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バンコク移住で失敗しない!ビザ・仕事・費用・資金など全てを徹底解説!

タイ 移住   1,162 Views

海外旅行先を検討する上で必ず名が挙がるほどに、日本人に人気の高い都市「バンコク」。

海外旅行先としてだけでなく移住先としても人気が高く、バンコクに魅了されて移住を検討し、そして移住を実現している日本人が多くいらっしゃいます。

ただし、誰でもバンコク移住を実現できるわけではありません。

移住に際する心構えはもちろん、資金やビザなどが関係してきますし、中には理想と現実のギャップにストレスを感じ、移住に失敗したという方もおられます。

当ページでは、バンコク移住に対する心構えや移住方法、渡航前の準備、渡航後にすべきことなどについて詳しくご紹介しますので、バンコクへの移住をお考えの方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

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海外移住先としてのバンコクの評価

まず初めに、なぜバンコクが日本人から人気があるのかご存知でしょうか。

理由の中で最も多く挙げられるのが「物価の安さ」ですが、物価が安さであれば同じアジア諸国であるインドのニューデリーやカンボジアのプノンペンに軍配が上がります。

また、アジアで考えなければ、南アメリカやアフリカの方が物価が圧倒的に安いでしょう。

次に大きな理由と言えるのが「治安の良さ」で、「物価の安さ」と両立した国であれば限定され、バンコクに人気が出るのも分かります。

ただし、物価が安く治安の良い国であれば、マレーシアのクアラルンプールやラオスのヴィエンチャン、ネパールのカトマンズなども該当します。

この中ではクアラルンプールも移住先として非常に人気がありますが、多くの人がバンコクに投票しており、実際に日本人が選ぶ海外移住先としてはクアラルンプールよりもバンコクに移住したいという声が多いのが実情です。

 

老後に移住したい街ランキング

下表は、2015年3月10日から16日にかけて、首都圏に住む20〜59歳の男女計833名を対象に実施したアンケートです。(参照元:オウチーノ総研

 

老後に移住したい街ランキング〜海外編〜(国/都市)

順位

都市

1位

アメリカ

ハワイ

2位

オーストラリア

バンコク

3位

タイ/カナダ

シンガポール

4位

シンガポール

バンクーバー

5位

ドイツ

台北/バリ/シドニー

この結果はあくまで一例ではありますが、この結果から日本人の多くが海外移住先としてバンコクを選んでいるのが分かります。

もちろん、「物価の安さ」と「治安の良さ」だけでは、ここまで人気が出るとは思えず、他に大きな理由があるのは明白です。

その理由というのは、たとえば「(タイが)親日国である」、「経済が発展している」、この2つが大きいように感じます。

クアラルンプールをはじめ、物価が安く治安の良い都市は多く存在しますが、やはり“日本人にとって住みやすい環境であること”、それがバンコクが選ばれている大きな理由と言えるのではないでしょうか。

 

日本人の海外移住先としてバンコクが選ばれる理由

タイは親日国であることから日本人は溶け込みやすく、日本人が好きで日本語を話すタイ人も多いので、ある程度なら日本語だけでも生活することができます。

また、バンコクには飲食店や商業施設だけでなく、娯楽においても充実しているために、刺激あふれる生活を送ることができます。

海外移住先としてバンコクが日本人に選ばれる主な理由

  • 物価が安い(東京都の1/3程度)
  • 生活費が安い(東京都の1/2程度[安全を考慮した場合])
  • 治安が良い(経済における同水準の都市と比べた場合)
  • 日本人にとって居心地の良い環境がある
  • 娯楽が充実している(特に夜間帯)
  • 日本から近い(緊急時にすぐに帰国できる)
  • タイ料理が日本人の舌に合う
  • 災害が少ない(地震や津波など自然災害の発生が極めて少ない)

日本人が住みやすい国・都市というのは実際のところそれほど多くはありません。

クアラルンプールも非常に住みやすい都市ですが、他国籍・他民族国家であることで気をつけなければいけないことが多々あります。

また、娯楽のバリエーションや充実度はバンコクよりも劣りますので、物価の安さや治安の良さに加え、“住みやすさ”を考えると、アジアならやはりバンコクが最適な海外移住先と言えるでしょう。

 

