しくご紹介します!」に詳しくまとめています。

永住権の取得をお考えの方は、必ず読んでおくようにしましょう。

 

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タイのビザに関連する移住失敗例

上記のように、タイに移住する際には5つのパターンがありますが、それぞれで基本的に必ず目的に応じたビザを取得する必要があります。

また、ビザを所持せずに永住する場合には、永住権を取得しなければいけません。

タイでビジネスを展開する

タイで就職する

Bビザ(ビジネスビザ)

タイ人男性・女性と結婚する

Oビザ(配偶者ビザ)

タイに長期滞在する

Oビザ(年金ビザ)

O-Aビザ(ロングステイビザ[1年])

O-Xビザ(ロングステイビザ[10年])

タイに永住する

永住権

BビザやOビザ、O-Aビザの取得は難しくなく、必要書類が揃っていること、目的が一致しているかつ明確であれば誰でも取得することができます。

その一方で、O-Xビザと永住権は取得が難しく、必要書類が揃っていたとしても誰でも受理されるわけではありません。

また、永住権を取得すると延長・更新の必要がなくなりますが、ビザにおいてはいずれも延長・更新が必要で、手続きをしても受理されない場合には、移住失敗となってしまいますので、ビザを取得しただけでは移住成功とはなりません。

ビザ関連では取得ならびに延長・更新が移住における壁となりえますので、手続き拒否とならないよう、必要書類(残高含む)をしっかりと揃えておく必要があります。

なお、ビザについては「タイのビザの種類(観光・ビジネス・ロングステイなど)を徹底解説!」を、ビザの取得や延長・更新手続きに関しては、「タイのビザ申請・延長(更新)方法について詳しくご紹介します!」にてご確認ください。

 

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タイでの生活全般における移住失敗例

タイへの移住に失敗する多くのケースがビザの取得、延長・更新手続きとなりますが、それ以外にもタイでの生活に満足できず、移住失敗となる方も多くいらっしゃいます。

生活面における移住失敗には、①出費が多い、②文化に嫌気がさす、③コミュニケーションに疲れる、④語学の壁を感じる、⑤不衛生な環境に適応できなくなる、⑥犯罪・トラブルに巻き込まれる、⑦ホームシックに陥る、などのケースがあります。

タイへの移住を実現できるよう、事前にタイについての理解を深めておきましょう。

 

タイ移住失敗例 タイでは予想以上に出費が多い

タイの物価は日本と比べてかなり安く、多くの製品が日本の約1/3で購入でき、生活費においては健康・安全面に考慮しても日本の約1/2となります。

店鋪形態

食料品

価格

コンビニ

パン

15B

ミネラルウォーター(500ml)

10B

ジュース(500ml)

20B

ビール(350ml)

40B

アイス

15B

お菓子

15B

弁当

60B

スーパー・マーケット

卵(1個あたり)

6.9B

牛乳(1L)

45.5B

牛肉(1kg)

475B

豚肉(1kg)

356B

鶏肉(1kg)

182B

じゃがいも(1kg)

75B

トマト(1kg)

167B

オレンジ(1kg)

119B

米(1kg)

45B

小麦

65B

※平均的な金額(食料品価格基準)

 

飲食店における食費の一例

露店・ローカルレストラン

ガパオ、パッタイなど

30B

観光客向けレストラン

シーフード料理、イタリアンなど

150B

ファーストフード店

ハンバーガー(マクドナルド)

40B

ビックマックセット(マクドナルド)

190B

オリジナルチキン(KFC)

40B

チキン・ポテトセット(KFC)

270B

カフェ

コーヒー(スターバックス)

100B

タイの通貨は「バーツ(BまたはBathと表記)」で、近年では1B/3~3.75円ほどを推移しています。

1B/3円とすると、コンビニで販売しているパンが45円、ローカルレストランのガパオ(タイの伝統料理)が90円となり、日本の約1/3しかかかりません。

タイで働く日本人の平均給与が月50,000~55,000B(初任給)ほどで、生活費においては標準の生活で30,000~40,000Bほどになりますので、浪費しなければ十分に満足のいく生活を送ることが可能です。

なお、タイの物価については「タイの物価水準(日本との比較など)と旅行や滞在の費用について」、タイの生活費については「タイの生活費や物価(1ヶ月・家賃・食費・光熱費・医療費など)」に詳細をまとめています。

標準レベルの1ヶ月の生活費

家賃

10,000B

光熱費

2,000B

食費

10,000B

通信費

1,000B

医療費

1,500B

交通費

2,000B

雑費

3,000B

娯楽費

5,000B

34.500B

ロングステイビザをお持ちの方でも、月15万ほど受給していれば、標準レベルの生活が可能で、基本的には日本以上に裕福な生活を送ることができます。

しかし、タイには輸入品が非常に多く、輸入品のほとんどが原産国以上の価格であることから、たとえば日本食品を多く購入するという場合には費用がかなりかかってしまいます。