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バンコクへの移住に失敗しないための考え方

上述のように、バンコクは日本人の海外移住先として非常に適した都市ではありますが、生半可な気持ちでは易々と移住失敗となってしまいます。

旅行での短期滞在であれば気軽に行けますし、楽しむだけ楽しめば、それで成立します。

しかし、移住は一生(半永久的に)そこに住むということなので、それなりに強い意志が必要になりますし、タイという国、バンコクという都市を簡単に考えてはいけません。

タイへの移住失敗!日本人が遭遇しうる問題について」で説明していますが、必ず何かしら理想と現実のギャップに苦しむことがあります。

バンコクへの移住を実現するためにも、以下に述べることは必ず頭の片隅に留めておいてください。

 

“安い”という概念を撤廃する

バンコクに旅行したことがある方は、バンコクの物価が想像以上に安いことに驚いたことでしょう。

たとえば、タイ料理の定番であるガパオやパッタイが路面店であれば30B〜食べることができ、タクシーも35B〜(初乗り料金)利用できます。バーツ/円の最新為替レート

日本の物価と比べると遥かに安く、バンコクへの移住を考える多くの方がこの「物価の安さ」に惹かれているわけです。

ただし、物価の安さが感じられるのはあくまで“旅行の範囲内”であって、実際に長く住んで生活すると思いのほかお金がかかります。

というのも、タイの物価は日本の約1/3と言われていますが、それはローカル品の話で、輸入品は日本の同額に近い、または日本以上の価格で売られています。

また、娯楽においては安くなく、日本でかかる費用とそれほど大差はありません。

 

物価は安いが生活費は思いのほか高くなる

さらに、海外で生活する以上、健康や安全を最大限に考慮する必要がありますので、一般的なタイ人と同様の生活を送ることはできません。

健康や安全を考慮すると生活レベルを上げる必要があり、最低限の生活レベルでも日本の1/2程度(娯楽を除く)の費用がかかります。

このことから、「安いから移住したい」というだけでは、実際に直面するであろう“予想外の出費”に困惑し、最終的に移住失敗になってしまう可能性が高いわけです。

また、「タイの物価水準(日本との比較など)と旅行や滞在の費用について」で説明しているように、タイの物価は年々上昇しています。

たしかに日本よりは低予算で暮らすことができますが、バンコクで生活すると、想像以上に費用がかかりますので、“安い”という概念を払拭することが、移住成功への第一ステップとなります。

 

新しいことに挑戦する意欲が必要

海外に移住したいと考える多くの方が、“いつも(日本)と違った環境で生活したい”と思っているはずです。

これはどこに住んでも言えることですが、初めは何でも新鮮に感じて、毎日が充実しているなと感じます。

しかし、刺激あふれるバンコクでも、半年ほど過ぎる頃には色々なことに慣れてきて、1年を過ぎる頃には生活が安定し、2年を過ぎる頃には次第にマンネリ化していきます。

つまり、 “異なる環境で生活したい”という理由で海外移住したいのであれば、マンネリ化によって、最終的に日本で住むのと変わらないと実感してしまうわけです。

マンネリ化を解消するためには、「新しいことに挑戦する意欲」が非常に重要となりますので、バンコクに移住するなら、挑戦の気持ちを持っておくことを強くお勧めします。

バンコクで起業する、バンコクに住むタイ人と付き合う・結婚するなど、挑戦の種類は何でも構いません。

挑戦の過程で何かしらのトラブルや失敗はあるかもしれませんが、何か目標があるだけでバンコクでの生活は充実したものになるはずです。

 

逃げの姿勢では移住失敗となりやすい

バンコクへの移住理由の一つとして、日本の生活に嫌気がさして、日本から逃げる形で移住したいと考えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろんこの理由に対して否定の気持ちはありませんし、海外移住を検討する上での立派な理由と言えます。

しかし、実際のところ日本人なら日本以上に暮らしやすい国・都市はなく、上述のようにタイに住むと想像と現実のギャップに苦します。

また、バンコクは経済の発展が著しい一方で、まだまだインフラ整備が整っていなく、各所での激しい交通渋滞による排ガス問題が発生し、さらに交通事故が多発しています。

衛生環境も悪く、気を使っていても食中毒の危険が常につきまといます。

また、比較的に治安が良いと言っても、観光業が主な産業であるバンコクでは、外国人をターゲットにした犯罪が頻発していますので、日本にいる以上に安全・危機管理を行わなければなりません。

こういった一つ一つの事柄は長く住むほど積もっていくもので、「日本の方が良い」と感じることが多々でてきます。

日本から逃げる形で移住すれば、「日本の方が良い」と感じることが出てくると、日本の良さを改めて実感し、日本に帰国したくなってしまうわけです。

このような理由から、日本から逃げたいという気持ちでバンコクに移住するのはお勧めできません。

 

良いことばかりを見すぎない

バンコクは、一度訪れるとまた行きたいと思わせるほどに魅力的で都市で、バンコクに住めば日本とは異なる刺激的な毎日を送ることができます。

しかし、短期間の旅行だけでは表面上のことしか分からず、深いところは長く住んでみないとなかなか見えません。

たとえば、タイが親日国であることから、多くのタイ人が日本人観光客に対して優しく対応してくれるので、タイ人に対して良いイメージを持っている方が多いと思います。

もちろん、タイ人の多くが非常に優しく、バンコクに生活する中でタイ人の優しさに触れる機会がたくさんあります。

その一方で、世界的に“国民性”があるように、一般的にタイ人は「適当」で、さらに「悪いことや自分が犯した失敗」に対して謝ろうとしません。

また、タイ人は日本人よりも「拝金主義」で、お金を持っている人と持っていない人とで態度が変わることがよくあります。

こういった想像と現実のギャップに嫌気がさして、バンコクでの移住に失敗している日本人が多くいらっしゃいます。

深い部分というのは、それなりに長い期間生活してみないと分かりませんので、バンコクへの移住をお考えなら、一つの準備として6か月~1年程度のプチ移住をしてみることをお勧めします。

 

バンコクへの移住方法

バンコクに“滞在”するだけなら、目的に応じたビザを取得すれば良いのですが、“移住(永住)”となるとビザが限定的になるばかりか、方法も限られてしまいます。

バンコクへの移住が実現するのは、「起業する」「就職する」「タイ人と結婚する」「ロングステイビザを取得する」「永住権を獲得する」の5つの方法しかありません。

該当するビザとしては、Bビザ(ビジネスビザ)、Oビザ(配偶者ビザ)、Oビザ(年金ビザ)、O-Aビザ(ロングステイ1年)、O-Xビザ(ロングステイ10年)のみとなります。

 

バンコクに移住するためのプロセス

上述のように、バンコクに移住するためには、基本的に「起業する」「就職する」「タイ人と結婚する」「ロングステイビザを取得する」「永住権を獲得する」に限られています。

移住方法

該当ビザ

起業する

Bビザ(ビジネスビザ)

就職する

タイ人と結婚する

Oビザ(配偶者)ビザ

ロングステイビザを取得する

Oビザ(年金ビザ)

O-Aビザ(ロングステイ1年)

O-Xビザ(ロングステイ10年)

永住権を獲得する

―(後述)

バンコクで起業する場合や就職する場合はBビザが該当し、1年ごとに更新手続きを行えば半永久的に滞在することができ、タイ人と結婚することでも移住が可能です。

また、タイのビザには長期滞在者向けのロングステイビザがありますが、安定した収入または十分な預金さえあれば、延長手続きを繰り返すことで移住が実現します。

詳しくは「タイへの移住方法やビザ・条件などについて詳しくご紹介します!」をお読みください。

 

ビザの申請・取得方法

バンコクへの移住ができるビザは、Bビザ(ビジネスビザ)、Oビザ(配偶者)ビザ、Oビザ(年金ビザ)、O-Aビザ(ロングステイ1年)、O-Xビザ(ロングステイ10年)の5つとなります。

基本的にビザの申請・取得は日本国内で行うことになりますので、まずは申請のために必要書類を揃える必要があります。

各ビザの必要書類は、「タイのビザの種類(観光・ビジネス・ロングステイなど)を徹底解説!」でご確認ください。

必要書類が揃いましたら、東京都・大阪府・愛知県にある大使館・領事館で申請を行います。

 