また、タイは日本と比べて娯楽が少ない割に、娯楽にかかる費用が日本と同額程度になることが多いため、思いのほか遊びや交際に費用がかかります。

もちろん、節約をすれば全く問題ありませんが、タイで長期に滞在していると、日本食が恋しくなりますし、娯楽に対する出費が多くなりますので、ほとんどの方が「こんなにお金がかかるとは思わなかった」と感じ、金銭的な圧迫から移住を断念する方もいらっしゃいます。

また、日本からの収入に頼っている方、つまりはOビザ(年金ビザ)やO-Aビザ、O-Aビザ取得者は、為替の影響から継続して滞在するのが困難になる場合があります。

現在、タイの物価は日本の約1/3ではあるものの、最低賃金の引き上げの政策によって物価は上昇傾向にありますので、金銭面において移住に失敗しないために、「タイは安い」という認識を排除し、金銭的に余裕を持って移住に臨むのが得策と言えるでしょう。

 

タイ移住失敗例 タイの文化・習慣に嫌気がさす

日本とタイは同じアジアの国ではあるものの、文化や習慣に大きな違いがみられ、日本では常識と考えられていることがタイではそうではなかったりと、文化や習慣の違いからタイを嫌いになる方が少なからずいらっしゃいます。

タイの文化・習慣の中で、特に納得できないとの声が多いのが「お金」に関することで、タイではお金を持っている人が一番と考える「拝金主義」の傾向が強く、また「仕事をするのが絶対」と考える傾向にあります。

もちろん日本でもこの文化は存在しますが、タイではその程度がとても強く、標準的な収入であっても、日本人はお金を持っていると考える人が多いために、特に異性において蔑まれることがあります。

また、収入が多い場合でも、金銭を目当てに接してくる人がいるなど、こういった金銭にまつわるタイの文化・習慣に嫌気がさすことがありますので、移住への心構えとして日本とタイは異なるということをしっかりと理解すること、さらには移住を実現するために異なる国への順応力が必要になってくるでしょう。

タイの文化・習慣について詳しく理解したいという方は、「タイの生活水準や生活環境、文化・生活習慣などについて」をお読みください。

 

タイ移住失敗例 タイ人との人間関係、コミュニケーションに疲れる

国によって文化・習慣が異なるだけでなく、人間性にも違いがありますので、日本人とタイ人でさまざまな点において相違がみられます。

タイが寛容な国のせいか、タイ人は「マイペンライ(問題なし)」で済ませる人が多く、良く言えば寛容、悪く言えば適当です。

また、日本人にも言えることですが、自分本意な(他人の事を気にしない)人も多いような印象を受けます。

さらに、自分に責任があっても悪いと認めない、謝らない人も多いように感じるなど、国民性の違いによってタイ人とのコミュニケーションに息詰まることが多々あります。

これはどの国に行っても問題になることで、その国の人たちと上手く関わることができなければ、移住はもちろん、長期滞在でさえ実現できません。

温厚な人や優しい人、頑張り屋な人など、尊敬に値するタイ人も非常に多く、滞在期間が長くなるとタイ人の素晴らしさも見えてきますので、人間関係やコミュニケーションに疲れた際には、タイ人に対する理解を深め、新鮮な気持ちで接するのが良いかと思います。

 

タイ移住失敗例 タイで語学の壁を感じる

タイを含め海外で生活する際、基本的に日本語ではコミュニケーションができず、滞在国の言語を使用することになります。

タイの母国語がタイ語、第二言語が英語で、中には日本語を喋れる方もいますが、タイで生活する際には主にタイ語を話せなければ、円滑なコミュニケーションを図ることができません。

また、第二言語が英語とはいっても、すべてのタイ人が英語を話せるわけではなく、高齢層や地方都市では英語でのコミュニケーションが期待できません。

なので、ゆくゆくはタイ語で会話する必要性がでてきますが、そう簡単にタイ語を習得できるわけではなく、日常会話レベルの語学力を習得するためには、最低でも2年間は必要になります。

滞在していれば簡単にその国の言葉を習得できると考える方がいらっしゃるかと思いますが、簡単なものではなく、習得に際して常に苦難がつきまとうので、妥協してしまう方が多いのが実情です。

相手の話していることが分からない、伝えたいことが伝わらない状況が続くと、イライラが溜まって会話をしたくないという状況に陥る場合がありますので、タイへの移住をご検討の方は、事前にタイ語のレベルをある程度まで高めておくことが強くお勧めします。

 

タイ移住失敗例 タイの不衛生な環境に適応できなくなる

タイは日本よりも圧倒的に不衛生で、不衛生な環境に伴う食中毒をはじめとした病気が問題視されています。

食中毒に関して言うと、特の屋台やローカルレストランでは食物・食器の洗浄が不十分であることが多く、耐性のついていない日本人は必ず一度は食中毒にかかってしまいます。

また、タイでは廃棄物処理が不十分で、路上の掃除全般が大雑把なことから、人通りの少ない細い路地などでは特にゴミが散乱しています。

タイでは、雨季になるとスコールと呼ばれる集中豪雨が頻発して発生しますが、このスコールの影響によって路上の衛生状態は悪化し、さらにデングウイルスを持つ蚊が大量発生するなど、不衛生な環境の影響で病気に罹患する日本人は少なくありません。