申請時間

受領時間

在東京タイ王国大使館

09:00~11:30

14:00~15:00

タイ王国大阪総領事館

09:30~11:30

13:30~15.00

タイ王国名古屋名誉総領事館

10:00~11:30

13:30~15:30

注意点として、大使館・領事館に出向く前に、インターネット上からオンライン予約(VABO)を行う必要があります。

来館前〜来館後の手順については、「タイのビザ申請・延長(更新)方法について詳しくご紹介します!」をご参照ください。

 

タイ永住権の獲得

該当するビザを取得し、延長・更新し続けることで実質的にバンコクへの移住が実現します。

しかし、タイでは「永住権」を発行していますので、本格的に移住する場合には永住権の獲得を視野に入れておくのも良いかと思います。

永住権とはタイ滞在における「無期限ビザ」のようなもので、一度取得すれば永久的に保持し続けることができます。

ただし、誰でも永住権を獲得できるというわけではありません。

①タイに投資している者、②タイ国内で就労している者、③タイ人配偶者・家族がいる者、④タイに恩恵をもたらす特殊技能者、このいずれかである必要があります。

共通

申請時にノンイミグラントビザを保有し、1年間の滞在許可を3年以上得ていること

過去に犯罪歴がないこと

タイ語における日常会話レベルの語学力を有していること

投資

10,000,000B以上の投資があること(株式会社・公開株式会社への出資、国債・国営企業債の購入、株式市場への投資)

就労

取締役

資本金10,000,000B以上のタイ企業の取締役であること

直近2年間の月収が50,000B以上であること

一般社員

直近2年間の月収が80,000B以上であること(または年収100,000B以上)

直近3年以上、ワークパーミットを保持していること

直近1年以上、同一の企業に勤務していること

扶養家族等

右記のいずれかに該当する者であること(タイ国籍保有者の子供・父母・配偶者、タイ永住権保有者の子供・父母・配偶者)

タイ人配偶者がいる場合、子供がいれば結婚後2年以上、子供がいなければ結婚後5年以上経過していること

タイ人配偶者がいる場合、直近2年間の月収が30,000B以上であること

特殊技能者

直近3年以上タイで就労していること

学士号以上の学歴を有し、タイで従事する業務に見合った能力を有していること

また、ビザに関して言うと、基本的に「Bビザ(ビジネスビザ)取得者」または「Oビザ(配偶者ビザ)取得者」しか永住権を獲得することができません。

該当するビザ

該当しないビザ

  • Bビザ(ビジネスビザ)
  • Oビザ(配偶者)ビザ
  • Oビザ(年金ビザ)
  • O-Aビザ(ロングステイ1年)
  • O-Xビザ(ロングステイ10年)

永住権の詳細は、「タイ永住権のメリットや申請方法などについて詳しくご紹介します!」をご参照ください。

 

バンコク移住の準備

続いては、バンコクに移住するための準備(渡航前に日本ですべきこと)についてご説明します。

タイ・バンコクの物価は日本・東京都の約1/3、生活費に関しては安全や健康を考慮して約1/2となりますが、実際に生活すると予想以上に出費が多くなります。

日本製品や日本食品をよく買う場合や頻繁に遊ぶ場合には、日本とそれほど大差ない費用がかかりますので、まずは「十分な資金を用意する」ようにしましょう。

また、移住するということはバンコクに住所を移す形になりますので、渡航前に住民票の移動や日本国内での各種契約の解除が必要になります。

忘れると、さまざまな費用が発生し続けますし、解約など手続きのために日本に帰国しなければならないので、渡航前に滞りなく手続きを行っておきましょう。

 

十分な資金を用意する

バンコクでの生活費は、「タイの生活費や物価(1ヶ月・家賃・食費・光熱費・医療費など)」でまとめていますが、標準レベルで月30,000〜40,000Bほどです。

月40,000Bというと、日本円で130,000〜150,000円くらいになりますので、まずは毎月の生活費を頭に入れておいてください。バーツ/円の最新為替レート

この生活費を大きく超える月収がある方なら、貯金がなくても生活していくことは実質的に可能です。

月収が少ない方、収入がないという方は、最低限、生活できるだけの費用が必要になります。

また、生活費に加えて、渡航するための費用や賃貸契約の費用(前家賃やデポジット)など、追加の費用が必ず発生します。

生活する上で何かと出費が多くなりますし、バンコクでは金銭に関わる犯罪が頻発していますので、手持ちがなくならないよう、十分な資金を用意しておきましょう。

資金(貯金含む)の目安としては「毎月の生活費+5万円」くらいあれば、特に不安なくバンコクで生活することができます。

 

住民票など公的手続きを行う

住民票を日本に残しながらバンコクに移住するということも可能ですが、住民票を日本に残すメリットはほとんどありません。

日本国内に住民票を残しておくと、国民健康保険や住民税の支払いなど、何かと出費が多くなってしまいます。

収入によってはかなりの出費になってしまいますので、タイに渡航する前に、役所で海外転出届を出すことを強くお勧めします。

ただし、一時的に帰国する場合には、日本在住者として扱われなくなり、病院での受診料などは全額負担となりますのでご注意ください。

 

各種契約の解除手続きを行う

まずは、携帯電話・インターネット、電気・水道・ガス、自動車保険など、契約しているものをピックアップしましょう。

日本でキャリア契約した携帯電話をバンコクで使うことはできないので、必ず解約しておいてください。

また、電気・水道・ガスなどの公共設備の契約も忘れずに解除しておきましょう。

自動車保険に加入している場合、意外と海外への渡航前に解約を忘れる方が多いので、同じくしっかりと解約手続きを行いましょう。

 

国際免許証の発行手続きを行う

タイと日本はジュネーブ条約を締結していますので、国際免許証を取得すればタイで運転することができます。

ただし、日本の運転免許証をタイに持ち込み、タイ国内で国際免許証に切り替えることはできません。(タイ国内で運転免許証を取得することで運転可)

日本の運転免許証をタイで使用する場合、日本国内で国際免許証を取得する必要がありますので、運転される予定の方は、忘れずに発行手続きを行っておきましょう。

なお、国際免許証の取得地は、免許証記載住所地にある「運転免許試験場」「運転免許更新センター」「警察署(指定)」のいずれかになります。

必要書類

  • 運転免許証
  • 写真1枚(縦5cm×横4cm、申請前6か月以内に撮影したもの)
  • パスポートなど渡航を証明する書類
  • 手数料2,400円

免許停止処分を受けている方や停止中の方は手続できませんので、ご注意ください。

 

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バンコク到着後にすべきこと

準備が整いましたら、いよいよバンコクに渡航という形になりますが、移住にあたってバンコク到着後にすべきことがいくつかあります。

まず、バンコクで生活する上で間違いなく「携帯」が必要になってきますので、通信会社で契約するようにしましょう。

また、バンコクで生活する中で風邪などウイルス性の感染症はもちろん、デング熱などの蚊を媒体とした感染症や食中毒、そのほか交通事故も懸念されます。

バンコクには民間の医療保険会社が多数ありますので、健康に対して最大限に配慮し、到着後すぐに医療保険への加入をお勧めします。

さらに、お金の管理や手続きなどのために、バンコク銀行などタイ国内にある銀行で口座を開設するようにしましょう。

 

バンコクで携帯電話を購入する

バンコクでの友人・知人との連絡はもちろん、日本へ連絡する場合も携帯電話は必要不可欠となります。

日本では年単位の契約が一般的ですが、タイではプリペイド式が一般的なので、日本のように面倒な契約の必要がありません。

なので、バンコクに到着後すぐにプリペイド式のSIMカードを購入するようにしましょう。

SIMカードは、市内にある通信会社の本店・支店、携帯電話の販売店、コンビニ、空港(ドンムアン空港・スワンナプーム国際空港)にある代理店などで購入可能です。

なお、SIMカードを発行している主な通信会社は、「true move H」「AIS」「dtac」の3つになります。

いずれも格安かつ十分な通信速度がでますので、SIMカードを購入する際は主要3社から選ぶと良いでしょう。

 

バンコクでの携帯電話の購入

バンコクへの渡航時は日本から携帯電話を持ち込むと思いますが、移住するとなると、そのうちお持ちの携帯電話が故障などで使用できなくなります。

この場合、日本から取り寄せるという手もありますが、費用がかかりますし、バンコクでも高品質・高性能な携帯電話を買えますので、バンコクで購入するのが得策です。

携帯電話の販売店やショッピングセンター、通信会社の本部・支部など、バンコク市内のいたるところで携帯電話が売られています。

また、購入に際して面倒な手続きをすることも、パスポートの提示を求められることもなく、誰でも簡単に購入することができます。

バンコクで購入できる携帯電話は、Huawei、ASUS、LENOVO、Samsung、Appleなど多種多様で、いずれもSIMフリー化されています。

 