慣れれば路上の衛生状況が気にならなくなりますし、耐性がつくことで不衛生な環境による病気の罹患は少なくなりますが、潔癖症の方はかなり辛いかもしれません。

 

タイ移住失敗例 タイで犯罪・トラブルに巻き込まれる

経済を基準とした同水準の国の中では、タイの治安は比較的良いものの、軽犯罪・重犯罪、テロ、デモが多発しており、日本人が巻き込まれる事例が多数報告されています。

タイにおける2015年の犯罪統計

殺人事件(未遂含む)

7,517件

傷害事件

15,711件

強姦事件

3,115件

強盗事件

402件

盗難事件

41,450件

銃器不法所持事案

32,492人

薬物犯罪事案

281,038人

日本人が巻き込まれる事例の中で特に多いのが、強盗や盗難(ひったくりや置き引きを含む)、詐欺などの「お金」に関連する犯罪です。

一般的に日本人はお金を持っていると認識されていますので、お金に関連する犯罪に遭うことが多く、中には強盗から傷害・殺人へと繋がるケースもあります。

また、近年タイではテロ・デモが多発しており、テロにおいては主にマレーシアとの国境付近(タイ最南部)、デモにおいてはバンコクをはじめ至るところで発生しています。

タイは、比較的治安の良い国であるものの、日本と比べると圧倒的に治安が悪いので、犯罪やトラブルに遭わないよう、滞在中には安全管理を徹底しておかなければなりません。

タイの治安に関しては、「タイの治安・安全性と日本人被害の多い犯罪・トラブルについて」で詳しく説明していますので、タイへの移住をお考えの方は必ず読んでおいてください。

 

タイ移住失敗例 タイでホームシックに陥る

日本の文化や習慣、食、人(日本人)、治安、環境など、日本の居心地の良さを改めて実感し、ホームシックに陥ることもタイでの移住失敗例の一つに挙げられるでしょう。

海外への移住を考える方の多くが、日本での生活に居心地が悪くなる、日本人が嫌い、新鮮な気持ちで生活したい、といった状況にあると思いますが、基本的に海外での生活に新鮮味を感じるのは最初の1~2年だけです。

それを過ぎると滞在国のさまざまなことに慣れていきますので、どうしても新鮮味が薄れ、日本の良さを再認識するようになります。

また、タイは日本人にとって非常に居心地の良い国である一方で、日本よりも娯楽が少なく、マンネリ化を起こしやすいので、新鮮味を求めすぎると移住失敗となりかねません。

 

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タイへのプチ移住のススメ

このように、タイへの強い移住の気持ちを持っていても、実際に長く滞在していると色々な問題が発生し、タイに対する考え方が変わることもあるかもしれません。

長く滞在してみないことには分からないことが多々ありますので、すぐに移住を決定するのではなく、準備の一つとして1~3年ほどを目途にプチ移住してみることをお勧めします。

プチ移住を実践するには、①タイで就職する、②タイに留学する、③ロングステイビザを取得して滞在する、この3つの方法が現実的です。

就職に関しては本腰を入れなければいけませんが、語学勉強(タイ語)のための留学なら移住へのステップにもなりますし、タイでの生活をいち早く実感できるのではないでしょうか。

50歳以上の方であれば、就職や留学の必要はなく、Oビザ(年金ビザ)やO-Aビザを取得し、1年を目途に長期滞在をしてみると良いでしょう。

Oビザ、O-Aビザともに再申請が可能ですし、たとえば1年と期限を設けても、タイが気に入れば延長することもできます。

早期に移住を決定して何かしらの問題が発生し、移住失敗となった場合には人生プランが崩壊しかねませんので、段階を踏んでタイに住みたいと強く思うようになった時に、移住を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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タイへの移住失敗に関するまとめ

タイは非常に住みやすく、経済における同水準の国の中では治安が良く、さらに物価が安いことから、日本人を含め多くの外国人がタイへの移住を検討していることでしょう。

しかし、海外での滞在期間が長くなると何かしらの問題が発生し、夢にまでみた海外移住に失敗するということは現実として少なくはありません。

タイへの移住を成功させるためには、タイの文化や習慣に加えてタイ人の国民性をしっかりと理解することが何より大切です。

また、日本で生活する以上に危険がつきまとい、トラブル発生時には基本的にご自身で対処しなければいけませんので、安全管理もしっかりと行う必要があります。

短期滞在では分からないことがたくさんありますし、タイやタイ人に対する理解を深めるためにも、移住を決断する前に、まずは1~3年程度の期限を設けたプチ移住をしてみることをお勧めします。

なお、タイ移住に関しては、「タイへの移住!方法や条件、ビザなどについて詳しくご紹介します!」に詳細をまとめています。併せてご一読ください。

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