バンコクで医療保険に加入する

バンコクの衛生環境は悪く、日本人のほとんどが生活の中で一度は食中毒にかかります。

また、バンコクではデング熱といった蚊を媒体とした感染症、車・バイク社会に伴う交通事故が頻発していますので、健康に対して配慮し、民間の医療保険に加入しましょう。

医療保険会社

  • Bupa Health Insurance (Thailand) PCL
  • Cigna Insurance PLC
  • Bangkok Insurance PCL
  • Dhipaya Insurance PCL
  • The Siam Commercial Samaggi Insurance
  • Viriyah Insurance PCL
  • AXA Insurance PCL
  • Safety Insurance Public Co., Ltd.
  • Mitsui Sumitomo Insurance Co., Ltd. (Thailand)
  • Thai Health Insurance PCL

安いプランでは月500〜1,000B程度から加入でき、十分な補償を受けることができます。

バンコクで就労する場合には、被用者社会保障制度(SSS)への加入が義務付けられていますが、指定の医療機関しか対応していなかったりと不便な点があります。

なので、バンコクで就労する方も、被用者社会保障制度(SSS)に加えて、民間の医療保険にも加入しておくことをお勧めします。

また、将来のことを考えて、生命保険会社への加入も併せてお勧めします。

生命保険会社

  • American International Assurance Co., Ltd
  • Muang Thai Life Assurance PCL
  • Thai Life Insurance PCL
  • Bangkok Life Assurance Co., Ltd.
  • Krungthai Axa Life Insurance PCL
  • SCB Life Assurance PCL
  • Allianz Ayudhya Assurance PCL
  • Prudential Life Assurance Public (Thailand) Co., Ltd.
  • Ocean Life Insurance PCL
  • FWD Life Insurance PCL

 

バンコクにある銀行の口座を開設する

バンコクに住んでいる間、手続きなどでタイの銀行口座が必要になることがあります。

また、お金を管理する上でタイの銀行口座があると便利なので、バンコクに移住するなら口座を開設するようにしましょう。

なお、タイで口座を開設する際には、ワークパーミットや永住権など移住を証明する書類が必要で、誰でも開設できるというわけではありません。

Bビザ取得者であればワークパーミットを所有しているので問題ありませんが、OビザやO-A・O-Xビザ取得者は原則として開設不可となります。

しかし、現状では「バンコク銀行」であればOビザやO-A、O-Xビザ取得者でも開設可能なので、バンコクに到着後は早めに開設しておくようにしましょう。

必要書類

  • パスポート
  • 日本の運転免許証(英文の運転免許証抜粋証明)
  • タイ国内の居住住所
  • 初回預入手数料500B
  • ATMカード発行手数料300B

銀行口座の開設には、英文の運転免許証抜粋証明が必要で、これはBTSプルンチット駅周辺にある在タイ日本国大使館で取得可能です。(670B必要)

また、タイ国内での居住を証明する書類が必要になりますが、開設時点でホテルに宿泊しているならホテルの住所で構いません。(申込用紙の記入のため)

アパートやコンドミニアムなどを賃貸している場合には、賃貸契約書を持参してください。

なお、銀行口座の開設の可否は銀行職員の裁量によるところが大きいので、移住するということ、そして口座が必要である明確な理由をしっかりと職員に伝えてください。

 

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バンコクでの居住について

バンコクに移住する場合、どのような住居を借りるのか、どこに住むかなど、居住に関してしっかりと考えなければなりません。

居住環境が悪いと生活の質が低くなるばかりか、移住失敗となりかねませんので、渡航前に入念にリサーチしておくことをお勧めします。

 

バンコク移住に適した住居

バンコクでの宿泊施設には「ゲストハウス」と「ホテル」、賃貸物件には「アパート」「サービスアパート」「コンドミニアム」「一戸建て」があります。

ゲストハウスとホテルは短期滞在者向けなので、バンコクに移住される方は自ずと賃貸物件を借りることになります。

アパート

日本のハイツやコーポ、アパートなどの低層階の集合住宅に相当。設備やセキュリティーはあまり充実していないが、家賃が安く間取りが広いため、ファミリー層に最適。

サービスアパート

一般的なアパートとホテルの中間にあたる賃貸物件。衛生環境が良く、設備・セキュリティーが充実している。また、朝食や洗濯、掃除などのサービスを受けることができる。家賃が高いが、留学生や就労者など忙しい方に最適

コンドミニアム

日本のマンションに相当。一般的なアパートよりも家賃が高いものの、その分設備・セキュリティーが充実している。プールやジムが併設しているところも多く、居住環境は非常に快適。間取りがやや狭いため、単身者向けの賃貸物件と言える。

一戸建て

長期滞在・移住されるファミリー層向けの物件。購入しなくても賃貸契約ができるところが多い。都市の中心部にはほとんどなく、基本的には都市郊外または地方都市で住む方が対象。

サービスアパートは短期〜中期滞在者向けで、ホテルのようなサービスが付加していて快適ですが、家賃がかなり高いので移住される場合にはお勧めできません。

家賃を抑えるならアパート、充実した設備を考慮するならコンドミニアム、プライバシーを優先するなら一戸建てを借りると良いでしょう。

賃貸契約に関しては、「タイの賃貸物件(アパート・コンドミニアム)選びや探し方など徹底解説!」をご参照ください。

 

バンコクにおける賃貸物件の家賃相場

上述のように、バンコクの賃貸物件にはアパートやサービスアパート、コンドミニアム、一戸建てがありますが、それぞれで家賃相場が異なります。

一般的に言うと、最も安いのがアパートで、次いでコンドミニアム、サービスアパート、最も高いのが一戸建てとなります。

また、タイには数多くの都市がありますが、首都であるバンコクは物価(地価)が高く、家賃においても他の都市と比較して高額に設定されています。

バンコクの家賃相場(コンドミニアム)

間取り

最低クラス

標準クラス

スタジオ

10,000B

15,000〜20,000B

1ベッドルーム

13,000B

20,000〜25,000B

2ベッドルーム

18,000B

25,000〜30,000B

3ベッドルーム

22,000B

30,000〜35,000B

上表はコンドミニアムの家賃相場になりますが、スタジオ(ワンルーム)であれば安価なところで月10,000Bが相場で、間取りが広くなるにしたがって家賃は高くなっていきます。

立地が悪く設備・セキュリティーが充実していないコンドミニアムなら、月5,000Bくらいのところも多々あります。

また、アパートならさらに安く借りることができますが、移住にあたって居住環境は重要になりますので、家賃は最低でも月10,000Bを確保しておきましょう。

なお、バンコクのコンドミニアムについての詳細は、「バンコクのコンドミニアム!格安・高級物件の探し方と賃貸・売買の手引き」にてご確認ください。

 

日本人の居住地として最適な場所

バンコクは東京都の約2/3の面積がありますので、居住地としての選択肢は幅広いのですが、安全や健康、利便性を考えると居住地は限定的となります。

バンコクにはBTS(スカイトレイン)とMRT(地下鉄)があって、各駅周辺が外国人に適したエリアです。

中でもBTSのサイアム駅からオンヌット駅までの区間には、日本人向けの施設が集まっていますので、日本人にとって住みやすいエリアと言えるでしょう。

お勧めエリアなどバンコクの居住に関しては、「バンコクの賃貸物件の相場や人気・おすすめエリアなど詳しくご紹介!」にまとめています。

バンコクに慣れていない方は特に、しっかりとお読みいただければと思います。

 

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バンコク移住に関するまとめ

バンコクへの移住は、起業する、就職する、タイ人と結婚する、ロングステイビザを取得する、永住権を獲得する、この5つのうちのいずれかで実現できます。

バンコクは非常に刺激的で、アクティブな方なら特に、毎日を充実したものにできるはずです。

しかし、移住はそんなに甘くなく、マンネリ化や言葉の壁、文化・風習の違いによるストレスなどによって、現に多くの日本人が移住に失敗しています。

バンコクへの移住をお考えなら、強い意志を持って挑戦的な姿勢で移住に臨むことをお勧めします。

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